放送室過去ログ

 

MARIBE MAGICAL PASSAGE 02/04/30(TUE) BAY FM

「あのね、でも、この氷ダメね」

◆MISUHOさんがテープ起こしをしてくれました〜♪ありがとうございます!!
字は、私まりんのつっこみでございます。

♪ Hey!みんな元気かい?

ア:さぁ、竹山まゆみがお送りしています、『MARIBE MAGICAL PASSAGE』
2002年のゴールデンウィークもまっただなかでございます。今日のゲスト〜!
お迎えしましょう!今日はKinki Kidsの堂本光一さんです。

光:どぅも、こんにちは
ア:こんにちは
光:Kinki Kids、堂本光一です
ア:宜しくお願いいたします。
光:宜しくお願いします
ア:はじめまして。
光:・・・ですね。
ア:は〜い、この番組にはあの、ま、剛さんがいらっしゃって下さったことも
あるんですが、光一さんは初めての御登場

光:えぇ
ア:ということになります
光:ほぉ
ア:え〜と
光:ほんとですか?いつのまにやら…彼が
ア:そうなんですよ。
光:ふ〜ん
ア:いらして頂いてて、やっときて頂けたかなと
光:いやいや、すんません、ありがとうございます
ア:いう感じなんですど。あの〜、ま、ゴールデンウィークなんですが…
光:えぇ
ア:お休みとかは?
光:いや…ってかゴールデンウィークっていつからいつなんかは僕は知らない
ア:(笑)長い人だともう10日以上あるんですよ
光:ほぉ〜、そうですか
ア:えぇ
光:あれでしょ。ゴールデンウィークって、あの〜、もともとはなんかどっかのお店が
作ったんでしょ?
ア:あぁ、まぁ、そうですよね。で、無理矢理、またあの〜休日、
光:ねぇ
ア:国民の祝日を増やしていって
光:うん
ア:ちょっとだんだん段々長くなっていってしまったと
光:ほぉ
ア:という感じなんですけど、もぉ暦って関係ないですよね。
光:関係ないっすね〜
ア:へ〜、この『カナシミブルー』というのが5月2日、もうまもなくリリースされるんですけど
光:はい
ア:今回は堂島孝平さんが作詞作曲。
光:そうっすね。
ア:あの、あれですね10曲くらいレコーディングした中から選ばれたナンバーだと。
光:はい
ア:ということなんですけど、これはそのたくさん10曲くらいレコーディングした中から
何故これだったんですか?

光:ん゛〜〜〜〜〜、まぁ、これがええんちゃうの〜って話なっただけっていうね
ア:(笑)え?結構そんなまったりした感じなんですか?
光:まったりっていうか、まぁ、そう、ま、今回そうやって10曲、レコーディングをしてから
選ぶっていうのは今迄にはなかったケースなんですけども。うん。それだけ、まぁちょっと
慎重になってはいたっていうことははあるんですが
ア:へぇ〜
光:ま、そんなかでも。まぁ、剛も僕も、え゛〜、そん中ではこれが好きやなぁ〜っいう…話で
ア:へぇ〜、意見がピタッとあったってこと?
光:そうですね、剛とはそうですね
ア:へぇ〜、でもこういう方法でレコーディングをした中から選ぶというのは初めてと
おっしゃいましたけど

光:はい
ア:やっぱりそのくらい気合いが入っていたという感じ?
光:気合いはどうかわかんないっすけど、えぇ
ア:どうかわかんないの?
光:まぁ、中にはもういいや〜んってのもありましたけどね
ア:あはははは(笑)
光:へへ(笑)
ア:ま、でもやった中で、これはでも二人の意見あっちゃったぞ、みたいな?
光:はい
ア:へぇ〜、あれですね、初回限定版と2種類ジャケットがあるんですよね
光:みたいですね
ア:ん〜、全然違うんですよね、これが
光:うん
ア:これは、初回限定版のほうはあの、空を向いて二人がたってらっしゃいますけど
光:はい
ア:初回限定版じゃない方は、
光:はい
ア:これは、二人で、ふふふひ(笑)美容院に
光:そうですね
ア:行ってるんですね
光:えぇ
ア:なんか青いカッパのような布(?)を着て
光:これは2時っていうのが凄く意味があるんです
ア:2時?
光:これ時計があるんですけど
ア:何故に2時?
光:なぁぜ2時かわかりますか?
ア:ええぇ?何故に2時なんですか?
光:これは午後なんですね〜
ア:午後ですか?
光:14時なんです。
ア:14時!?
光:えぇ
ア:は?
光:なんでかいうたら、14枚目やかららしいです
ア:…す…らしいって(笑)んはっはっは(←うけてます)
光:俺も〜、聞いた話
ア:凄い細かいこだわりじゃないですか。この時計って、だってこうほんと凄い
さり気なくおいてありますよね

光:ねぇ
ア:え?まって、じゃあ初回限定の方にもなにか…?
光:えっ、あのこれはね、凄い意味はない
ア:え?ないんですか?
光:全く意味ない…
ア:そうなんですか?(ちょっとおどし入ってます(笑)でも私は聞きました
光:あ?聞いていただけましたか?
(光ちゃんの言い方は、CDを聞いてくれたっていう口調。にぶいんだから〜vvv)
ア:このCD盤が
光:えぇ
ア:ちゃんと
光:えぇ!あ!?そういう意味があるんすか?うそっ?(@@;
ア:14時をさしているという
光: ぇ、ぇ゛ぇ〜〜〜?
ア:ね!そうなんですよ!
光:ぅ゛そ〜ん?
ア:ほんとほんと
光:(ぼそぼそっと拗ねた口調で)また、こんな小細工しやがって
ア:(笑)
光:へへへ
ア:っていうか、あの〜、知ってて下さいね。これね(笑)
光:ほんまや〜、そうなんや〜
ア:ほんとにそうなんですよ、そうそう
光:ほぇ〜、初めて知りました、これは
お〜い!(^^; この前ガックンのラジオで自分で説明してたよ、光ちゃん!忘れたか〜?
ア:あははは
光:CDの盤のほうにもね
ア:そう、ちゃんとね
光:ちゃんと
ア:細かく
光:ほぇ〜
ア:14枚目という、この「カナシミブルー」なんですけれども

光:まぁ、この通常版のほうは、あの〜、畑とかの鳥よけみたいな感じでね
ア:ぁっはははは(笑)←うけてます
光:または飛ばすタコみたいなね
ア:(笑)あ、それっぽい感じは若干したりもしますけどもね
光:ひゃは
ア:え〜。そしてあの〜まぁ『カナシミブルー』ももちろん注目なんですけれども、
カップリングの方も注目が集まってます。この

光:あ、はい
ア:カップリングナンバー、「生まれた時からのサヨナラを僕たちは」。非常に
長いタイトルでございますが。

光:ねぇ
ア:ね。
光:えぇ
ア:実は、あの月9の「人にやさしく」で華麗なる演技をみせたSOPHIAの松岡充さんの
作詞作曲のナンバーということで

光:はい
ア:これは、あの〜、以前ね光一さんはある雑誌で松岡さんが自分のことを『モノを作る人』
として見てくれるのが嬉しいというふうにおっしゃっておりましたけれども

光:そう…っすね、まぁ、あの〜。僕も松岡さんとはあの〜、ラジオで知り合ったんですけども
ア:えぇ
光:ま、それで以前アルバムで僕が『so yaungu bluse』っていう曲を作って、それで、松岡君が
あの〜、に、松岡君のほうに詩をお願いしたんですけど
ア:うん
光:うん、その時に、ま、色々話してる時に、うん、ま、そういうCDの製作とかでね、あの〜
こういう作り方してるとは思わなかったとかね、そういうこと話をしてくれたんで
ア:あ〜じゃあ、音楽の話を随分したんですか?
光:いや、あんまりしてない
ア:あれ?(笑)
光:ね。僕ね、松岡君の『詩』が好きなんですよね
ア:どんなとこが好き?
光:あの〜『so yaung bluse』の詩をお願いした時はあの〜『やらしい詩』を…お願いした…
ア:うん
光:えぇ、やらしい詩を書いてもらったんですけど
ア:こってりして
光:うん、そうですね。ま、今回も、この曲はね、一言一言にけっこう考えさせられる、ん〜、
部分があったりとか
ア:ですね
光:するんで、えぇ
ア:じゃあ、ほんとに噛み含めるような感じで歌ってるって感じですか?
光:うん、
(明るく)そうっかな〜
ア:んはははは〜(笑)
光:ふっふふ(笑)
ア:や、でもね、やっぱりこの〜なんで今回別れっていうか、こう悲しみっていう感じの
ナンバーが2曲に、じゃないですか?

光:あ〜、そうですね
ア:うん
光:あんまり、そのへんの意識はないと思いますけどね
ア:あ、そうなんですか?
光:うん。マイナーの方が雰囲気作りやすいのかな〜、どうなんでしょうかね?
わかんないすけど
ア:なるほど〜。じゃ、ちょっと早速その雰囲気に浸って頂きたいと思いますんで、
皆さんにお届けしていこうと思います

光:はい
ア:5月2日にリリースされるKinki Kidsのナンバーです
光:はい
ア:曲を紹介してくださ〜い
光:はい。え〜聞いて下さい。カナシミブルーです


♪カナシミブルー

ア:お送りしたのは5月2日にリリースされますKinki Kidsのニューシングルで
『カナシミブルー』でした。なんかこう悲しいとか切ないというか、なんか男の人の
やるせなさみたいなのを、こう激しいリズムにのせちゃって
光:そう…ですね
ア:言っちゃえ!みたいな
光:ん、ま、……そうですね…んっははは(笑)
ア:結構男臭いっていうか、
(後ろで笑いながら光:そうそう)男の切なさって
きっとこういう事なんだろうなって感じですよね
光:うん。詞どんなんやっけ?
ア:ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜(@0@;;;いや、CD御自身のですから、あの見ないように
光:あ、すんません
ア:あ、じゃあ、まだまだ光一さんのトーク。このあとパワープレートラフィックディイズ、
CMを挟んでもお伺いしていきたいと思うのでこの後も宜しくお願いいたします。

光:はい、お願いします

ア:竹山まゆみがお送りしています『MARIBE MAGICAL PASSAGE』スタジオには
Kinki Kidsの堂本光一さんをお迎えしています。宜しくお願いいたします。引き続き。

光:はい
ア:さぁ、それではですね、ここで堂本兄弟でもお馴染みのあのコーナー!私もやって
みたいんですが。あのせっかくなんで、やっぱり、やっぱりタイトルコールを

光:え?
ア:お願いしたいな〜と
光:まじっすか?
ア:えぇ、宜しくお願いいたします
光:
(思いっきり息を吸う音)はぁ〜〜〜〜〜、え〜『堂本ランキング!小耳スリー』
ア:in 『MARIBE MAGICAL PASSAGE』!!
光:イェ〜〜〜〜イ!
ア:ありがとうございます
光:いぇいぇ
ア:んはははは(笑)さぁ、いきますよ〜。もう今日ゲストが堂本光一さんですから。
光:えぇ、これをやられるってのはないですから
ア:ないでしょ
光:うん
ア:楽しみにしてて下さいね。光一さんの小耳にスリーをお届けしていきたいと思います
光:はい
ア:早速いきたいと思うんですが、第三位です。これはまぁ光一さんの御自身の情報から
のところなんですが

光:はい
ア:第三位は『あったかい御飯が好き』と。
光:うん。あったかい御飯が好きというか、あの〜、冷たい御飯ばっかり食べてるんで、
食べたいなっていう
ア:そうなんですか、お弁当とかそういうこと?
光:そうですね〜。最近飯すら喰ってないっすね
ア:え?なに食べてんですか
光:えぇ〜〜、食べてない…ですね
←だからますます頬がシャープになってるのか?!
ア:ぇぇぇ?ガソリンきれません?
光:はい。ほんとに餌を与えて頂かないと
ア:あはははは(笑)
光:えぇ
ア:ちなみに私はあったかいごはんに納豆食べたいな〜と思うんだけど
光;はい。納豆は僕も大好きです
ア:あ!ほんとに?
光:はい。関西人なのに納豆は好きなんで
ア:へぇ〜。いいですね〜。じゃ、健康的になりましょうよ
光:納豆御飯だけの日とかありますよ
ア:でもそれはいけますよね?
光:全然平気
ア:私も結構それで大丈夫なんですけど
光:大学生のような生活
ア:(笑)確かに確かに。さぁ、それでは続いて参りましょう。第二位です。ま、
こちらはあるレコード会社の優秀プロモーターMさんからの情報なんですけども

光:ん゛?えむぅ??
ア:はい
光:はい
ア:(ちょっとものまねしつつ)『最近光一君のバットが湿りがちです』
光:あっひゃひゃ
ア:『早くヒット一本打って下さい』
光:ちょっと待ってくれ。
ア:ふふふふふ(笑)
光:違う違う〜。(ア:(笑))俺よりも湿りがちなのは〜、うちのマネージャー
でっすよ。ゼロ割ゼロ分ゼロ厘ですよ
ア:ん、はははは(笑)そうなんですか?
光:五分がりどころでなくゴリンにしろっちゅう話でっすよね
ア:(笑)
光:ゴリンどころじゃないっすよね。ツルですよ。
ア:なんかあちらで下を向いてる人がいるんですけど
光:そう、その人その人
ア:あぁ、ああ。湿りっぱなし。
光:えぇ、僕は〜、今やっと1割
ア:やっと1割。あんまりこう大きくでられる感じじゃない感じなんですね
光:えぇ
ア:野球好きなんですね
光:えぇ、好きですね〜
ア:えぇ、球団は?
光:球団はもうジャイアンツですね。
ア:(なんかちょっと舌打ちが…聞こえた気が…)あぁ、なるほどね〜
光:ちなみに?
ア:私はカープなんですよ
光:あ〜あ、へぇ
(ちょっとバカにしたっぽい言い方(笑))
ア:あ〜!なんですか?それ?
光:あひゃひゃ(笑)
ア:や〜、あのね、ほら前向いて倒れる泥臭い野球がいいじゃないですか。
光:前向いて倒れるね。えぇ、ま、広島、ね、市民球場もね、え、泥、。泥じゃ
ないですね、神聖なる場所、土の。
ア:そうですね、赤い
光:土の。人工芝ではなく
ア:もう怒鳴りがいがあるというものですよ
光:え〜
ア:ジャイアンツなんて才能の固まりだけれど、どうなの。この守られた
光:何をおっしゃいますか。(小声で)
ア:空間は!
光:何をおっしゃいますか。
ア:(笑)
光:いいんですよ、ジャイアンツがいいんです
ア:原監督になって、だってどうですよ?
光:や、あの〜、だから原監督はね、あの〜僕がジャイアンツ大好きで見てた
ころが原さんが4番だったわけですよ
ア:ぁあ、はぁ〜
光:えぇ。僕が大好きだった時代ってのは原4番、クロマティ3番っていうね
ア:待ってぇ
光:1番松本っていうそういう、山倉キャッチャーでっていうみたいなね
ア:ちょっ、ちょっとまって
光:はい?
ア:あたしね、あの
光:はい
ア:光一さんよりも
光:はい
ア:大分多分年上なんですよ
光:えぇ、えぇ、ぇぇ
(ちょっとは否定してやれよ←私の心のつっこみ(笑))
ア:だけど、なんでこんなダブッてんの?や〜、そうなの、
光:だぶってますか?
ア:や〜、そうなの、あたしもあの生え抜きジャイアンツの頃はすごい好き
だったんですよ

光:えぇ。あの時代なんですよ。篠塚のあの〜
ア:渋い…
光:せくすぅい〜なバッティングがね
ア:そうそう(拍手)で、渋い守備と。
光:そうそうそう
ア:はぁ〜。え〜、山倉さんが好きだったんですけどね。
光:あ〜山倉ね、青いキャッチャーミットで。
ア:ん〜、え?ちょっとまって、
光:んふっふふふふ
ア:いくつの時から野球が好きだったんですか?
光:いや、野球はちっちゃいころから好きなんで
ア:そうとうちいちゃい頃から好きってことですよね、それ
光:そうですね、はい。だから、その時の4番バッターが、ね
(アナウンサーに納得
させるような『ね』)今監督になってるっていうのは、僕にとっては、もちろん長嶋…
監督は大好きな人ですよ
ア:はい
光:もう、凄い方ですよ
ア:はい
光:ん〜、まぁ、やっぱり名誉監督として
ア:うん
光:ずっとなてますけど
ア:えぇ
光:その〜原さんが4番の頃、僕が知ってる人が今監督になってるっていうのは
ちょっと嬉しいですよね
ア:ぁ〜、選手の頃から応援してたんだぞ
光:えぇ
ア:今度はお前が守ってくれジャイアンツをみたいな
光:えぇ、ま、ちょっとあの〜微妙に年を感じる〜
ア:(笑)
光:ようになりましけどね
ア:たしかに
光:えぇ
ア:あぁ、そうなんですね〜。なる程。分かりました。ちょっと私も興奮して
しまいまいたよ。

光:えぇ
ア:さて、それでは、大変長らくお待たせいたしました。小耳スリー。堂本光一さんの
小耳にスリーの第一位です。こちらは『玉子にはなれない』、あぁ〜、間違えた、
『王子にはなれない玉子』さん
光:ちょっと待って下さい
ア:んははははは〜
光:玉子にはなれないって
ア:(笑)大変失礼いたしました。
光:すいません
ア:王子にはなれない玉子さんからの情報です
光:はい
ア:
ガックンのものまねで。エコーかかってます)『彼はね、コーラが大好きなんだ。でも、
氷がないと飲めないんだよね。右手にペットボトル、そして左手に氷いりのコップ
をもって歩いてくるんだ・・・』

光:ひゃっははは
ア:
『お子ちゃまなんだよね』
光:へっへへへ(エコーかかってます)
ア:『くすっ』
光:ちょっと誰ですか?それ(笑)
ア:いけてません?いけてません?(笑)
光:それはガックンですか?
ア:そうそう、そうそう
光:え?ガックン情報、それ?
ア:ガッ君情報です。
光:あ〜、そうですか。
ア:えぇ
光:ガックン情報
ア:コーラ大好きなんですって?
光:大好きですね〜
ア:なのに、氷?
光:はい。氷がないと飲めないんで
ア:それは大好きっていうんですか?
光:ん〜、そのあの氷にコーラが大好きなんですよ
ア:へ?氷が入るとどう違うんですか?
光:っぜんっぜん(力一杯)違いますよ!
ア:へ?
光:もう、ぜ〜っんぜん!天と地の差ですよ!
ア:嘘?じゃあ、氷のないコーラを飲んでって言われても飲まないですか?
光:飲まないですね
ア:っえ?
光:うん、一口でごちそうさまになっちゃいますね
ア:だって、氷が入ったら
光:あ!出てきた!!
ア:そうですよ。
光:ひゃはははは
ア:もう、
氷入りのコーラだせば、『もう御機嫌』って聞いてますから
(なんてお手軽な芸能界での堂本光一情報(^^;)
光:や〜、御機嫌ですね
ア:ほんとですか?だって、ほら、これ見て下さいよ。うすまっちゃうんですよ、
氷入ってると
光:あのね、でも、この氷ダメね。
ア:え?
(舌打ちはいってます(笑))氷にダメだしがでたよ、どうする?
光:ひゃはははは
ア:どうダメなんですか?
光:氷少ないね。
ア:あ!もうがんがんに氷いっぱいで?
光:もう、氷こう山盛りですよ
ア:(笑)氷山盛りで
光:そうそう
ア:じゃあ、ちょっと
(氷をいれてる音がしてます)
光:今、うすまっちゃうっていいましたよね
ア:はい
光:それがいいんです。(ビンコーラの栓を抜く音)あ、すいませんね。女性に
やらしちゃって、
ア:とんでもないです。どうぞ
光:ありがとうございます。
ア:これ、いいんですか?
光:いいんです、いいんです。いいんですよ
ア:しかも、ごめんなさい。泡だらけになってしまって
光:これがいいんです。
ア:ぇぇ?ちょっと私もこのまま頂いていいですか?
光;えぇ
コーラの炭酸のショワ〜〜〜って音。
光:あ〜、いい音だ。は、ふふふふふ〜。しょわ〜ってね。え〜、いい音ですよ。
ア:じゃ、氷いりで
光:しょわ〜っていい音ですよ
ア:かんぱい
光:頂きます
しょわ〜っという音ろ氷のぶつかる音
光:ほら美味しい。ちょっとこの薄まった感じが。
ア:いや〜、いまね、これほら氷入れたのずっと用意してたから大分薄まって
ますよ。
(←いかにもこれ美味しい???ってな口調です(笑))
光:いや、これが美味しいんですよ
ア:え〜??この…あ、わかった。じゃ、やっぱホントに炭酸がダイレクトに
しょわしょわしょわ〜っときすぎるのがダメなんですね。
光:あ、そうですね。それはありますね。
ア:じゃ、やっぱり王子になれない玉子さん情報どおり、お子ちゃま〜?
光:っんへ?そうなのかな〜?
ア:(笑)
光:っというかなんていうかね〜、このコーラをこう口の中で転がすのが。
ア:あはははは〜(笑)
光:えぇ
ア:乙ですね〜
光:はい。ワインじゃねぇぞ!っていうね
ア:あはははははは
光:感じなんですけど〜、コーラを転がすのがたまんないですね
ア:コーラ評論家。
光:(コーラ飲んでから)はい。もうカンとペットボトルとビンと多分味わけできますから
ア:ぅわ!すごいこだわりですね。
光:た、多分ですよ
ア:一日何本くらい飲むんですか?
光:一日〜、風呂上がりに必ず、んあ、あの、必ず一本くらい飲むんです。風呂…。
だから多分一日1リットルくらい平気でのみますよ

ア:ぅあ〜。じゃ、風呂あがりにビールじゃなくて、風呂上がりにコーラなんですね。
光:あ、全然。もうそうですね。
ア:冷蔵庫コーラだらけ。
光:はい
ア:なるほど〜。よくわかりました。いや〜、コーラで乾杯さして頂いいちゃいましたけども、
さ、ここでもう一曲お届けしたいと思います、小耳にスリー皆さんお楽しみ頂けたでしょうか。
ご協力ありがとうございました。
光:すんません。
ア:ふふふふ。それでは、曲をお届けしたいんですが、何をお届けしましょうか?
光:え〜、非常に、あの曲。もう一曲って言われた時に困ったんですけども、「愛のかたまり」
をきいて頂こうと思いますが

ア:『hey!みんな元気かい?』の
光:そうです。カップリングで、剛さん作詞で、わたくしが作曲なんですけども。えぇ、非常に
季節はずれな曲なんで聞いて頂こうかなと思いました

ア:(笑)なるほど。じゃ、改めて曲紹介をお願いします
光:いまさら、クリスマスかい〜?みたいな、そんな曲なんで。聞いて頂きましょう。
「愛のかたまり」です。


♪ 愛のかたまり

ア:お送りしたのは非常に季節外れな感じですけども
光:はい、季節はずれの
ア:ね、あり
(愛らしいですけど、『あり』に聞こえます)ですね
光:え?
ア:(笑)愛ですね〜
光:そう愛ですよ、愛
ア:はい、「愛のかたまり」をお届けいたしましたけれども、その間にもさらに
コップに氷を増やしながら
光:えぇ、はい。ありがとうございます。あの〜、お気づかい…
ア:お茶目な面もあればですね、光一さん、四月からはジェネレーションジャングル
という番組がスタートしてまして
光:はい
ア:その中で議長を担当してらっしゃいますね
光:ん〜。ま〜、議長なんかな〜?ま、僕も一緒に参加してるくらいな感じですけどね。
ア:ま、でも、ジェネレーションジャングルって世代密林と書く番組ですけども、本格的な
討論番組で色んな立場の人が出られて、ほんとにヒートアップしていきますよね
光:そうですね〜
ア:ま、例えば、すごく一つ例をあげてみると『学歴がないとダメですか』なんてテーマを
取り上げて
光:あ〜、はいはい
ア:非常にヒートアップして
光:あ〜、はい
ア:その時には東大卒業された異色の作家さんのペトロ三木さん
光:ね、ほんとね〜腹たつんですよ、あの人。
ア:や。
光:んっふふふふ〜(笑)
ア:あの〜ああいう時ね、ちょっっと見てて、よくね、立ち上がってすごい真っ赤な顔して
おこったりとかしないな〜と思って
光:いや、まぁ、あの人はあの人の考えなんで、ま、いんじゃないかな〜ていう
ア:あ、でもあの時ね、あんな討論をみんな白熱してましたけど、
光;はい
ア:しながらでもそこまで思えましたか
光:うん。あの〜逆になんか楽しんでますよ、僕は。『あなたは社会的にね、無責任だよ』
とペトロに言われたときに「はっは〜、おもしれ〜」と思って聞いてましたよ(笑)

ア:あ〜、結構、大人なんですね〜
光:いや、大人じゃないけども〜
ア:いや、議長としての役割をきちんと果たしてるじゃないですか
光;いや、そんなことないですよ。僕は、あの〜一緒になって、周りみんなと一緒に
なってるだけですよ

ア:ん、あの時凄く印象的だったのは、やっぱり学歴がね、ある人もない人も
リスペクトしあわないと
光:はいはい
ア:意味がないじゃないですか
光:僕そんなこと言ってました?
ア:言ってました
光:あ〜そうですか
ア:あれはね、あ、これ凄いなと思って、そうじゃないとこう先に進んでいかない、前向きな、ね
光:だからね、人間のね、あの〜価値観をその学歴できめられたらかなわんじゃないですか
ア:うん
光:ね、そんなとこ人間の価値観、そんなところで決まるもんじゃないと思うし
ア:えぇ、えぇ
光:うん、だから、まぁ。その学歴がなく、ね、高校に行かない、大学に行かないにしても、
あの〜その人なりの人生生き方てものがあるだろうし、うん

ア:うん、その分やっぱり頑張って、熱く生きてくれよっていう
光;そっそ
ア:メッセージがちゃんと
光:その人にも、そういう人にも僕には、僕っていうか学歴のある人には持ってない部分って
のは持ってるわけですから。お互い、ね、こうリスペクトしあいながらってのは考えだったわけ
ですよ。ま、ただ勘違いしないで欲しいのは、『学歴は必要ないよ』っていう側にいましたけど

ア:うん
光:あの〜、学校で勉強とか学習することっていうのは、あの〜、大切なことで、それが必要
じゃないって言ってるわけじゃないんで

ア:そう、やっぱりどこかで頑張ることということは絶対必要なことがあるわけでね
光:そこは勘違いして欲しくないとこですね
ア:そうですね。や、ま、そういう討論が本格的に行われている番組で、あの真剣であり、
白熱しながら、時にはやっぱりこう苦笑しながらっていう感じの
光:うん
ア:色んな光一さんが見えるんですけれども、ただ、あの凄くね、もう一つね、印象的だったのが、
その中のエピソードの一つとして出されたんですけど、光一さんがKinki Kidsとして15才で初めて
武道館でコンサートを行った時に初めて光一さんがプロを自覚して、頑張ろうと思った、と。で、
その時に、お父さんから手紙をもらった〜なんていう
光;はいはい
ア:エピソードを話してらっしゃいましたね
光:えぇ
ア:その手紙ってよかったらどんなことが書いてあったのか、ちょっとお聞きしてもいいですか?
光:えぇ、まぁ、あの番組でも言いましたけども、あの〜、ま、なんでしょうね、自分の決めた、
うん、仕事をちゃんと責任もってやりなさいっていう内容だったんですけれども、ほんと仕事
好きな人ですしね、父親も

ア:あ、じゃあ、光一さんはお父さん譲りですね、そういうところは
光:そうですね、だからその〜仕事場っていうか、ま、サラリーマンですけど、あの〜、
仕事場にもちっちゃい頃連れてってもらったりとか

ア:へぇ〜
光;そういう所見に行ったことがありますからね
ア:あ、じゃあ早くから光一さんはお仕事されてましたけど、きちんとお父さんの背中を見て
光:う〜ん、そうなのかな〜?基本的にやっぱり父親とか、うん、尊敬できる部分が凄くあるし。
ア:うん
光:はい
ア:親離れといいますか、やっぱり旅立ちの時はくるんですね
光:ん〜、いや、それはちょっと早すぎましたけどね、僕らなんかは。じゅ〜〜なん、ん??
15歳、12歳で、ま、仕事始めちゃって

ア:えぇ
光:15歳くらいで完全に東京に引っ越してきちゃったんで、えぇ
ア:…そっか〜。そうなるやっぱりこのナンバー、ちょっと響いちゃうのかな〜なんて
思うんですがお届けしましょうか
光:はいはい
ア:この曲を。ぜひ紹介して下さい
光:カナシミブルーのもう一曲の方ですね、今度の新曲のもう一曲の方です。
聞いてください『生まれた時からのサヨナラを僕達は』


♪生まれた時からのサヨナラを僕達は

ア:お送りしたのは、5月2日にリリースされますKinki Kidsのニューシングル『カナシミブルー』
のカップリングナンバーで『生まれた時からのサヨナラを僕達は』でした。
『旅立ち』と言う言葉にも置き換えられますよね、これは。
光:ん〜、ま、置き換えることはね、できますけど、はぁい
ア:なんか、さよならだからこそ、ぐっとくるものもあったりするわけなんですが、ぜひとも、
こちらは5月2日にリリースされますから、もうちょっと待ってて下さい。ニューシングル
『カナシミブルー』ぜひ、チェックして下さい。
さぁ、そしてチェックといえば、堂本光一さんは舞台での活躍も非常に楽しみです。
もう、一昨年、去年と大好評でした『SHOCK』
光:はい
ア:再演が決まっていますね。日程は6月4日から28日までです。そして、会場は帝国劇場。
光:はい
ア:ってことで、今回のポイントは?
光:ん〜、まだ稽古ははじまってないんですけおど
ア:はい
光:え〜、ま、五月はいってから、え〜、稽古が始まる感じなんですが、ま、再演なんで、ま、
基本的には大きな変更っちゅうのも得にないと思うんですけども。た〜だ〜。この前ちょっと
お話をしたんですね、そしたらこれはまた大変だな〜っていう、あの〜、変更ないとはいえど、
変更しとるがな〜ってね

ア:(笑)
光:えぇ、って感じですね
ア:じゃ、よりパワーアップされると
光:うん。あの〜、もちろんその、見直したい部分ちゅうのは、あの〜前回やってた時も
あったんで

ア:えぇ
光:その辺は、あの〜、少しずつ変更はもちろんあるでしょうし、え〜、ちょろちょろっと
変わってくる部分もねもちろん出てくるとは思いますけど

ア:座長ですもんね
光:う〜ん、ま、そうっすね。
ア:みんな、ひっぱっていかなきゃってところも、責任感がまた大きく
光:ん、でもまぁ、あんまりそんなひっぱっていかないとっていう責任感っていうかそういう
義務みたいなのは感じながらは、やってないですけどね。えぇ。あの〜〜、ま、自分がね、
当然あったりまえのことなんですけど、ん〜、ま、一生懸命やってれば、周りも頑張って
くれるだろうし。

ア:これはほんとに装置も大掛かりのようですので
光:ぅ〜ん、ま、大掛かりっていっても基本的に帝国劇場ってのは装置も古いんで。えぇ、
それをあの、装置を、なんでしょうね、フル活用する以上の使い方をしてる感じなんで

ア:なんかハプニングも時にはあったりするそうですけども
光:ありますね。
ア:えぇ、それにも動じずに
光:そうですね
ア:はい。ハプニングも前向きにとらえて、ばっちりやると感じですね
光:はい
ア:はい。と、いうことで、じゃあ、もうまたまたこれからどんど暑くなっていくと思いますけど、
光一さんも、熱くなっていきそうですね
光:…そうですねぇ。まぁ、基本的に僕は、あの、暑いのが大嫌いなんで
ア:(笑)
光:えぇ、あの〜溶けるんですよ。んっふふふふふ〜
ア:(笑)
光:ぇへへへ
ア:そんな時はじゃあの氷入りのコーラを飲んで
光;もう最高ですね。
ア:そうですね
光:ま、でもやっぱり舞台は僕もあの力いれてる一つでもあるんで
ア:えぇ
光:えぇ
ア:頑張って下さい。ぜひとも。
光:はい
ア:と言うわけで、『MARIBE MAGICAL PASSAGE』この時間のゲストはKinki Kidsの
堂本光一さんにおこし頂きました。どうもありがとうございました。
光:ありがとうございました。
ア:また、ぜひいらして下さい。
光:こんなんでよければすんません。
ア;また野球談義しましょうね
光:はい、ありがとうございました。

● 大変な超大作でございました!MIZUHOさん、お疲れ様です〜♪
私的には、ガックン情報が激ツボ!!右手にペットボトル、左手に山盛りの氷入りのコップを
持って歩いてくる光ちゃんの姿を想像しただけで、楽しい(笑)
そしてそんな光ちゃんを温かい眼差しで(←想像)見守るガックン・・・
氷入りのコーラだせば『もう御機嫌』、という光一情報にも笑いました!

 


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