放送室過去ログ

★KinKi Kids どんなもんヤ!★ 文化放送 毎週月〜木曜日 22:25くらい〜

(1999年12月)


OA:1999/12/06(MON)
「許せる臭さ」

◆つっこみキンキ◆

雑誌などで剛くんは素足で靴を履いていることが多いように思います。
気持ち悪くないですか?

剛「ないですね」
光「フッフッフッ(笑)オレもね、素足で靴、嫌なタイプなんですよ」
剛「いやいや、あれはだってそうゆうファッションじゃないですか」
光「気持ち悪くないか聞いてる」
剛「ないですねー・・・スニーカーでも一時期こう裸足でね、履いたりして」
光「えぇ」
剛「僕いっかいアディダスのスーパースターってゆうスニーカーを購入した時に
素足ではいたんですよ、めちゃくちゃ臭かった!」
光「ハハハ(笑)待ってくれ、だから、だから、気持ち悪くないかって質問やねん」
剛「だから足はね、知らんうちにやっぱ汗かくわけですよ」
光「うん」
剛「で、靴下はいてればその臭さってのはなくなるんですけども」
光「うん」
剛「やっぱりねーあのー素足で履くことによってスゴイ臭くなるんですよ」
光「でしょー?」
剛「うんあのねー、なんやろ・・・死にたいと思うくらい臭かった」
光「(笑)汚いなーホンマ今日・・・ホンマすいません、汚い話で申し訳ないです」
剛「人生もうええわって思うくらい臭かったんです」
光「マージでぇー?」
剛「はい・・・いやぁー臭かったな・・・」
光「でも靴の問題は今、女の人のほうが大変らしいから」
剛「そうやで、今ブーツも、なんか・・・ピッタリブーツ」
光「相当きてるらしいで、ああゆうの」
剛「まぁそれもだいぶきてるなぁー!」
光「水虫ってゆうのは女のほうが多いらしいからね」
剛「そうやで、そうゆう靴を履くとなー水虫の予備軍にすぐになれんねんて、蒸れるから」
光「ホンマ、気をつけたほうがいいよ」
剛「ホンマに、マジで気をつけた方がいい」
光「だから気持ち悪い言うてん」
剛「いや、でもねぇその、あれですよ、毎日裸足で履いてるから臭くなるんですよ」
光「うん」
剛「毎日おんなじ靴履いて、裸足で履いてるから〜臭くなんねんけどもーそれを
控えてまぁ・・・週に1回くらい?」
光「オレ、ホンマに気持ち悪いもん、裸足で履くの」
剛「冬場はやっぱり靴下はきますけど」
光「冷えるからな」
剛「うん、夏場はね、なんか裸足で」
光「でも逆に夏場こそ履かないとほら、水虫くんになるよ」
剛「でもアレあるやないですか、くるぶしまでいかへん靴下あるやないですか」
光「うんうんうん」
剛「まぁ、あーゆーの履いて、コンバースとかね」
光「あ、思い出した!アナザーやってた時もさ」
「オマエの靴はホント臭かった」
光「ィヤハハハ!!(笑)」←大爆
パンパンパン、と手を叩く音
剛「マジで」
光「おい、ちょっと待て、それはな」←大騒ぎで大慌て
剛「いや、だってあれも、あれも」
このへん2人が同時に喋り捲ってる
光「ちょっと待てー!イメージがあるから・・・オレは臭くないぞ〜」
剛「あれもう裸足ではいたでしょ、あの靴も裸足で履いてたんですよ」
光「ババソックス履いてな」
剛「だから臭いんですよアレ」
光「ババソックス懐かしいな」
剛「それでオマエ、相当臭い・・・」
光「違うねん、あれはね」
剛「もう、なんや!ってゆう」
光「あれはなんでくさぁなったかって言うと、あの〜、シャンプーで洗ったんですよ」
剛「(笑)その前に臭かったって!」
光「(笑)それがねー大失敗おこして・・・」
剛「こいつなぁー」
光「おい、ちょぉまっ・・・」←かなり焦ってる!(笑)
剛「ちゃうちゃう、だから・・・
オマエのその臭さっていうのは許せる臭さ
だったんですよ、最初・・・」
光「アッ、ハハ(笑)」
剛「で、まぁ靴っぽい臭さ?うわぐつのかける7くらいの」
光「(笑)」
剛「臭さだったんですよ」
光「相当臭そうやそれ」
剛「それで≪あぁ臭い≫ということで相方が≪臭い臭い≫と。洗ったらエエがなと、
みんなでいう話になってシャンプーであろうたんですよ。そんだら、余計臭くなって」
光「アッハハ(笑)」
剛「そっから・・・そこで止めればいいのに、こいつはまた香水をね、かけたんですよ」
光一咳き込んでいる
光「そうやっけ?」
剛「ちょっとシュッシュッシュッってふったんですよ」
光「あ゛〜ぁ」
剛「≪これやったら我慢できるやろ≫って・・・またなんか変な・・・」
光「いま・・・今履いてんのホンマ、くさぁーないで!!!」
剛「俺も臭くないで今履いてんの」
光「ホンマに!もう履き潰してるけどな」
剛「絶対臭くない」
←靴のニオイかいでるらしい(声がこもってる)
光「ぜんっぜん、くさぁない」
剛「ぜんっぜん、臭くない」
光「ホンマくさぁない!オマエの絶対臭そうやもん」
剛「全然臭くない」
光「ハッハッハッハッ!すいません声が」
剛「全然臭くない」
光「(笑)声が・・・」
剛「なんやねん」
光「靴を口につけて喋るのやめてくれる」
剛「全然臭くない」
光「(笑)ええから・・・やめてくれる?」
剛「匂うてみって!ホンマに」
光「いや、絶対いや、オレねー人の靴、絶対イヤやねん!オレ」
剛「ホンマに臭くないって」
光「いや、絶対いや!ホンマ、きったないもん!!」
剛「いや、におうてみぃ!」
光「いや絶対いい」
剛「アホかオマエ、外見でものとか人を判断したらアカンねんぞ!オマエ!
なろったやろ小学校で」
光「いや絶対いやや!」
剛「これはね、話が盛りあがったんでナイスつっこみ」
光「アッハッハッ!これナイスつっこみ!」
剛「はい」

◆エンディング◆

光「ま、とりあえず KinKi Kids の足は臭くない」
剛「臭くないです。いや、ホントね、なんて言うのかな、すごい・・・うん」
光「(笑)・・・だから」
剛「臭くないこれ」
光「だから匂うなよ!」
剛「全然臭くない」
光「もうやめて」
剛「俺だってここでカレーライス食べれるもん」
光「いや・・・うわーっもう最悪!もう、もういいわもう・・・ホンマね・・・
き、聞いてる人も気分悪いと思うからね!終わります!」

●SMAPの舞台「ANOTHER」は93年の夏・・・と言う事は6年も前!
香水をシュッシュッシュッっとふりかけた事まで鮮明に覚えているとは
さすが剛!!しかも「許せる臭さ」って〜!!(笑)
剛が何を言い出すのかと慌てまくる光ちゃんもおかしかった!
いろいろ知ってそうだもんね、剛!

関西では「ニオイをかぐ」って言わないんですね?!「ニオウテミ」って
最初何言ってんだろうって思ってちょっと悩みました!(笑)
関西弁辞典とかが欲しい・・・うわぐつってうわばきの事でしょーか?

 


OA:1999/12/07(TUE)
「あんまんはあんまん」

◆オープニング◆

光「さぁ、中華まんのね、おいしい季節ですけども」
剛「そうですな」
光「今、いろいろありますね、なんたらまん、てのが」
剛「なぁ!なんや去年あたりとかも・・・」
光「あんぱんまん、とか」
剛「えっ、それマンガあるじゃないですか」
光「はぇ〜っ?」
剛「それねー、オッサンみたいな事やめて下さい。あんぱんまんとか」
光「オレなー、あんまん・・・アンコ嫌いじゃないですか」
剛「うん」
光「だからねーあの〜」
剛「外側?」
光「なんて言うんですか、
昔あんまんよう食ってたんです←なにっ?
剛「うん」
光「肉まん、じゃなしに・・・」
剛「うんうんうん」
光「≪あんまんってアンコよ≫って言われた瞬間食えなくなって」
剛「(笑)いやいや、あんまんの“あん”ですからね」
光「いや知らんかってん」
剛「普通気付くぜ」
光「いや、あんまんはあんまんっていうね」
剛「いや」
光「“あん”と“まん”が」
剛「うん」
光「繋がったものと思ってなかったんです。あんまんはあんまんや、思うてた」
剛「いや、でもかじった時に、アレなんか黒いぞみたいな」
光「あぁ、なんか
チョコレートの仲間かなと」←キミの味覚はいったい?!
剛「(笑)なんでやねん!」
光「ね!今年はどんな“まん”が出てくるんでしょうね」
剛「いっぱいでると思いますよまた」
光「じゃ、剛くんつくろう!」
剛「俺?」
光「うん。何まんにしよう」
剛「何まんにしようか」
光「ヘックショーーーン!」
剛「うーーーん・・・まん・・・まん!ってのは」
光「まん!」
剛「うん、あの白いやつだけ・・・」
光「(笑)あっ、オレそれが一番好きやと思う!」
剛「そうゆうの好きな人もいるから」
光「絶対オレ好き
剛「外側だけ食べたい、うちの姉ちゃんもそうなんです、外側だけ食べたいっていう」
光「まん!」
剛「だから俺がいっつもその、あんまんのあんとかを、俺がいっつもお姉ちゃんの分も、
食ったりしてたんですけども・・・“まん”を出しましょうよ」

光「まん!オレ、それ食う!オレ、それ出たらホンマに」
剛「まん」
光「つくって下さい!よろしくお願いします」
剛「まん!まん!」
光「まん!きんききっずどんなもんや」

剛「はじめましょう」

●驚きました!!!
あんまんを食べててアンコだということに気付かなかった光一少年!
天然は子供の頃からだったんですね・・・
そして光ちゃん好みの“まん”を考案する剛、素晴らしいです。
光ちゃんの味覚を把握しきってるのね・・・
ホントにコンビニでKinKi印の“まん”が登場したらおもしろいね〜!

 


OA:1999/12/08(WED)

◆オープニング◆

剛「え〜肌が乾燥する季節です」
光「ホントね!もう、ボクもボロボロよ」
剛「肌の手入れとかしてますか?」
光「しませんよ」
剛「なんかしてそうじゃないですかアナタ」
光「しませんよ、ホンマね、あの」
剛「ミカンパックとか」
光「そーゆーのはしないけど風呂上りに化粧水ちょっとやるぐらい?」
剛「偉いな〜」
光「いやホンマ、オレやらないとパッツンパッツンやねん・・・ホンマな、こう、顔キュッ
ってやったら顔、パカッって割れてなんか出てくるんちゃうか」

剛「あぁ地割れしそうなカンジや?」
光「ホンマに」
剛「俺なんもな〜やってないですね、風呂入ってまぁ顔洗うくらいですね」
光「ホンマもう腕とかも粉ふきよる」
剛「ひじとか粉ふいてますよね」
光「粉ふきますよ」
剛「すごい粉ふいてます」
光「ハッハハ(笑)もう・・・粉ふきよる」
剛「うーん」
光「ホンマね、だから粉ふいてるのよ」
剛「うーん」
光「やっぱり粉ふいてんのかな」
剛「ふいてるんでしょうねー」
光「(笑)オマエ今日はもっとまとめていく言うたやろっ!オマエ!アッ?」
剛「それやり逃げや」
光「(笑)」
剛「今喋りながらどうボケようかなと、なかなか粉と言うポイントでどうボケていこうかなという」
光「ちゃんと来ないと」
剛「・・・」
光「だからオレがせっかく粉にたいしてボケたのに、粉だけにとか言ってくれや」
剛「いや〜そうゆうとこには行きませんやん」
光「じゃこうなったらどうしようかな」
剛「フーーーッ・・・なんで粉でおすんですか?」
光「いや、粉の話」
剛「特に粉でおさなくてもいいと思うんですけど」
光「こないだもねー・・・(笑)・・・特にないんだけどさ」
剛「そこで話続けな・・・こないだもねーって話つづけてくれてたらコレ・・・なんとか
いけるんちゃうかな」
光「・・・・・きんききっずどんなもんや!」
剛「(笑)ふり逃げやな・・・もっと責任感のあるボケしていこうや」
光「よしっ責任感持とうぜ!」
剛「ホンマに」
光「うん・・・はよ行け!」
剛「えっ?」
光「早くはじめろや!」
剛「はじめませんよ」
光「はじめましょう・・・オレが言ってもはじまらへんな」
剛「俺が言わなはじまらんように・・・」
光「はじめましょー!」
剛「
しつけてあるんや」
光「まるでキンキンのなるほどザ・ワールドみたいやな・・・はじめましょう!・・・
ね、ほら、オレが言っても」

剛「ダメです」
光「はよはじめろや」
剛「はじめへんよ今日はさ〜」
光「(笑)オマエふざけんなよぉ〜オマエ、アホか!はよはじめ・・・」
剛「アホか!今日ははじめるかー」
光「アホかオマエ、そうやって長くしてるだけや」
剛「じゃあはじめる〜?じゃあ、はじめるぞー!」
光「頼むよ」
剛「知らんぞー、はじめる・・・はじめる!」

●カサカサジジイの光ちゃんがさらにカサカサになる季節ですね!
でも化粧水つけてんだ・・・ちょっと安心〜!
光ちゃんは「粉」で剛になにかボケてほしかったんですね。
しかし反応しないため自らボケまくり、さっさとオープニングを終わらせようと
するあたりが強引で笑えます!
そんな光ちゃんを困らせたかったのか、なかなかオープニングを終わらせない剛。
「はじめましょう!!」って一生懸命言ってる光ちゃん可愛いっ!

 


OA:1999/12/16(THU)
チャリンコ事件

◆なんでもこいやのふつおた美人◆
リスナーからのハガキ
1993年4月号の「Wink up」で“堂本くんに50の質問”というのがあった。
その中で可愛いなと思ったのが“好きなテレビ番組はなに?”という質問で
光一:ドラゴンボール、剛:ダウンタウンのごっつええかんじ
笑えたのは“得意技を教えて下さい”という質問で
光一:黒目のリレー、剛:マウンテンバイクでウィリー&バニーホップ

◇バニーホップとは何か?という剛の解説からチャリンコの話に・・・
ちなみにバニーホップとは後輪を上げる技の事らしい。
光「これ、前話したかもしれんけどこう、チャリンコばーっ乗ってて」
剛「うん」
光「オレ昔こんなの乗ってたのよ、こう・・・こう」
剛「うんうん」
光「ハンドルがこうなってる」
剛「Uの字みたいな」
光「Uの字に曲がったやつ、こう乗ってて」
剛「前傾しけいになるやつ」
光「そうそうそう」
剛「前傾しけい(笑)、おまわりさん」
光「どこのおまわりさんや(笑)」
剛「前傾やねん」
光「前傾姿勢な、なるやつ」
剛「うん」
光「で、こう暗くなってきたから、ライトつけよう思って足伸ばしたんですよ」
剛「ハイハイハイ」
光「足伸ばした瞬間に前輪に足ガンッって吸いこまれて」
剛「はぁーい」
光「前輪がバンッ!ってロックして」
剛「あい」
光「そのまま前にゴローン!!って転がって・・・あ〜れは痛かったですね」
剛「あのね、あの〜同級生の中西さん!中西さんもそれですわ。中西さんあの〜・・・
可愛い子でしたよ、中西さんも自転車で走ってて」
光「うん」
剛「前輪のライトつけんのうまいこといかんと、そのまま看板にボーンッと」
光「(笑)」
剛「坂道で・・・ボーンッって激突したんですよ、松島くんも激突しました」
光「なんかさ、おもろいのがさ、コケた時さ、痛いねんけどそうゆう時って立つの早いな」
剛「早いな」
光「バーッコケんねんけどサーッ!っと立つ、何事もなかったように」
剛「やるな」
光「後で痛さを・・・」
剛「うん」
光「ね」

●この話は前にもチラッとした事ありますね。でも今日の方が内容が詳しい!
「光一少年の事件簿」に追加しなくては・・・
それにしても、光一少年はネタいっぱい!(笑)

 


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