2005年10月05日
カクテルについてるオリーブ漬けのさくらんぼって「
マラスキーノ・チェリー」って言うらしいんだけど、なんだかそれって
童貞のゲイっぽいわぁ・・・
と思うのは私だけでしょうか?お兄様。
どうしても、斜めの視線からしか世の中を見れないハマジです。
こんにちわ。
今日もネタがないので、過去の話を書きます。
(仕事しかしてないとネタに詰まるのだよ)

今から、そうね・・・5年くらい前の事だったかしら?
友達が来たのよ。
友達といっても、年下の後輩なんだけど。
男と女の後輩。もちろんカッポー(カップル)。
とりあえず、男をM君。
女をYちゃんとするわね。
なんでもね、M君たら会社をやめたらしくてまた新たに就職活動するらしいのよ。
でねん、M君たらね就職活動の面接の練習をしたい!とか言い出したのよ。
だから、私とYちゃんが面接官の役になって練習してみたの。
(あ、Yちゃんは仕事してるわよ)
以下が練習のやりとりよ↓

私「どうして我が社を選んだのだね?」
M「・・・・・・・」
Y「黙ってないで何とか言ったら、どうだね?」
M「
つい、カッとなって・・・」
私「そうか。つい、カッとなって応募しちゃったか。よくある、よくある。若い子には」
私・Y「
帰れ」
M「ゴメン」
私「ゴメンじゃねぇよ!意味わかんねぇよ!つい、カッとなって入社試験受けるのかよ!馬鹿か!」
Y「どんな動機だよ?何があった?」
M「いや、なんて言ったらいいか、わからんくなって」
私「まぁ、志望動機って一番応えにくいよな」
Y「でも、そこを乗り越えないと・・・」
Y「いつまでたっても、在宅浮浪者だぞ★私は養わないぞ★」
M「このズベ公・・・なかなか言うじゃねぇか。一緒に住んでるくせによぅ」
Y「関係ないわ!」
←何気に鬼畜なMの彼女、Y。(Mと同棲中)
私「じゃ、気を取り直してもう一回!」
Y「どうして我が社を選んだのだね?」
M「・・・・・・・・・・」
私「なんだね?」
M「求人広告に・・・」
私「求人広告に?」
M「
鉛筆を倒したら・・・ここだったんです」
Y「なかなか正直者だねぇ、君ぃ」
私「近年まれに見る、若者だ。珍しい」
私「
帰れ」
M「そんなぁ〜」
Y「君からは一切やる気を感じない」
私「君は、えんぴつ倒して決めるのかね?自分が働く所を」
M「いや、それはネタやけど」
Y・私「ネタかい!!」

Y「んじゃ、もう一回やりなおし!」
私「どうして我が社を選んだのだね?」
M「・・・・・・・」
Y「黙ってないで何とか言ったら、どうだね?」
M「
坊やだからさ・・・」
Y「ガンダムかよ!!」
私「アハハ、チョーウケルんですけどー」
私「
じゃあ、おうちに帰ってママのオッパイでもしゃぶってな!」
M「ひどい!」
私・Y「ひどいのは、おまえだ!」

Y「んじゃ、もう一回!」
私「どうして我が社を選んだのだね?」
M「・・・・・・・」
私「・・・もう一度聞く」
私「どうしてこの会社を選んだのだね?」
M「
どうしてでしょうか?」
私「
なんでだろうね?」
Y「
超わっかんね」
私・Y「
おまえ、ダメだわ」
M「ぇええええ!!!!」

そんなアホな面接もどき(コント会話)を繰り返しておったら、もう夜の7時!!
まぁM君は、その気になったらできる子!やればできる子!
なので、面接もどきはこれにて終了。
その後、私が二人に飯を振る舞い、二人を風呂にいれた後・・・
風呂から、全裸で上がってきたM。
私「パンツ履けよな!!」
Y「どこの親父だよ!死ねよ!」
M「
ビール!」
私「ビールじゃねんだよ!パンツ履けや!」
Y「すいません。ハマジさん。コイツ馬鹿なんで」
私「いや、おまえのせいじゃないよ」
M「
毛という名のパンツを履いてるから大丈夫!」
私・Y「大丈夫じゃねぇよ!!」
M「
ちなみに、俺の履いてるパンツは馬鹿には見えない」
私「見えなくて結構だよ!」
Y「っつか、おまえが馬鹿だろ!」
私・Y「
むしろ、おまえが絶対パンツ見えてねぇだろ?」
私「あ!忘れてた!そうや!いいもんがあったわ!」
Y「なんですか?」
私「この間ね、ホモ雑誌でね
フンドシの応募があってさぁ」
Y「応募したんですかぁ?」
私「したした!ホラ」
そういって、真っ赤なフンドシを目の前にみせつける私。
M「うおっ!!」
Y「渋い・・・渋すぎる」
私「というわけで、おまえはこれを着用しろ」
M「ういっす!」
で、フンドシを装備したM。
男です。
なんか、フンドシって男のステータスをアップさせると思うの!
フンドシには不思議な力があると思うの!
応募した動機は聞かないで!
そこのあなた、引かないで!
で、突然M・・・私のパソコンを無断で起動!
私「おまっ!何して」
M「いやぁ、ネットしてもいいすか?
いいっすよね?します!」
私「
私の意見は?」
まぁ、Mは昔からこういう奴で、お互いこういう風な付き合いしかしてなかったんで、いつもの事なので許可しました。
が・・・・
Mがネット検索を行う際に、検索ワードを入力したら
私が今まで入力していた不純な検索ワードがダァーーッと表示される事に!!!M「・・・・・・・先輩」
私「な、なに?」ビクッ!
M「
リストカット、ってワードが表示されたんすけど・・・・」
M「なんで、こんなワードで検索かけたんすか?」
Y「死にたかったんですか?!」
今まで自分が、不純な動機で入力してきた様々な恥ずかしいワードが一覧で表示されたため、顔から火がでそうな位恥ずかしい私。
私「
ぁあ!今、死にてぇよ!恥ずかしくて死にてぇよ!」
Y「・・・
ピンク乳首とか出てきた!」
M「先輩、ピンクになりたいんですか?乳首」
私「なりてぇよ!悪いかよ!ほっとけよ!」
Y「セックスレス・・麻薬・・ヤクザ・・ピストル・・ドス・・幹部会・・・裏ブローカー・・・公園で麻薬販売・・外人・・・」
M「・・・・・・・・先輩」
私「・・・・・・・・・・・・・・」
Y「一体何を検索しようとしてたんですか・・・」
私「世の中の事が、イッパイ知りたかったのよ!いろんな事知りたかったの!裏世界の事とか!!」
次々と過去の私の検索ワードを読み上げていくMとY。
M「アナルファック」
Y「乳首とれる」
M「ホモ 薔薇Y「調教 拉致 監禁」
M「アル中 殺し 近親相姦」
Y「除毛 寝技 同性愛」
M「脱衣麻雀」
Y「100身合体 ロボ・・・・いや、無理だろ?それは」
M「ニュータイプ 重力 ジオン」
Y「デリヘル 殺し 依頼」
M「頭 スカッとする クスリ」
Y「先輩、一体何が知りたいんですか・・・・」
M「病んでる」
私「うるせぇよ!!イッパイ知りたい事あったんだよ!」
M「100身合体は無理ですよ?」
私「できたらいいなって思っただけ!!強そうやん!」
Y「やたらと・・・ホモとか同性愛に検索が偏ってるような」
私「ホモが好きなんだよ!!尻の穴とか好きなんだよ!」
M「ガンダムもありますねぇ」
Y「殺しとかもありましたね!裏世界が知りたいって奴ですか?」
私「あー、うん、そう」
M「頭がスカッとするクスリがほしかったんですか?」
私「そうそう!頭、パーッとしたかったの」←やけくそ
Y「
乳首、とれそうだったんですか?」
私「
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
Y「なんとか言ってくださいよ。取れそうやったんですか?」
私「いや、前に読んでたエロ漫画で「乳首がとれそう!」って言う台詞があってさぁ」
M「は、はぁ」
私「この台詞、よく見るんだよねぇ。エロ漫画で」
私「だから、結構こういう表現使ってる奴いるのかなぁって・・」
Y「そ、それだけのために・・・」
M「無謀な」
私「うるさいっ!!!」
そんなこんなで、騒がしいやら恥ずかしいやらわけわかんない一日を送ったの。
もちろん二人は泊まっていったわよ。
次の日は帰ったけど。
ってなわけで、腐女子日記はここで終わりです。
そこのあなた引かないで!!明日からも、こんな私をヨロシク。