放送室過去ログ
★KinKi Kids どんなもんヤ!★ 文化放送 毎週月〜木曜日 22:25くらい〜
(1999年7月)
◆オープニング◆
剛「いよいよ今日から、空から魔王が降りてくる7の月に突入ですね」
光「ホンマに来んのかねー」
剛「どうやろな?まぁ、偶然ってゆうのもあるけどー」
光「そうそう」
剛「当たってるんやろ?この人、ノストラちゃんは」
光「だから〜まぁ、長瀬ゆわく(いわく)」
剛「うん」
光「長瀬がゆわ、言うには、7の月にこう、でっかい銅像が空から
ブアーーーッってくるらしいですよ」
剛「銅像が?」
光「うん」
剛「誰が何の目的で」
光「(笑)いや、知らん・・・知らんけど長瀬が言ってた。でっかい銅像がブアーーーッって
座禅組んで降りてくるらしいから」
剛「何の目的でですかね?」
光「(笑)わからん!彼に聞いてください」
剛「あぁそうですかー」
光「うん」
剛「宇宙人からのみやげもんですかね」
光「そうゆう訳っすかね・・・」
剛「持ってきー、みたいな」
光「うん」
久々出ました!長瀬ネタ!!
この短時間の間に「長瀬」と3回もいったぞ。
◆つっこみキンキ◆新コーナー!!
剛「つっこみ!」
光「キンキ〜!」
剛「ハイ、テレビ、ラジオ、雑誌、コンサート、などの僕らに対してツッコミを
入れてもらうコーナーでございます」
光「はじめてやるコーナーやから、もっとこう気合・・・」←声かすれてだんだんちっちゃく
剛「なに」←威圧的に
光「気合入れな・・・」
剛「別にいいじゃない普通にいけば!関係ないじゃん、そんなん、なんなんだ!
あなたはホントに・・・」←ひとりでブツブツ
光「え〜・・・つっこみキンキね、コレはじめてやるコーナーやから」
剛「オカマちゃんよ〜・・・オカマ言葉流行らすんだから」←よせ〜
光「何やねん?」
剛「なんなの、早くやりなさいよ」
リスナーのハガキ
「LOVE LOVE
あいしてる」を見て思ったんですが、光一くんは時々
あきらかにサイズのあってないジャケッツを着ている時がありますが
どうしてなんでしょうか?可愛らしさの演出なんですか?
(サイズのあってない〜あたりから、剛、笑い出す)
光「そんなん言われてもなぁ!」
剛「(笑)確かにデカイ時があるねぇー」
光「オレかて思ってんねん!みんなにつっこまれてる!拓郎さんにいっつも
言われてる・・・“光一、デカイよそれ”」
剛「あんだけねー、毎回毎回ね、スーツ着とるわけですよー」
光「はいはい」
剛「もう3ケタめ、突入しとるわけじゃないですか、回数的にね・・・100着、
着とるわけですよ・・・スタイリストさんもねー、困るしやねーえ〜、
ネタもなくなるし、困るわけですよ」
(剛の長めなトーク中、光ちゃんボソボソとあいづち、というか独り言)
光「それはあるかもしれんけども・・・んー・・・でもオレの方が多いねん、明らかに」
剛「多いね!ボクはお父さんみたいなスーツ多いですけどね」
光「(笑)」
剛「がんばって着ていきますよ、ジャケッツも」
光「はい、というわけでナイスつっこみにはCD券3000円プラスどんなもん
Tシャツを、ノーマルつっこみにはCD券1000円プラスどんなもんTシャツを、
ダメつっこみにはどんなもんTシャツのみをプレゼントします!」
今回は「はじめやから、ダメつっこみにしよう」と、2人の意見が一致。
なに???はじめなんだから「ナイス」にしてやりなよー!(笑)
好きだけどなー、このつっこみ!
先週のキンキラで、少年隊のニッキが新曲の宣伝してたけど(録音)
こっちにも登場!「どうやったら長者番付に載れるんでしょうか?」などと
あいかわらずのトークでした。かなり新曲に力入れてるみたいですね〜。
◆エンディング◆
お別れショートポエム
バドミントンの素振りをしている時にある事に気づいた。
素振りの向きが“アイーン”になっている。
光「今、振っとるわけですけども」・・・パサパサ音がする
剛「こうかー?」
光「・・・」←ボソボソ何言ってるのかわかんない〜
剛「卓球の方がすごいやんなぁー」
光「卓球はおにぎり山や」←サラリと
剛「こぅやろ?」
光「おにぎり山!おにぎり山!おにぎり山!」←早口で
剛「バドミントンて・・・」
光「卓球・・・卓球部はみんなおにぎり山つくっとるわけや。おにぎり山!」
剛「せっせとね」
光「せっせとおにぎり山・・・コレ、あ〜姿見せたいなオレの!」
剛「いくさに向けて」
光「ラジオは体の動きが伝わらんからな・・・おにぎり山、アイーンや」
剛「なるほどねー」←ややため息まじり
光「・・・まぁ、ん・・・ね!」
剛「まぁ、えぇんちゃうか(笑)」
光「・・・今夜はねったいや」
剛「んー・・・」←ボソボソ何言ってるのかわかんない〜
光「はい、お相手は堂本光一と」
剛「カルーセル真紀でした」
いったい光ちゃんは「おにぎり山」と何回言ったでしょう?(笑)
一生懸命おにぎり山のポーズつくってたんでしょーね・・・。
その動きをぜひ拝見したかったです。
◆オープニング◆
剛「え〜今日は七夕です。あと浴衣の日でもあるそうですね」
光「はぁ〜そうですかー」
剛「ゆたかじゃないですよコレは・・・夏木さんじゃないですからね」
光「あ、あ、あ!なんやジョッキーかとおもた」
剛「えぇ、ちゃいまんねん、消防士の格好してきませんけども、えー」
光「(笑)懐かしいこと言うな〜・・・どっ、・・・どっきりやろ?」
剛「どっきりです」
光「わかる人にはわかる」
剛「七夕、ということでね、ちっちゃい頃はなんでしょう・・・
幼稚園、小学校にしろね、その短冊を書いて笹につけたじゃないですか。
願い事をねー?で、まあコレ仕事しだしてからそうゆうこともしてないじゃ
ないですか。やりましょうよ、今年は」
光「・・・なに書くんですか?」
剛「んー・・・なんか・・・えー」
光「なに書きましょ?」←たぶん笑顔
剛「いい人が見つかりますように、という・・・」
光「・・・・・はい!」
(この「はい!」は低音で)
光「KinKi Kidsどんなもんや!」
剛「はじめましょう」
ツボは最後の「はい」ですかねぇー。
◆オープニング◆期末テストの時期、という話
剛「あの今〜、共演している深田恭子さん・・・」
光「あ〜ハイ」
剛「なんかテストー・・・かな?」
光「彼女はオレに気があるね」←突然
剛「じゃあ、それ言っときますわ」←冷静
光「あははははは!!あ・か・んって!!!言ってみただけやんか!」
剛「別にいいじゃないですか」
光「いま、今言ってみただけ」
剛「聞いときましょうか?」
光「いやいや聞かんでええ聞かんでええそんな・・・もう、めっそうもない」
剛「あーそうですか〜」
光「ただちょっとミエはっただけやん」
剛「ミエをね・・・中尾ミエをはるわけですね」←まだあのギャグ覚えてる剛
光「ちょっとミエきってみただけなんです」
剛「(笑)中尾ミエをはるって・・・」
光「すごいでー」
剛「昔から伝わる四字熟語ですけども」
光「どこが四字熟語や」
剛「テストなんですって」
光「テストテスト」
剛「んー大変そうですよ」
光「まぁ、疲れてらっしゃる方も多いと思うんで、今の時間ラジオを聞いて
心を癒していただいて」
剛「息抜きしてね、肩の関節はずしていただきたいなと思います」
光「はずしたら病院行かないといけない・・・は〜いKinKi
Kidsどんなもんや!」
剛「はじめましょう」
◆なんでもこいやのふつおた美人◆
光「・・・なんや今日は・・・今日はなんやっ!?」
コーナーを忘れる光ちゃん
光「なんでもこいやの!」←どなってる
剛「橋幸夫!」
光「ね!・・・なんや今日は、からはじまる・・・いいね!」
剛「よくないやろ」
光「フフッ(笑)なんで?」
剛「把握しなさいよあなた」
光「えーやんか」
リスナーからのハガキ
飼っているカメが毎朝必ずやることがある。
水槽の近くにあるKinKiの写真の前まで歩いて行って
光ちゃんの方をじーっと見つめて、戻ってくる。
剛「それはカメと間違えられているんですよ」←サラリと
光「オレかい!」←即答
剛「うん」
光「いや、どっちかいうたら、剛の方がカメ系やで」
剛「“お、お母さん?・・・お母さん?”っていうような状況ですかね」
光「いや、どっちかいうたら剛の方がカメ系や」←ムキになってる
剛「“お母さんちゃうんか”みたいな状況で帰って行くわけですよ」
光「いや」
剛「オマエの方が」
光「剛の方が」 ※只今小学生のようなバトルが展開されてます。
剛「オレ猿やもん」
光「いや、カメ!だっておとんカメやもん」
剛「オヤジはなー!でもオレ、オヤジ似ちゃうもん。おかん似やもん」
光「いや、でもどっかしら血混じってるから」←どうしても剛をカメにしたいらしい
剛「いや、オマエは〜・・・声は確かにおとんに似てきただんだん」
光「うん」
剛「いや〜、オマエの方がカメやな」
光「カメやでーおいー」
剛「カメタレ!」
光「カメタレ!」
剛「カメタレカメタレ!カメタレさん入りまーす」
光「はーいカメタレさんでーす」
剛「カメタレってどこやねん・・・」
光「手タレとかいうけども、カメタレ!」
剛「カメタレ入りまーす」
光「何の時に使うんやろな」
剛「難しいとこやけどなー」
光「オレ、カメにも捨てられてない・・・オレも捨てたもんちゃうでまだ」←哀愁
剛「えっ、だから間違えられてるんですそれは」
光「なんでよ!」←番宣での瀬戸朝香の「なんでよ」のアクセントで
剛「ボクはある種人間と見なされてますから、・・・人間やということで」
光「カメにもこう、愛されるボク」
剛「昔好きやった人とかに似てるんじゃないですか」
光「フッ(笑)カメがですか?」
剛「(笑)うん」
光「はぁー・・・じゃあ、これからオレ、カメタレでいくわ」
剛「カメタレで」
光「それでもいい?」←すげー言い方可愛いです
剛「明日から・・・緑で」
光「オマエの相方、カメタレやで・・・」
剛「うん、いいよ」
光「ええの?」
剛「うん、いじるよオレは」
光「(笑)」
剛「コンサートとかもすごい遅いねん」
光「ハハッ」
剛「動くの、オレ外周バーッ1曲中まわってんのに、オマエ5曲くらい」
光「結局はオマエー、カメが勝つねんでー」
剛「そやで」
光「そやろ?」
剛「んー」
光「ほら」←粘り勝ち
剛「はい、行ってらっしゃい」
光「どこ行こ?」
剛「わかりませんけども」
光「みなさんから笑えるネタまってます」
◆お別れショートポエム◆
ハガキを読む光ちゃん・・・(何人?ってかんじの日本語。ボロボロです)
光「なんでもこいやーのふつおた美人の事を、さぃきまでー・・・最近まで
福岡美人だと思っていた・・・」
(剛のひきつけおこしたよーな笑いが聞こえる)
光「そうじゃないと知った時、福岡に住んでいる私はかなりショックでだったのよ」
光ちゃんの外人のような“さきまでー”にかなりウケている剛。
注:ショックでだったのよ←この部分誤字ではないです。強引に読みきる光ちゃん!
剛「あなたあの〜金田一に出てきた刑事さんですか?」←笑いをこらえて冷静に
光「なんでー」
剛「“さきまでー”・・・(笑)」
光「(笑)」
剛「“さきまでー”って言いましたよ今」
光「フッフフ(笑)さきまでー」
剛「さいきんまで、ですよ・・・」
光「えぇえぇ」
剛「さきまでー(笑)“かなりりショックでした”かなんか言うたやろ今」
光「そこで笑ってたんや」←やっと気づいた光ちゃん
剛「そこでわろうてたんや」
光「このネタで笑ってたんじゃ・・・」
剛「これちゃう、オマエで笑ってたんや・・・まぁ福岡美人もおもろいけど」
光ちゃんのいったい何人?な読み方に非常にウケていた剛でした。
「カメ」はかなり盛りあがっておもしろかったです。
どっちがカメか、で熱くなるふたり・・・アホです。
注意:エアコンつけてたらラジオの音がビロビロになってた!!
かなりノイズ入っちゃってたので、違うとこもあるかも・・・
◆つっこみキンキ◆リスナーからのハガキ
超高速戦隊Zの衣装、股間がメチャメチャやばくないですか?
パンツの線が見えてました。男の人のパンツの線なんてはじめて見ました。
剛「ボクは三半規管弱いんでぐるぐる回るのダメなんですよ、コーヒーカップ
でもね、で、ほんと緩いスピードでもダメなんですよ。だから、あのコーナーを
やるにあたって、別にパンツが透けてようがモッコリしてようがもう関係ない、
そんなことじゃなくて、回転のあれに勝たなあかんてことで精一杯なんです。
ディズニーランド行っても乗り物乗ったらねピノキオのなんかやつしか乗って
ないですね」
光「ピノキオ・・・」←この後不明
剛「クジラん中入っていくやつ」
光「オレあれ好きやねん、あのぉ〜・・・なんや、あれ・・・人形が歌っとるやつ・・・
イッツスモールワールド!・・・いいなぁー」←It's A Small World!
剛「全然わかんなかったな・・・ミッキーとか好きですよ・・・ぬいぐるみは」
光「イッツスモールワールドいいよー!」
剛「乗り物はだめですね」
光「イッツスモールワールドがアカンってゆーヤツはね、心をわかってないね」
剛「うん、結婚できませんね、じゃあ」
光「いやできる!(笑)」←即答
剛「そこは基準でもないんですか」←リサーチ?
光「剛さんと?」
剛「違いますよ」
光「あ、それは」
剛「なんでオマエと結婚せなあかんねん」
スタジオ(笑)女の人の笑い声が聞こえる
剛「なんでオマエとマリッジブルーならなアカンねん」
光「いや、マリッジブルーになるやろ?」
剛「まぁ、なるな」
光「その状態やったら・・・ね、まぁ、というわけで」
剛「そやね、ダメつっこみですよ、まだ」
光「じゃあ、まだダメつっこみやな」
なんでしょうねー、この人たちの会話は!(笑)
「It's A Small World
」からいきなり結婚話へ飛ぶ剛もすごいが
なにか期待している光ちゃんも激しい!!
◆オープニング◆
光「花火大会のシーズンがやってまいりました」
剛「は〜い、してくださーいみんな・・・」
光「花火やろ、剛」
剛「やろか」
光「花火やろう・・・花火!」
剛「花火なぁ〜・・・」←興味なさそうに
光「花火買っといて」
剛「いやアナタが買っといてくださいよ」
光「オレ買い物いかヘンもん」
剛「(笑)オレもいかへんがな」
光「キミ代官山とか行くやん」
剛「オレ、ほんま外出てへんもん」
光「代官山とか行くやろ?」
剛「もうめんどくさいねん、外出るの」
光「(笑)オレ、ほんまね、買い物というものに何年も行ってないからね」
剛「オレ買い物というより散歩ですからねボクは」
光「散歩したついでになんかどっかの店に行って・・・」
剛「ん゛ーーー・・・」
光「金出すから!」
剛「おう」
光「線香花火くらい」
剛「(笑)線香花火いらんと思うで」←つれない
光「線香花火・・・」
剛「あれ、あれはだってもうカップルでやるもんだもん、線香花火とかって
なんかさ」
光「じゃ、KinKi
Kids ふたりで」
剛「そんな地味な花火大会、嫌ですよ」
光「いいじゃん・・・」
剛「いっぱい呼びましょうよ」
光「ロケット花火大会やろう」
剛「あーいいですよ。100本くらい買って。20連発とか」
光「フッ(笑)危険のないようにね」
剛「うん、いいよ」
光「やろう、じゃぁ」
剛「やりましょうか」
7月24日のキンキラにつづく・・・