エアトレックターボのエンジンルームです。
 ターボチャージャーからインタークーラーへのパイプとイン
 タータークーラーからインテークマニホールドへのパイプは
 ゴム製で高ブーストにしなければ、ブースト時に膨らんでし
 まうような事は無いのでしょうが、経年変化ですぐに劣化して
 しまいそうな、ちょっと頼りないゴムパイプ仕様です。
 
 見た目もあまり綺麗じゃないので交換することにしました。
ノーマル
  







 
 エアトレック用のインタークーラーパイプは、Feastさんと
 オクヤマさんの2社が発売していました。(2003.Mar当時)

 価格の安さとパフ仕上げの美しさからFeastのパイピング
 Kitを注文しました。
 Netで注文、明確な回答と非常に迅速な対応です
 非常に綺麗なパフ仕上げのアルミパイプで、接続用のシリコ
 ンラバーホースが4個付属します。
 
 ブースト時にノーマルの時と違う吸気音がするようになった。
 たぶんパイプの形状からだと思います。
Feas製パイピング取り付け
 


 



 
 インタークーラーカバーをRALLIART製に交換しました。
 このカバーはアルミ製でノーマルのカバーの半分の重さで
 面は赤のアルマイト加工が施されています。
 

 これを付けたから走りがどうだ!と言う物ではなく、あくまで
 もエンジンルームのアクセントそんな感じでしょうか。
 お飾り物にしては8500円はちょっと高め!RALLYART製
 品はちょっと価格設定は高いですね。
 
RALLIART製 インタークーラーカバー
(MZ587271)
 ブーストノ立ち上がりを良くするために強化型ブローオフバルブ
 を着装しました。見た目は見た目はまったく変わらないのですが、
 アクセルON/OFF時に明らかな違いがでます。
 社外品ブローオフバルブで大気開放型は見た目はカッコいいで
 すが、
大気開放型は車検では通りません。
 大気開放型ブローオフだと、エアフロが誤作動して場合によって
 はエンジンストール等が起きエンジンを痛めてしまいます。
強化型ブローオフバルブ
 私の着装した強化ブローオフバルブは、EVO7用です。
 元々、エアトレックターボRのブローオフバルブは、EVO7
 と同じ K5T09987 です。

 見た目もまったくノーマルと変わらない!