放送室過去ログ
キンキラ KinKi ワールド ニッポン放送 毎週土曜日 22:30-23:00
(2000年)
00/01/08(SAT) 光一に捧げる歌
≪やらせ満載≫byこーいち
・・・という光ちゃん誕生日記念SP!?
光ちゃんが遅刻してくるという設定で、剛がひとり芝居するんです。
これはいかにも台本通りってかんじで芝居モード。でもまぁ聞いてておもしろかったけど。
ツボってわけじゃないんだなぁ〜・・・
ってことなので、剛が光ちゃんに捧げた歌を記念に残しておくことにしました。
(注:歌詞違ってるとこがあるかもしれないけど、多めに見てみて〜!英語わからん)
「Happy Birthday」
Happy Birthday
君に捧げる love song
Happy Birthday
君とつくったいくつもの記憶が
Happy Birthday
愛しいあなたへ
Happy Birthday
これからも僕の側で歌って〜 (こぶし)
Happy Birthday
Happy Birthday
(笑)Happyーーーーーーー Birthdayーーー!!
I love you・・・baby I love you (語り)
Do you have けちゃっぷ?
OH〜!NO ぷろぶれむ!
Riary?
OH!What's はぷんどぅっ!
Happy Birthday
光「ありがとうな〜オマエ・・・ホンマありがとう!」
剛「おいおい、オマエらしくないぜ!」
光「これからも KinKi Kids がんばっていこう」
剛「ちょっと涙腺弱くなったんじゃないか?」
光「何言ってんの・・・ちょっと・・・空き缶の蓋が目に入っただけだよ」
剛「(笑)そうか・・・フッ、じゃあCMの間、その空き缶の蓋とっとけよ!」
↑「雨のMelody」のイントロが流れる中、芝居モードなふたり(笑)
00/01/15(SAT) 光一罰ゲームスペシャル
◆オープニング◆
剛「今夜は、ミレニアムサバイバル罰ゲームスペシャル!!」←生き生き剛
光「ふざけんなよぉ〜」
剛「を、やります!!タガメ系のね、ゲテモノを食べるとかコレやめて欲しいと」
光「それだけはやめてください」
剛「ね!それは、やめたいと思いますが」
光「ハイ、勘弁してください」
剛「ま、アナタはそれ以外ならなんでもやると放送でコレ言っちゃったんだよね〜」
光「いや、なんでもやるなんて言ってませんよぉ」
剛「いやコレ放送でも言っちゃってんだよね」
光「言ってません!!」
剛「言っちゃってんのコレ」
光「言ってませんっ!」
剛「アナタ、それ以外ならなんでもやりますってコレ」
光「言ってませんか〜」
剛「いや、言ってます。それ僕が言うセリフなんですよ≪言ってませんか〜≫ってのは」
光「言ってませ〜ん」
剛「いやいや」
光「言ってませんか〜?」
剛「言ってんのよ」
光「言ってませ〜ん」
剛「言ってんのよ」
光「あぁそう」
剛「うん、これはね光一くんにどんな罰ゲームが待ってんのかってことなんですけど、それはですね
この後30分!罰ゲーム満載でコレお送りしたいと思います」
光「満載にすんなよ」
剛「満載でいきたいと思います、それではですね満載の前に、この曲聞いていただきたいと思います
光一くん、こちらのですね、とりあえず海パンに」←海パン好きな剛。前にもこんなことが・・・
光「アホか!」
剛「着替えていただきまして」
光「ふざけんなボケッ!ヤじゃ」
剛「ブラの方は、えぇと、まぁDカップ、あたりでいいですよね」
光「あぁちょうどくらいですね」
剛「じゃあDあたりで装着していただきたいと思います・・・それでは聞いてください
J-FRIENDS で Next 100 Years です、どうぞ」
◇曲・CM
光「オマエ・・・なんでいつもより・・・元気あんの?」←ズバリ!
剛「えー、去年の10月頃からやってきました」←無視
光「おー無視やわ」
剛「キンキミレニアムサバイバル!2000年にはコレくるんじゃないかなーと思われていた人類の」
光「これはやられた」←ボソボソと
剛「大きな不幸を考え、我々KinKi
Kids はいろんな死闘をコレ繰り広げてきた訳なんですけども
光「もう KinKi Kids 先は長くない」←ボソボソと
剛「バトルでですね、毎回勝者をコレ決めてきた訳なんですが、その結果、負け犬に
なったのは、こちらの光一さんという」
光「バトルもクソも洗面器に顔をつけてただけやろ?」
剛「今夜ですね〜お送りする」←ひたすら説明を続ける剛
光「うるっさいなぁ!」
剛「罰ゲームスペシャルで何をするか、というね!ココが皆さんリスナーの方疑問な
クエスションなとこだと思うんですけども、あなた・・・歌手ですよねー?」
光「ハイ、一応」
剛「ねー?あなた一応歌手ですよね?」
光「一応」
剛「まぁあの〜こちらの方にですねギターを用意しましたんで、このギターを持って
ちょっとしたライブをね、してきていただかないと番組になりませんので」
光「いやいやそれは、ちゃんと事務所を通していただかないと」
剛「そのライブをしてですね、1万円稼いできてほしいと」
光「フッフッフッ」
剛「いうことなんですよ」
光「アホかオマエ、1万円も稼げるかー!!」
剛「そのなに、逆ギレぎみなキャラはダメよアンタ」
光「あん、だ、だって」
剛「素直に、素直にいかな!」
光「だって今までこのコーナーオレが一生懸命盛り上げて盛り上げてオマエ・・・オマエ
やる気なさそうに、オレが盛り上げたところで」←確かに!(笑)
気の毒な光一
剛「いやいやいや!」
光「えぇー?」
剛「違うがな、オマエ今日初舞台やぞ?」
光「いや(笑)初舞台って・・・つい前まで東京ドームでやってたじゃないですか」
剛「初舞台よ、今日はさ、で、ニッポン放送のチャリティーに協力ということでね!
その稼いだ1万円をチャリティーに募金します」
光「そうゆう事・・・そうゆう事先に言ってくれな!」
剛「ということでーこのスタジオのひとつ上の24階のフロアーでニッポン放送のお偉いさんが
集まって大事な会議をやってらっしゃいます。そこに、このギターを持っていってギターを
弾いていただくと!」
光「いやっ!」
剛「で、そこで皆さんのご機嫌を」
光「いやっ!」
剛「うかがいながらリクエストをとって光一くんの美声を聞かせていただくと」
光「絶対いやや!そんなん・・・それ悪いけど」
剛「ハイ」
光「会議してんのやろ?」
剛「してますよ」
光「それ将来の KinKi Kids にかかわるで!」
剛「いや、将来の堂本光一にかかわるだけなんで」
光「いや KinKi Kids
や、オレにいろいろあるってことはオマエもあるねん」
剛「いや KinKi Kids
の堂本光一ってなるだけなんで」
光「いやいや、キ、あ、KinKi Kids」
剛「それで、え〜」
光「おぉーい!また無視や」
剛「〜とですね、これはまぁあの〜スタッフはとりあえず、スタッフの将来もありますんで
スタッフは行きません!ということでね、ひとりで!まぁ言うたら≪堂本光一京都ぶらり旅≫
みたいなカンジでね」
光「いやぁ!」
剛「行っていただきたいと思いますけどね」
光「最悪や」
剛「それで〜とりあえず僕がね、今から24階のフロアに電話しますんで
≪今から光一が行きます≫と言ってコレ、ずーっとその電話を切らないで、
いていただきますんで、え〜まぁアナタの歌とですね、トークがふんだんに
電話から聞こえるという、まぁそうゆう仕組みになっております」
光「いや、ちゃんとこうスタッフがきて、こういかにも仕事をしてるぞってゆう」
剛「いや、受話器から」
光「仕事してるぞっていう雰囲気をこうやっぱりね・・・音声さんこなぁ」
剛「いや、受話器から拾うという・・・ある種その24階の電話はちゃんと動いているかという
テストも含まれておりますので、え〜それはもうしゃあないですよね。受話器からアナタの
声と、歌と、コレ聞かせていただきますんで、とりあえずキミひとりで行ってもらいますから、
電話でオフぎみの、キミの歌声をですね、このスタジオから聞かせていただくと・・・」
光「ここで歌えばええやん、歌うよ」
剛「 罰ゲームちゃうやろーっ!?(怒)」←突然キレる剛
光「・・・」
剛「オマエ何言うてん?今日は罰ゲームスペシャ〜ル、やぞ?」←ちょっとおどけて
光「あぁそう?」←ちっちゃい声
剛「いいか〜?」
光「ハイ」
剛「何分この電話なんでねー光一くんの大きな歌声、コレ期待してますから」
光「最悪やもぉ〜〜〜・・・もうっ行く、もう行くわー」
剛「その前にですね、ちょっと電話をしてみましょう」
光「えっ?」
剛「24階のフロアの方にですね、今から行きますという事をね、言うとかんとダメですから」
光「最悪や」
24「はい制作で〜す」
剛「もしもし 今をときめく KinKi
Kids 堂本剛です」
24「(笑)お疲れ様です」
剛「どうもお疲れさんです、忙しいですね〜おいくつですか?」
24「23です」
剛「23才!あ、い〜い年頃ですね〜!もしよろしければあの〜お付き合い
お願いしたいと思うんですけど」
24「(笑)」
剛「とりあえずあの、大変お忙しいところ申し訳ないんですけれども、今からですね、
そちらの方に新人の堂本光一という若手芸人が、ちょっとお邪魔〜するんですけれども
よろしいでしょうかね?」
24「あ、はい」
剛「あ、いいですか?」
24「ハイ」
光「誰が若手芸人や・・・」
剛「あの〜お邪魔しても大丈夫な空気ですかね〜?この〜・・・」
24「えぇー・・・そうですね」
剛「空気的にはどうなんでしょう?」
光「シーンとしてます?」←かなり不安ゲ
24「かなり・・・静けさが・・・」
剛「あ〜ある種耳障りみたいな・・・事になることもあると思うんですけども、そちらで皆さんの
ブレイクタイムという事で、ちょっとあの彼がですね、歌をどうしても歌いたいと」
光「何言うなんでそうゆう事になってんねん!!」
剛「いうことなんで、ちょっと」
光「勝手にそうゆう事にすんなよ」
剛「そちらの方で聞いていただけたら嬉しいなと、で、もしですね、その歌がだいぶお気に入りに
なりましたら、ちょっとおひねりの方を、あげてあげて欲しいなと」
24「あ、そうですか」
剛「彼も食べていくのに、やっとみたいなんで」
光「すいません!そんなに困ってないんでボク」
剛「若手の芸人さんなんで」
光「困ってないよぉ〜」
24「はい、わかりました」
剛「あの〜とりあえず光一くんが、今いる、僕達23階にいるんですが、こちらのスタジオから
会議室が近いので、とりあえず今・・・光一さん!ギターを早く持ってください」
光「ホンマ行くの?もう」←不安
剛「行って下さい」
光「ふざけんなよぉー」
剛「僕オネーサンとちょっと話してるから」
光「・・・」
剛「だぁ、あとー・・・光一さん!このあの〜部長ヅラつけて下さい」
光「もぉー」
剛「この部長みたいなヅラを」
光「・・・な〜んやねん!コレ!!」
剛「それをつけて、ギターを持って・・・えっとお名前なんか聞いてもよろしいですか?」
24「え・・・え、中村です」
剛「中村さんですか・・・じゃあ中村さんのとこへ、行って下さい」
光「・・・」
剛「あのすいません、それ反対なんですけど」←オネーサンと話してても目線は光一
光「・・・反対って?」
剛「あの、だいぶ難しいハゲ方してるんで、その・・・そっちでいくと・・・そっちです!そっちです!」
光「(笑)なんでこんなカツラかぶんなアカンねん」
剛「そっちですね〜」
光「かわいいやろ?」←?これでいいやろ?かも
剛「・・・じゃあ中村さん、あのーこれからですねー、新人の堂本光一という芸人が
行きますんで、ちょっとひとつよろしくお願いします」
24「はい、わかりました」
光「さよなら〜」
ギターの音が聞こえる、光ちゃん去っていった模様
剛「受話器はですねーそのまま切らないで」
24「上げときますか?」
剛「上げといていただいて、どんどんどんどん進行していただきたいんですけども。
彼がつくまでちょっとトークをしましょうか?今おつきあいしてる方は?」
24「いやぁ〜まぁ〜・・・それはね!」
剛「なんなんですか、そのそれはね、って・・・いるんでしょう?」
24「まぁいいじゃないですか」
剛「いや、いるんでしょ?23才ですよ、そりゃ付合ってる人のひとりやふたり」
24「大変ですよねー」
剛「大変?」
24「ひとりやふたり(笑)」
剛「なんで大変なんですか?」
24「来ましたんで〜」
剛「来ました?」
24「若手な方が」
剛「オッサン来ました?それじゃ、歌うたいますんで、じゃその前に受話器をそのままにして
おいていただいて、ワタクシ今こちらちょっとCMの方、入らせていただきたいと思いますんで
少々そのままでお待ち下さい。さ!ということでCMの後、若手芸人堂本光一さんが歌います
んで皆さん乞うご期待!」
◇CM
剛「ハイ、お送りしております、キンキラミレニアムサバイバル罰ゲームスペシャル!
年をまたいでお送りしてきたあの激闘の結果、光一くんの惨敗ということになりました。
そこで、今夜その罰ゲームを決行するのですが、どうゆうものなんですか?といいますと
現在この時刻にですね、このスタジオよりひとつ上の24階フロアーでニッポン放送の
大切な会議が行われているのですが、その会議室にギターを持った光一くんに乱入して
もらいます、そこでライブをやっていただきましてニッポン放送のチャリティー募金として
1万円を稼いでもらいます、そこにはスタッフは同行はいたしません、ですから音もマイクで
拾うのではなく、会議室に今繋がっている電話で拾います、ですから光一くんの声が遠くで
しか聞こえないかも知れませんが、そこらへんはご了承下さい!ということで・・・
ちなみに、光一さんはですね、部長ヅラを、ヅラをかぶってます、ハゲヅラをかぶって
行っておりますが、え〜光一さんの方は今どんなカンジなんでしょうかね、現場の光一さん
聞こえますか?」
光「・・・」
剛「光一さん!」
光「あ゛〜!んんっ!」←咳払い
剛「もしもしー?」
光「一曲いかがでしょうか?」
剛「フッフッフッフッ・・・始まったぞー・・・はよ歌えや!」
光「シーーーン!」
笑い声が聞こえる
剛「は?」
光「さっき入ってきた時寝てる人いたからね!」
剛「ええがな、はよ歌えや!」
光「なんかもう・・・物珍しげに」
剛「そりゃ珍しいやろ」
光「サル小屋のサルを見るような眼で・・・」
剛「そりゃ珍しいわ」
光「見られてまーす」
剛「早く歌いなさいよ!アンタ」
光「リクエストとかあったらどうぞ!」
会議室:「・・・・・・・」
光「シーーーーーーーーン!」
剛「誰も反応してへんやないか、おーい!」
光「そうやな・・・え〜・・・この木なんの木!」
会議室:(笑)拍手
光「はい、行くぜーワン・ツー・スリー!・・・あ、失敗した〜!・・・行くぜ〜!」
ピカイチ風に歌いはじめる光一
光「♪このー木なんの木気になる木ー見たこともーない♪恥ずかしいっ!」←突然歌やめる
会議室:(笑)
剛「我に帰ったらアカンって・・・若手芸人やろー?」
光「恥ずかしい・・・ちょおコレ・・・」
光一電話に近づいてくる
光「もしもしー?」
剛「なに!」
光「あの〜・・・勘弁してもらえないでしょうかね」←たぶん心は(泣)状態
剛「アホか!ちゃんと歌えや!」
光「・・・めっちゃ恥ずかしいですよ」
剛「一曲くらい歌いきれって」
光「えぇ?・・・」
剛「途中でやめたらアカンわ〜」
光「いや、ホンマなぁ、なんか汚いもん見るような眼で見られてんねんけど」
剛「だって汚いやん」
光「フフフ(笑)」
剛「そのヅラさぁー・・・何人くらいいんのよ?その辺に」←汚いのは「ヅラ」
光「え、なんか周りに10人ほど集まってまいりました」
剛「ええやん、ちょうどええやん」
光「今こう、エレベーターで上がる時、普通の人に出会ってしまって」
剛「(笑)」
光「めちゃくちゃ恥ずかしかってんぞオマエ」
剛「ええやんええやん」
光「・・・」
剛「早く歌いなさいよ!何かさ!!」
光「・・・あぁわかった」
剛「で、一曲だけ歌ったらもうええからさ」
光「うん、よっしゃ」
剛「とりあえず一曲歌えや、なんか」
光「うん、わかった」
剛「う〜ん」
光「え〜皆さん、田中鼻かーむずを知ってますか?」
↑ココリコがゲストに来た時できた、光一&田中のユニット
会議室:(笑)
光「え〜新しいグループがあるんですけども・・・その田中鼻かーむずというグループの曲を
ちょっと、え〜お聞かせいたしましょう」
会議室:拍手
剛「無理やり拍手させてるな、なんかコレ」
光「ハイ行くぜ!ワン・ツー・スリー!」
歌う光一
光「♪カメカメカメカメカーメ×2
鼻がムズムズなったらよぉーっ!♪」
歌いきる光一
光「ハイ、ごめんなさいっ!」
会議室:「ヒューッ!」拍手喝さい・・・そして「アンコール」
剛「アンコール!アンコール!」
アンコールが巻き起こる(笑)
光「アンコールは・・・何にしようかな」
剛「早く歌いなさいよ!」
光「・・・アンコールは・・・ないなぁー」
剛「アドリブきかへんミュージシャンですね、この人〜」
光「何にしようか」
剛「ちょっとくらいあるでしょう」
光「この前新しい田中鼻かーむずの歌、忘れたしな・・・うーん・・・」
光一電話にむかって
光「もうええやろ」
剛「アンコールって言うてるやん!」←S剛
光「(笑)・・・ちょっと待ってぇ〜」
剛「オマエなぁー、ミュージシャンやタレントさんっていうのはお客さん命やぞ!」
光「・・・だって、何を弾けばええねん」←沈んでいる
剛「お客さん、大事にせな」
光「譜面も何もないんじゃボケオマエ」
剛「なんかアドリブで弾いたらええねん」
光「アドリブもクソもオマエ、オレはアドリブが苦手なんじゃ」
剛「弾いたらええねん、適当になんかさー」
光「え・・・な、何がある」
剛「短い歌を〜」
光「う〜っ・・・・・・わかった」
会議室:「よっ!」拍手
光「最後に、しんみり行こうか〜・・・森田童子、僕達の失敗」
会議室:拍手
光「♪はーるのぉ〜木漏れ日のぉー中でぇー」
剛「なんでコイツそんなの知ってんの」
光「♪きみは〜なんたら〜なんたら〜なんたら〜」←歌詞知らない(笑)
剛「ドラマ・・・なんかええな言うてたからな」
光「♪なんたら〜なんたら〜」
剛「全部なんたらやねんけど大丈夫かなコレ」
光「♪弱虫〜だったん〜だよね〜・・・きーみぃとぉー話〜なんたら」
会議室:「がんばれ!光一っ!」
光「♪なんたら〜だったん〜だよね〜・・・(笑)・・・♪♪♪(口笛)」
剛「おっ、口笛入った・・・なんか椎名林檎のアルバムっぽいな・・・」
光「♪♪♪」←口笛
剛「フフフフッ」
光「♪♪♪」←口笛
剛「電話の口笛って淋しいねー・・・」
光「♪♪♪」←口笛
剛「なんとかしてあげたい!みたいな気持ちになるね」
光「どうもありがとう!」
会議室:拍手
光「どうもありがとうー!・・・っとおひねりがまだ飛んでこないよ」
電話に向かって
光「え〜、おひねり来ません」
剛「なんでやねん」
光「今、かなりええかんじにできたと思ったんですが」
剛「なんたらなんたらしか言うてへんからちゃうのそれ」
光「歌詞わからんよね・・・」
剛「なんかないの?」
光「おぉーっ!おーっ!来たよ!」
剛「おひねり来た?」
光「来たよコレ!」
剛「来た?」
光「おっ!ちなみにあの〜2千円札じゃないよ・・・うん、これはね」
剛「うん」
光「今ボクと同じような髪型をしている」
剛「うん」
光「人が写ってます」
剛「えっ?」
光「ボクと同じような、ヅラのような人が絵になってます」
剛「誰?」
光「これはね・・・後で見せてやるよ」
剛「マジっすか、じゃあ、とりあえず〜」
光「うん」
剛「あの〜キンキラKinKiワールド」
光「うん」
剛「オレだけ月曜日から金曜日夕方4時からやらせろって言って帰って来て下さい」
光「よっしゃ」
剛「もっと製作費増やせとか」
光「オッケー」
剛「いろいろ言ってこい」
光「わかった」←従順
剛「今日はぶちまけてこい!」
光「おっ」
剛「じゃあな!」
会議室の人々に向かって光一、
光「よぉ〜し!これにてオレは帰る!」←もう帰れるのでイキナリ元気
剛「(笑)」
光「が、しかし!」
剛「(笑)が、しかし・・・」
光「おい、みんな聞けー!・・・月曜日から金曜日、帯で!・・・オレだけで、
キンキラKinKiワールドやらせろ!・・・・・・・・・・・シーーーーーーーーン!」
剛「(笑)」
光「あともうひとーつ!制作の人間をもっと増やしてくれー!」
剛「えぇ?(笑)」
会議室:なぜか拍手!
剛「拍手・・・」
光「さよなら〜!!」
剛「拍手喝さいや・・・ね、じゃあ戻って来ていただくということで」
会議室:ガシャッという物音と笑い声が(なんかやらかしたか?光ちゃん)
光「あの〜・・・」
剛「え〜ということでね、光一さんのナイスな死闘が」
光「こらっ」
剛「あ?ハイ」
光「大変なことをしてしまった・・・」
剛「どうした?」
光「積んであったCDをぶち倒してしまった(笑)」
剛「(笑)おい!・・・こらぁーっ!・・・逃げてこい」
光「逃げます」
剛「逃げろ!」
光「さよならっ!」
剛「はよ帰ってこい」
光「さよならっ!」←声が遠くなる
剛「はい、ということでね」
ツーツーという電話の音
剛「切れたで・・・逃げキャラね、堂本光一さんでしたけれども、光一さんが帰ってきたら
皆さん、またお会いしましょう、とりあえず一旦CMです」
◆エンディング◆
剛「はいっ!え〜30分罰ゲーム満載でね、コレお送りしてきましたけど、
今夜のキンキラKinKiワールド!!え〜・・・光一さん!」
光「・・・」
剛「なにか喋ろうや・・・何かさ」
光「・・・もーーーぅ、いい!・・・もうワシは怒った」←かなり拗ねている様子
剛「怒ったってアナタが負けた結果じゃないですか」
光「オマエあの状況でな、なにせい言うねん」
剛「だから歌をうたってきなさいっていう話でしょ」
光「全然オレ歌知らんねん!」
剛「アカンよー!」
光「僕達の失敗も探り探りやったわ」
剛「ええがな!探り探りで」
光「コード知らんのに探り探りやったわ!」
剛「ええがな、それぐらいのやっぱりね、舞台をふまないと大きくなっていけないんですよ」
光「コードも歌詞も知らんのに」
剛「いやいやいや、でも立派やったと思う」
光「・・・」
剛「あそこまでできたのは」
光「・・・」
剛「口笛よかったよ!」
光「口笛、あの状況でやって音でぇへんもんやな」
剛「受話器越しの口笛っていうのは」←またなにかクサイことを言おうとしている(笑)
光「口笛音でぇへんねん」
剛「なんていうのかなぁ〜受話器越しの口笛っていうのはもうホントに微妙なね・・・トーンで」
光「おっ!」←あー!せっかく剛がなんかクサイこと言おうとしてるのにっ!聞いてやれ〜
剛「おひねりじゃん」
光「おひねり」
剛「ひねりっこちゃんじゃない?ちょっと」
光「すごいでしょ?」
剛「すごいですねー、この人、福ちゃん?」
光「福澤さんや・・・福澤諭吉さん」
剛「諭吉ちゃん」
光「ありがとうございまーす!!」←とっても元気
剛「はい、ではね、光一くんが稼ぎましたこのお金は私が責任を持ってチャリティーに
寄付をします・・・いいですか?渡してください」
光「・・・」
剛「これ寄付しますからね!2000年を迎えてコレね、ますますパワーアップする
キンキラKinKiワールドね、ぜひ皆さんどんどんおハガキ送って
いただきたいと思いますけれども・・・」
宛先のお知らせ
剛「今日はホントにね、爽快な気分で、フレッシュなかんじで終わりたいと
思いますけども、光一さん、最後にですね、2000年の目標を声高々に叫んで
いただきたいと思います」
光「え〜キンキラKinKiワールド、月曜日から金曜オビでオレだけでやらせろ〜!」
剛「ハイ、ということでね」
光「ハハハハハ」
剛「やってほしいと思います」
光「もう、オレ、アカンわ」
剛「はい、それじゃあ!」
光「もうオレ捨てすぎや」
剛「ワシは終わります、はーい、さよなら〜!」
光「フフッ」
剛「バイバイ〜」
光「もうええわ・・・バイバ〜〜〜イ」
●フーーーッ・・・超大作、完成致しました。
こんなにテープ起こしに時間かかったのは久しぶりです。でも楽しかった♪
聞きなおしてみると、やっぱりかなりおもしろいです、この回。
剛のやる気まんまんモードがすごい!緑色の面積を見てください〜!
しきらなきゃいけないから当然なんだけど、でもはりきって喋り捲ってました。
光ちゃんにとってはかなり過酷な罰ゲームでしたね!大緊張でちょっと可愛そうだった。
階段走って上がる方がきっと気が楽だったでしょーね(笑)
嫌がる光ちゃんに、心を鬼にして(?)指令を出す剛・・・ふふっ・・・はははっ!(←危険な状態)
とにかく!なかなかナイスな企画でございました。(満足)
00/07/15(SAT) 「光ちゃんル〜ル!」
◆KinKi ミレニアムサバイバル3◆金魚すくい対決
光「これをやっとくと、あの〜自分でお魚を川とか海でつかまえられるというね」
剛「まぁ金魚だけだと」
光「そして食料を・・」
剛「思いますけどね」
光「いや金魚だけじゃなしに!ちゃんと・・・ね!」
剛「これではすくえない」
光「タイとかね!」
剛「タイいませんがな」
光「ね!カジキマグロとか」
剛「まぁじゃあ好きにして下さいよ」
光「えぇ・・・」
剛「俺はカジキマグロと闘うチカラないですよ」
光「すくって、こう食料を・・・」
剛「ハイハイハイじゃ、やればいいんですよ」
光「ハイ!がんばりましょう!」
剛「よし、すくうでー俺はー今日はー!」
光「これね、制限時間1分」
剛「1分!1分でどれだけやるか」
光「破れるとその時点で失格ですからね」
剛「マジで?」
光「当たり前じゃないですか。ボク今これ、触りすぎてもう弱いわ」
←ずっといじってたの?
剛「ヨ〜〜〜シ」
光「ちょお待てや・・・ヨーシ・・・≪ヨー≫っていうから、ヨーイドンっていうのかと思って
ビックリした!」
剛「ちっちゃいヤツじゃないとコレすくいずらいやん」
光「これさ、この洗面器オレらが顔をつけてた洗面器よ」
剛「洗面器ってホントにすくいずらいでコレ」
光「この中に金魚を入れてしまうわけ」
剛「すくってこう・・・すくって上げなアカンから・・・」
光「ちなみに」
剛「ちっちゃいお椀やったらそのままこういくから・・・」
光「ちなみに、光ちゃんル〜〜〜ル!ここで光ちゃんル〜ル!」 ←(倒)
剛「なんやそれ」
光「えっ、勝手に今決めたの・・・え〜この」
剛「おい洗面器どかせ!ボケッ!なんやねん」
光「この変な黒いの」
剛「うん」
光「ちょっと色違うの」
剛「うん」
光「これ、ニポーインッ!」 ←2ポイント
剛「うん、わかったたぶんつかまえられへんと思う」
光「これ、ニポーインッ!」
剛「ハイわかったわかった」
光「はい!いくよ〜!」
剛「このウンコをつかまえたら?何ポイント」
光「マイナスイチポーイッ!」
剛「マイナスか!(笑)ヤバイ、ウンコつかまえたらアカンな」
光「ウンコはダメです・・・さぁ!それでは」
剛「どうするよ〜」
光「いきますよ!これねー深いとこばっかいっとんねんな、なんで剛のとこばっかいくねん!」
剛「愛されてんねんやっぱ」
光「♪あ〜いされるよ〜り〜も〜♪」
剛「これ深いでぇちょっと」
光「よし、いくよ、制限時間1分!よ〜いドン」
♪ゴング♪
光「あ、オマエなに黒いの狙ってんねんオマエ!」
剛「ねろうてへんがな」
光「♪♪♪(鼻歌)あ・・・あ・・・あ・・・・・あ・・・あー・・・あー・・・あー!・・・あー!・・・あー!!
・・・ぅぉぉっ!・・・・・フンフンフンフン・・・ぅぉあっ!・・・オマエなに黒いのねろうてんねんオマエ!
狙わへんゆうたやろー!」
剛「だって光ちゃん、ルールやろ?」 ←クールに
光「・・・・・・ぅ、わっわっ!うぇ〜〜〜い!・・・あっ!黒いのとりやがった」
剛「(笑)」
光「オマエアホちゃうか?オマエアホやろ!!」
剛「アホちゃうよ、俺勝負師や」
光「・・・・・・・・・・・・・・・ぁあ〜ん・・・・・あっあっあっぅお〜〜〜い!!・・・・・・
ハ〜イ!ハイハーイ!・・・ハーイハーイッ!」
剛「うるさいね・・・金魚すくいって静か〜にやるもんやで」
光「あっあっあっ!・・・あーーーっ!破れたー!ぉいー!・・・・・・いや、カンカンって鳴らしてよ」
剛「(笑)」
♪カ〜ン!♪ゲーム終了
光「ぅあ〜いっ!」
剛「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックスポイーーーンツ!」
光「(笑)」
♪ファンファーレ♪
剛「いやいやいやあのねー!まぁオマエには黙っていたけども!堂本家というのは、
かな〜り金魚すくいうまいワケですよ!」
光「マジで?」
剛「今うまかったやろ?めちゃくちゃ!これが、もっと金魚がごっつおって、お椀が小さく、
水面により近い場所で金魚をすくってれば、俺は今の倍はすくってました・・・
おい、なんやその目は!」
光「まぁこんなん」
剛「人を舐め腐ったような目で」
光「こんなんうまくたって、なんの得にもならへん」
剛「負けやぞ?」
光「こんなん・・・こんなんうまくたって、なんの得にもならへん」
剛「(笑)よう・・・オマエはいっつも都合のいい発言やな!世の中食料がなくなった時には
役にたつからって俺は今やらされたわけですよ」
光「なんの得にもならへん・・・まぁ!まぁまぁまぁまぁ、というわけで・・・え〜」
剛「勝ったで俺!」
光「ヨン・・・4対1」
剛「うん、ヨンイチ!オマエまだパンイチ!」
光「パンツ一丁は関係ない」
剛「オマエ来週からパンイチや」
光「フッ(笑)・・・パンイチで・・・」
剛「このコーナーパンイチでやれ!」
光「アホか・・・イヤじゃ」 ←ちょっと拗ね拗ね♪
剛「フッフッ(笑)」
光「ま、というわけで罰ゲーム実行まで約1ヶ月ということなんで」
剛「1ヶ月!」
光「まぁ、ねっ!その間にどっちが多くポイントをかさねていくか・・・」
剛「ということですね!」
光「ボクかなりヤバイですね」
剛「パンイチですからね!」
光「だから3週でしょ?次落とすともうかなり可能性は少なくなる」
剛「少なくなってきますんで!がんばっていきましょう」
光「フッフッフッ(笑)余裕見せやがってむかつくな」
剛「さ、がんばっていきましょう!」
光「というわけで次回の対決お楽しみに」
剛「お楽しみに!」
●久しぶりのミレニアムサバイバル!けっこう好きなんですよ、このコーナー!
ムキになる光ちゃんがツボ♪ラジオだから放送事故にならないように気を使って
声をだしまくってたっぽい光ちゃん。なかなか楽しめましたよ〜(笑)
剛のやる気なさそうな態度は作戦だったんでしょーか。
圧勝だったみたいですね。(光ちゃんは何匹とったのだろう)
だんだん光ちゃんが罰ゲームに近づいてきて密かに嬉しいデス!(鬼)
コーナーの最初の方はカットしたんだけど、最初から剛は「パンイチ」を連呼しておりました。
そんなに相方のパンツ姿見たいの?(笑)
私も見たいけど!(爆)