放送室過去ログ
パワーカウントダウン(前半) 03/05/30 (FRI) FM AICHI
「ぺっちゃんこですよ!」
◆ぷーちさんから、レポをいただきました〜!!ありがとうございます!!
光:光ちゃん
岩:岩沢慶明さん(DJ)
小:小林千穂さん(DJ)
岩 さぁ5時を回りましたFMAICHI
807 パワーカウントダウンA100ですけれども!
さぁもう4時、番組始まってから今日は首をなが〜くして、
長くなりまくってる方は沢山いらっしゃるんではないかと思いますがっ
さぁそれでは今日のスペシャルゲスト、ご紹介しましょう!
今日のゲストKinKi Kidsの堂本光一さんで〜す!
光 お願いします。光一です。
岩 いらっしゃいませ〜。
小 イエイ! どうも〜いらっしゃいませ〜。
光 すみません、いらっしゃいました。
岩 いゃっはっはっはっ!!!(爆笑)
小 ようこそでございます。
光 すみません、お邪魔しまして。
岩 いやぁ〜もう既にすんごいメッセージが届いてますけど、
光 ホントですか?
小 めちゃめちゃ来てますよ! 反応良くて!
光 あらら、すごいハイテクだなぁ。
岩 うははっ、メールがですか?えっ機械に弱いタイプなんですか?
光 えっ、何気に強いですけどね。
岩 あ〜何気に強いですか。 いやぁでもあの〜しばらく名古屋ではねぇ、
数年ちょっとコンサートがなかったということもありまして
光 そうなんですよ。ホントに久しぶりに。
岩 ひさしぶりですか?
光 えぇ、来まして。
岩 最後に来たの何年前ぐらいですか?
光 えっとねぇ、覚えてないんですよ。 (ちょっと小声)
岩 えっ!覚えてない?
光 二年前だって。(大きな声になる光ちゃん。光ちゃん関係者の方に教えてもらったよう。)
小 あっそう二年前です。ファンの方がもうメッセージさっきから、
二年ぶりぐらいになりますって、ファンの方がね。
岩 コンサート以来ってことですよね?
光 いやぁ、フィルムコンサートで来たのかなぁ?だから、それぐらいごめんなさい、あのぉ
小 そうです。大きくうなずいています。(関係者の方が頷いてる)
光 フィルムコンサートだよ!(ギャグっぽく言ってる。可愛い)
岩 うはっはっはっ(笑)
小 遅い遅い。生放送ですからね(笑)。
光 はい。
小 あのね今日のファッションをレポして下さいっていうメッセージが
光 あぁ、ありがちなねっ。
小 ありがちなねっ。だってこうわかんないですから、TVじゃないから
光 え〜全裸ですねぇ、今は。
岩 え〜でねぇ、ちょうどね〜、黒のハイビスカスのタトゥが入ってます!
光 えっへっへっ。入ってます。入ってます。ばぁ〜ん入ってね
岩 え〜、そして黒のヘルメットです
光 そうそうそう(笑) 全裸にヘルメットって変態やないですか僕は。困りますよぉ。
(岩小 大爆笑中)
小 どこ見ていいのかわかんない状態になってますけど
岩 じゃぁほんとのところをちょっと
光 え〜黒いジーパンに、まぁ白いシャツですね。
小 でね、首にはですね、サングラスが下がっているんですけど
光 すみません、これはさっき邪魔だったんで掛けただけなんですけどね
岩 あ〜でも普段は、じゃぁサングラスして結構歩いていることが多いんですか?
光 そうでもないですよ
岩 そうでもない
光 あんまり。あのぉ帽子は必ずかぶりますけど。あのぉ取るとこんな状態なんで。
岩 (笑)
小 (髪が)ぺっちゃんこですよ!
岩 この姿はある意味貴重〜。テレビでは絶対見られない。
なんかねぇ寝起きの光一くん見ちゃった〜みたいな!
光 まぁ今日はあの〜、テレビに映ることがないんでラジオということなんでね。
小 ラジオ仕様ですよ。
光 そうそうそう。
岩 でもラジオにゲストでいらっしゃるっていうのは、
特に名古屋だとほんとに久しぶりじゃないですか?
光 そうですねぇ。東京以外だと、はい。久しぶりというか、こういう風に出さしてもらうのは、
あのコメントとかでこう収録したものではありますけどこうやって名古屋に出るの
初めてかもしれない。
岩 ええっ、あらまぁ!
小 うんうんって言ってる。(関係者の方が頷いてる)
うわぁすごい貴重だわ〜、めちゃめちゃ!ありがとうございます、お忙しいのに。
光 いえいえ、とんでもないです、はい。
岩 ちなみに名古屋の印象っていうとどんな印象をお持ちで?
光 なんで愛知って言わないで名古屋って言うんだろうっていう・・・。
岩 あぁ〜なんで仙台は仙台なんだろうみたいなとこですよねぇ。
光 (笑)そうそうそう
岩 宮城じゃなくて仙台なんだろう、とおんなじですよね。
光 そうそうそう
小 ほんとだ〜、仙台県はないですよねぇ
光 まぁ愛知県、県じゃないですか。でも「出身どこ?」って言ったら
「名古屋、名古屋」って「愛知県、愛知県」ってあんま言わないじゃないですか。
小 言わないですね。何ででしょうかね〜。
岩 たしかにそうですね
光 不思議なんですよねぇ。
岩 文字数も変わんないですもんねぇ。
光 そう、なごや! あいち!
岩 県名が長いんだったら考えますけどね。
光 たまに愛知、何処や?って一瞬考えてしまう時がある。あぁそうか名古屋かみたいな。
岩 はいはい、でもそれありますよねぇ
光 そうそうそう
岩 あと、なんか食べ物とか
光 まぁ食べもの美味しいですよね。えぇあの、味噌カツだとか、ひつまぶしとか。
岩 結構濃いものが好きなんですねぇ。
光 あぁ〜いや、そうでもないんですけど。(笑)
岩 だって元々関西出身なんで
光 今、あの〜知ってんのをこう、言ってみた。
岩 (笑)
小 なんとなくそうかなって。食べたことあるというより知ってるやつを言ってみた
光 でもさっきあのぉ、ちょっとカツはいただきました。
小 味噌カツですか?
岩 ほんとですか?久しぶりの味噌カツ?
光 味噌カツだって聞いて、味噌カツかなって思って開けたら普通のソースカツだった。
岩 (笑)名古屋来て、ソースカツもちょっとツライですね〜
光 でも、すっごいうまかったですよ。
岩 うまかったですか?
光 美味しかったです
岩 あ〜ほんとですか。まぁそう言って頂ければありがたいですけどね〜。
光 まぁいろいろね、言葉もね、面白いですよね。
自転車のことケッタマシンって言うんですよね。
岩 あぁケッタマスィ〜ンって言いますよね。
小 言います、言います。
光 ケッタ、ケッタって
岩 言いますねぇ
光 あと〜、あの結婚式の時に荷台にいろんな婚礼ダンスとか載せてブィ〜ンって
走ってた時に、絶対にバックしたらいけないらしいですね。
岩 えっそれは知らないですね。なんかお菓子を昔よく投げて
光 投げるんですか?
岩 子供たちに配るっていう話は聞いたことありますけど
小 バックしちゃいけない?
光 バックしたら、あのすごい狭い道でねこう、通りすがれないとき、その相手側が
バックしてくれるみたいなねしないといけないみたいなね、わかんないですけど。
岩 それは我々も初めて聞きましたねぇ。
小 いやぁそれ誰から聞いたんですか?
光 おっとっとぉ〜!?
岩 (笑)、もしかしたらガセネタかまされてるかもしれませんけど
光 これは俺も聞いた話なんですけど、あの友達に聞いたんですけどね。
岩 ほんとですか?あの愛知出身のお友達で?
光 はい
小 でもそうなんじゃないですか
岩 まぁ我々もちょっと覚えとかんとね、ねぇ。
光 違ったりしってっ!?(笑:光ちゃん、言葉にメロディを付けてます。)
***その風習はあります。縁起が悪いので
結婚して出戻らないようにバックしないそうです。***
岩 ちなみに今日はですね、堂本光一さんですけれども、ニューシングル
「心に夢を君には愛を」
6/18リリースのシングル引っさげて !
まぁ今日はやってきて頂いた訳ですけど。
光 すみません、ありがとうございます。
岩 あのぉ、今回なんとも夏っぽ〜い曲に
光 そうですねぇ。
岩 仕上がりましたね!
光 はい、非常に。まぁ永遠のBLOODSも結構夏っぽかったんですけど、今回の曲も、
え〜
かなりメロディラインもすごく覚えやすいと思いますし、気持ちのいい曲ですね!
岩 でもあの〜こうやって夏っぽい曲、結構KinKi
Kidsの場合多かったりするじゃないですか。
光 そうですねぇ。
岩 ですけど〜、あの〜夏嫌いなんですって?
小 さっき仕入れたばかりのネタなんですけど。
***岩沢さんはスタッフと雑談してた光ちゃんの話をこっそり聞いていたと
光ちゃん登場前に言ってました。***
光 (笑)よくご存知で。あんまり好きじゃない、あの〜、あっついのダメなんですよ。
あの〜暑いと動きたくなくなるんですよ。
岩 あっ、食が細るタイプとかだったりします?
光 食は普段から細ってんですけど、あははは。
岩 食べないんですか?
小 スリムですよ〜
光 いや食べますけど、あのあんまりそういう時間とか気にせずに食べるほうなんですけどねっ。
別にこう気をつけてるとか、そういうことあんまりないんですよね。
だから時間も夜遅〜くても、別に全然何でも食っちゃうし。
岩 おなかが空いたら食べるし。
光 はい、そういう感じなんですけど。うん、で、何の話してましたっけ、今?
小 えっと〜食が細いかどうか。
光 そうだよ〜(笑)
岩 夏が好きかどうか(笑)
小 そっちだね、ほんとはね。
光 そうなんですけど、まぁ夏はこう暑いと、汗かくじゃないですか。それがもうイヤなんですよ。
小 汗がダメなんですか?
光 いやダメじゃないんですけど、無意味に汗かきたくないんです。
岩 あぁじゃあ、ベトベト感がもうイヤなんですね
光 あのぉ日本の夏って感じのジメ〜っとしたね〜
小 もの〜すごいイヤな顔して(笑)
岩 じゃあ夏場はドライ入れっぱなしですか?
光 もうクーラーですよ、
岩 ガンガン!
光 裸で。
小 裸で?ヘルメットで
岩 黒のヘルメット!(笑)
光 すごいなぁ(笑)
岩 そうですか〜。
光 そうなんです。冬だとあの〜、寒いんで体動かしてあったまろうって、動きたいじゃ
ないですか。みんな逆だよって言われるんですけど、俺は俺だって。んはっはっ!
岩 冬場にスポーツとか体動かすなら、するタイプ?
光 あ〜、あんまりしないですけどね。まぁ普段から野球はやってるんで。
小 野球派だ。
岩 でもねぇ、僕聞いた話なんですけど、メッセージ頂いてたんですけど野球ファン
なんですけどね、
「関西出身でいながら光一さんは どうして阪神ファンではなく巨人ファンなんですか?」
というメッセージをね。
光 ダメ?って感じですよね。聞き返してやりたい。ダメ?
小 (爆笑)
岩 でも関西って阪神ファンばっかりじゃないですか。
光 まぁやっぱり多いですよね、今年は強いし盛り上がってますしね。
あれは阪神が強いんじゃなくて、巨人が弱い・・っていうね。
岩 あ〜厳しいご意見でございますねぇ。
光 まぁ今、8ゲーム差なんですけど。アイタタタ..
岩 (笑)今日、直接対決ですよ!
光 そうですよ。
岩 ちなみに選手で好きな選手はいらっしゃるわけですか?
光 元々、あの〜原さんが、原世代なんで。で、今、監督になられてね。
原さん好きだったんですけど、もちろん今でも原さん好きですけど。
今、選手として、結構渋い人が好きになっちゃって、あの川相さんとかね。
岩 あ〜職人タイプ
光 川相さんは昔はね、こうバントばっかりやらされて、ファンからも「お前はバントしかできねぇのかぁ」
ってヤジを飛ばされてた、にもかかわらず、自分は自分の仕事、バント。で、今となっては記録を
持っているわけですから、みんなバント川相選手がすると拍手ですよ。(光ちゃん拍手してます)
岩 あの人すごいですもんねぇ。練習でバントした球をね、一塁ベースに当てて下さいって言ったら
簡単に当てれるんですよ。おかしいですよね。
光 当てれるんですよ〜。もう140kmぐらいの球をちょこんって当てるってすごい技術ですよ。
岩 すごいんですよ〜。そうか、巨人ファンかぁ。僕もちょっと同じ関西出身なんでね。
光 あれっ、どこファンですか?
岩 えっ僕ですか?ドラゴンズファンです。
光 ここは愛知ぃ〜。(言い方が可愛い)
岩 そういうことじゃございませんけど。
光 あぁそういうことじゃなくドラゴンズファン。へぇ〜。
岩 だから阪神帽をかぶった子供たちが小学校の時いたでしょ。
巨人帽とかかぶっていけなくなかったですか?
光 あ〜でも、そうですね、たしかにそれはちょっと気まずいかもしれない。
岩 僕も全然かぶっていけなかったですもん。
光 (小林さんに)何もないんですか?ファンは?
小 私はあえて言うと巨人です。
光 あ〜、よく女性は「あえて言うと」なんだよね。
岩 どこでもいいんだろ、本当は、みたいなね。(笑)
光 あんま知らんのやろみたいなね。
岩 そうそう
小 その通りでございます〜
岩 じゃあちょっと今からキゲン直していただくためにも(笑)かけてみましょうかね。
光 いえいえ(笑)
岩 先ほどちょっと話に出ましたけれども、6/18リリースのここで新譜を聴いてもらいます。
じゃあ、すみません、曲紹介・・・
光 はい、ありがとうございます。今、曲紹介ありました6/18リリースされます
KinKi Kidsのニューシングル「心に夢を君には愛を」
〜歌〜 〜CM〜
小 このコーナーでは毎回安らぎを与えてくれるナンバーをピックアップして、曲を聴いたり、
歌詞を聴いたり、疲れた体を少しでも元気にしましょうというコーナーです。
岩 はい、引き続き今日はスペシャルゲスト
KinKi Kids 堂本光一さんにも参加いただきたい
と思いますが
光 はい、お願いします
岩 あのぉ、今日はせっかくですからKinKi Kidsの中で、何かちょっと癒されるよ〜、この曲はというのを
光 おっとぉ、おっとぉ
小 (笑)
光 癒しですか?
岩 癒しでございます(笑)
小 癒しですよ。癒しのコーナーですから。
光 あらららら。あ〜でもねぇ、自分、個人的にあのぉ歌、っていうか
音的になんか癒される音って大好きなんですよね。
岩 例えば系統的には例えばフレンチポップスだったりとか、そんな感じですか?
光 うん、そういうのも好きですし〜、え〜、例えばね、あのまぁ、後ほど聴いていただけるのも
ちょっと琴の音を使ったりとか
岩 あ〜、和の音とか好きなんですか?アジア系の。
光 あの〜、そういうなんていうんですか、今の楽器と和の音を融合させたりするのが好きなんです。
岩 あ〜、ミックスするのが。あんまりあの〜、ゲデゲデいってなくてってことですか?
光 そうそう、なんかね〜、なんかこうやっぱり癒される感は、あります。
岩 あります。あの、ちなみに昔KinKi Kids
デビューの頃は歌だけ歌ってましたけど、
そのうち番組なんかでもねギターの練習とかいろいろなさってたじゃないですか
光 そうそう
岩 今は楽器とか練習してる時間とかあるんですか?
光 自分は〜、剛はねぇ、ず〜っと楽屋でもなんでもギター、ガンガンやってますけど、
僕はあの〜、曲作る時とかじゃないとギターは触んないですね
岩 そうなんですか
光 まぁ、あの堂本兄弟っていう番組やらせてもらってますけど、あの番組では、あのぉ真剣に
オール生バンドでやってるんでね。僕らもホントについていくの必死で、頑張ってやってますけど。(笑)
岩 でもアレ、練習とか、あのハードなスケジュールの中で大変ですよね。
光 うん、でもやっぱりまわりについている人がね、もう超一流のミュージシャンなんで。
うん、その中に入ってやらしていただいてるんで、すごい勉強になりますし。
岩 なるほどね〜。でも、光一さん、いろいろと曲もほんとに書いたり、詩も書いたりするじゃないですか、
光 はい。
岩 どういう時に例えば、詩とかって
光 あの〜、僕は〜、せっぱつまんないと書けないんです
岩 あ〜、宿題溜めるタイプですね〜!
小 (笑)
光 はい、溜めるタイプ。なんとなく、こう、時間がある中で作っちゃうと〜、あ〜こりゃあかん、
ダメだってこう捨てちゃうんですよね〜。
岩 せっかく作ったのに?
光 はい。
岩 気に入らないと。
光 ここが、あ〜ダメだ、ダメだ、ってなっちゃうんですよ。で、思い浮かばなくなっちゃうんですよ。
せっぱつまると〜、『ポコン』って出てくるんですよね
岩 あ〜、土壇場強いタイプですね。
小 ねっ、ですね。出てくると止まんないですか?
光 出てくると、はい。
岩 スラスラスラ〜ですか?
光 いやっ、う〜ん、時にもよりますけどね。
岩 出てくる曲もあれば、
光 あれば、
岩 出てこないものもある。
光 はい、あの〜、solitudeっていうね、あの〜前の、永遠のBLOODSの前のシングルは、
あの〜、あれも僕作ったんですけど、あれは詩にちょっと、かなり悩みましたね。
岩 へぇ〜、でも、曲は軽く出てきた?
光 曲は結構軽く出てきました。ギター触ってたら出てきた感じです。
岩 ほ〜。ちなみに今からちょっと、紹介していただく曲もですね、
あの、光一さんの作詞作曲なんですが、
小 そうです〜。
光 はい。
岩 この曲は?いかがですか?
光 あの〜、さっきも言ったように、ちょっと和のテイストが入ってるんですけど、
う〜ん、かなり詩がエロっちい感じで
岩 これほ〜んとねぇ、フォローのしようがないぐらいエロいです
光 ふぁっはっはっはっはっ!
フォローのしようがない!!! (光ちゃん手を叩いて爆笑中)
岩 すんばらしいでございますね。
光 そう、なんかね、ちょっと一昔前、まだなんか着物の時代みたいなね、
感じをイメージしたんですよ。
岩 なるほど、なるほど〜
光 だから、月〜、まだ明かりがなくて月の光の中で行われた行為!
岩 はい(笑)
小 着物を、帯をこうパラパラ〜って
光 ほぉら、ほらほらほら〜
岩 あ〜〜〜
光 あ〜
小 あれ〜って、あれですか?
光 そうそうそう(笑)、ってそんなんじゃない、そんなんじゃない。もっとちょっと罪深い・・・
小 あっ! 罪深い
光 あの〜、淫靡な感じですよ。
小 あれですね、ちょっとこう人には言えない・・・
光 うん、そうです、そうです
小 禁じられた・・・
光 そうです、そうです。なんかそういうのをちょっとイメージして。
だから別に、メッセージ性は特に、あんまり考えなかったんですね、詩に。
何となく音的には、すごく、あの〜、心地良い感じにはなってると思います。
でも、最後のフレーズはちょっと寂しいですけどね。
岩 たしかにそうなんですよね〜。
小 そうですね〜。残るんですけどもね。まぁ、でも金曜日の、これからの時間には、
まぁ、癒しというテーマでまさにピッタリな一曲を選曲していただいたかなと。
光 ふっ、そぉですか〜?すいません(恐縮してる光ちゃん)
小 あれれ〜って
岩 本当に完璧だと思っておりますよ。
光 本当ですか(笑)(何回もホントですか〜って言ってます)
岩 ホントでございます。じゃあちょっと、あの〜、エロっぽい感じで曲紹介お願いします。
光 エロっぽい感じって(笑) どんなんやろ〜なぁ。
わかりました。それでは聴いて下さい。『つ・き・よ・の・も・の・が・た・りぃ〜』(笑)
すいません〜。(恥ずかしそうに恐縮する光ちゃん)
岩 うっふっ。(笑いこらえてる)
〜歌〜 〜CM〜
岩 今日はスペシャルゲストKinKi Kids 堂本光一さんをお迎えしてお話を伺っております〜。
光 はい、ありがとうございます
岩 さて、ほんとにですね〜、メッセージがFAX、メール共々、止まらないぐらい来てるんですけども。
光 すんません、ありがとうございます。
岩 いろいろ〜、あのキワドイ質問も来てますが
光 あらっ!?
小 聞きたいこといっぱいあるんですよね。
光 きわどいかしら???
岩 きわど〜い、かなぁ〜。ちょっと1コいってみましょうかね。こちらは光ちゃんにギラギラさん
からいただきました。さっそく質問なんですけども「光一さんはカスピ海ヨーグルトにハマってる
ってホントですか?
光 あ〜。
岩 このヨーグルトの美味しい食べ方ありますか?是非教えて。」
光 あ〜、カスピ海ヨーグルトね。そうそう、あのどんどん増えるんですよね。
岩 えっ?カスピ海ヨーグルトが増える?
光 あの〜、ま、タネっていうかなんていうか、作るじゃないですか。そしたらまたそれが減ってきたら
それをに新しい牛乳、こう入れてあげると、また出来るっていう・・・
岩 増えるんですか?
光 延々に続くんですよ
岩 えっ、それ簡単に一日で増殖するんですか?
光 13〜14
時間、常温で置いとくんですよ。そしたら、もう出来てるんですよ。
岩 でも常温ってことは〜、仕事行って帰ってきて、あぁちょっと食べたいなぁって思うと
冷えてないってことですよね?
光 で、まぁ冷やしといて、出来たら冷やしといて、まぁその後食べる
岩 お風呂入ってる間かなんかに冷凍庫かなんか入れといて
光 そうそう、冷凍庫(笑) まぁでも、あの〜、はちみつとか入れたりして
小 美味しいですか?カスピ海ヨーグルト。
光 普通に美味しいですよ。ただねぇ、ちょっと腹ゆるくなりますよ。
僕はトイレ行かないんで、そういうことないですけど!
岩 えぇえぇ
小 そうですよね〜
光 僕は一切トイレ行かないんで(ネタしゃべりになってる)
岩 うはっはっはっ、あ〜、でも一般的にはゆるくなるよと、若干。
光 って言ってますね、みんなね〜。
小 噂ですよね〜
光 そうそうそう
小 そんな〜、光一さん、そんなことありませんよ
光 ボクはバ〜リバリのアイドルなんで〜。
(岩小 大爆笑)
岩 そうかぁ〜!
小 噂話ですよね。
岩 まぁ、食べすぎには注意と、いうことでございます。
小 次行きます。ミカさん。「ドーム行きます。今回はKinKiファンになって初めてのコンサートで、
楽しみにしています。ところで質問です。
光一さんの恋愛対象になる年齢は下は幾つから上は幾つまでですか?」お願いします。
光 そうですね〜、お父さんの中にいる時からですかね〜
岩 (笑) お父さんの中にいる時から、お母さんの中にいる時から。
光 また、ビミョ〜なこと言っちゃったよ、これ。
小 (爆笑)
光 もう、愛せるみたいな
岩 上は?
光 う、上は? う〜ん、そうですね〜、こう、ちゃんとね、埋葬され
岩 えっ(笑)
光 やめとこ(笑) うそ、うそ、冗談です。まぁそうですねぇ。あんまり考えたことないんですよね、
年齢ってね。あの〜、やっぱ好きになった人を好きになるし。うん。
岩 そりゃそうですよね。例えばここ名古屋なんかですと、よく、あの〜、名古屋嬢っていいまして
巻き髪系のね、ちょっとエレガントな方が結構多かったりするんですよ。
いろいろツアーなんか回ってらっしゃいますと、大阪は大阪の女性のわりとファッションの特徴
だったりとか地方に特徴あるじゃないですか。
光 はいはい、ありますね。
岩 ファッション的にはどの辺の地方が好きだったりするんですか?
光 俺ね〜、ファッション、全然わかんないですよ
岩 え〜っ?(光一君がファッションわからないわけ無いでしょ!って感じ)
小 えっ!? (小林さんも岩沢さんと同じ反応)
光 なんでもいいんですよね
岩 そんなハズないじゃないですか!
光 いやぁあんまり、全然気になんないですよ。こういう服装が好きとかないんですよね。
小 ちょっと、スカート派がいいとか、パンツがいいとか、男の子っぽいのがいいとか・・・
光 裸ですね。(溜息まじりで)
岩 (笑) あ〜何? 生まれたまま、ソレ最高!
光 最高。
小 もうそっち、そっちばっかりにいきますね、今日、トークね。
光 そうそう。もうほんとね〜、わかんないんですよ、女性のファッションとか、
自分のファッションも分かってないぐらいですから
岩 え〜、スタイリストさんがやっぱりついてるからなんですかねぇ?
光 うん、だから洋服買うのも全部スタイリストさんが持ってきた、あ〜コレ買うわって。
岩 気にいった、みたいな。そうっスか〜。
小 あんまりこだわりはないと、似合ってれば。
光 だからもう、世の中全員ジャージならジャージがいい!
岩 あ〜、そうですか。じゃあ家の中とかは?
光 家の中、ホントに裸です、僕は。
小 裸、裸族なんだ。
岩 ほんとに、家帰って。
光 家帰ったらまず脱ぎます。
岩 上からですか?下からですか?
光 うぁはっはっはっ、え〜、上ですね、上。
小 全裸じゃないですよね?
光 全裸ですよ!
岩 やっ、でも僕のあの〜全裸を想像してもらっても困るんですけど、
小 いや、あんまり想像したくない
岩 僕も〜、行動自体は同じなんですよ。ただ出てきたものは全然違うんですけど(笑)
光 裸になりますよねぇ?
岩 僕、裸です。
小 いやぁ、なんかちょっと一枚何か・・・
光 だって誰も見てないから別にいいじゃないですか。
小 でも安心、安心感がねぇ・・・
光 いやいや、別に誰も見てないし。
岩 見てないですもんねぇ!
小 あ〜、そうなんですか・・・
岩 たまにあの〜、洗濯ものとかするじゃないですか。で、干すんですけど、干すときにあの〜
裸だから着替えるのもめんどくさいし、でもベランダ出なきゃいけないじゃないですか、
ちょっとカーテンに、こう、巻きつきながら、
光 あっはっはっはっ〜!!!(爆笑)
岩 こう、干すのがスリルだったりとかね、そういうのないですか?
光 えっ、そんな楽しみ方はないです(笑)
岩 あっははは〜! ないですか!
小 どんな楽しみ方ですか。あんまりマネをされないように。
光 なんとなくね、こうずっと締め付けられてるものを開放してあげんのが
小 そっかぁ、開放的なんですね、お家で。
岩 なるほどね、窮屈なのがあんまり好きじゃないんですね
光 そうですね
岩 じゃあ、まだまだお話伺いたいんですが、ここでひとつ曲のほうに、一曲いきます。
で、実はちょっとここで光一さんお休みです。6時過ぎにここのスタジオに戻って
来ていただくという事になりますんで・・・じゃあとりあえず前半戦、締めの曲を
光 そうですね、まあこれ、CMなんかでも耳にする機会、非常に多いと思います
この曲聴いて下さい。「永遠のBLOODS」。
〜歌〜
後半につづく