放送室過去ログ

★KinKi Kids どんなもんヤ!★ 文化放送 毎週月〜木曜日 22:25くらい〜

(1999年9月)


OA:1999/09/07(TUE)
ぷよぷよの・・・

◆オープニング◆
剛「え〜ワタクシは只今ドラマでボクシングを」
光「はい」
剛「やっておりますが、まぁ撮影自体はねもう終わったんですけども」
光「んー」
剛「ボクシングをした事によって、その〜筋肉つくわけじゃないですかやっぱり」
光「はいはい」
剛「あんだけやりますとー」
光「うん」
剛「ですからー今大変ですねー筋トレとか」
光「保つのが」
剛「んーオレの〜その人生の中に筋肉をつけるという計画は全くなかったんですよ」
光「ドラマでかわってしまった・・・」
剛「うーん・・・オレはもう筋肉つけんともうこのままプヨプヨのヒヨコでいくわーみたいな」
光「あぁ」
剛「ええ、そーゆーまあ、そうゆう状況にね人生いこうと思ってたんですけど」
光「あ〜そうですかー」
剛「そんなプヨプヨな僕を愛してくれる妻と結婚すればいいやと思ってましたから」
光「プヨプヨね・・・中にはいるからね」
剛「んー」
光「そうゆう人もね。ボクシングって夜中だいたいやってるんですよテレビで」
剛「うん」
光「すごい見てしまうんですよね・・・つけたら終わりやわ、見てしまうタイプ」
剛「俺プロレスは終わりですよ、プロレスは絶対最後まで見ます」
光「(笑)」
剛「この間、全然関係ないんですけどチョウノさんがスポーツ番組かなんか出てまして、
サッカーやってたんですってあの人昔」
光「うん」
剛「サッカーの昔の話をしてるんだけど恐いんですね」
光「(笑)常に恐い」
剛「常にやっぱこの人恐いんやと思ってずーっとなんか知らんけど見てしまいまして」
光「長瀬が行ってたジムに現れるらしいですけどね」
剛「えっ、なんのジムですか?あのスポーツジムですか?」
光「そうそうそう・・・はいKinKi Kidsどんなもんや」
剛「はじめましょう」

おいおい「ぷよぷよのヒヨコ」って!!!うげーーーっ!!▲▲▲!!
もちろんひきましたよ私は!(笑)
そして久々「長瀬」ネタが!

 


OA:1999/09/08(WED)
剛!光ちゃんと花火してやって。

◆オープニング◆
「いつ花火すんねんつよしぃー」←まだ言ってる〜
剛「電話してこいやだから」
光「気ぃつかうねんて」
剛「だぁ、あのすごい男臭い花火大会したいですね」

光「男だけ!(←声裏返ってる)ってのも淋しいけどな」
剛「淋しいけどー・・・うーん・・・俺は男臭くていいな」
光「男臭くて」
剛「うん」
光「花火なぁ〜結局しな、せずじまいになりそうやな」
剛「ん゛ー・・・誕生日もしてへんしな」
光「(笑)まぁ・・・そんなもんや・・・」
剛「9月10月はけっこうゆっくりしてるからー」
光「季節はずれの花火もおもしろい」
剛「まぁ、いいんちゃうかな」
光「ね」
剛「ん」
光「うん」
剛「そのへんやな。9月10月やな」
光「そやな」
剛「ねろって、うん」
光「はい、KinKi Kidsどんなもんや」
剛「はじめましょう」

これはいったいいつ収録されたのでしょうか・・・まだ風邪ひいてるから
先週と一緒の時?いいかげん花火一緒にしてやってあげればいいのに。
でも光ちゃんが電話したら断ったんだよね〜剛。どーゆーこと?!
で、誕生日ってもしかして光ちゃんの誕生日のことかい?
もうすぐ次の誕生日がきちゃうじゃん!!

 


OA:1999/09/20(MON)
ひとり芝居がとまらない

◆つっこみキンキ◆注:剛、オカマモードで
リスナーからのハガキを読む光ちゃん・・・

光「ずばり光ちゃんにつっこみます!」
剛「つっこみなさーい」
光「“やめないで、PURE”をMステで歌った時」
剛「うんー」
光「高い台からバック転した時・・・」
剛「あーしたわー・・・したした」
光「バック宙ですね台宙ですね」
剛「してたわ」
光「え〜それをしてる途中でビデオを停止・・・なんで停止したんですかね」
剛「停止したのね」
光「停止してみると、なんとズボンにブロィ、ブリーフのかたちが・・・」
剛「ブロイ、ブロイってなんですかブ・ロ・イって
光「(笑)アッ・・・ブリーフのかたちがね!」
←この「アッ」が可愛いの!
剛「ブリーフのかたちがねー」
光「え〜、線が入ってました・・・白馬の王子もブリーフはくんですね」
剛「アナタあれね、ブリーフの方が多いわね」←いつも見てるのか?そうか。
光「いや、オレはほとんどブリーフですよ」
剛「ワタシ、ボクサーパンツ」
光「ボクサーパンツも結局は
ふらんふらんするやん」
剛「ま、ふらんふらんするけども〜・・・ボクサーパンツの場合はなんて言うのかしら
このフトモモの部分がこうしまってるじゃないですか」

光「しまるわね」
剛「だからその・・・どう、どうあがいてもダメなのよ」
光「フフフフッ・・・何がやねん、何がどうあがいても」
剛「見えないし」←パンツの線が見えないってことだと思う
光「あぁ見えない見えない」
剛「けっこうでも押さえつけられるのよ」
光「アンタなんでそんなオカマ言葉なのよ」
剛「オカマだからよワタシは」
光「あ〜アナタ、オカマなの?」
剛「・・・」
光「ね・・・まぁブリーフの線がね、ブリーフくらいはか・・・オレがTバックはいてたら
おかしいだろ」
←見たい
剛「それはもうちょっと警察沙汰になっちゃうけど」
光「(笑)そうでしょ」
ふたり(笑)他に女の人の笑い声も聞こえる
光「オマエのそのことばも警察沙汰だと思うんだけど」
剛「こいつさ控え室でさ、こうバーッと脱いでてさ光一がTバックになった瞬間
《取り押さえろ!》」
←ひとり芝居開始(自分でウケながら)
光「(笑)」
剛「《やめろ離せ!離せ!》《現行犯で逮捕する!》」
光「なんでやねん、ええがな」
剛「《履きたいだけなんだだよぉぉぉっ》」
光「リーダーなら履きかねないからね」
剛「《履きてぇんだよぉぉぉーーー!!》
そのままTバックのままオマエは取調室に行ってやな」

(なんかここ↑↓の間カットされてるような気がするんだけど)
光「こうやってパンツのラインがね、気になったわけですよこの人は」
剛「彼女はね」
光「パンツのラインが気になるなら出さないようにTバックを・・・って方が
おかしいですからね」
剛「ん゛ー・・・でもそれはたぶん釈放されるでしょうね」
光「ええ」
剛「そうゆう意味合いがあったらね」
光「そうですよ」
剛「《そうだったのか、じゃあカツ丼でも食べろよ》」
光「いまどきね・・・警察・・・屋さんでね」
剛「警察、屋さんて!」
光「(笑)警察屋さんでカツ丼はどうなんですかね?出るんですかね」
剛「出るんちゃうけ?今も」
光「でもボクはブリーフ派ですよ」
剛「ってことでまぁ、ダメつっこみってことで」
光「(笑)なんでやねん!?これダメつっこみか!あれやで、ビデオ停止してまで
見てんよ」
剛「キミのそのバック転をね」
光「うん」
剛「よく綺麗に回ってるかみたいなとこ、たぶん見ようと思ったんですよ、コマ送りで」
光「《どんな顔してんのやろ》」
剛「タッタッタッタッタッタッタッタッってコマ送りでやったと思うんですよ」
光「ええ」
剛「まぁでもこれはねーーー・・・どぉ?」
光「ノーマルにしとこうか、じゃあ」
「汚らわしいからね!」←力込めて
光「じゃあダメつっこみ!、は〜い・・・ハハハ(笑)」
剛「そんなパンティーライン見てたらアカン」
光「(笑)いや、パンティーじゃないでしょ」
剛「(笑)」
光「うるさいよキミ」
「そりゃガーターベルトをはいてた、けどね!その日は」
光「はいてませんよ、男ですよ履きませんよ・・・はい、ダメつっこみ、ということで、
どんなもんTシャツのみプレゼントいたします」

剛のひとり芝居が久しぶりにワタシの心をゲット!
光ちゃんの「Tバック」発言からここまで妄想できる剛ってすごい。
そして「ぶらぶら」でも「ぶらんぶらん」でもなく
「ふらんふらん」という
光ちゃんの表現が可愛すぎる!(なんか軽そう・・・)

 


OA:1999/09/23(THU)
いじり倒して、ぶらり旅

◆なんでもこいやのふつおた美人◆
リスナーからのハガキ
最近ラジオを聞いていてよく思うことなのですが、
昔に比べて剛くんは光ちゃんに
冷たくないですか?
新しい恋人、つまり岡田くんができたからですか?
福岡のコンサートで岡田くんと剛くんはラブラブでしたよね、花火はしたのですか?

光「まぁ花火は・・・してないけど」
剛「これしてないよ」←ここらへん↑ふたりの声がかぶっててよくわかんない。
光「そうや、オマエはオレに冷たい
「冷たくないがな」
「冷たい冷たい」
「そうやって照れ隠しをしてるわけや」
光「おーっときたよ〜」
剛「ん〜きたわよ、好きな人には冷たくあたってしまうの、みたいなとこもあったり
なんかして」

光「あーまーのじゃくぅ!」
剛「(笑)」
光「あーまのーじゃくぅー♪やね」
剛「ん〜」
光「キミあまのじゃくだったのか」
剛「俺ってどうやろ」
光「あまのじゃくですか?オレはけっこうあまのじゃくですよ」
剛「俺はねーあのーなんかちょっとあれ?いいんちゃうか?思うとどんどんどんどん
いじりますねー・・・いじっていじっていじり倒してもう〜」

光「ボクはね
確認をするためにあまのじゃくになるんですよ」
剛「あーなるほど」
光「あの〜わざと冷たくあたるんです」
剛「冷たくあたって、自分に思いよせてるかどうか、まぁ、わかりやすいもんなその方が、
例えばー」

光「逆のことを言ってしまう・・・わかります?この気持ち」
剛「あ〜」
光「それがだんだん嫌になってくるんですけどね、最悪の場合はね」
剛「俺はだからもう、いじっていじって、どうゆうトークにも耐えれるかどうかって、
みたいなところですねー、試しに試し、ここで笑うとこやろ、ってボクが
とっておきの
ネタを出した時に笑うか笑わへんかみたいな」

光「とっておきのネタ、どんなネタ」
剛「おい、筋肉マン!」←は?
光「(笑)」
←なんでそんなに笑えるんだい?(笑)
剛「えっ?って言われたら《おい、筋肉マン》ての5回くらいやらなアカンから」
光「アハハ(笑)・・・それは、それ何回でも《は?》ってゆうなのは?」
←妙な日本語
剛「筋肉マンわからんかー・・・ってこう」←落胆したかんじで
光「ちょっと剛くん的にショックなわけやな」
剛「気持ちショックなわけですよ」
光「はぁ・・・なるほどね、キミも難しいな」
剛「俺の友達で1回なんやっけなぁ・・・ブロッケンジュニアの事をフロッケンマンって
言ったのがいるんですよ」

光「ハハハハハ・・・フロッケンマン!」
←だからなんでそんなに笑えるの?
◇ちょっと中略◇剛の友達の話
光「一歩まちゅがえ、ま・ち・がえるとカエルになってしまいますからね」
剛「あららら、勉強になったわ」
光「あっ(笑)今も・・・すごい流したよ、今!どーでもいいような口調で
ホラ
そこが冷たい」
剛「あららら」
光「(笑)そこが冷たい」
剛「いや、そんなことないですよ」
光「そんなことないですか、あ、そうですか」
剛「だぁ、これあれですよ、ホンマに花火やろうか」
光「
・・・オマエもうずっと言ってんねんもう・・・←ゴニョゴニョと拗ねぎみに
剛「花火やるか旅いこか!」
光「旅いくか?」
剛「うん」
光「どこに旅いく?
剛「旅館とか泊まらへんか?」
光「箱根あたり?」
剛「ん」
光「箱根なんかすぐですからね」
剛「ん、旅いこうよ」
光「旅いこうか」
剛「そんで観光地とかまわって」
光「(笑)観光地まわりますか」
剛「うーん」
光「そうですかー・・・
キンキキッズが
剛「まわって・・・《これがマリモですかー》」←ひとり芝居開始
光「(笑)マリモは北海道あたり行かなくちゃいけないですね」
剛「うん《何年物ですか》《30年くらいなってるかな?コレ》」
光「あ〜そうですかー」
剛「《は〜30年ですかー・・・》」
光「(笑)おもんないやん、つまらんやんかそんな・・・」
剛「(笑)で、寝る時に《や〜今日のマリモおっきかったな〜》ってゆうわけですよ」
光「わ〜おっさんやで、そうなると」
剛「《あんなデカいマリモはじめてや〜》」
光「そうなるとホンマに・・・ホンマのおっさんですよ、ヤバイですよ」
剛「それぐらいの、なんかね」
光「うん・・・ね!」
剛「ぶらり旅やろうぜ」
光「ぶらり旅・・・」
剛「行こう、行こ!マジで」
光「行こう」
剛「ぶらり旅」
光「はい・・・みなさんから笑えるネタ待ってます」

光ちゃん、ずっと笑いながら喋ってんの。
笑うのが「あいづち」がわりってかんじで。(*^o^*)
なんで「おい、筋肉マン!」だけであんなに笑えるのー?
・・・オマエもうずっと言ってんねんもう・・・って言い方が今日最大のツボ。

 


OA:1999/09/27(MON)
2人のおじいちゃん

◆エンディング◆

光「おとといね、おじいちゃん会ってきました」
剛「おっ!」
光「おじいちゃんおばあちゃんに」

剛「なんて言うてました」←優しい言い方
光「《は〜いはいはい》」
剛「はいはいはい、?」←マネする
光「(笑)そんなね、ジイさんっぽいジイさんちゃうねんけどね」
剛「(笑)」
光「えぇまぁ元気してたんで・・・
安心しました
剛「うんうん、俺はねぇあの一応お墓行って」
光「お墓参り」
剛「草むしりして」
光「えぇ」
剛「んで、水かけたりお墓磨いてね」
光「うん」
剛「コケ生えてるわけですよ」
光「うん」
剛「おじいちゃん昔ハイライト好きでしたから」
光「はいはい」
剛「きっついタバコですわ・・・」
光「タバコな」
剛「うん、ハイライトをおじいちゃんにプレゼントしてね、火ぃつけて、んで」
光「線香みたいに」
剛「立てて」
「い〜いねーかっこいい!渋いね」
剛「《うまいか、おじいちゃん》ってね」←誰だオマエは!?
「しぶーい!
剛「《うまいでー》って言ってるかのようにどんどんどんどんなくなっていく・・・で、
また水かけて掃除して・・・」

「しぶいね〜」
剛「で、そのハイライトどうしたらいいかわからなくて今もカバンに入ってるんですけども」
光「フッハハ(笑)そうなんや」
剛「キツイんでね、コレ」
光「あ〜・・・ね!はい、ね、はいお相手は KinKi Kids 堂本光一と」

剛「はい堂本さんでした」

「ジイさんっぽいジイさんちゃう」ってことは、さぞかし若々しいおじいちゃん
なんでしょうね〜(*^o^*)見てみたいですね〜!
剛、Mステでは言ってなかったな、タバコのこと。(笑)
私も剛と同じように、おじいちゃんのお墓参りではハイライト立ててやります。
剛の場合は男闘呼組の映画の影響でしょう、きっと。(「ロックよ静かに流れよ」参照)
お墓参りの話も、喋り方がちょっと成田昭次モード?!
何かが入ってる!
よく思うんだけど剛って自分で自分の話に酔ってる・・・だから話長くなるのかもね。
しかし光ちゃんはキャッキャと喜んで聞いてるし(笑)
ホントによくできたコンビです〜!

 


OA:1999/09/29(WED)
光ちゃんの部屋にピアノがくる!?

◆オープニング◆

剛「芸術の秋でございますが〜ラブラブでギターはじめて僕達は3年たちますが」
光「うん」
剛「他にやってみたい楽器」
光「うーんとね」
剛「うん」
光「あのぉ〜・・・今度ねー今度ってゆーか、オカンがね」
剛「うん」
光「《ちょっとウチにあるピアノをあんたひきとって》って言われまして」
剛「うん」
光「うち、ピアノあったんですよ」
剛「グランドピアノ」
光「グランドじゃないんですけど」
剛「あのぉ〜ピアノね」
光「ピアノが・・・縦型の」
剛「うん」
光「あれね、もしかしたらうちにくるかもしれないんですけど、絶対オレやらへんやろな」
「やればええやん」
光「ピアノな〜・・・できたらええけどな」
剛「楽しいで、適当に弾いてても」
光「まぁな〜・・・だからピアノできれば曲の、作曲も広がりますからね」
剛「広がりますよー」
光「うん、ま、ちょっとやってみようかな・・・剛さんないんですか?なんにも」
剛「うーーーーーーーーー
(なげー!)ーーーーーーーーーーーーん・・・
僕は今とりあえず、適当に僕も鍵盤弾いてるくらいですね」
光「あーそうですか、鍵盤いじってますか」
剛「うーん」
光「(笑)今、いじめてますかって言いそうになった」
剛「いや、いじめませんけども」
光「はいKinKi Kids どんなもんや」
剛「はじめましょう」

今週はおじいちゃん&おばあちゃん、お母さん、と、光ちゃんにしては
珍しく家族ネタがチラッと聞けてよかったんです!(*^-^*)
ピアノはぜひともやっていただきたーい!!
絵になるよ、ピアノと光ちゃん!指短いから最初は大変かも(笑)しれないけど
なんか1曲でもいいからマスターして、コンサートで披露して欲しいな・・・

 


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