放送室過去ログ
ヒルサイドアベニュー・シュガー&スパイス 03/06/09 (MON) JFM
「明日は何がなんだかわかんないっす」
◆ぷーちさんが、またまたテープ起こししてくれました!!感謝感謝です♪
光 光ちゃん
西 西任暁子さん
西 毎回様々なジャンルのお客様をお招きしてお話をお伺いします。
シュガー&スパイス。え〜、今日は今月18日にニューマキシシングル
「心に夢を君には愛を」リリースされます、KinKiKidsの
堂本光一さんをお招きしています。よろしくお願いします。
光 はい、よろしくお願いします。
西 はじめまして〜
光 はじめましてですね。
西 あの〜今、えっと、いろんなお仕事をジャンルが幅広いと思うんですが、
今、やってらっしゃるお仕事というとどんな内容になるんですか。
光 今、特に何もやってないですね。(キッパリ) あはは。
西 あっ、そうですか! あはは。宣伝中!
プロモーション中。
光 そうですね。え〜まぁ、でも最近はね、あの、結構個人活動も多くて、
今、剛がドラマやってますけど、僕はまぁ、1月2月と帝国劇場で
まぁ、舞台をね、「SHOCK」という舞台をやってましたけど。
それが終わってからは結構、落ち着いたレギュラーをこなしている感じで。
西 レギュラーといってもきっと、すごいたくさんあるんですよね。
光 いえ、全然無い。全然無いです。テレビだと2本かな。全然無いです。
西 あっ、そうですか〜
光 はい。
西 じゃぁ、何か我々が思っているほど忙しくて時間が無いんじゃないかと
いう感じではない。
光 当然、ドラマとか、舞台に入っちゃうとその〜、毎日ドラマの収録、
毎日帝劇に通ってる中の合間をぬって、そのレギュラーを
こなさなきゃいけないんで、だからそうなるとやっぱり、ものすごい
拘束時間、大変になるんですけど。
西 割とメリハリがあって、今どちらかというと、ゆとりがある。
光 そうっすね。はい。
西 ゆとりはどんな、本とか読むの好きなんですか?
映画とか音楽とか。
光 全然ですね。(キッパリ)
西 あ〜、そうですか。
光 あの〜、映画も大抵こう、あの〜流行った映画を2年3年後に見る。
だからタイタニックも2年あとくらいかな〜。
西 (笑)でも、ちゃんと見てるんじゃないですか。
光 しかもクリスマスにひとりで見ました。
西 そ〜うなんですか! 特に深い意味はなく。
光 忘れもしない・・・ミュージックステーションが終わってから
そこで何かビデオ貰ったんです。タイタニック・・・
西 あー、はいはい。
光 ほな、見よかなぁ思ぅて。
西 ほぉ〜。
光 クリスマスの日に焼肉弁当食いながら、見た覚えがある。
西 (笑)それはちょっと忘れられないクリスマスですね。
光 忘れられない。
西 それは何年前ですか。
光 何年前だろう?
何時くらいかな? 4年くらい前かな〜。
西 じゃぁ、何されているんですか?
自由な時間、仕事以外の時間は。
光 ゴロゴロしてますね。だら〜ん! でろ〜ん! べろ〜ん!
西 でも何かお仕事ってある意味、アウトプットなお仕事じゃないですか。
自分の中にあるもの、お芝居だったり歌だったり、何でも他に出して行くという。
インプットって何か必要になったりしないんですか。
光 う〜ん、自分自身、自分の本当にこれまで築き上げて来た趣味だとか
興味あるものだとか・・以外は全く目を向けようとしないんですよ、僕。
西 ほぉ。じゃ、割とこれ!
と思ったらそれだけ。
光 そうなんですよね。
西 それはお仕事もということですか。
光 ん〜それは自分の唯一の趣味は車だとか、そういうのあるんですけどね。えぇ。
西 じゃぁ、あんまり幅広くいろんな事を見てみたいという感じでもない。
光 ない・・・
西 じゃぁ、でも最近お仕事以外には車。
光 う〜ん、まぁ、車は大好きですね。だから、あんまり車、こう、話振られると、
どんどんマニアックになるんで、あんまり振らない方がいいと。(笑)
西 じゃぁ、ひとつだけ振っていいですか。
光 いいですよ。
西 じゃぁ、車はどんな存在ですか?
光一さんにとって。
光 車は〜、なくてはならない・・・ものですね。ものすごい、贅沢な言い方しますと、
あの、子供の頃から、すごく“乗りたい、乗りたい”とずっと思ってたわけですよ。
車はね。車、小っちゃい頃から大好きだったんで。
西 それはレーサーになりたいと、そういうことではなくて?
光 当然、レースも大好きなんですけど、まぁ、あの実際自分がやるには時間もないんで、
あれなんですけど。子供の頃から好きで大人になってやっと、自分自身、運転出来る
ようになったわけじゃないですか。18の頃に。
西 あ、もうすぐに免許とりました?
光 すぐ、取りました。
西 へ〜っ。(←ウキウキしてる感じ)
光 だから、それでまぁ、大人の最高のおもちゃですよね。
西 あ〜。
光 贅沢な言い方するとですよ。
西 えぇえぇえぇ、なるほどね。はい、えっと・・・
はじめましてなので、あ〜こういう方なんだ〜と探り探り・・・
光 あの〜、オタクです。
西 (笑)オタク!?
光 えぇ、車オタクです。
西 そっかぁ〜。
光 だから彼女とか乗せたくないんです。
西 ほんと〜!? 友達も〜!?
光 あんまり人乗せて走んの、別に乗せたくないわけじゃないですけど、
乗せて走るの好きじゃないです。
西 自分だけの空間なんだ・・・。
光 そうですね。やっぱり人乗せると“ガックン”とかって
させたくないじゃないですか。
西 気つかっちゃうし。
光 気つかうんで。怖い怖いって言われるのもウザイし。
西 あら、じゃぁ、結構安全運転じゃなさそう。(笑)
光 いやいやいや、安全運転ですって!
西 (笑)あ〜、そうですか。
光 え、しかもあの〜、音楽車の中で聴かずにエンジン音を楽しむ。
西 あ〜なるほどね〜。
光 ほら、今、引いた! 引いた! (←いたずらっ子みたい)
西 いや、違う! 違う! (あわててる)
光 あ〜、体がもう引いた!
西 違う!違う! 分る!
私もこの前、初めてポルシェに乗せてもらって
「あ、エンジン音楽しむって、こういう事なんだ」と思ったんですよ!
光 ほんとですか。
西 わかりました、すごい。
光 ほんとですか。(疑っている声)
西 (笑)嘘じゃない〜! ですよ。
光 ちゃんとエンジンとタイヤと会話をしながら走るんです。
西 そう、それがね、初めてわかりましたね〜。
光 んへヒヒヒッ(笑)
西 いや、わかってないよ、これは!と思って、
光 たぶん、わかってないですよね。
西 何で〜!? やだな〜!
光 仰け反ったもん! “あ〜〜っ”って。
西 何で!?
わかった時のポーズはじゃぁ、どうするの?前のめりになりばいいのか!
光 そうそう“あ〜〜っ”(笑)(お二人で前のめりになってる感じ)
西 じゃぁ、1曲お送りしましょうか(笑)曲紹介お願いできますか。
光 (笑)はい。6/18にリリースなります。KinKiKids、17枚目のシングルに
なりますね。今年2作目となります。「心に夢を君には愛を」聴いて下さい。
〜歌〜
西 西任暁子がお送りしています。ヒルサイドアベニュー、シュガー&スパイス。
今日はですね、KinKiKidsの堂本光一さんをスタジオにお招きしています。
よろしくお願いします。
光 お願いしますっ。(言い方が激プリ)
西 ふふふ(光ちゃんにKOされたか?)じゃあ、今度、お仕事のお話も
お伺いして行きたいと思います。
光 仰け反られたからな。(←いじめっ子光ちゃん可愛過ぎ)
西 (笑) しつこいですね〜。結構ね〜。あははは。
光 あははは。
西 えっ〜と、あの〜、ドームツアーが終わったばかり。
光 そうですね。
西 いつもは光一さんがKinKiKidsのコンサートというのは構成を考えられるんですか。
光 そうですね。あの、これはまぁ、最初に僕らが初めてコンサートやったのは、
15才だっけ、16才だっけな、確かそれくらいだったと思うんですけど、
あの〜、最初から自分で作れという。
西 えっ? そうなんですか?
光 はい。そういう教育を受けてきました。
西 えっ、でも最初って何が出来る、出来ないって・・・
光 当然、デビュー前っていうのは僕ら曲無いわけじゃないですか。だけど、
歌番組出てたわけなんですよ。そうすると、誰かの昔の曲をカバーしたりとか、
先輩の曲とかを歌ったりとかずっと歌番組でしてたわけなんですよ。
だから、そういう中から構成しないとしょうがなかったですね、
最初のファーストコンサートというのは。うん、だからその曲選ぶのも
自分らでやってたんで、あの〜、歌番組ある中で。
何を歌えばいいのかっていうのも曲を選ぶのも自分で選びなさいみたいな。
西 あ、そうなんですか。
光 はい。感じだったんで・・・
西 え、衣装とか、その舞台とかそういうのも全部話し合いながらと
思いますけど、スタッフの方と・・・
光 そうですね。
西 は〜そうなんですか。
光 だから、結構昔からそういう教育を受けてきて、自然とそういうのが、出来る
ようになった。だから、ね、アーティストによっては何かこう・・・
何ていうんですか。演出家っていうか、総合演出家はうちはジャニーさんです
けどね。まぁ、そういう何か、構成する作家みたいなのがいるみたいですけど。
西 ある程度、まぁ、参加してだとは思いますけど、
作られた所に乗っかるというか。
光 そういう流れが・・・逆に俺らから考えられない。
そういうのって、あり得ない。
西 へ〜っ。じゃあ、自分達のコンサートだという意識が必然的に
すごく強くなりますね。
光 そうですね。そういう意味で責任感がね、え〜『どん』と。
のしかかって来ますし。
西 なるほどね。CDに関してはどうですか。
あの今回リリースが近づいておりますけども。
光 そうですね。今回の曲はあの〜、すごいたくさん曲がある中から
あの、皆でどれにしようかという形で選んでいって。
西 それ、何曲くらい聞くんですか。
光 じゅう・・・ご (15)曲くらいですかね。
西 この曲がピーンと来た。
光 そうですね、みんな一致しましたね。
西 へ〜ぇ。
光 で、ギラギラっていう曲も2曲目に入ってますけど、それと結構
実は迷いまして、どっちがいいだろうって、うん、迷ったんですけど、
まぁ、1曲目はまぁ、夏も近くて爽やかな気持ちの良い曲がいいだろう
ということでこの覚えにくいタイトルの
西 あはははは〜
光 「心に夢を君には愛を」
西 一瞬どっちがどっち? 先かな?
光 心に愛を? ん?
ってなりますよね。
西 (笑)
光 そうなんですよ。
西 なるほどね。今年、もう6月ですけども後半は何かビジョンありますか。
光 何もないっすね! (笑)
西 (笑)なるほど!
やってきたお仕事を目の前にある事をやっていこうと。
光 明日は何がなんだかわかんないっす。ない!
西 その日その日、その瞬間と(笑)
光 でもあの〜、今年の初めに常々言っていたのが、その〜ソロの活動が去年は
非常に多かったんですね。その分、今年はあの〜、二人の活動もね、多く出来たら
いいね〜と話してたら、1月2月いきなりソロで僕が舞台やってたんですけど。
西 はい。(笑)
光 エッヘヘヘ。まぁ、でもアルバムの方もね、ファンの方、ファンの中では
期待してる方もいると思うんで、作れたらいいですけどね。
まだ、全然確定な事は言えないですけど、わかんないですけど、
西 はい。出来たらいいなと。
光 はい。
西 はい、また今日はですね、あのプレゼントをいただきました。
えー、オリジナルミニクッション。えーなんですけども。
光 はい、これね、ものすごい気持ち良いですよ! (力入ってる)
西 あ、ほんとに。どういう時に使っていらっしゃるんですか。
光 あ、僕自分のくる・・じゃないや、事務所のあの、移動する車に。
西 車に?
光 置いてるんです。これ、小っちゃいんですけど、もっと、ものすっごい
気持ち良いんですよ!ある? (事務所の方?にクッションがあるか聞いてます)
西 見たいな〜♪
光 ほんと触ってビックリっすよ!
ちょっと開けますね。(袋から出してる)
西 はい。あの〜青い・・・
光 あっ、破っちゃった〜!
(可愛い〜(*^.^*))
西 あはははは。割とちょっと厚みのある・・・
光 ビッ、ビックリしますよ。
西 正方形に近い、何かね見てるだけですごい変な感触が伝わって来ますよ。
(クッションに触る) ナハハハハハ〜〜!!!!(超ハイテンション)
光 いや、ナハハ〜!って!! (声、裏返ってる) ナハハじゃないっすよ。
西 (笑)何か、ヤダ〜!
光 えっ!? ヤダ〜!? (何で?って感じ)
西 (笑)何か、何みたいですか?
光 えっ?
何みたいっていうんだろ?
西 何みたい〜? んはっ!
光 何? “おばあちゃんのおっぱい”かな。
西 あっはっははは〜!(爆笑) 何かちょっと、おっぱいっぽい!(笑)
光 そうそう、そうなんですよ。(真面目に言ってる)
西 (笑)だから、気持ち良いんですね。
光 そうそう。
西 あははは〜
光 まさにそのとおり。(更に真面目に言ってる)
西 これを腰に置く感じですか?
光 これを僕は移動の車では頭。
西 頭ね!
光 ほんとにものすごっフィットするんです。どこでも・・・
(光ちゃんクッションに顔をうずめる)
西 ほんとに!(笑) (顔をうずめた光ちゃんを見て笑ってる)
光 ほんとに! (笑) (西任さんずっと笑ってます)
これ、今までシングル出してノベルティ出ますけど、今まで、
そんなくだらねぇもんあげてどうするんだよ!って思ってたんですけど、
西 これは!
光 これは結構良いですね。今回のは。
西 使える!
わっ、これ確かにすごいフィット感がありますね。
光 気持ちいいんですよ。
西 気持ちいい〜! じゃあこれを3名の方に。
触っていると何かね〜、手が何かウニュウニュしちゃう(笑)
光 何で〜なぁ〜!(この言い方はお姉さんノックアウトでしょ!)
西 いや、何か何か、変な感触じゃないですか。
光 変やない! 変やない!
気持ち良いよ!
西 (笑)はい、気持ち良いクッションを3名の方にいただきました。
さぁ〜それではお別れの時間になってしまいました。
光 はい。
西 はい、じゃぁ、最後もう1曲聴かせていただきたいと思いますが、
曲の方を紹介していたたけますか。
光 はい、え〜、18日リリースされます。え〜、2曲目の方に入っている
曲ですね。え〜、ギラギラを聴いていただきたいと思います。
西 はい、え〜どうもありがとうございました。
光 はい。
西 今日はKinKiKidsの堂本光一さんをお招きしました。ありがとうございました。
光 ありがとうございました。
光ちゃんは始まる前、「人見知りなのでちょっと壁とか作っちゃうんですよね〜」
と言っていたそうです。プレゼントのクッションに光ちゃんが顔をうずめていたので、
西任さんは、私触らない方がいいですよね!と気を使われてました。(^^)
光ちゃんは可愛いかったです。マジでお姉様方ノックアウトトークでしたね。
自然に話しているので、嫌味がなくて可愛いんですよ。
でも、仕事の話の時はかなりの男前っぷりでした。
低い声がシブい光ちゃんでした。
●ぷーちさん、ありがとうございました♪
光ちゃんがノベルティグッズ褒めたのは初めてでは?(笑)
今流行ってるあのクッション(←名前が出てこない)みたいなやつでしょうか。
≪どこでもフィット≫なクッションに光ちゃんが顔を埋めてる姿を想像して和みました☆