放送室過去ログ
★KinKi Kids どんなもんヤ!★ 文化放送 毎週月〜木曜日 22:25くらい〜
(1999年3月)
◆オープニング◆
光「わたくしはぁ〜まぁ、車の免許持ってますから〜車乗ってますけども・・・
以前、車の道がほとんど知らんという話しましたね・・・あいかわらずあんまり
わかりません」
剛「なんでですかー?」
光「道わからんわ」
剛「1回通った道も」
光「覚えてへんわ」
剛「オレだーいたい道覚えますけどね」
光「んーまぁでも最近頻繁に乗ってますけどね」
剛「んー」
光「んーそう頻繁に乗ってますけど、やっぱホラ、特定の場所しか走らないしね」
剛「だいたいキミ歩道ですからねー走ってるの」
光「なんでや!」
剛「歩道とか階段とかよう走ってますから」
光「めっちゃ違反や!」
剛「レールの上とか走ったりしますからねー」
光「違反違反」
剛「やっぱ覚えずらいってのあると思いますけど」
光「あきませんよー・・・んーまぁ、ボクはゴールド免許目指して」
剛「んー」
光「まぁ安全運転で・・・みなさん、ね、気をつけて下さい」
なんか心配だ。世田谷あたりの裏道に迷い込んだらきっと出てこれないよ光ちゃん。
◆エンディング◆
光「さて、早いものでこの番組がスタートしてこの春で4年半」
剛「4年半・・・」
光「ねー、15才の時だったボクも今ではハタチになってしまいました」
剛「んーオッサンですねー」
光「えぇ、まぁそして!放送も1000回を超えた、と」
剛「すごいねー」
光「えぇ」
剛「いつぐらいから、くだらないとゆーか、シュールな番組に変わったんでしょうね」
光「知りませんよそんなの」
剛「何回目からシュールになったんでしょうね」
光「だから1000回を超えた記念に何かしようとゆー事で、この番組の
公開録音をやろうかな〜と」
剛「あ〜〜〜やですねー」
光「ボクもやだぁー」
剛光(笑)
剛「恥ずかしいですねー」
光「ボクもやですけども・・・やろうかなーと思ってるらしい」
剛「うん」
光「まぁ、決定じゃないですけどね」
剛「決定じゃないです」
光「どうなるかわかりません」
剛「ちょっとね、リーダーのスケジュールもあるんでね」
光「もしやるんだったら見たいという人は、今からエントリーして下さい。
必ず往復ハガキにアナタの住所・氏名・年齢・電話番号を書いて
次の宛先までです・・・〒160−8002
文化放送 KinKi Kids
どんなもんヤ!本当にやるのー?公開録音係(笑)」
剛「(笑)」
光「・・・まで。来週火曜日必着でございます。」
剛「はいはい」
光「ハガキは一人一枚、往復ハガキで応募して下さい。」
剛「はい」
光「2枚以上の場合は無効となります。」
剛「うん」
光「また、返信用ハガキにもアナタの住所と氏名を明記して下さい。
当選の方のみ、こちらからお知らせいたします」
剛「なるほど、わかりました」
光「ハイ!とゆーわけでお相手はKinKi Kids堂本光一と」
剛「堂本剛でした!」
光「バイバイ」
剛「バイバイ」
久々に録音失敗!
いつもより早くはじまったみたいで、OPの途中からしか録音されてませんでした。
月曜と水曜ってオープニングとエンディングが重要なんですけどねー・・・
ちなみにオープニングでは
剛「小橋の部屋はすごいですよぉー」
小橋くんの話or部屋の話でもしてたんでしょーかね・・・
光ちゃんは「ゆーけーゆーけーハッチー♪」
とみなしごハッチの歌?を歌ってました。そんな古いのなんで知ってるの?
公録あるかも(かも、だけど)、みなさま、一応ハガキ出してみては?
◆オープニング◆
剛「今ですね、お母さんといっしょからうまれた「だんご3兄弟」という歌が話題
らしいんですけど」
光「んー」
剛「長男、次男、三男、名前書いてへんし、顔一緒やからあんまりわかんないん
ですけどねー」
光「(笑)えぇ」
剛「見分けがちょっとつかないんですけど。これはコニーちゃん描いてる人ですかね」
光「まぁ、絵は似てますね」
剛「コニーちゃん描いてる人ってゆーか、コニーちゃん、来ましたねそういえばね。
・・・Pちゃんと」
光「・・・・・・・・・・・」←記憶を呼び出し中
光「あー!来たねー!」
剛「ピ〜言うて来ましたね・・・暑かったら脱いでええですよってゆう・・・」
光「アホー!そーゆー事言うな!」
剛「ピ〜〜〜ピ〜〜〜」
光「アホー!・・・・・・・・・・アホ」
最後の「アホ」がかわいかったんですよー。独り言みたいなちっちゃい声で。
水曜日のツボはこれだけ。今週は毎日エンディングに公録のお知らせしてる
んだけど、今日は「たぶんない(公録が)」なんて言ってました。
昨日ハガキ出したばっかなのにそーゆー事言うな〜
◆なんでもこいやの素肌美人◆
リスナーからのハガキ
「笑ゥせぇるすまんの、喪黒フクゾウ(漢字忘れた)ごっこ」
でヒマつぶししているという・・・
光「“例えば電車の中で、スーツの乱れたボーっとした中年オヤジを見つけたら
「彼の名はヨワキ○○オ。リストラされ、10年間勤めた会社をやめようと思って
いるがホントは受付係の女性が好き。そんな彼には一生受付プレートとして
おくらせてあげよう」というように勝手に想像するんです。かなり面白いので
ぜひやってね。ハマるよ”・・・だって」
剛「想像するだけ?」
光「想像するだけ」
剛「ドーーーン!までいきましょうよ」
光「なに、ドーンて」
剛「やりますやん、指差して」
光「あ〜あ」
剛「そーゆーナレーションが入った後に、“あなた誰ですか?”“オーッホッホッホッ”
・・・ドーーーン!っていきなりくるじゃないですか」
光「(笑)あのマンガってホンマ怖くない?」
剛「いいですそんなの結構ですって言う人も中にはいると思うんですよ。でもそんなの
聞く前にドーーーン!ていきますから・・・ありがた迷惑ですよねアレ」
光「うん」
剛「ドーン!までやりましょうよ」
光「あのマンガほんま怖い見てると」
剛「そうですか?」
光「こわぁない?」
剛「マンガですよ」
光「だって、モグロフクゾウって何者やねん?」
剛「・・・なんかでしょう」
光「笑うせーるすまん・・・」
剛「うん、どっかから来た人でしょうねー」
光「なんか、なぁー・・・人に危害与えて・・・(笑)」
剛「なぁ。悪い子ちゃんや」
光「悪いこっちゃや」
剛「悪い子ちゃんやなぁ・・・ドーンまでやりましょうよ」
光「やった方が・・・やれば?」
剛「いや、その子に言うてるんですよ」
光「あーあー・・・やって下さいよ」
剛「想像だけで終わってるわけですから、ある種、想像妊娠ですよ・・・
あんまり意味わからん」←ホントわかんない
光「意味わからんわ」
剛「ドーンまで行きましょうよ」
光「何回言うてんねん!アハハハハ・・・」
光ちゃんウケまくる
光「何回言うた今・・・カウントするとスゴイ・・・」
剛「物足りないねー」
光「物足りない・・・」
剛「想像するかもしくはその人の耳元で“ナントカカントカナントカカントカ・・・ドーーーン!”
って・・・かなりビビるでしょう」
光「ビビるよ」
剛「それで駅降りていくんですよ。それ、駅にもうちょっとで着くなって時にやらないと」
光「でもこの子は想像するだけなんですよね」
剛「なーんか、物足りないですねー」
光「物足りないと」
剛「一種の想像妊娠ですよ」
光「うるさいっ!」でたー!
剛光(笑)
剛、「ドーン」を7回も言ってます。光ちゃんは「こわい」を3回(笑)!
今日気がついたんだけど「笑ゥせぇるすまん」って土曜日の夕方にやってんですねー。
昔は夜やってなかったっけ・・・
◆オープニング◆
剛「もうすぐ春休み。みんな遊んでますかー?」
光「誰に言うてんの」
剛「誰か・・・聞いてる人」
光「聞いてる人・・・最近・・・まぁキミドラマやってるし・・・」
剛「全然遊んでないよ」
光「ですよねー・・・ボクも食事行くくらいで別に何もしてないですね」
剛「毎日ドラマ、バラエティー、なんかやってますね」
光「ボクは長瀬とかと相変わらず食事・・・」
剛「あ〜」
光「メシ食いに行くくらいで」
剛「オレたまにお昼の時とか、犬と公園に」
光「あーそー」
剛「行きます」
光「へーえ、いいこっちゃ」
剛「まぁ、公園が好きなんで」
光「コーエンが好き!はい来た」
剛「自然が好きなんで」
光「シーゼーンーが好き!はい来た」
剛「好きですねー」
光「やっぱ好き」
剛「やっぱり好きですね」
光「やっぱり好きなんや・・・キンキキッズドンナモンヤ!」
剛「はじめましょう」
ゲームの途中、野球の話に・・・
剛「篠塚横投げじゃないんですか?」
光「スミ」
剛「スミかー」
光「左のアンダースローね、スミさん」
剛「あ、まぁええわ別に」
光「篠塚さんは左バッターで、いやらしい、セクシーな打ち方するんです」
剛「ふーん」
光「流し打ちの」
剛「流し打ち!」
光「広角打法ができるんですね」
剛「はあー・・・がんばってください!」
光「まーた、興味なさそうに・・・」
野球の事になると一生懸命語る光ちゃんだが、剛は・・・手応えなし(爆)
◆オープニング◆
光「春といえば花粉症たい・・・ね」
剛「あー」
光「花粉症のシーズン」
剛「うん」
光「花粉症対策、ボクしてないんですけども、まだきてないですね」
剛「ね」
光「でも今日多いみたいですね」
剛「あ、そう。オレ全然・・・東京来てからですね、環境の変化なんか知りません
けど、東京来た時はすごかったですね」
光「来た時はすごかったんだ・・・排ガスとかいろいろあるから」
剛「鼻水ダーダーですよ・・・もう大丈夫ですね。それがあってから」
光「免疫が・・・」
剛「ついたんですかね・・・中三以来ですね。もう全然大丈夫です」
光「あーそう・・・オレもまだ来てへんねんけど、くんのやろうなー」
剛「花粉症ってホントつらいね」
光「ツライ」
剛「んー」
光「基本的に慢性鼻炎だから、鼻、けっこうもうずーっとなんですけど・・・
ハァーやな季節だ」
剛「んー」
光「んー」
剛「まぁ、ノウズには気をつけてね」
光「ノウズには気をつけて」
剛「がんばっていただきたい」
◆素肌美人◆剛の上目使いが好きなリスナーのハガキ(簡潔に省略)
《KinKi Kids
ごっこをしてた小学生の話。言い出しっぺの子は
「オレ剛〜!」と唾つけてモミアゲつくってて、もう一人は
「えーーー?オレ光一〜?イヤや〜オヤジはいってるもん」
と言っていた。》・・・こーゆーハガキ、イヤ!
(でもこの後の2人の会話がおもしろい)
小学生の発言が気になったらしい光ちゃん・・・
光「“えーオレ光一〜?”やで・・・」
剛「いいじゃないですか」
光「“オヤジはいってるもん”って」←元気ない
剛「はいってるんですよ」
光「小学生から見たらそう見えてしまったんですかね」
剛「19、ハタチやったらだいぶお兄ちゃんですよねー」
光「なんですかねー小学生から見たら」
剛「ある種・・・ボクは童顔」←いきなり
光「・・・・・オレも童顔やでぇー」
剛「イヤ、あなたはもう全然違う!」
光「なが・・・じゃ長瀬どーすんの」←ボソボソと。それをさえぎり剛・・・
剛「昔はかわいかった!」←しみじみと
光「フッハハ(笑)」←元気出てきた
剛「だって長ちゃんだって昔はホントかわいい・・・今やっぱもうカッコイイになって
しまってますからね」
光「まぁそやな」
剛「この間ボクあれ見たんですよ。アイドルオンステージの・・・アイドルオンステージ
スペシャルかなんか知りませんけど、それのねー俺達が001歌ってるやつ、
あっ003!」
光「あれや」
剛「ボクシング」
光「トップアイドルオンステージ!」
剛「そうそうそれ。それ見たんですよ。そんだら秋山とかユウキめっちゃちっちゃいねん」
光「ユウキなんかめっちゃちっちゃいやろ」
剛「めっちゃちっちゃいよ。それが今やもうあんなベッピンさんになってー」
光「ベッピンさんなったー・・・」←つぶやくように
***妙な間***
光「さぁ、みなさんから笑えるネタ待ってます・・・」
これがきっかけで髪切ったんだったりして(笑)
いっきに幼くなっちゃったもんね・・・
◆オープニング◆春の選抜高校野球の話
光「以前硝子の少年が行進曲になったこともありましたしね、今回はKiroro」
剛「Kiroro」
光「Kiroro」
剛「Kiroroのなんなんですか?・・・長い間!」
光「Kiroroってゆー字を見るとねードキッとするんですよボク」
剛「なんで?」
光「なんかたまに・・・KiやんKiroro」
剛「うん」
光「だからたまにドキッとするんですよ」
剛「そーですか〜」
光「だからミュージックステーション・・・ミュージックステーションスペシャル!
(ここモノマネで)ってこうバーッと・・・」
剛「あぁ、オレら出るくさい・・・」
光「そう、なんかあのー出演者のメンバーの名前が右から左へ」
剛「うん」
光「出て行くでしょ?その時にKiroroのKiが見えた瞬間に《なに?またオレら
いつのまに知らんところで入ってんのかい!》・・・キロ・・・ロロやて!」
私もドキッとします!文字よりテレビとかラジオで「キンキ」とかいってるの聞くと
よけいドキッと。でもたいてい天気予報や料理番組だったりするんだけどね。
◆素肌美人◆リスナーからのハガキ
テトリスをトイレに落としてしまった。手を突っ込んで取ったが結局テトリスは
壊れてしまった。取らない方が良かったのでしょーか?
剛くん光一くんだったらどうしますか?
光「よく携帯落とす奴とかいるよな」
剛「いますね〜ボクの友達でもつい最近落とした奴がいました」
光「ポケットに入れてて・・・便器の中に・・・」
剛「えぇ、ポチャンと」
光「ポチャンと」
剛「ポッチャリンコいったみたいですよ」
光「あぁそう」
剛「メモリーも全部消えて《どーしよーどーしよー》言うてましたけどね」
光「あれ困るよなー携帯・・・便器落とすと・・・オレの友達もいたわ」
剛「・・・ポッチャン」
光「まぁ、オレやったらやっぱり、そのままにしとくのはなんやと思うから取るね」
剛「オレも取りますよ」
光「取って殺菌ね」
剛「オレだーいたい友達のやつも取りますからね」
光「なんでキミが取るの」
剛「《トイレ汚いからつっこまれへん》とか言って・・・わが(?)で落としたんだから、わがで取れやと思いますが、ボクはそこで、じゃあオレ
取ったるわ・・・《や〜汚い汚い汚い》ジャボ」
光「(笑)」
剛「取ったぞぉーーー」
光「(笑)捧げんなや」
剛「お店中ウオォーーーッですよ」
光「いや、オレ人んちはやっぱイヤやなぁー」
剛「いや〜いやいや、そんなの気にせんと取るんですよ・・・だいたいねー牛乳
飲んでねー、もどした子の掃除はボクがやってたんですよ、小学校」
光「(笑)」
剛「《うわキタナ〜牛乳マンや〜》なんや牛乳マンて」
ここで笑いながら咳き込む風邪ひき光ちゃん
そしてカタカタと変な音が・・・
光「オレ吐いてた方やからな」
剛「(笑)」
光「んーなんとも言えんわ」
剛「女の子に慰められた時悲しくない?」
光「悲しい悲しい」
剛「バスとか乗っててだんだん気持ち悪くなってきて、ウゥア〜って吐いた時に
《大丈夫?剛くん、大丈夫だからね》って言われて」
光「すいません、ケンシロウくんカタカタカタカタうるさいんですけど」
剛「あ、これケンシロウくん?」
光「そうや」
剛「うるさいわオマエ!」
光「ボク幼稚園の頃、オルガンの所で思いっきりゲェーいったことありますからね」
剛「あ、そう」
光「えぇ、忘れもしません」
剛「だからねー搾りたての牛乳?あるじゃないですか、あれをねー、なんかの合宿で
飲んだ時にもどしたんですよ。それからもうダメでしたねー」
光「あぁそう」
剛「でもその時はねーゲロ吐いて笑ってたんですよねー・・・それは忘れない」
光「笑いゲロや・・・」←嬉しそう・・・この時ゲロマネをするが文字で表現できない(したくないってのもあるけど)
剛「(笑)」
光「アッハッハッハッ笑いゲロやん!」
剛「ゲロ吐いた自分がおもしろくてねー」
光「幸せな奴やね」
剛「そしたら横のナカタニくんもウア゛〜って」
光ちゃん大ウケ
ふたりともかなり盛りあがってる
剛「笑いながら吐いた覚えがあるんですよ」
光「幸せなゲロやなぁーなんか」
剛「でもそれからなんかねー、笑ったにもかかわらず牛乳ダメになりましたね、今
全然克服しましたけど」
光「笑いゲロいいですね」
剛「んー」
光「じゃあこれから、気分悪くなったら笑おう!」
剛「うん、おもしろいよ〜」
光「おもしろいおもしろい」
剛「1回やってみて」
光「汚いものも汚くなくなる気がします」
剛「笑いゲロおもろいと思うわ」
光「みんなあんまりそうゆう時《キタナーイ》とか言わないんだぞぉ」←お兄さん風に
剛「そうだぞー」