オタクで腐女子(2次元のホモ好き)な主婦、ハマジの日記サイト。
エロゲーも好きと言う
どこまでも救えない奴
なので、かーなーりー変態発言が出てきます。
※背後に注意!
(一応、普通の日常日記もありますが念のため)
日 記
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2005年 8月分
今日も教習♪
2005年08月30日
わたくしが小学校の頃・・・
鉄棒でスカート周り(スカートを鉄棒に巻きつけてぐるぐると前周りする技)が流行っておったため、それを一人でやっておりました。(一人遊びが大好き★友達ゼロ)
しかし・・・・
回りすぎてスカートが鉄棒から離れなくなった。
ふんっ!!と頑張ってみるものの、まったく取れない。
そして、家に帰れない。
パンツ丸出しで、ただ情けなく鉄棒にぶらさがって泣きべそかきながら、夕焼けを公園で見つめる私。
(あの時ほど、綺麗な夕焼けを見た事はありません。心に余裕がないと景色って綺麗に見えないのね)
このまま・・・パンツ丸出しのまま、どんどん時間が過ぎて、暗くなって家の人や周りの人に探されたらどうしよう?!
とか考え始めるバカ一人。
しかし、本当にこのままでいけない。
確実にヤバイ。
そう思い、普段ろくな事にしか使わない頭をフル回転!!
そして・・・・
そうだ!逆上がりすればスカートが取れる!!
急いで逆上がりしたら取れました、スカート。
そして、急いでおうちへ帰って美味しいご飯を食べて温かいお布団に包まれて健やかに眠りましたとさ♪
そんな苦い思い出を持つ、尻毛の精、ハマジです。
こんばんみ。
こんなアホな思い出も・・・
オハジキを飲み込んで家の奴等を大騒ぎさせたうえに
「吐け!吐け!」
と親父に叫ばれながら、ジャイアントスイングやブレーンバスターをかけられた挙句飲み込んだオハジキを吐き出す事もなく終わった思い出も、今となっては素敵な思い出ですよ。(実話)
そうそう!!今日も教習行ってきましたーー!!わーい!!
なので、今日の教習を日記に書きます!(嫌とか言うな)
今日は雨が降っておりましたの。
でもって教官が怖そうな命令口調(軍隊か?!)のおっさんだった。
「・・・しなさい」って、命令口調なの!
本当なの!聞いて!
いや、普通に喋ってるんだろうけど声のトーンとかが冷たいって言うのかしら?
軍隊の冷たい上官の命令に聞こえてしょうがない。
そのうち「
貴様!
」とか言われそうで怖い。
もうそんな、やっすい妄想しかできない自分が怖い。
すっごく怖がりな先生なのか・・・
やたらと路駐してる車から距離をとりたがる。
もう、反対車線に余裕こいて入るくらい距離をあけさせられた。
いやいや、誰も乗ってまへんがな。
反対車線入りすぎですがな。
「ははは・・・そんなに寄らなくても大丈夫だよ」
「怖がりなんだね・・・出てこないよ・・ははは」
おまえがさせてんだろうが。
なんか、やっぱ冷たいよ。
寒い、寒いの。笑いも乾くの。
高校の頃の苦手な国語の教師にソックリなの。
優しい他の先生と違って
「道は覚えてるよね、大丈夫だよね」
「試験では一切言わないよ」
「走れるよね?(ちょっと強気に)」
とか、言って来るし。
道順の説明も早い早い。
そんな早く言われて理解できない、アホンダラな私。
そして冷たい上官。(バカとは話ができない、とか言いそう)
あぁ・・・憧れのあの先生(好みの先生)だったらよかったのに。
あなたなら、笑った歯も白いでしょうよ。
口臭だってリカルデントでしょうよ。
キシリトールを常に口内に飼ってる事でしょうよ。
私の胸を焦がしてやまない、さわやかな笑顔。
素敵な瞳・・・
雨が降れば、こんな変態でも傘に入れてくれるその優しさ!!
路上教習でも、そのままホテルの駐車場にハンドルを切りたくなる切ない乙女心(下衆な下心とも言う)をわかってますか?
背後からビューネしてくれたらいいのにとか何度妄想った事か・・・・・・
と、こんな寒い妄想をしていてもしょうがないので運転に集中する私。(いや、妄想はちょっとしたが)
んで、私走る順番が二番目だったんで走る距離がちょっと縮んだのでラッキーでした(一番の子が時間かかったっぽい)
で、無事帰ってまいりましたよ。ここ聖地へ!!
で、今その事を日記として書いてるの。
だから、今日の日記はここで終わり。
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先輩
2005年08月29日
旦那の体重を6Kg、減量させる事に成功したハマジです。
おはようございま★
いやぁ、炭水化物ダイエットで効果ありますね。本当。
でもね、壁がある。
一定のところまではガンガン減るけど、それから中々減らない。困ったもんだ。
そんでもって、つい最近またお仕事の依頼が来てウレピーマンモレス★ハッピーです事よ!
(今度はスポーツジムのHP作成だ!!わーい!!)
前回の仕事の金は、まだ未払いなのですが、今回のこの仕事でその分を取り戻せればいいな!なんて甘っちょろい事考えてます。
まぁ、仕事くれた奴が地元の友達だから、まだやりやすいが。
さぁ、今日も日記を書きますよ。
今回は仕事をしていた頃の先輩との話です。
そうです。そうなんです。
また、あの人ですよ、あの人。
前回の日記で書いた人。
私に歌を歌わせようとする、あの寝ゲロ先輩★デス
私には、
エロヒゲ
というあだ名の先輩がいます。
この先輩は、かなりのクセモノでして・・・前回の日記でもいろいろとネタとして書かせていただいた方でし。
私に変なメールやセクハラな電話、酒を飲ませては歌わせようとする、とんでもない先輩でし。
そして、この先輩。
私の仕事の邪魔をしてくるんです。腹立つです!!
納期が明日にせまり、せっぱつまってデザインしていた時なのですが・・・
この先輩が運悪く、私の真横の席に座っておりまして。
私の納期が迫っている事を知った先輩。
突然・・・私のパソコンのキーボードを無理やり奪おうとしてくるではありませんか!!
そして私も激しく抵抗!
私 「ちょっ、何してんだ!!あんた!!」
先輩「グハハハハッ!!」
先輩「
Alt + Ctrl + Del じゃ!!
」
私 「それ、
再起動コマンド
じゃないっすか!やめれ!!」
・・・なんと先輩パソコンの再起動コマンドを入力しようとしてくるんです。
再起動なんかされたら、保存してなかったデータぶっ飛びですよ!
なんだ、これ?先輩か?先輩のする事か?!後輩いじめ?
なんだ、このトラップ(罠)!!
先輩「このやろっ!このやろっ!」
私 「やめれぇえええっ!!保存してないって!保存してない!」
先輩「保存してないからええんやろうが!!」
私 「何考えてんすか!
納期、明日っすよ!
」
先輩「
そやからやってるんやろうが!焦れ!焦れ!
」
先輩「切羽詰って真っ白になったハマジが見たい!見たい!」
私 「やーめーろーや!!ちょっ、離せって!マジ困る!」
先輩「困れ!真っ白になれ!はやく白くなれ!!」
先輩「再起動♪再起動♪」
私 「やめっ!ちょっと!シャットダウンするじゃないのっ!」
先輩「ぐはははははは!!!やり直し♪」
私 「社長〜!!コイツなんとかしてください!!」
私 「仕事の邪魔してくるっす!!」
社長「ホンマ、二人は仲がえぇなぁ。できてるんか?ん?」
私 「なんでそうなるんすかぁ〜!んなわけないって、やめろ!」
先輩「ぐははははは」
社長「わははははは」
肝心の社長はあてにならずなんとか自力でキーボードを死守した私。
先輩は「チッ」と舌打ち。
何考えてんでしょう、この先輩。
私の仕事が長引けば、先輩だって手伝わざるを得なくなるわけですよ?
それともなにか?手伝わずに帰るつもりかっ!!
でもって、この先輩自分の仕事が終わりそうにない時は、必ずと言っていいほど、私を呼びとめます。
先輩、かっこつけて「
仕事とは人生の暇つぶしだ!!
」とか抜かしやがります。
その割には、自分の仕事終わったらサッサと帰るくせにですよ。
でもって、呼び止めたときは必ずといっていいほど・・・
先輩「
ハマジ、酒買ってこい
」
です。
先輩「ツマミも買ってこい。近くにコンビにあるやろ」
私 「あんたが行けや。あんたが飲みたいんやろうが」
先輩「えぇから行けや。俺のいう事聞け」
私 「マジでか?」
先輩「ホンマじゃ」
先輩「
俺、今、イカ食べたい。イカ食べながらビール飲みたい
」
先輩「買ってきて」
私 「あのなぁ・・・」
先輩「ハマジ、
バコ!
」
そういって、二本指を突き出してタバコを持つジェスチャーをする先輩。
要するに、タバコ出せ!もしくは買って来いって意味。
で、私がタバコを差し出したら今度は
先輩「
ザラ!!
」
灰皿の略です。灰皿もってこいって事です。
で、しょうがなく灰皿を差し出す私。
なんだ?これ!!私は下僕か!!
私 「先輩、室内禁煙ですよ?」
先輩「社長、帰ったから大丈夫や」
私 「あのですね・・・あの人(社長)」
私 「
たまにフェイクかけて、突然帰ってくる時ありまっせ
」
先輩「ホンマか?それ」
私 「ホンマですよ。この間、それでHさん怒られてましたもん」
私 「帰った思うて安心したやろ!びっくりしたか!って、言ってましたよ。嬉しそうに」
先輩「恐ろしい社長やで・・・フェイクて。素直に帰れや」
私 「社長はそういう事するのが大好きですからな」
先輩「でも、俺には酒とタバコが必要なんじゃ!今はええ!」
私 「そうでっか」
で、しょうがなく酒とツマミを買いに行っていつもの恒例の宴が始まるのです。
私が歌を歌わせられたり一発芸をさせられたりするのです。
仕事そっちのけで。
で、
朝方せっぱつまって真剣に二人で作業して納品。
(なんだ、この仕事の仕方。間違ってる、間違ってるよ!!)
あと、たまーにですが・・・
先輩「
ハマジ、京都のヘルス探してくれ
」
私 「
は?
」
こんな困ったお願いもしてきます。
先輩「どこもボッタクリでなぁ。京都やったらええとこあるかもしれん。探せ(命令)」
私 「なんで私がそんな下の世話までせなあかんのじゃ!」
私 「自分で探せや」
先輩「ハマジが探してくれや!俺の好きそうな子知ってるやろ」
私 「関係ねぇよ!!知ってたとしても探すか、ボケ!!」
先輩「うーわ、先輩に対してボケとか言いよった、コイツ。信じられん」
私 「なんでもええから、自分で探せや」
私 「ってか、あんた自分の仕事終わってねぇだろ!!」
輩「
ハマジにやらすから大丈夫や!!
」
私 「うーわ、最悪。おまえ最悪」
と、こんなやりとりしてます。たいがいは。
で、極め付けが・・・データのやりとり。
共有フォルダにデータを放り込んで、職場の人間同士で仕事のデータをやりとりするのですが・・・この先輩。
フェイクフォルダとか作りやがる。
百個くらい
フォルダがあってですね・・・
その中に
一つだけ
仕事のデータが入ってる当たりフォルダがあるんですよ。
しかもハズレフォルダには
「ハズレです」
「騙されたな」
「ボケが」
「おまえは三流」
とか書いてある。どうでもいい事いっぱい書いてある!!
ってか、百個もフォルダ作るくらいなら仕事に力入れろよ!!
よく作ったな、こんなん!!
おかげで、あたしゃぁ、納期間近なのに当たりフォルダ、一個ずつ開いて確認しましたよ!!
でもって、この先輩。
人の似顔絵書くのが好きでして・・・ドット絵の名人なのですがなぜか、私の顔アイコンを作る。
二十個くらい
作ってやがった!
しかもそれを共有フォルダに入れるから、みんなが見る見る。
そして笑う笑う。
なにしてくれてんだ!あんた!!
アイコンは、いろいろアイコラしてあるのですがなぜか、私の頭にガンダムの触覚が生えてたり。
ノートンユーティリティ(マック専用のウイルスバスターみたいなソフト)のGIFアニメが私の顔だったり。
でもって、使い捨てカメラとか手にしたら私を激写したがる。
子供か、おまえは!!
エレベータに先輩と乗ってたら、突然顔の真下からフラッシュ!
突然のフラッシュにびっくりしたら
先輩「激写したった!!ハマジフラーッシュ!!」
とか抜かして喜ぶ。
でもって現像した写真を会社の冷蔵庫とか人の引き出しとか社長の机の上とかにばら撒く、ばら撒く。
全部、私の不細工なツラ写真。(下からのアングルがほとんど)
またまた、みんなが見て笑う、笑う。
社長も「
焼き増ししてくれ。この写真
」とか言うしな!
腹立つ。
・・・とこんな先輩ですが、実は飲み友達が少ないらしくいつも酒を一緒に飲むのは私だけです。(おい)
そして休日の過ごし方まで相談してくる仲です。
今は海外(ロスだったか?)でデザイナーとして活躍中ですがたまーにお仕事くれたりします。(やっすいのな)
以上で先輩の話は終わりです。
皆様の周りには、こんないやらしい嫌がらせをしてくる先輩はいらっしゃいますか?
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