放送室過去ログ
KinKi Kids どんなもんヤ! 文化放送 毎週月〜木曜日 22:25くらい〜
(2000年4月- )
00/04/03(MON) 「言うことちゃうかなぁ思ぅて」
◆つっこみキンキ◆
Mステで、剛のマイクスタンドが異常に高かったというつっこみ
光「見た時、なんで剛こうなって・・・鼻向けてるなーってゆう」
剛「あのねー、気持ち高いくらいにしてたんですよ」
光「気持ち高いくらいな」
剛「僕の中ではね」
光「あ、でもオマエいっつもちょっと上向きかげんで歌うな」
剛「僕、高めが好きなんですよ」
光「あの・・・コンサートの時もマイクスタンドそうやもん」
剛「うん、なんかねー嫌なんですよ」
光「あれオレも気になってん、見てて。でも言うことちゃうかなぁ思ぅて」
剛「・・・フフフフフフ(笑)、まぁ、ねー・・・」
光「ヘヘヘ(笑)」
剛「言うことちゃう・・・かなー?」
光「言うことちゃうかな〜(笑)」
剛「≪それで歌いたいんやったら歌い〜≫っていうとこやからな」
光「そうそうそうそう・・・剛流なんかな〜思うて」
剛「なるほどね、あれはでもちょっと高かったな〜」
光「高すぎたかなぁ・・・気をつけて」
剛「気ぃつけるわ」
光「うん」
●「気をつけて」の言い方がとにかくツボ。
マイクスタンドが高かったのは全く気づかなかったな〜。
剛は光ちゃんの「でも言うことちゃうかなぁ思ぅて」って言い方がすごく気にいったみたい(笑)
00/04/05(WED) エッセイ
◆オープニング◆エッセイについて
光「今、芸能人のエッセイや自伝が出版されて話題になっておりますけども」
剛「うん」
光「キミそうゆうの好きやろ」
剛「出したいですねー」←好きそうだよね〜、自分のこと書くの
光「エッセイって何書くの?」
剛「まぁ書きたい事を・・・自分の」
光「えぇ?浅香光代がどうだとか?」
剛「そうゆうの書いてもいいけど、自分が最近こう思うとか」
光「そんなん書いたらアカン」
剛「昔からどうのこうのとか、自分が書きたいあたりさわりのない事を」
光「自分の書きたい事を、自分の気持ちを書く」
剛「うん、それにみんなが共感してくれるのか、全然共感しないのかみたいな・・・
まぁいずれか光一さんのエッセイも見てみたいですね」
光「オレ絶対そうゆうの苦手やもん!まず自分伝えるのが苦手やからね」
剛「自分伝えるというか、最近こうゆう事があって私はこう思った、みたいな」
光「ないもん、そんな」
剛「ちょっと心温まるエピソードみたいなね」
光「ないってそんな」
剛「あるよ〜!」
光「ないよ!」
剛「チッ!」←舌打ち
2「アハハハハ(笑)!」←2人同時に
光「オマエそんな、舌打ちされてもさ〜・・・え〜?」
剛「舌打ちの相槌っておもしろいねー」
光「そうか〜・・・エッセイな・・・オレは絶対一生書くことないわ」
剛「いや〜書きますよすぐ、そのうち書きますよ」
光「絶対ない!オレまず文章考えるのイヤやもん」
剛「いや、でも案外はまるんちゃう?だからあれでええやん≪堂本光一の雑学書≫みたいので」
光「ハハッ!(笑)」
剛「それやったら書くやろ?・・・それやったら書くやろ?」
光「そうだよな」
剛「うん」
光「あ〜、じゃあこんなんでもええんか≪オレは昔こんなこと考えていた≫とか」
剛「うん、そんなんでええねん、それがエッセイですよ」
光「あっそぅ」
剛「うん」
光「ヘリコプターで空中止まってたら世界一周できんのかな」
剛「うん、そうゆうことでいいんです」
光「(笑)そんなんでええの?」
剛「うん」
光「マジで?」
剛「うん」
光「≪バカなやつだ≫とかって、書いてればいいんだ」
剛「うん、そんなんでいいんです」
光「へぇ〜っ・・・いいね!」
剛「おいおい、コロッとかわったよ!」
光「(笑)」
剛「コロッとちょっと書く気になったよ今」
光「KinKi Kids どんなもんヤ!」
剛「ハイ、はじめましょう」
●エッセイより光ちゃんの写真集希望>剛サン
00/04/06(THU) 「誘ってね」
◆オープニング◆
剛は佐野くんや森くんと遊んでいるという。
しかし光ちゃんは・・・
光「今年に入ってホンマ、友達と会ってへんわ」
光「なんか会ってへんねんな〜、今ドラマ入って」
光「今年入ってからずっとひとりで店行くこと多かったな、ひとりでお店行ってメシくって
≪帰るわ〜≫って帰って・・・で、通販のテレビ見て・・・もっぱらそうゆう生活やったな」
とっても剛のことがうらやましそう・・・そして「誘って」攻撃が始まるのだ!
剛「じゃあ近々誘いますよ」
光「ホンマ誘ってくれ・・・オマエんち」
剛「絶対ドラマでしょ」
光「オマエんち行く」
剛「いや、俺んちは来んなよ」
光「いくって!!」
剛「オマエんち行くよ、俺が」
光「オマエなんでそうやっていつも否定すんの?」
剛「(笑)違うやん、だってオマエかて俺がオマエんち行くって言ったら来るなって言うやん」
光「だってする事ないもん」
剛「俺んちもないって!」
光「・・・」
剛「俺んちなんかあるか?」
光「じゃコンサートビデオ見ようぜ」
剛「(笑)なんでや!絶対嫌や!それだけは絶対嫌や!」
光「なんでやねん、ええやん。オレも誘ってくれ」
剛「近々電話しますよ」
光「お願いします」
◆なんでもこいやのふつおた美人◆
リスナーからのハガキ
車の免許は、オートマ限定とマニュアル、どっちでとった方がいいでしょうか。
光「マニュアル楽しいで!」
剛「マニュアルの方がやっぱ僕も楽しいと思いはじめてる」
光「楽しいでしょ?」
剛「こんな僕でさえも・・・車全然興味なかったけど」
光「よ〜し♪剛、今度ドライブ行こう!」
剛「マジで?」
光「ドライブ行こう」
剛「俺の車そんなに速くないよ」
光「(笑)ええからドライブ行こう」
剛「ブゥーンブンブンブンみたいなカンジで」←エンジン音
光「ドライブ行こう」
剛「あ゛〜じゃあそうしましょうか」←渋々を装う
光「誘ってね」←ほんとにハートが見えそうな可愛い言い方
剛「・・・いや、逆にアナタ、に誘ってもらった方がはやいと思うんですけど」
光「いやぁー絶対イヤやって!誘って」
剛「・・・いや、絶対アナタ・・・だから俺と、佐野くん、森くん、アナタ・・・ぐらいかな」
光「楽しそうやん」
剛「でー・・・どこ行こうか?」
光「どこ行こうかな」
◇中略◇森くんと芦ノ湖に行った話 by剛
光「じゃ、誘ってな」
剛「いいですよ、じゃあドライブする時誘いますよ」
光「よろしくな」
●すごかったです。光ちゃんの誘って攻撃がっ!ちなみに最初から最後までで、どのくらい
言ってたかといいうと・・・
「誘えやオマエ〜」
「電話してくれ誘ってくれよ〜」
「誘ってくれよ〜」
「ホンマ誘ってくれ」×2
「いくって!!」
「誘ってね」
「誘って」
「誘ってな」
スゴイ(笑) ここまで言われたら本望だろう、堂本剛!
00/05/01(MON) モチだけ食いたい、イチゴだけ食いたい
◆つっこみキンキ◆リスナーからのハガキ(簡潔に省略)
どんなもんヤの本で光ちゃんは≪シュークリームは絶対食べたくない、寒気がする≫
と言っていたが、98年の運動会でシュークリームをおいしそうに食べていた。
光「食ってたっけ?オレ」
剛「いやでもアナタあれじゃないですか、≪一口だけ食べたい≫」
光「そうそうそう」
剛「≪あ〜!このモチだけ食いたい!≫」
光「そうやねん」
剛「≪あ〜!イチゴだけ食いたい!≫みたいな多いじゃないですか」
光「そうやねん」
剛「これだけ食いたいこれだけ食いたい、いうのが」
光「そう、だからね、シュークリームとかケーキとか、食いたいと思うのよ!」
剛「うん」
光「≪あっ食いたいな≫って」
剛「食いたいけども食べるとこう・・・」
光「食べると≪うぅぅぅっ!うぅ〜っ!・・・う゛ぅ゛〜〜〜っ!!≫」←新種の生き物になってマス
光「ハッハッハッハッ!」←自分でウケてる
剛「ブッサイクやな〜オイ!(笑)」←と言いつつ喜んでる(マニアな剛にはたまらん?)
光「(笑)」
剛「あーーーこわっ!!」
光「(笑)」
剛「またド肝ぬかされたわ」
光「(笑)・・・という状態になるんですよ」
剛「恐いわ〜」
光「食いたいと思うねんけど食ったらやっぱり≪もうエエわ、あ〜サムイ!≫ってなるんですよね」
剛「でもまた食べたくなる」
光「で、もうしばらくいいんです」
剛「で、また時期たつと食べたくなるワケやろ」
光「やっぱりね、疲れてる時ってなんとなく≪あ、食いたいな≫って」
剛「甘いもん食べたくなりますから」
光「そうそう、思うんですけど、ちょっと食ったら鳥肌っぽくなるんですよね〜」
剛「例えばね、女優サンがですよ」
光「うん」
剛「テレビでなにかこう≪お弁当つくってきたんです≫」
光「はいはい」
剛「≪みんなで食べてください≫≪あ、マジっすかー?≫って言って、そいで食べたとしますよね」
光「うん」
剛「≪うわっ、マズっ!≫って思うたら、でもこれはマズイとは言えないですよね」
光「そうや、そりゃそうや」
剛「≪おっ・・・ウマイっちゃウマイなこれ≫」←タモリの真似
光「(笑)そこで、なんでタモさんや」
剛「(笑)言うしかないワケですよ」
光「まぁ、とゆうワケでね、甘いものはね・・・でも昔より食えるようになったのかななんか」
剛「ウン」
光「そんな気がしますけどね」
剛「なるほどね」
●このシュークリームネタは私も疑問に思っていたんデス!
運動会の時はおいしそうに食べてたから・・・あれはちっちゃかったから大丈夫だったのネ♪
≪ひとくちだけ≫≪モチだけ≫≪イチゴだけ≫食ったあとの残骸は、やっぱ剛が処理かい?
00/05/02(TUE) 「犬になるから」「ヒザのるから」
◆オープニング◆
光「さて、ゴールデンウィークということで皆さんね、友達や恋人と一緒に色々な所にでかけて
おいしいものをタベラトオモイマスッ!!」←「食べたと思います」が早口でレロレロ〜
剛「ハハハハッ!≪タベラトオモイマスッ!!≫」
光「(笑)ボクの今の気持ちの現れ?」
剛「うん、なるほどね」
光「そうそう」
剛「うん」
光「ええな!」
剛「食べてくださいよ」
光「友達と食事に行く時に主に何料理食いに行く?」
剛「最近全然外出てへんからな〜」
光「オレも出てへんからちょっと・・・オレを・・・オレを部屋から連れ出して」←囁くように
剛「あのね、僕が行くところはだいたいだから」
光「イイこと言ったのに」
剛「うん、うるさいっ! あのね」
光「(笑)」
剛「(笑)僕がだいたい行く所は、犬オッケーの店」
光「そんなん行ったことないわ、知らん!」
剛「を、やっぱ選ぶワケですよ・・・知らんうちに知るワケですよ」
光「じゃ、ボク犬になるから」←はっ?!
剛「ウ、ン・・・そこはホンマ大丈夫なんですよ」←平静を装いつつ
光「うん」
剛「ヒザのっけても・・・ちっちゃ、ちっちゃかったら。デカイからちょっ下、下かな、やっぱな
あの、あれですけども」←舌がもつれまくる剛
光「じゃオレ、ヒザのるから」
剛「(笑)下ですって、だから」
光「ヒザ!」
剛「テーブルの下ですって」
光「ヒザ!!」
剛「落ちたキュウリとか食べちゃだめなんですよ」
光「アハッ(笑)」
剛「(笑)」
光「ヒザ!」
剛「俺はテーブルでこうガーーーッと食べてますけど」
光「ヒザヒザ!」
剛「いやいや、前見えへんから、座られたら」
光「ハハハ(笑)」
剛「食われへんから」
光「≪は〜い光ちゃ〜ん≫二人羽織!」←どこまでいくんだ光ちゃん
剛「(笑)何しに来てんねんって話ですから」
光「(笑)」
剛「ブィ、VTRまわってたらやりますけど」←動揺は隠せない
光「変な目で見られたら≪何見てんねーん!ウチの犬や!≫」
剛「まぁ、そこ、まぁ、僕がちょろちょろ行く店ではそれはやって大丈夫だと思いますけど」←平静を装う
光「あぁそうですか」
剛「店員さんもすごくいい方で」
光「おお」
剛「フツーに対応してくださるんで」
光「そうかぁ」
剛「ハイ」
光「じゃあ連れてってくれな」←なぜかトーンダウン
剛「うん、じゃあ一回行きましょうか」
光「KinKi Kids
どんなもんヤ」
剛「はじめましょう」
●光ちゃん、ケンシロウにライバル意識メラメラなのだろうか。遂に犬になると言い出した〜!
しかも剛のヒザの上にのると言ってきかないのだっ!(どうもとこういち
21ちゃい)
大胆発言に動揺しまくり口まわらずの剛を、からかって遊んでいる小悪魔光ちゃんなのか、
それともヒザにのっかりたい一心で訴える天使光ちゃんなのか、よくわからん(笑)
「ヒザに足のっけるの好き」と言ってたし、矢島アナのヒザにも椅子がわりってかんじで平気で
座っていたし、ヒザにのっかるのが好きな事は確かだけどね〜。(どうもとこういち
21ちゃい)
しかし光ちゃんにココまで言われても、最後まで平静を装い続ける堂本剛だった。(←逆に不自然)
00/09/18(MON) 森永ダースのCM
今週から番組が、森永ダース提供となり、OPの後とエンディングの前にダースのCMが
入るようになりました。
「森永チョコレートダースプレゼンツ」
「KinKi Kids どんなもんヤ〜!」
OPのトーク
「KinKi Kids
どんなもんヤ!この番組は森永チョコレート
ダースの提供でお送りします」
CM2本
メインのトーク
CM2本
エンディングのトーク
「KinKi Kids どんなもんヤ!
この番組は森永チョコレート
ダースの提供でお送りしました」
と、いうような構成。
◆CMその1◆季節編
光「つよしぃ〜!季節ごとにオイシイものってあるよねぇ〜!」
剛「じゃあ光一さんが春好きなモノは?」
光「森永ダース!」
剛「夏は?」
光「森永ダース!」
剛「秋!」
光「森永ダース!」
剛「冬!」
光「森永ダース!」
剛「さすが光一さん、わかってらっしゃる」
←しみじみと
2「12コだからダースです!森永ダース!」
◆CMその2◆食べられちゃった編
光「ボクのダースがぁ〜〜〜っ!!」←大昔の光ちゃんの喋り方!(変わってないってこと?(笑))
剛「どうした?!こういちぃ〜っ!」
剛「こんな所に置いておくから食われちゃうんだよ誰かに」
光「楽しみにしてたのに゛ーっ!」
剛「まったくこんなこともあろうかと思って全部食っといてよかったよ僕が」
光「そりゃよかった」
剛「うん、よかった」
光「アレ?あ、あのー・・・」
剛「よかったよ」
光「いえいえ」
剛「おいしかったよ」
2「12コだからダースです!森永ダース!」
◆CMその3◆交換編
剛「たまには剛と光一交換せぇへん?」
光「い〜いねぇ〜!」
剛「ではっ!んんっ(咳払い) 光一です!」
光「剛でーす」
剛「光一です」
光「剛でぇ〜す!」
剛「光一です」
光「・・・・・剛です」 ←なぜか間が
剛「光一・・・(笑)・・・もうやめぃ!」
光「ダース食べる?」 ←とっても優しい言い方(きっと首が傾いてるはず!)
2「12コだからダースです!森永ダース!」
●いまのところ、この3パターンだけですね。アドリブっぽい会話がよいです。