放送室過去ログ

★KinKi Kids どんなもんヤ!★ 文化放送 毎週月〜木曜日 22:25くらい〜

(1999年11月)


OA:1999/11/01(MON)
「結婚しますよ拓郎さんと」

◆つっこみキンキ◆リスナーからのつっこみ
ずばり光一さんと吉田拓郎さんはつきあってると思います。
LOVE2で箱根に行った時、ふたりっきりでスワンボートに
乗ったし、極めつけは光一さんが拓郎さんの肩に頭をちょこん
とのっけて・・・あれはラブラブな恋人の彼氏と彼女そのもの
でした。あと、拓郎さんが剛さんにむかって「抱いてやる」と
言った時、光一さんは笑っていましたがその笑いがどこか淋しげ
なように見えました。とにかく白状してください。

剛「ん〜言ってもいいんちゃうかな」
光「まぁこれはもう・・・」
剛「ハタチやし」
光「ボクは結婚しますよ拓郎さんと
剛「そろそろいいんちゃうか」
光「うん」
剛「世間も認めると思うで」
光「もうメール〜・・・もね、あの〜オマエと結婚するっていうメールが過去
きたことありますし」

剛「(笑)結婚しましょうよ、じゃあ」
光「結婚しようって・・・拓郎さんのメールで結婚しようっていう」
剛「あ〜ぁ」

光「それが出てくる・・・すごい」
剛「スゴイな」
光「すごいでしょ?」←自慢毛でてる
剛「フッフフ〜(笑)」←鼻で笑ってる
光「ちょっと嬉しかったですけどね・・・オマエは岡田と結婚するんや。
オレは拓郎さんと結婚しますよ」
剛「俺は岡田と結婚するわ」←伸びしてる気配
光「ぅん」
剛「うん・・・オマエいくつで結婚するの?」
光「うーん・・・」
剛「予定、もう決めといて」
光「にじゅうなな!」
剛「27!それまでに俺台本書いとかなあかんからな」
光「なんの台本」
剛「オマエの結婚式を・・・」
光「あ、幹事にでもなってくれるんですか?」
剛「いや、俺が全部やるのオープニングから」
光「あ、いいですね」
剛「俺が全部こう・・・やるわけよ。で、オマエ・・・悪いですけどコンサート調で
いきますからね」

光「(笑)」
剛「踊ってくださいね。2,3曲ぐらい」
光「あ、あ、あ、そうですか・・・それ大変ですね」
剛「そんな結婚式はじめてでしょう」
光「はじめてですね」
剛「前代未聞じゃないですか・・・やっぱこれは歌って踊って」
光「なるほど」
剛「で、MCみたいなはさんで」
光「じゃ、普通のコンサートじゃない」
剛「(笑)いやいや・・・お嫁さんも!ですよ」
光「拓郎さんも」
←は?嫁はキミのことだろう(笑)
剛「ええ・・・いや(汗)拓郎さん・・・拓郎さん?・・・拓郎さんやったら・・・拓郎さんと
結婚するんやったら拓郎さんにギター弾いてもらってアナタが踊って」

光「ああ!いいですね・・・ボクが先に結婚したらアナタの仲人になってあげますよ」
剛「僕、普通の結婚式の予定なんですけど」
光「あ、そうですか」
剛「今の時点でね、僕の中では」
光「キミは何歳で結婚したいの?」
剛「俺も思ってるのが27か32かなと」
光「32・・・27か32・・・オマエもうはよ結婚してくれ」
剛「・・・しよか〜?」
光「フハハハハハ(笑)」
剛「していいかなー」
光「・・・」
剛「しよかー・・・してみようか?」
光「(笑)してみようかー言うて」
剛「もうちょっと待ってー・・・結婚かぁー・・・でも結婚するまでにはやっぱり
それなりの年月つきあって・・・」

光「まぁな!」
剛「理解せなあかんから」
光「まぁな、まぁな」
剛「でもなんだかんだ27ちゃうかな」
光「あぁそう」
剛「早くて」
光「なんかオレは剛くんには早く結婚してほしいな」
剛「じゃあ・・・来週?」
光「ハハハ・・・・・アホ!」
剛「来週あたりでちょっと」
光「ドアホ!」
剛「あれしますわ、予定たててみます」
光「あぁそうですか・・・ね!というわけで判定いきましょう!これはノーマルかな?」
剛「うん、かな?うん」
光「普通だな・・・ノーマルなんでシーディン券・・・」
剛「シーディン券ってなんですか」
光「フッ(笑)CD券!千円!」
剛「シーディン券」
光「キーホルダー!」
剛「ハイ」
光「さしあげーますっ!」
剛「ハイ」
光「はい、つっこみのハガキ待ってます!」

ものすごいつっこみのハガキだと思ったんだけど(笑)
これがノーマルつっこみなのかー!?こんな事、光ちゃんにとってはホントに
プランクトンのよーに小さなモノってことね。

 


OA:1999/11/04(THU)
「はよ読みや!」

◆なんでもこいやのふつおた美人◆

光「なんでもこいやの!」←笑いながら
剛「ふつおた美人〜!・・・はい!さっそく」
光「・・・はい・・・」
剛「さっそく!」

光「はい・・・」
ゴソゴソ音がする
剛「ごそく!」
光「は〜い・・・」
ガザゴソ音が・・・
剛「5速から4速いって3速の4速!」
光「(笑)わからん・・・ちょっと待って・・・またどっかいった」
光ちゃん、一生懸命ハガキ探してる模様
「はよ読みや!」
光「ダメだオレラジオ・・・」
剛「オマエさー、
なんでいつもそのハガキをキープするってことを覚えへんの?」
光「(笑)ラジオってさ・・・」
剛「これを読まなアカンってハガキはちゃんと置いといて」
←言い聞かせてる
光「オレ、ラジオの時すげぇー机の上汚いないっつも」
剛「なんでそんなごった返してるんですか?」
光「(笑)なんでやろな」
剛「スクランブル交差点ですよ、アナタの机」
光「なんでやろな汚いな・・・もうイライラするわ」
剛「僕は優先道路優先道路・・・」
光「めっちゃキレイやわ〜」
剛「ホンマにね〜」
光「ちゃうねん!オレの方になんか・・・違うわ」
剛「(笑)オマエなぁ・・・オマエなんやねん!」
←楽しそう
光「(笑)」
剛「なんかこう何年も生活してるみたいな」
(笑)
光「ちゃうねん!だってなんかオレの方に割り箸とかいっぱいあんねんもん!」
剛「ちゃうって。これは、オマエが割り箸を取る時にー、キレイにとっ・・・
例えば取ったとしてもよ、取ったとしても、こうやれば汚くなるんですよ?」
←力説
光「はいはい」
剛「こう、ちゃんとこうパッと置いといたらそんなね、気にならへんと思うで」
光「まったく、ホラ・・・いろいろ」
←ボソボソ言っててよくわかんない
剛「汚いなー!!」
光「アハハハハッ!(笑)」
剛「なんやそれオイ(笑)」
光「うるさいっ!」←逆ギレ
剛「おもろいなぁ〜」

光「えーとですね、熊本県にお住まいの・・・」

ふつおた美人本題に入るまでがおもしろかったんですよ〜!
部屋はキレイな光ちゃんなのに、なぜかラジオの時の机は
スクランブル交差点!?(笑)
「割り箸とかいっぱいあんねんもん!」がすっごい可愛い言い方なの!
剛は免許とったんですかねー。なんかそれっぽいですよね。

 


OA:1999/11/09(TUE)
「一緒に南の島」

◆オープニング◆

光「さぁ!えっとですね、この前」
剛「うん!」←元気いい
光「ピカイチのロケで一級船舶を受けてきたんですけど」
剛「とったらしいね〜!」←元気いい
光「でもまだあの〜、わかってないんですけど〜結果は」
剛「うん!」←しつこいようだが元気いい。やるきマンマンな剛!?
光「え〜学課の方は無事通過しまして実技試験」
剛「うん!」
光「大雨の中・・・雷がなった中、やってきましてですね」
剛「大変や〜」
光「大変でしたよ〜まぁあの結果はまだわかんないんですけども、コレ合格したら
もうホンマどこにでも行けるような」
剛「デカイの乗って」
光「ええ」
剛「これはもう、ゆくゆくはファンの子と一緒に南の島みたいなね!そうゆう企画も
これできるんじゃないかと」

★このへんから剛お得意の一人芝居がはじまりつつある★
光「(笑)」
剛「みんなおいでよ!みたいな・・・で、まぁその現地ではクイズコーナーとかね、
質問コーナーとか、最後はまぁ握手、みんなで集合写真撮って、一晩ゆっくり寝て」

光「剛さんがそれみんなと戯れて・・・オレは操船だけして」
剛「なんの話ですか?!いや、アナタと戯れるための・・・僕がなんでやるんですか」
光「いやいや、ボクはこう・・・船長だけでいいです」
剛「いやいやちゃいまんがな!アナタがこう・・・なんていうんですかね、操縦室とかね
後からこう・・・運転してるアナタをこうみんながこう順番順番見て、“かっこいい〜”
“かっこいい〜”言うて」

光「嫌な企画や〜」
剛「≪はーい、みんな並んでくださーい≫言うてるのが僕です」
光「はい、きんききっずどんなもんや」

剛「はじめましょう」

◆心理テスト◆

彼女と待ち合わせをしている公園に向かう途中、お金が落ちていました。いくら?
剛「100円」
光「500円」

その公園の近くにビルがあります。何階建てですか?
剛「24階くらい」
光「・・・6階!」

公園のベンチに座って彼女を待つことにしました。
彼女は何分後に来ましたか?
剛「12,3分ってとこですかね」
光「じゃあオレ3分」

◇診断◇
◇お金・・・あなたの価値
剛「100円!!」
光「(笑)500円も・・・安いなー!ふたりとも安いねー」

◇ビル・・・階数に15を足した数があなたの結婚する年齢
剛「39?!!おっ、アナタ来年じゃないですか?」
光「オレ来年や!21」
剛「えーっ39ですか?僕!」
光「つよっさん39やわ」
剛「いや〜もっと早く結婚せな俺なんか死にそう」
光「死ぬんか」
剛「いやなんか一人じゃ生きてけなさそう」

光「うーん・・・オレ来年やて・・・へーえ・・・来年!」

◇時間・・・あなたがトイレでがんばっていた過去最高記録
光「なんやこれ?」
剛「いや、もっとがんばった時ありますよ」
光「オレ3分?(笑)はやっ!」
剛「俺40分くらい入ってた時ありますよ」
光「うっそ〜!」
剛「どうしても出したくて。なんかこうふんぎり悪い時あるじゃないですか」
光「あのー小学校の頃とか絶対(強調)しないとオレ行けへんかったん学校に
学校でいきたくなると嫌やん?」
剛「あ〜はぁ〜はぁ〜」←オヤジのあいづち風に
光「だからホンマ、出なくてもふんばってる時あったよ」
剛「う〜ん」
光「こうゆうの本にする時なんて書くんやろな?≪ふんばってる時あったよ!≫
って書くのかな」
剛「≪ふ、まる、ばってた時あったよ≫」←≪ふ●ばってた・・・≫って意味
光「(笑) ふ、まる、ね!うん・・・そうらしいですよ、深層心理やからね」
剛「これはね、でも違うぞ・・・39、か・・・」
光「まぁ早くお相手を見つけて・・・ケンシロウもいることやしさ!」

確かに学校でやるのは私も嫌だった〜!
トイレネタとかになると活気でてくる2人・・・(笑)

 


OA:1999/11/10(WED)
「みつま゛ちばあや」

◆オープニング◆

剛「今、ロボコンや怪獣ブースカといった、昔の実写モノのリニューアル版が
放送されていると」
光「あ〜、たまに見るよ・・・見る見る。あと、みつま゛ちバァヤ・・・バーヤ!
アハハハハッ!(笑)」

剛「(笑)バァヤって!お婆ちゃんになってる」
光「(笑)鼻つまっててね」
剛「年とったな〜」
光「(笑)みつばちマーヤ!もやってますし」
剛「うん」
光「筋肉マンもやってますし」←マーヤも筋肉マンもアニメだってば!(笑)
剛「うん」
光「たまに見ましたよ」
剛「見ましたかー」
光「見た見た。あっ、ブースカ見てへんわ」
剛「ブースカ・・・」
光「・・・・・だからさ(笑)」
剛「なに?」
光「人形で遊ぶのやめてくれる?キミ」
剛「これ、すごいねー写真撮って見せてあげたい。」
光「ね」
剛「コレおもしろいもんこのえ」
←え=画
光「じゃあぜひ、Wink Upの本に載るかもしれん」
剛「載るかもしれん、じゃあ後でセッティングしようよマジで」
光「楽しみにしててください」
剛「載せようぜ」

 


OA:1999/11/11(THU)
か弱い光ちゃん

◆オープニング◆

光「まぁよくグルメ雑誌なんかでラーメン特集やっておりまして」
剛「はいはい」
光「え〜好きなラーメン!」
剛「みそラーメン!」
光「ボクもみそラーメン!ラーメン屋行ったら絶対みそラーメンやなオレ」
剛「そうですね〜しょうゆよりもやっぱ、みそですよねー」
光「うん・・・でもしょうゆラーメンの方が人気が高いんじゃない?」
剛「東京はどうなのかな・・・関西でも絶対みその方が人気高そうじゃない?」
光「どうかな・・・ちょっと辛めのみそラーメンが好きだね」
剛「うん、
バターコーンが好きなんですよね」
光「オレ、ネギみそラーメン好き
剛「あぁネギみそね・・・いいな、ほんのり家帰ってきてネギ臭いなオレ〜みたいな」
光「(笑)最近オレ、ラーメン食ってへんねん」
剛「食ってないなー俺も」
光「ラーメン食いたいなー」
剛「ラーメンなー、ラーメンって・・・」
光「スーツ着てラーメン食いに行こうか」
剛「スーツか・・・」
光「スーツ着て・・・・・キンキキッズ・・・」
剛「いいで〜」
光「(笑)あ〜!ラーメン食いてーなー!」←絶叫
剛「さ、行こか、ラーメンなぁ」
光「うん、行こう・・・きんききっずどんなもんや!」
剛「はじめましょう!」

◆なんでもこいやのふつおた美人◆
リスナーからのハガキを光ちゃんが読みます

光「昔・・・92年!」
剛「92年」
光「・・・にもらった友達からの手紙に、“ジャニーズジュニアなんでもベスト5”
というランキングが書かれていました」
剛「うん」
光「その中の“
天使っぽいベスト5”第2位に光ちゃんがランクイン」
剛「ハイ」
光「イッエ〜イ!!・・・他にも
女装の似合う人
剛「はい」
光「
ひ弱そうな人
剛「はい」
光「
殴ったらすぐ泣きそうな人にもランクインしてましたー」
剛「うん」
光「イエ〜イ!!・・・ね!・・・当時うちらは光ちゃんに対し、
今では考えられない
だけど
かなりか弱いイメージを抱いていたらしい・・・」
剛「(笑)」
光「
7年後まさかあんなオッサンになりはてようとは知らず・・・
という事なんですがね」
剛「う〜ん」
光「いやいや今も貧弱でね。殴られたら泣くから(笑)」
剛「だぁあの〜あれですよ、貧弱な部分ちゃいますよね、お互いねー」
なぜか、いきなり真面目な話になる剛
光「・・・あっ、そうですね」
剛「たぶん」
光「たぶん違うでしょうね・・・えーえーえーえーえー!」
←触れたくなさそう(笑)
剛「絶対違う、その貧弱な泣く部分って」
光「えーえー!」
←話題かえたいって雰囲気
剛「うん」
光「えーえー!そうでしょうね」

剛「俺昨日、あれ見て泣いたな・・・娘さんが3才の時に・・・」
◇中略◇
「バラ色の珍生」の話をはじめる剛。内容からして先週やってたやつかな。
依頼は親友の母親を探して欲しい、という内容。
で、母親を探せたお礼にその親友から「一番愛している○○へ」という
お礼の手紙を依頼者がもらったって話をしてる。

剛「親友に≪愛してる≫って言えるっていいなと思って・・・泣いてました」
光「(笑)親友に愛してるって言いたくないな〜」
剛「いや、それだけ、なんていうのかな」
光「ホモやで!」
剛「違うやん!そうゆうことじゃなくてなんて言うのかな人間的に愛せるってゆーさぁ」
光「ホモやねん」
「まぁ僕もホモですけど」
光「・・・」
剛「でもそのぉー・・・いや、そこで止まったらアカンやん」

光「アハハッ(笑)」
剛「サラッと流したらアカンやん」
光「ゴメンな、つっこまれへんかってん今(笑)」
剛「高校の時から疑惑とれてへんねん俺」
光「ゴメンな今のつっこむとこやなぁ、オレ昨日感動のアンビリーバボー見て
泣いててん
剛「ふーん・・・あれでも途中で恐いの入ってたやん」←「泣いててん」つっこんでよ!!
光「心霊写真あった!恐かったでー!!」
剛「だからオレ見ぃひんかったんや」
光「カーテンの女、とかいって・・・恐かった〜もう」
剛「恐いから見られへんな俺」
光「あのね!レンタル屋にね、あるわ・・・恐いやつの特集とかアンビリーバボーで
やってた・・・恐いでぇー・・・見てみぃ1回」
剛「いやいいよ」
光「1回じゃぁ剛の家でこのビデオ見ようか」
剛「いいいい!いらん!オマエんちで見るわ」
光「いやいや開こうぜ、剛んちで」
剛「オマエんちで見る」
光「いやオレんちは」
剛「オマエんちで見る」
光「いやオレんちはいいよ」
剛「いらんって」
光「いらんいらん剛んちで」
剛「いらん〜ってゆーか、なんでオマエと見なアカンねん」
光「友達も呼んでさぁ」
「いやや、僕そうゆうのは絶対女の子と見るもん」
注:逆ツボってことであえてデカ文字にしてみました
光「(笑)」
剛「恐いもんだって」
光「恐い、ホンマ恐かったあれは」
剛「恐い恐い恐い恐い」
光「ね、まぁこんなランキングが・・・ファン同志でやってたんでしょうね、これはね」
剛「なるほどねー」
光「あんなオッサンになりはててとは知らずに・・・そうかー」
←淋しげ
剛「うーん」
光「じゃ、またさらに7年後・・・またさらに7年後っていったらもう27ですよ」
剛「27・・・結婚しようかなー」
光「うーん、早いなー・・・早いわ!はい、というわけでみなさんから笑えるネタ待ってます」

せっかく光ちゃんがちっちゃい声で「泣いててん」って言ったのにーーー!!
(「泣いててん」だか「泣いてた」だかいまいちわかんないんだけど)
何にそんなに感動したんだい?カーテンの女は見たけど、感動〜のあたりは
見てなかったんだよー!

 


OA:1999/11/15(MON)
「オレも着た〜い!」

◆オープニング◆

光「え〜今日はね、11月15日は七五三!」
剛「はい!」
光「ひっちごさんですよ!え〜・・・覚えてますか?七五三」
剛「覚えてないですね」
光「ボクはぁ〜着物を着せられて」
剛「うん」
光「え〜写真屋さんに行って」
剛「うん」
光「写真撮ったんですけど」
剛「うん」
光「外で撮ったんですよ」
剛「うん」
光「もぉ恥ずかしくてね!・・・≪はよぉやめてくれっ≫って覚えが」
剛「う〜ん」
光「ありますね」
しばしの沈黙ののち、ふたり(笑)
光「覚えてへん?なんか」
剛「覚えてへんよ」
光「あとね、ねえちゃんが着物着ててね」
剛「うん」
光「≪
オレも着た〜い!≫ってだだこねてね」
剛「(笑)オレも着たい?」
光「うん・・・女になってる写真がありますけど」
剛「あー!それ見たことあるな!!」
光「ぇ、あるぅー?」
剛「雑誌でなんか出したやろ」
光「あ、出したかな・・・」
剛「うん」
光「オマエよう覚えてるなー」
剛「そうゆうのは覚えてるわ」
光「オレのファンやろ」
剛「うん」
光「なあ」
剛「そりゃそうや」
光「(笑)そりゃそうなんや」
剛「うん」
光「あたりまえなんや?」
剛「あたりきしゃりき」
光「あたりまえ」
剛「うん」
光「ね、七五三ね!・・・は〜い、きんききっずどんなもんや」

剛「はじめましょう」

◆つっこみキンキ◆リスナーからのハガキ
10月17日放送の「ピカイチ」で資格ゲッターピカイチくんが
“人命救助”の事を“じんめんきゅうじょ”と言っていた。
誰もつっこんでくれる人がいなかったが、剛くんがいてくれたら
間違いなくするどいつっこみを入れてくれたと思うと残念。

剛「あれは僕もつっこまない」
光「(笑)つっこまへんのかい?」
剛「ないとこじゃないですかね」
光「じんめんきゅうじょ・・・何を救助するんでしょうね」
剛「う゛ーん・・・とりあえず面だけ救助みたいな」
光「顔だけね・・・まぁ人面魚も激突死したから」
剛「したからね、見せろって話ですけどね」
光「(笑)信じてくれないと」
剛「うーん・・・なるほどな〜」
光「まだねーわかってないんですよ、うかったかどうか」
剛「いつやっけ?11月ケツぐらいですか?」
光「いつかなぁー」
剛「ケツ・・・ぐらいか」←光ちゃんのスケジュールもきっと把握してる剛
光「いずれわかるんちゃう?」
剛「あ゛ぁ」
光「わからんけど」
剛「だぁ、まぁそれがうまいこといけばファンの子との集いみたいなね、え〜」
光「またかい!(笑)この前と同じ話してる」
剛「(笑)光一くんと船にのって南の島みたいな」
光「いらんいらん」
剛「現地では○×クイズとかね、サイン会」
光「いらんいらん」
剛「そしてミニコンサートなど」
光「いらん」
剛「いろいろ多彩なね!」
光「いらんいらん」
剛「時間をみんなと過ごすみたいなね」
光「絶対やりません」
剛「そうゆう事もやっぱりやっていただきたいなと」
光「絶対やりませんよ」
剛「それでね、まぁみんなそれぞれ20年後の自分に向けてね、砂浜に
メッセージを埋めて帰るというね」

光「いや、やりません」
剛「それくらいの、やっぱり事はね、やりたいという・・・まぁ事務所側のすごい
勢いでございますからね、ぜひとも実現して欲しいなと」

光「絶対やらへんよ」
剛「思いますけどね」
光「やですぅーーー!」
←「すぅー」って!唇とがってると思う(笑)
剛「ぜひね、やっていただきたいってとこでね」
光「はい、何つっこみ?」
剛「ナイスつっこみですか?これ」
光「(笑)ホンマに?」
剛「マジですか?」
光「え?ナイスつっこみでいい?・・・これ、剛さん独断で」
剛「人命救助をじんめんきゅうじょ、でしょ?」
光「そうそうそう」
剛「う〜ん・・・これ、どぉ・・・かな」
光「(笑)」
剛「まるさん、どぉ?これ・・・だめ!じゃあダメつっこみで(笑)」
ふたり(笑)
光「かわいそー!」
剛「だってまるさんが」
光「じゃあ、ダメつっこみーーー!」
剛「これはね、もうスタッフの気分によって」
光「そうそう・・・どんなもんリュックのみ、あげまーす!」
宛先をお知らせして曲の紹介にいくところで光ちゃん突然
光「はい〜ぁぃ!・・・・・」←「はいKinKi Kidsで雨のMelodyです!」と言うところ
剛「(笑)はい〜ぁ!・・・歌い出すよ、なんか・・・はい〜ぁ!(パンパン)」
ふたりで
「はい〜ぁ!(パンパン)」(パンパン)は手か膝を叩いてる音
光「ええ歌やな・・・KinKi Kids で雨のMelodyです!」

写真集にお姉ちゃんの着物着てる写真載ってますね。
首をちょっと傾けててカワイイんですよね!(*^o^*)
それにしてもさすが剛。ちゃんと写真がアタマにインプットされてる。

 


OA:1999/11/17(WED)
ハナクソほじる女

◆スペシャル企画◆

光「秋の〜スペシャル企画ぅー!」
剛「恋愛について考えていこー!」

リスナーからのハガキ
理想が高すぎて彼氏ができない・・・
KinKiのふたりは理想が高いですか?

剛「理想はねー、高いんかな、俺・・・」
光「うん」
剛「高いか?どうやろ・・・僕ねーおもしろい人が好きなんですよ」
光「うん」
剛「ハナクソとかほじれる人が好きなんですよ」
光「それどうかなーと思うけどなー」
剛「だからちょっとなかなかいないでしょ?」
光「うーん」
剛「でもね・・・友達のつきおうてる女がそうゆう人なんですよねー」
光「あぁそう」
剛「ハナクソとかほじってたら可愛いと思わへん?」
光「えぇぇぇっ?」
剛「おかしいかな」
←おかしい
光「オマエおかしいわ」
剛「いや、家でボーッとテレビ見てて横でパッと見たらハナクソほじってんねんで」
光「それおかしい」
剛「≪なにしてんねん≫って・・・なんて言うのかな、でね、その友達はね」
光「うん」
剛「あのちょっと汚い話になりますけどね」
光「うん」
剛「彼女がね、トイレで≪ねー!ちょっと来て来てー!≫
デカイ声で叫ぶらしいんですよ。なんかあったんかな、
≪どうしたんやー?!≫って行ったら≪見てー!うんこうんこ!≫
って言うんですって。≪えっ?≫って言ったら
≪見て!スゴイでしょ?≫・・・スゴイのが出たらしいんですよ」
光「・・・あぁ」
剛「そんな事で呼ばれるんですって」
光「ぃやぁ〜彼女のうんこは見たぁないわ!」
剛「いや、ちょっとおもしろくない?」
光「いやっ・・・えぇぇっ?」
剛「デッカイのが、デカイのが出たって、それで呼ばれんねんで」
光「あっこは見られてもいいけどうんこは見られたくない」
剛「僕もうんこは見られたくないけどその、なんちゅうのかな・・・
そんなしょうもない事で騒げるってゆう・・・素晴らしいじゃないですか、
お金かかりませんよ」
光「・・・えぇーーーっ?」
剛「普通、見せませんやん、うんこって」
光「わからへん、会社とかでしてるかもしれんで≪社長社長!≫」
剛「(笑)それはないやろ、それは、それは怒る」
光「≪社長ちょっと来てよ≫」
「うんこ見せるのは俺の前だけにしろって話ですよ」
光「わからん、誰にでもやってるかもしれん」
剛「それはしたらアカンな」
光「うん」
剛「でもそのぉ、ハナクソほじられたりとかなー」
光「変わってるな」
剛「おもしろい・・・なんて言うのかな、女の人、女というか生き物みたいな」
光「それはオマエ・・・」
剛「つきあうのがおもしろいなーと思いますけどね」
光「えぇーっ・・・それは怒りまっせ、女性」
剛「うーん、だぁ、そこで怒る人は僕とつきあえないってことですよ」
光「・・・・・キミね!」
剛「うん」
光「あれやわ、オレにね」
剛「うん」
光「オマエとつきあう奴は大変や大変や言うけど」
剛「(笑)」
光「オマエの方が大変ちゃうか!」
剛「そんなことないって!俺と、俺が大変なだけですよ」
光「イヤァイヤイヤ」
剛「だってそんな人ってホントいいひんやん」
光「いないいない!見つからへんと」
剛「へーーーきでハナクソほじってる人とかさ」
光「いないな」
剛「だからといって、コンサートで歌ってる時にファンの子がハナクソほじって
るとかっていう現象はやめていただきたい」
光「やっていただきたい・・・東京ドームで・・・5万5千人が」
剛「それはやめていただきたい」
光「5万5千人全員がいっせいに・・・ウェーブのかわりに」
剛「それダメですよ、それは。それはダメ・・・それは狙い、のハナクソでしょ」
光「狙わないでこう・・・」
剛「狙わないで極普通にはいっていくハナクソがおもしろいんですよ」
光「なるほどね」
剛「うーん」
光「まぁがんばって探してください」
剛「うん、探す!俺は」

◆エンディング◆
光「はい!今週はお休みしましたが水曜日のどんなもんやでは
モノマネ自慢の人からの挑戦を待っております!
ゴホッ!
剛「なんか入ったよ・・・」
光「ゴホッ!ゴホッ!」
剛「気管になんか入ったよ今・・・」
光「救急車」
←この言い方がなんかスゴイおかしい
スタジオ(笑)
剛「気管じゃないですか」
光「え〜・・・ハガキに電話番号、誰のモノマネができるか書いて応募して下さい!」

ハナクソ話、「ピカイチ」で光ちゃんが言ってたやつですね!
剛の趣味も奥が深い・・・(笑)

 


OA:1999/11/18(THU)
光ちゃんのクシャミは不思議な音を奏でるシベリアの名楽器

◆オープニング◆

剛「え〜僕のマイブーム!陶芸!」
光「陶芸ね」
剛「まぁ〜そろそろ陶芸行こうかな、みたいな・・・」
光「ヘッ・・・グシュッ!」←かなりしぶき飛んでそう(笑)
剛「う、ぉっと〜!・・・陶芸・・・いつ行こっか」
光「・・・」
剛「来週?」
光「・・・」
剛「来週・・・じゃあ来週〜」
光「ヘッグシュッ!
剛「アタマぐらいでーもうこれ済まして」
光「・・・誰と話してんの?」
剛「これ済まして、来週あたりこれ済ましといて、それから行こっか」
光「ヘックシュッ!・・・あぁだめだ・・・
剛「うん」
光「どうしよう・・・ズルッ
剛「森くんと行こう」

光「ヘッグシューーーン!あ、どうしよう・・・どうしようどうしよう
剛「・・・え〜ということでね」
光「
やばっ
剛「え〜、今日はシベリアの楽器を今紹介しましたけどね」
光「
ヘッグシュッ!
ふたり(笑)
剛「シベリアのね!楽器は非常に、え〜」
光「
やべぇー
剛「なかなか不思議なね、音を奏でる・・・今日の名楽器・・・」←キミも末期
光「陶芸オレも呼んで」
←すげー可愛い言い方
剛「行くか?マジで」
光「うん・・・・・
いぐ!ェックシュン!(笑)」
ふたり(笑)
剛「え〜今日はシベリアの珍しい楽器を紹介しましたけど」
光「アハ!・・・あ〜止まんない・・・ごめんなさい」
←超ソプラノ声で
剛「んー」
光「リスナーのみなさん・・・ズッ」
剛「いい音がね、聞けたんじゃないか、ということで」
光「ごめんなさい、みなさん」
剛「心地よい眠りに誘われてきた頃じゃないかなと」
光「はい・・・はい、もういこう!きんききっずどんなもんや」

剛「はじめましょう」

◆なんでもこいやのふつおた美人◆

注:光一、LOVE2知念の回状態
光「はーーーい!!・・・なんでもこいやの!」
剛「ふつおた美人!はい、さっそくおはがき紹介したいと思います」
光「よぉぉーし!いっちゃうぞぉー!!っとー」
剛「ホント、はがき探しますねアナタ・・・まとめとけ!言うてんねん」
光「あれーっ?おっ?よしっ!きたっ!」


リスナーからのハガキ
名前が「貞子」。なにかいいあだ名を考えてください。

剛「うーん、定岡でいいんじゃないですか?」
光「それ、さださんや!」
剛「うーん」
光「元巨人のエースピッチャーですよ」
剛「まだそっちの方がよくないですか?」
光「あ〜・・・ねぇ」
剛「貞子・・・」
光「貞子・・・」
剛「さだまさし」
光「全部“さだ”にひっかけただけやないの・・・あ、サナダ虫!ってゆうのは」
剛「ふーんふーんふーん」
光「寄生虫博物館」
剛「あっ、寄生虫博物館も行こ!」
光「(笑)どないやねん」
剛「寄生虫博物館行って、陶芸行こうよ」
光「じゃあ寄生虫博物館も行こう」
剛「行きましょか」
光「誘ってよ」
剛「うん、行きましょうよ」
光「じゃあ・・・あだ名、決めて!」
剛「えーとー・・・じゃあどうしようかな」
「もう剛さんの・・・あれでいいわ」
剛「うーんー・・・」
光「サンダー!!でいいじゃない」
剛「じゃあサンダーで」

ふたり(笑)
光「適当やなぁーオマエ」

●光ちゃんのクシャミを楽器の音色に例えるとは・・・・・・・・・
さすがだ剛!ワタシもそこまではまだ辿りついていないよ。(笑)
ホントに光ちゃんクシャミが止まらなかったみたいで、ちっちゃい声で
「だめだ」「どうしよう」とか言ってるの。クシャミしながら「行ぐ!」って
一生懸命言いきるあたりも可愛い!!

 


OA:1999/11/22(MON)
つまようじみたいな・・・

◆つっこみキンキ◆

光「え〜と、おハガキですね!」
剛「はい!」
光「え〜と(笑)・・・コレ・・・」
←ハガキ探してる
剛「おまえ!ちょおホンマなぁー何回言わせんねん!ハガキちゃんと整理しとけ!
っちゅうねん!!

光「(笑)どこ置いたかわからんようになるねん」
剛「俺電話してる間に選んどけっちゅうねんハガキ」
光「ま、待ってたっちゅうねん」

剛「いや、あれいじってたから待たせてもうたら悪い悪いと思て≪ほんだらすいません≫
言うてハガキ選びだすからやなぁ」

(光ちゃんを待たせたら悪いので急いで電話を切ったけど、光ちゃんがハガキを
今頃探してる!と、剛さんは言いたいのです・・・たぶん(笑))
光「ハッハッハッ(笑)」
剛「びっくりするわ!!もう」
光「うっさいわオマエ〜」
剛「頼むでオマエ、ホンマに俺の懐かしの歌聞きやがって」
光「“ひとりじゃない”も聞いてしまった」
剛「聞かんでええわ」
光「♪さーみぃしくぅー♪」
剛「ハガキ選べいうねん、さびしさーや!歌詞間違えまくりやなー(笑)」
光「うっさい(笑)」
剛「たのむでー」
光「え〜いきますよ・・・札幌市にお住まいの・・・」


◇リスナーからのつっこみ◇
11月4日放送の「うたばん」でなんで剛くんはそんなに汗だくだったのですか?

剛「何回も踊ってるんでっせ、これ」
光「実はね・・・カメリハ」
剛「カメリハ」
光「ランスルー」
剛「ランスルー、その前の音合わせもありますから」
光「ね!でもオレは汗かいてない・・・ね!」
剛「うん、気ぃ抜いてたんやろな」
光「ハッハッハッ(笑)・・・それ、よう言われんねーん!!それはホンマなぁー
ミュージックステーションでもやで、オレこう・・・一生懸命やって踊って歌って、
さぁー終わった・・・汗、全然かかへんから」

剛「ほとんどかきません、でもアナタ、コンサートだけかきますよね」
光「コンサート汗かきますね」
剛「コンサートがんばってるってことなんですか」
光「(笑)だからぁ、違いますやん、だから、がんばってないように見られんねん!
オレもそれ困ったもんや」

剛「いや、がんばってますって!あのねー汗かいてるからがんばってる、がんばって
へんってゆう見方しかできないのは、もう人間じゃないですね」
光「あ〜人間じゃない」
剛「う〜ん」
光「なんでしょう」
剛「なんでしょうね・・・もう、
爪楊枝みたいなもんでしょうね」
光「つまようじ(笑)あ〜そう」←嬉しそう
剛「え〜ホントにもう爪楊枝ですよ」
光「つまようじなんですか(笑)」
剛「シーシーシーシーやられてね」
光「(笑)ようわからん、ようわかりませんけどもね」
剛「わかりませんけどね、まぁ勢いで喋っていこうかなみたいな」
光「まぁ剛さん汗よくかきますからね」
剛「かきますよ!」
←爽やかに
光「まぁ、そうゆうことで、これはランスルーとかカメリハとか何回も実はやってるから、
何回もやって、ひとつのものができてるんだよ!ってことで・・・」

●「うたばん」見逃しちゃったから剛の大汗見てないんですけど、謎が解けましたね。
&剛もたまにはいい事言うね!“つまようじ”発言はかなりよかったです!
相変わらず机の上の整理整頓ができてない光ちゃんに説教する剛もグ〜♪

 


OA:1999/11/23(TUE)
「握られてねぇーなぁー!」

◆火曜ビッグエンターテーメント◆心理テスト
5種類のアイスクリームがあります。ひとくちずつ試食します。
食べる順に並べてください。
ストロベリー、バナナ、抹茶、チョコ、バニラ

光・・・バナナ、抹茶、チョコ、ストロベリー、バニラ
剛・・・ストロベリー、バナナ、チョコ、バニラ、抹茶

答:2番目に選んだアイスで、あなたがどんな告白の仕方に弱いかがわかる

抹茶・・・じっと見つめたり、笑いかけたり、言葉より行動の方が弱い。

光「あ゛〜!弱いわ!」
剛「おいおい当ってんのかい、おい!」
光「なんかね、言葉でなんか言われても、何言うとんねん!ってそらしそう・・・なカンジ
なんですよね、ボク」
剛「うーん」
光「ジーッと見られたりすると、な、なんだこいつ・・・っていうねぇ」
剛「・・・」
光「え〜まぁこの前テレビ見てたらあんまりこうジーッと見られてんの男の勘違いが多い
ってゆうふうに・・・」

剛「あぁそうですよね〜!」
光「言ってましたけどもね・・・」
ふたり「う〜ん・・・」←低音
光「さっ、というわけでございました!」
剛「おい!俺は!おいっ、俺のは俺のも聞かせろや!」
←巻き舌
光「え〜」←えー?の方じゃなくて「えーと」の方の「え〜」
剛「気分盛り上がってへんねん」
光「ハッハッハッ(笑)正直でよろしい・・・なんでしたっけ、バニラでしたっけ」
剛「バナナですよ(笑)」
光「あ、バナナ、ね!」
剛「似てるけどね」
光「(笑)え〜・・・突然手を握るなどのスキンシップに弱い」
剛「弱いねー!」
光「あ゛ーーー当っちゃったよ!」
剛「弱いよ」

光「うん」

その他の答
ストロベリー・・・手紙などのロマンチックな行動にメロメロ
バニラ・・・積極的に迫ると引く彼。逆にこっちが冷たくすると意識してくる
チョコ・・・友達の延長っぽくつきあっちゃおうかなどとと言われると彼はドキドキ

光「中ではやっぱり、自分はこの2番目のが合ってたかな」
剛「うん、合ってる」
光「手を握るなどのスキンシップ・・・」
「握られてねぇーなぁー!」
光「・・・フッフッフッ(笑)
あら、そーおー?
「手をよぉー!!」
光「
うん、そやな・・・ケンシロウばっかりか・・・」
「あ゛〜!」←「あ」と「う」と「え」の中間音で吐き捨てるように

「うん、そやな」はボソッと言ったんですよ〜。そ・や・な!?・・・・・・

 


OA:1999/11/30(TUE)
祝!剛、免許取得

◆オープニング◆

光「KinKi Kids 堂本光一でーーーす!」
剛「堂本剛でーーーす!」
(元気な挨拶のふたり)
剛「いやぁ〜!今日もねー!テンション上げて上げてコレね!がんばっていきたい、
みたいなとこでねー!いきたいわけなんですけどねー」
光「なんの話でしょう」
剛「いやいやいやいや、ホンマに今日はもう、ホントねーコレ僕の話なんですけどもー」
光「(笑)おぉ」←「お」と「う」の中間音で
剛「(笑)あのね、だいぶ〜、あの」
「前ですね、だいぶ前ですね」
「だいぶ前ですね、僕もですね無事、あの、お免許を」
光「車のね」
剛「はい、とりまして」
光「ねぇ!オマエいつとるんかな思うてましたからホンマに」
剛「ホントね、取る気なかったんですけども」
光「よくとりましたね」
剛「一応まぁ仕事上、やっぱり辛いやないですか」
光「まぁね、仕事上ドラマで車を運転するシーンとかあってもね、牽引せなあかんとか」
剛「うん」
光「まぁでもあの車のね、シーンっていうのはあの、だいたい正面から撮る時は
免許持ってる人でも牽引で」

剛「なんですけどね」
光「撮りますけど、まぁ」
剛「無いよりはマシかなってゆうことで、とりあえず」
光「あぁ」
剛「行ける時に行こうと思って」
光「ストレートだったらしいじゃないですか」
剛「全部、試験全部ストレートでね」
光「最初オートマ限定だったやろ」
剛「はいそうなんですよ」
「アカンアカンそんな」
「でも限定解除しまして」
「とりなおしてね」←満足そう
「はい」
光「まぁ、おめでとうございます」
剛「ありがとうございます」
光「えぇ・・・はい、きんききっずどんなもんや」
剛「はい、はじめましょう」

●ついに剛が免許とりました!私の“今年嬉しかった事ベスト10”の
上位に間違いなく入るくらいの喜ばしい出来事ですっ!
剛の運転で陶芸教室にふたりでぜひ(笑)!

 


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