放送室過去ログ
★キンキラKinKiワールド★ ニッポン放送 毎週土曜日 22:30〜
(1998年12月・1999年1月)
まずは、新曲発売記念企画「新曲プロモーション対決」
どちらがよりうまく新曲をプロモートできるか。
制限時間1分の間に指令にしたがってプロモートする。
指令★剛・・・「Happy
Happy Greeting」をクリキンの声の高い方の人のまねで
高い声で必死にしゃべりまくる剛。
光ちゃんは「松竹のスタッフにそっくり」とウケまくってます。
指令★光一・・・シンデレラ・クリスマスを
お茶の間ショッピングのお兄さんのような口調で
「いらっしゃい!え〜今日はほんとにねー、ほーんとに今日奥さん、
今日奥さんたちほんとにー・・・いい時にテレビ見てるね!あのね・・・
(ここで「ラジオや」という剛のつっこみ)あっ、ラジオきいてるね!
あのね、このシンデレラ・クリスマスはね、おに、おねーさん、ココ聞きどころよ!
あのね、あの、シン、シンデレラ、もう、自分がシンデレラに、なった、よう、な感覚
でね、なんてね。ハッハッハッハッ・・・ねぇー
・・・ほーんとにこう、なんてゆーのかな、もうク、ク、クリスマスよ・・・」
ここでタイムアップ。
剛「曲の価値さがってるやん、今の」←いいなぁーこの容赦ないつっこみ
いつも通り日本語になってない光ちゃんでした。
勝者
剛には北斗の拳の、マンガ全巻プレゼント。全部で15冊。
ふたりとも異常に喜んで盛り上がってます。
◆K1バトルキンキなき戦い◆
お題:サンタが靴下の中に入れていったら嫌なもの!
1回戦
光「靴下!」
剛「めちゃくちゃ煮込んだジャガイモ!」
判定! 「つよしぃ〜!」
光「う゛わっ?(言葉になってない)」剛「えーっ?」←ふたり同時に
剛「勝ったぞオレ」←予想外の勝利に喜ぶ剛
光「たぶんね、今ねスタッフも驚いた顔してた。ボタン押し間違えた」←ムキになってる
---この間ハッハッハッハッハッ・・・と楽しそうな剛---
剛「俺、俺勝ったぞ。今」
光「これねー、今の俺自信あったで、悪いけども」←かなり力はいってる
剛「おー勝ったぞ〜なんか〜」
光「なんやそれ!」
剛「いい調子やなこれ。走り出しがいいかんじやでー」
光「どないやねん・・・えーっ?・・・」←ブツブツ言ってる
剛「続いて2回戦」←抗議する光一を無視してキッパリ
2回戦
サンタが靴下の中に入れていったら嫌なもの!
剛「釣りバカの映画のチケット!」
光「サンタの袋!えー理由はサンタというのは子供に夢を〜・・・」
判定!
「こーいち〜!」
3回戦
サンタが靴下の中に入れていったら嫌なもの!
光「水虫のくすり!」
剛「サンタがバイトをしていた頃の同僚の写真!」
判定!「こーいち〜!」
剛「なんでやねん」
光「いえええぇーーーーーーーーーーーーーーーい」←大喜び
剛「絶対おもろいわ、今の」
光「イヤ、おもろないおもろない」
剛「同僚の写真やで?バイトしてた頃の同僚の写真やで?」
光「きっと一番最初のやつ、押し間違えたからスタッフが」
剛「なんでやねーん」
光「押し間違えたから」←まだ言ってる
剛「絶対ネタ的には俺の方がおもろかったのに」
光「だって最初のネタ的には俺の方がおもろかったもん」
---この後も2人のトークバトルはつづいた---が、アホらしくなったので省略
結局「K1」は光一勝利だったが、いつまでも譲り合わない2人だった・・・
部屋にどんなポスターを貼っていたか、という話から・・・
光「なんか貼ってました?ポスター・・・俺、ドラゴンボールとか貼ってた。」
剛「・・・俺なんも貼ってないぞ。」
光「マイケル・ジョーダンとか貼ってへんかった?」
剛「あっ、ジョーダンは貼ってたわ・・・」
えぇ、これだけなんですけど。ちょっとツボでした。
あと、「クイズ○○家の人々」でリスナーのお母さんの趣味が「手芸」で・・・
光「趣味は手芸・・・・・・・手芸ってなんでしたっけ?(真剣)」←おーーーーーい
今週は罰ゲームで・・・
光「さてー、今日は約半年ぶり〜ですかねぇ・・・罰ゲームを行うわけなんですけど」
剛「んー」
光「いいですね、こう、今年が終わる直前に・・・」
剛「そやねー」
光「罰ゲームをすると・・・」
剛「早くじゃあ海パンにはきかえてもらわんとね。光一くんに・・・じゃあ海パンに
はきかえてください」
光「違います、ぼ、ぼくは違いますよ」
剛「いやいやいや、今日海パンで」
光「いやアナタですよ」
剛「海パンで・・・」
光「アナタが3連敗したんですよ」
剛「海パンでぇ〜・・・」
新春企画「お雑煮の中に入っていたらびっくりする具!」
光「ジャンケンポン!勝っちゃった♪」←この言いかたがカワイイ
光一先攻
光「お雑煮!」
剛「鎖骨!」
光「ふっ・・・オマエお雑煮ん中にお雑煮入っててみ・・・“おぉ、またお雑煮かい?”・・・またはわからないか」
剛「いや、わからんでしょ。ってことはびっくりしませんよ。ふつう〜に食べますやん」
光「ビックリするビックリする」
剛「ボクは鎖骨ですよ」
光「鎖骨、オマエ何をダシにとってんのか怖いな」
剛「いや・・・入ってたらビックリする・・・」←何か言おうとしているが光一無視して
光「判定」
判定!
「つよしぃ〜!」
剛「これはビックリする」
光「なんでやねん」
剛「これはビックリするな」
剛「つづいて2回戦」←光一に喋るスキを与えず
剛「冠次郎!」
光「鈴木その子のための照明道具!」←たどたどしい言い方で
ハハハハハハ・・・というスタッフの笑い声
剛「ハーッ・・・フーーーーーーッ」←深いため息(顔は笑ってるものと思われる)
光「何をフー言うとんねん」
剛「ねぇ」
光「そんな照明道具入ってたら・・・オマエ・・・」
剛「まぁ、ビックリやねー」
光「“おっ何でこんな所に!?”・・・“その子”って書いてんねん・・・」
剛「え〜・・・ケイワン(?)、え〜レフバン、いろんなモノがね、入って、コレ何や
っちゅうハナシ」
光「しまいには機械でバリライト動かすかもしれん」
剛「あ〜・・・コレ、怖い、なー・・・あ〜・・・ハイ」
ふたり同時に「判定!!」
判定!
「こーいち〜!」
剛「まぁソレしゃあない。ソレはもう色白やから」
光「しゃあないねん」
剛「うんコレしゃあないわ。色白やから」
光「ねー・・・じゃあ第3回戦」
光「ぞう!」
剛「ユウカのポスター」
光「なんやソレ?」
剛「中途半端やったなぁー今・・・」
光「ハッハッハッ・・・ぞうやで」
剛「中途半端やな〜」
光「オレぞうやで。」※このへん会話になってない。それぞれ勝手にしゃべってる。
剛「なんや今のいったい」
光「雑煮ってぞう、・・・ぞうって」
剛「まぁ、確かにね」
光「お雑の“ぞう”をとったらアカンわ。」
剛「なるほどね〜」
光「または“うに”でもいいけどね」
剛「あーなるほどー」
光「おぞ、うに・・・うにって!」←一生懸命
剛「なるほどね〜」
光「だいたいユウカって誰なんですか?」
剛「おるやん、あの〜夜中、サムさんとでてる人。」
光「あ〜ハイハイハイハイハイ」
剛「踊りのヒトちゃうけど」
光「アイドル系ね。いますね。・・・中途半端やなーまたアンター。これはもろうた。
判定!」
剛「フッフッフッフッ・・・」←なぜか嬉しそう
判定!
「こーいち〜!」
剛「いや、そこで“つよし〜”ってならな」
光「ハッハッハッ・・・アカンアカン」
ここで食い下がる剛
光「ちゃんと判定は判定やからね」
剛「あっそーお?」←オバチャン風
光「あっそーお?って、オバチャンやな」
剛「ボクもねー、あまりにも中途半端でねーゴメンゴメン」
光「オレの方がまだベタベタでよかったでしょ?」
剛「まーね・・・」
鈴木その子のための照明道具・・・コレかなり笑えました。
◆オープニングトーク◆MASKの話
光「いつやったかなぁー・・・三日目くらい?・・・セリから落ちました」
剛「フッへへへ・・・落ちちゃったコレ」
光「えぇ、何枚もマスクを重ねてやるシーンがあるんですけど、セリから思いっきり
落ちました」
剛「あぶないなー」
光「下が見えないんですよ、何枚もマスクをやってると・・・まぁ、そーゆーハプニング
もありつつ・・・」
◆K1バトルキンキなき戦い◆
光一成人記念「大人になったなぁと思う瞬間」
1回戦
光「缶ジュースを自分で開けれるようになった時!」
剛「だいぶ前の話ですよ」←ボソッと
光「その時は・・・オマエ・・・オレも大人になったなってそん時に思ったんや!」
剛「サスペンスものなどで役者さん女優さんがエッチシーンが始まった時に親と
一緒に見れるようになった自分がいるとき!」
光「昔はなんか・・・」
剛「ぎこちないねんなぁー」
光「なにテレビでやっとんねーん」
剛「なんかアンアンアンアンはじまったらコレ」
光「見ててええもんやろかって・・・今だったら余裕や?」
剛「余裕やけど・・・」
判定! 「つよしぃ〜!」
光「なんでぇーな」
剛「オレやー」
光「ぜったい缶ジュースやで」←駄々っ子モード
剛「いぇーい」
光「ぜったいあれ開けてもらってたはず」
剛「まぁ確かにな、ちっちゃい頃はそうや」
光「そうやろ?」
剛「ぅーん、でもあんまり思わへんかったな」
光「思ったって!」
剛「いやいやいや、オレは思いませんもん、オレはね」
光「オレは思ったもん」
剛「少なくともボクは思わなかったんで〜」
2回戦
剛「領収書ください、って言った時!」
光「時計の・・・17時とか、16時とか・・・5時とかじゃなくて、それがわかるように
なった時!」
剛「なんやそれ・・・素朴な・・・」←笑いながら
光「素朴なって、わからんやん?ジュウナナジってなんやねん?って思ってたやん」
(声が裏返ってる)
剛「まぁ確かに最初の方はねー」
光「そやろ?」
剛「まぁこの業界はそれがつねに必要になってくるからー」←言い聞かせるように
光「午前午後や、なぁ?・・・ところがどっこい17時・・・って言うやろ?」
剛「確かにねー」
光「なんやそれって」
剛「それがわからん時があったと・・・」
光「あったと。わかるようになったと・・・」
剛「12ひく知恵がなかったわけやな?」
光「そうそうそうそう・・・」
判定! 「こーいち〜!」
光「コレとーぜんや!」←得意げ
剛「フッ・・・オッサンや。“とーぜんや”・・・」
光「コレ当然やろ、え?」
剛「オッサンやで今の、なんか酒はいったオッサンみたいやで」
3回戦
光「電話がかかってきてとる!自分がとる!“ハイもしもし堂本ですけど、
どちらさまですか?”」
剛「ジャニーズジュニアのちっちゃい子が横を通った時!」
フッフッフックックックッハッハッハッというふたりの笑い声
光「それも素朴やなぁ〜」
剛「なんかこう・・・オレもこんなちっちゃい時があったんやなぁ」
光「あったよあったんやでぇー」
剛「で、楽屋とか覗くとなんか“ワーッ”っていろいろゲームやってたりね」
光「あー」
剛「若いなぁーと・・・今の俺達にはなんかそうゆうハシャギパワーもないよ」
光「地方のホテルで同じ部屋でワーッとかいってたり」
剛「あーそうそう、いろいろやってたけどねぇー」
光「ひとり淋しいからな、オレら」
剛「ホテル帰ったらすぐ寝るからね、僕ら。どないやってくらいすぐ寝るからね」
判定! 「つよしぃ〜!」
光「えぇー」
剛「ぃええーぃ」
光「ってゆーか自分なに言うたか忘れたし・・・電話電話!まぁ負けても
しゃあないな」
剛「まぁな、ちょっと素朴すぎたからな、オレのが」
ハシャギパワーないわりには、楽しそうなふたりであった。
新曲かかるかなーって思ったけど、やりませんでした。
◆オープニング◆携帯着メロの話
剛「本でてるじゃないですか。うちのマネージャーの約1名がね、全巻買う
とるってゆう・・・何曲入れんねん!いうハナシでね」
光「オレのMASKの稽古中にずーっとなんか何やってんのやろ?思ったら
ずーーーっとその本見てたね」
剛「なんでやね〜ん。台本見とけや〜」
光「ずーーーっとその本見てたね」
剛「ねー」
光「昔うちのマネージャーの携帯、♪チャララーチャララー♪(太陽にほえろ)これが入っててメッチャむかついたからね。車ん中で寝てて
メッチャデカイ音でそれが鳴るねん!」
剛「ちょっとなー音量がデカイんやろなアレ」
光「剛くんなら着信音どんなテーマに」
剛「オレはねー♪♪♪(いいとものテーマ)」
光「あぁ、いいとも・・・」
剛「これコマーシャルいくから、このまま。ボクの場合ね。電話でても
コマーシャルやから」
光「いってまうねん」
剛「いってまうから、なかなか話せへんと思う」
光「ボクだったら・・・♪かーんさいでんきぃーほ〜あんきょ〜かい♪」
(ほ〜あんきょ〜かい♪部分は剛も一緒に)
剛「それね、それ一瞬だけってゆーか、それがリピートされるわけですね?」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪←ふたりで口ずさむ
剛「それ自分しかわからへんで。まぁ、オレはかろうじてわかると思うけど」
光「しかもかなーりローカルやからなぁー」
光「・・・とゆーわけで、着メロに使われている・・・使われてないでしょうね」
剛「たぶん誰もやってへんやろね」
光「J−FRIENDSの新曲、People
Of The World です・・・」・・・曲へ
◆オープニング◆豆まきの話
光「2月3日といえば節分ですねー。小さい頃オニとかやりました?オニの格好とか」
剛「やりましたねー。豆買うたらついてくる紙のお面、あれかぶったりしてね」
光「ありましたねー」
剛「オニはー外!言うてね」
光「昔なんかこう・・・やっててなんか怖くなったことがあるねんな」
剛「あれじゃないですか?ナマハゲみたいなやつ見たんじゃないですか?
テレビかなんかで」
光「いや、ちがいます」←即答
***妙な間***
光「フフフフフ・・・」
剛「言いきりましたね」
光「いや、なんかこう、電気もつけんと・・・トイレの中にバーッと豆投げて・・・豆がなんか転がってんねん。寂しくなってきてな・・・」
剛「寂しかったんや」
光「なんか悲しくなってきてん。それって・・・・・なんかわからんけどな」
剛「おとなになって、ってゆーか、こっち出てきてからやってへんな」
光「やってへん。ぜんぜんやってへん」
めずらしく光ちゃんおセンチなこと言っててちょっと新鮮だった・・・