放送室過去ログ

★キンキラKinKiワールド★ ニッポン放送 毎週土曜日 22:30〜

(1999年4月〜)


OA:1999/04/10(SAT)
眠い

◆リスナーからのハガキ◆
学校で5時間目くらいから寝てしまったが、起きたら夜の7時だった。
なんで誰も起こさなかったの?とせつなくなったが、教室をひとりで占領して寝ると、
とっても気持ちがよかった。それ以来毎日1時間早く行って寝ている私って変?

光「学校の教室を占領して寝るのが気持ちいい、快感!」
剛「これね、結構気持ちいいですよ」
光「そーかー?」
剛「ボク結構早く行く方だったんですよ。で、まぁ30分くらいですけど。早くいって
チョロチョロチョロっとノートとったりせなあかんかったんで、とって終わったら
寝るんですよ。これは気持ちいいですね」

光「オレ寝るぐらいやったら家で寝るなぁー・・・ぎりぎりまで」
剛「あ〜なるほどね」
光「そうそう・・・まぁでもなんで起こさんかったんやろなみんな」
剛「罰でしょう」
光「怖いやん。夜7時くらい、真っ暗やでー学校で・・・けっこう怖いと思いますよ」
剛「うーん、怖いっすよ」
光「あと、オレが銀狼やってた時に寝てるシーンがあって、寝ててパッて目が覚め
たら誰もスタジオにいないんですよね。みんなメシ食いに行ってるんですよ・・・
ゆう(?)休憩で」
剛「ゆう休憩で」
光「なんで起こさへんのやーって聞いたら《いやー気持ちよさそうに寝てるから
かわいそうかなーと思って》」
剛「だいたい寝るシーンは寝てますね」
光「オレもそう」
剛「人間・失格の《おい、誠!誠!》って運ばれてるとこも寝てますから」
光「若葉のころで最後ボクが、ねぇ、」
剛「はいはいはい」
光「ぜんぜん起きないところも・・・完全にほとんど寝てました」
剛「だいたい寝てましたね」
光「えぇ・・・寝るに限る」
剛「若葉のころ《おにいちゃん、おにいちゃん》ってとこも寝てましたね」
光「はぁー」
剛「寝るつもりはなかったんですが」
光「寝てしまうな、あーゆーのってな」

剛「寝てくださいと言わんばかりの・・・」

この後光ちゃんが「授業中眠くなったらどうする?」って剛に聞いたんだけど、
剛は先生によって、堂々と寝たり、教科書で隠して密かに寝たりとかしてたと
いう事を語っていました。
光ちゃんはどーすんの?と思ったけど剛が聞いてくれないまま(それともカット
されたのか)CMにいってしまいましたー。なんか言いたそうだったんだけどな。


OA:1999/04/17(SAT)
「見てたがな」

◆剛くんもハタチになった記念「大人バトル」◆
第1ラウンド:ネクタイ早締めバトル!

光「ね」
剛「(笑)地味なバトルですねぇー」
光「ね、僕達くらいのねん・・・ま、社会人になってる人も中には・・・僕達くらいの
年齢でね、なかにはいると思いますけど」
剛「んー」
光「ネクタイを毎日締めている人もおおいことでしょう」
剛「多いでしょうな」←な?(笑)
光「ですからこのネクタイ早締めは、ある意味では大人の常識ということで」
剛「はい」
光「ネクタイをより早く、そしてより正確に」
剛「はい」
光「早いだけじゃだめです」
剛「はい」
光「より正確に締めてもらおうと」
剛「正確にね」
光「それでは・・・まぁネクタイはほら僕らあのーあれやん、ラブラブとかスーツ着る
ときたまにね」
剛「ええ」
光「たまにね」
剛「しますね」
光「さぁそれでは・・・普段はコレしないよなー」
剛「俺グリーン!」←語尾あげて(小学生がよく使うカンジのあれ)
光「オレ・・・な、なんか変な色ー!」
←同じく語尾あげて
剛「俺グリーン!」
光「さぁ、それではいきますよー!できたらできたって言ってください・・・正確にですよ」

光「よーい、スタート!」

バトル開始
光「うん・・・」
「今日ワシあの、遅うなるよって」←1人芝居開始
光「んーちょっと鏡がないとつらいな」
「オマエ先あの・・・フロ入っとけや」
光「鏡がないからつらい」
剛「ワシちょっと社長とちょっとあれせなアカンから」
光「鏡ないからつらいわ」
剛「それじゃぁあの・・・ケンイチ眼鏡買うたれやそろそろ」
光「なんでケンイチやねん」
剛「なぁ、(笑)そろそろケンイチも枚方帰りたいんちゃうか」
光「はいできた!」

剛「でけたよ俺も」
バトル終了
光「これどっちが勝ちやろ?」
剛「(笑)」
光「わからへんわ、スタッフに審査してもらおう」
剛「しかし俺はコレ鏡見んと今やってたでコレ」
光「
・・・オレも・・・・・・・・鏡ないもんオレかて」←おどおど
剛「見てたがな」
光「ちゃう、これガラスやん」
剛「うっすら見とったがな」
光「ガラスやもん」
剛「うっすら鏡や」
光「ガラスガラス」


判定「こーいちぃ〜!」

光「ぃえーい!」
剛「おかしいな」
「キレイでしょ?」←とても得意げで嬉しそう
剛「そーかー?」
光「ここのくぼみがポイントね・・・ここの」
剛「これ絶対、なんか違うねんて」
光「酔っ払いやん」
剛「俺きれいやんってホラ」
光「きれいやめっちゃ」
←このへんお互い自画自賛
剛「めちゃくちゃきれいやねん・・・コレ長さのこのポイントねコレ」
光「ちょっと長くないかそれ」
剛「ここ」
光「それ長いでホラ、オレくらいがちょうどエエやんなコレ」
剛「ちゃう俺はこれぐらい長くして入れるのよ」
光「それ松ちゃんや・・・松ちゃんやん・・・」
剛「パンツインなのよ僕は」
光「イタ!イタッ!手ー打ったやろオマエ(笑)」
←どこかにぶつけたらしい

注目していただきたいのは剛「うっすら見とったがな」発言。うっかり何も感じずに
聞き流してしまうところでしたが。ネクタイバトルの最中、やっぱ普通は自分の
ネクタイ見てますよね。結んだりするわけですから。
しかしっ!!剛〜!!キミは自分のネクタイ見ないで相方がネクタイ結ぶ姿を
見ていたのか?ずっと見ていたのかーーー?!!
相方光一がガラスにうっすら映った姿をみながら、ちまちまネクタイを結んでいる
姿を観察していたのか。そうか。(断定)
「ガラスやもん」を繰り返す光ちゃんも可愛すぎ。

 


OA:1999/07/24(SAT)
「花火しようや!」

「プロジェクトK」で花火ネタがでて・・・

光「花火しようや!
剛「また急な・・・」
光「花火で思い出した」
剛「急なオッサン発言ですね・・・花火しようや・・・」
光「狛江市やし」
←花火ネタをおくってくれたリスナーが狛江市在住だったため
剛「えっ?(笑)」
光「いや、意味ないねんけども・・・」
剛「狛江市やしと言われても」
光「意味ないねんけどもね」
剛「あぁ、多摩川・・・でね」
※狛江市は多摩川沿いにあります
光「花火いいやん」
剛「花火したいな〜!!」←ヤケぎみ
光「この前ドラマで花火のシーンあってな」
剛「あー!」←伸びしてる模様
光「持ってくればよかったけどな、美術費やからアカン言われて」
剛「ちっちゃい花火やったら・・・←ボソボソ
光「オレな、線香花火、異常に持ってんやけど」
剛「線香花火盛りあがらへんよ、男同士で線香花火は・・・
光「
オレひとりでベランダでやったことあるで・・・自分ちの
剛「アホやでそれ」
光「なんでやねん、オマエー」
剛「アホやねん」
光「
アホちゃうよ〜
剛「花火というものわかってないな〜、そんなひとりでやったら・・・←ぶつぶつと
光「ひとりで線香花火・・・詩が書けそうやん」
剛「もういいと思うで・・・線香花火のかけた詩みたいなのは、今の世の中」
光「もうええ、もうええ」
剛「今、花火もだいぶ進化してるからねー、めちゃくちゃまぶしい花火とか
あるねん。だんだんボーッとなってくやつとか」

光「真っ白みたいになるやつでしょ?」
剛「そうそうそうそう」
光「ちょぉ、
花火やろう!
剛「やろかー」
光「
企画たてて
剛「いや・・・オレは無理かー?」←乗り気じゃない
光「(笑)」
剛「最近・・・最近誰がヒマなんやろ?」
光「企画たててくれ」
剛「花火は買うけどオマエ友達呼んでや」
光「ん〜ん・・・そんなん・・・いないもん」
←拗ね拗ねモード
剛「オレも呼べたとしても・・・まぁ、森くんは来るわな・・・エネルギーの森くん」
光「日テレでね、一緒にやってる」
剛「うん、あと誰来るかな」
光「(笑)そんぐらいか」
剛「いつ電話しても来てくれる人、森くんしかおらへん」
光「そんぐらいか・・・淋しいなそれ」
剛「この間も森くんとギター弾いてミスチル歌いまくって・・・」
光「まぁまぁまぁ・・・やろうや、まぁ」
剛「そやな・・・友達とか呼んでな」
光「・・・」
←なんかブツブツと
剛「場所とか、オレがんばるから」
光「がんばってくれ」

「ん〜ん・・・そんなん・・・いないもん」コレ、聞いてない人には漏れなく
聞かせたいくらいな声でした(笑)文字で表現できないの。駄々こねてる状態です。
それにしても光ちゃん。そんなに剛と線香花火がしたいか!?(*^o^*)
一生懸命剛に「花火花火」って言ってるの〜!!

 


OA:1999/10/30(SAT)
「でぇきぃなぁいー!」

◆特別企画:秋の健康診断◆

最新機器?を駆使した健康診断ゲームで、より体温が上がった方が勝ち!
という企画。
ちなみに収録開始前にはかった体温は
剛・・・・・37.1度
光一・・・35.8(平熱は体温36.5度)
「体が冷えたかんじがします」byこういち
体温まで対照的なふたりであった・・・

●肺活量チェック!
ジュースがなみなみ入ったコップがあります。それをストローでブクブクして
溢れさせ、よりジュースを減らした方が勝者となる。

光「せーの!」
ブクブクブクブク・・・音がしてます
(光ちゃん笑いながらやってるっぽい)
剛「おい!ちょお待てぇ!←突然
光「え?」
剛「なんで2,3回に分けてんねん」
光「あ・・・・・そうか〜(笑)アハハハハハ!」
剛「オマエ、なに2,3回に分けてんねん
光「(笑)」←笑いつづけてる
剛「いやいやいや、2,3回に分けてもアナタ私の方が減ってるじゃないですかコレ」
「今さ、オレ今すごい貧血ぎみなんです」
剛「あービックリした!」
光「ぁ」
剛「2,3回に分けて何回も吸うて吐いて」
光「アハハッ(笑)」
剛「意味ないがな〜」
光「(笑)オレがせつめい・・・説明してるくせにオレが間違ってるからね」
剛「素で間違えてるからね、しかも」
光「ちょっと待って・・・しかもオレの方が負けてる・・・?コレすいませんボク・・・
ほんまクラクラ・・・これね、逆に体温さがりまっせこれ」

剛「あ〜あ!」
光「なんかこれ200m全力疾走した後に貧血おこったみたいな感じやもん」
剛「ちょっとなんかスッキリした・・・僕は」
光「(笑)ホンマかい」

≪勝者:剛≫

●踏み台昇降運動
1分の間、歌をうたいながら椅子を多く昇り降りした方が勝者となる
剛・・・・・歌はなぜかMAXメドレー
光一・・・・ボクもかえーろおウチに帰ろ〜デンデンでんぐり返って♪って歌
(なんだっけ?この歌)
剛:28回、光一:31回
≪勝者:光一≫

●けつあつチェック!
尻相撲です(笑)

光「いくよ〜」
剛「はい」
光「はっけよ〜い!のこった!」

約2秒後・・・
光「(笑)ちょっと待って・・・よわっ!」
いきなり勝負がついた様子
剛「お〜〜〜い!」

光「弱っ!オレ〜」
剛「ちょっと待てや!もっと計算して、こうとかさ」
光「アハハハッ(笑)」
剛「あるやん」
光「そうそうケツひくとかな・・・オレ弱っ!」
剛「絶対、ぶつかってくるか、ちょっとずらしてぶつかってくるか、とかあるやないですか」
光「ちがうんですよ今、よーいドーン!って言ってる自分に気ぃとられたんですね」
剛「(笑)アッハッハッハッ」←なぜかとても楽しそうな剛
光「オレ、これよーいドン言わんかったらまだもうちょっといい勝負したと思うんだけど」
剛「これは・・・客席はブーイングみたいな試合ですよこれ」
光「アハハハハハ!」

剛「おいおいおい〜!」

≪勝者:剛≫

●フリースタイル
用意されたカラシ・わさび・キムチなど使って(使わなくてもいい)1分間
体温計をわきの下にはさんで運動し、より体温を上げたほうが勝者となる。

剛「何しよう、俺」
迷ってる剛にすかさず光ちゃん・・・
光「キミ縄跳びがいいじゃないですか」
剛「縄跳び上がるか〜?」
光「ドラマで縄跳びやってたし」

剛、キムチを食べながら縄跳び。
縄跳びやってる音がしてる・・・
光ちゃん実況
「お〜!ドラマで見てたのその場で見れるのスゲェ!生や生!」
「本物や・・・本物でっせ」
「うまいねやっぱりね


光ちゃんの番
光「ボクはね、キミ達みたいに・・・キミみたいにね、動かない」
剛「キミ達・・・」
光「キミみたいに動かないよボクは」
剛「おっ何でいきますか」
光「ボクは静止したまま」
剛「はい」
光「効率良く」
剛「はい」
光「体温が上がる」
剛「はい」
光「やり方をしようと思います」
剛「はい、いいですよ〜」
光「よーいドン言ってくれ」←遠くから声がする
剛「はい、じゃ、いきますよ〜・・・いいっすかー」
光「いいっすよー」

剛「ハイ、じゃ今から1分間いきますよ〜よーいスタート!」
ゲーム開始のゴングが鳴った直後・・・
光「アッハハハハ」←高音の笑い
剛「何してんすか?何してんすか?・・・今ね、今片手逆立ちしようとしてコケました!
・・・えーと、今体温計が床に落ちましたよハイ!ピッピッ!ハイ終了でーす」
光「えっ!ちょっ待ってや〜」
剛「今ピッピッピッって鳴りましたよ」
光「こんな体温オレ死んでるよ」
剛「何度ですか?今」
光「ダメ今の・・・34度!」
剛「(笑)じゃ、もう1回!いくぞ〜!いいですか〜」
←しゃあないなってかんじ
光「これはね、ボクはなぜ逆立ちをしてるか」
剛「血をのぼらすため」
光「(笑)血をのぼらすため」
剛「あなたもポケットからもうどんどん出てきますね」
光「いやサイフとか(笑)・・・」
剛「ドラえもんじゃないですかあなた」
光「あ、こうナナメんとこがいいな・・・いいよ〜!」
剛「いきますよ・・・ハイそれではいきます!よーいスタート!」
ガタッと音がしてます
光「ヒャッハッハッハッハッハッ!・・・アハッ!」←ひとりで大騒ぎ
剛「(笑)できない・・・」
光「あのすいません!あの備長炭が出てきたんですけど」
剛「備長炭?」
光ちゃん再びチャレンジしてる模様・・・ガタゴト音がします
「でぇきぃなぁいー!!」←ぐずってる園児
剛「(笑)だぁ早くしてくださいよ!もうあなたねー!」
光「わかった、もうこれで」
剛「それでいきますか?」

光「これでいこう」
ゲーム終了

光「今のは密かに疲れた・・・片手は難しいな逆立ち」
剛「(笑)あたりまえですよ」

体温発表!
剛・・・・37.1→37.22
光一・・・35.8→34.5(爆)

光「どないやねん(笑)ちゃんと計れてなかったってのもあるんですけどね」
剛「これはね、ふたりとも即病院に行きたいと思いますけれども」

光「幅で考えたらボクの勝ちですよ」
剛「(笑)でも体温上げなきゃいけないのにアナタは下げてしまいましたからね・・・
ある種すごい事なんですけどね」


ということで剛の勝利!
キンキラ、久々にヒットでした。ふたりとも楽しそうで(*^o^*)

 


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