放送室過去ログ

KinKi Kids どんなもんヤ! 文化放送 毎週月〜木曜日 22:25くらい〜

(2000年3月)


00/03/07(TUE) ケンシロウにジェラシ〜&調教

◆オープニング◆

光「KinKi Kids 堂本光一です」
剛「堂本剛です。え〜うちのケンシロウ、はスクスク育っています」
光「今日も来てますね」
剛「うん」
光「今日もケンシロウに来ていただきましたが」

剛「ケンシロウ〜」←ケンシロウをかまってる(なめてる音が)
光「・・・絶対、騙されてる!←いきなり
剛「・・・」←ケンシロウをかまってる
光「絶対!おまぇ、
おまえはケンシロウの手玉にとられてるね、うん」
剛「・・・」←ケンシロウをかまってる
光「おまえが手玉にとってるようだが、逆なんだな・・・聞いてねぇよ!
ケンシロウに一生懸命だもん」
剛「・・・」←ケンシロウをかまってる
光「絶対嫌がってるって!」
剛「・・・」←ケンシロウをかまってる
光「ぜーったい嫌がってるって〜!」
剛「嫌がってへんやんやん、なぁー」←ケンシロウに話てる
光「そうやってさ、そうやってさ、なんか・・・昔はやで?」
←一生懸命
剛「うん」
光「ケンシロウがすごいちっちゃかった時はさ?オレにも結構なついてたのにさ?」
剛「オマエ、バックドロップとかするからやん」
光「なんでやねん」
剛「なぁ?シャコタンとか言うてなぁ」←ケンシロウに話てる
光「ええやないか、バックドロップしておまえ・・・」
剛「なぁ?」←ケンシロウに話てる
光「強いコに、させよう思ったんやん」
剛「違う、関節はずれるもんな」←ケンシロウに話てる
光「はずれへん」
←拗ね拗ね
剛「長いもんなぁ〜」←ケンシロウに話てる
光「このやろうおまえ〜」
剛「なぁケンちゃん」←ケンシロウに話てる
光「KinKi Kids も先長くねぇな!」
剛「なぁケンちゃ〜ん」←ケンシロウに話てる
光「(笑)KinKi Kids どんなもんヤ!」

剛「ハイ、はじめましょう」

◆火曜ビッグエンターテイメント◆

剛「ハイ!今日はコレを検証していきたいと思います≪もうイヤッ!光一くーん!≫」
光「ふざけんなよ、なんでやねん」←ブツブツと
剛「オッサンくさい若者から、若者ぶってるオッサンに変わりつつある光一さんですが」
光「最近・・・」←ブツブツと
剛「光一さん、このままでいいのか?どのへんを改善していけばよくなるのか?
という話をしていきたいと思います」
光「最近おい、オレをおとしこむ企画が多いぞ」
剛「え〜・・・僕が光一さん見てますますオヤジくさくなったなと思うのは、まぁこれは日頃も
ちょっと言ってる事ですけどもキャップをですねー、キャッチャーかぶりになるところが」
光「なんでやねん」
剛「ちょっとオッサンくさいんじゃないかなと」
光「えぇーがな!そんぐらいは」
剛「思いますね、これはねー。だってアナタおでこガーッ!っと全開にしてしんみり喋るでしょ」
光「あのね、先週言ってたギャグ思い出した!」
剛「おっ、思い出したよ」
光「思い出した!・・・林家夫妻の好きな食べ物は?・・・ペッパー!!」
剛「・・・」
光「うまーい!!」←うま〜い光ちゃん♪(泣き笑い)
剛「うまいかもしれへんけども、それはやっぱり年齢層高いギャグですね」


◇中略◇このギャグについてのまわりのスタッフ?の反応とかをネタにしてる

光「オレ、オレ、出会った頃と変わった?オレは」←突然
剛「全然変わりましたよ」
光「どう変わりました?」
剛「喋るようになったやろ?まず」
光「うん」
剛「よく笑う」
光「ウソや」
剛「え〜・・・」←変わったところを考え中
光「オレ笑ってへん」
剛「ううん、わろうてるよ!オマエめっちゃわろうてるよ←サラリと
光「フフッ(笑)」
剛「あとなんやろな〜・・・ん〜とにかくなんて言うのかな、臆病っぽかったもんね最初は、うん」
光「あぁそう」
剛「こじんまりしてた。俺もそうやけど、うん。まぁこれはねーリスナーの子に一番、聞くのが
いいっていうのもあるね。僕はまぁ」

光「東山さんにも言ったんや≪オレってこれでいいんですかね〜≫」
剛「(笑)」
光「≪ボクは東山さんのような道をたどるのがいいんですけど≫」
剛「うん」
光「≪もう無理だよ!≫」
剛「(笑)」
光「≪オマエもう無理だよ!≫」
剛「無理だよってね!」
光「≪いいんじゃないの?光一は光一で≫言うてましたけどね」
剛「なるほどね、これはだからファンの子に聞いていくってのが大切な事ですよね」
光「ついでに剛くんのもあれば、剛くんのも送ってください」
剛「まぁそれはそれで送っていただいていいですけど、まぁたぶん、オヤジくさいなという
ところからハガキの率がだいぶ違うと思いますけどね」

光「(笑)ゲホゲホッ!」
←咳き込んでる
剛「ベッドつくれますよたぶん」
光「そうや、オレ宛のハガキでさ」
剛「いや(笑)でも変えてくれってハガキですからね、ベッドつくれますよ絶対ね」
光「じゃあベッドつくろうや」
剛「うん、つくりましょうね(笑)まぁこれは、どのへんを改善していったらいいのかというのをね
皆さん、どんどん」

光「こうすればより素敵になります」
剛「なりますよと」
光「ご意見をお聞かせ下さい」
剛「カムバック!王子リターンズですよ」
光「あ、王子リターンズ!わかりました」
←嬉しそう
剛「やっぱりね、これはなかなかね、ちょっと馬には乗れないなというとこですから」
光「わかりました」
剛「馬に乗れるようにファンの皆さんで調教していただきたいなと」
光「ちょうきょう、って・・・」
←笑いながら(力抜けてる)
剛「リスナーの皆さん、光一くんここをこんなふうに直せばより素敵になりますよ、という
意見を送って下さい。宛先は郵便番号160−8002 文化放送 KinKi Kids どんなもんヤ!
≪もうイヤ!光一くん!王子リターンズ≫まで送ってください」

●みなさん、調教してあげましょう。

 


00/03/09(THU) 光一の味

◆なんでもこいやのふつおた美人◆

剛「ハイ、さっそくハガキの方いきましょう」
光「香川県にお住まいのペンネーム、光一の味・・・どんな味やろ」
剛「どんな味やろ?」
光「どんな味?ちょっと」
←なぜ剛に聞く?
剛「知らんがな俺」←知ってたら恐い
光「知らん?・・・最近私のクラスではやっていることがあります」

*≪知らん?≫のあたりは2人でボソボソッっと言ってるので自信なし
剛「うん」
光「それはゲームのキャラにアイドルの名前をつけることです。例えば勇者に剛くん、
友人はヒロインに光一くんの名前が多いです」
剛「うん」
光「あと魔法使いとか」
剛「うん」
光「剛くんは格闘家や主人公が多いらしいです。試しに格闘家に光一くんをつけたら
すぐ死んじゃいました」
剛「ヘッヘッヘ(笑)」
光「失礼な話やで!オマエさ、名前は関係あらへんよ、オマエの操作方や!」
剛「(笑)そうや、言うねん」
光「キンキのふたりは自分でゲームの中ではどんなキャラだと思いますか、教えてください」

ゲームはあまりやってないということで、話が盛りあがらず。ってことで以下省略。

●剛はキャラの名前には興味がないようで、もし何かつけるとしたらケンシロウ(←やっぱり)
順位に名前を入力するのにも「aaa」とか入れる男だという事が判明。
光ちゃんは競馬のゲームで、馬に車の名前とか友達の名前とかつけてたそうです。
これって意外だったワ。なんか逆のようなイメージあったから。
今回のは「光一の味」ってとこがスゴク気に入ったのでその部分だけ記録しときたかったの(笑)
でも昔さ、ワイドショーのインタビューで≪彼はお菓子なんです≫とか≪膝が甘い≫とか
言ってたなかった?かなりウケた記憶が・・・

 


00/03/14(TUE) 「今日はホワイトデーや」

◆オープニング◆

光「KinKi Kids 堂本光一で〜す」
剛「ハイ堂本剛です・・・マジで?」
光「え〜今日は・・・何がマジで?やねん」
剛「(笑)」
光「最近オマエ誰と話してんねん!」
剛「(笑)カメラマンさんと話ししとった」
光「なんでや!
オレと話せ!
剛「○×△」←ボソボソと
「オレと話せ!今日はホワイトデーや」←何か欲しいのか?光ちゃん
剛「そうゆうとこがたぶん外人なんや」←ブツブツ
「ホワイトデー!」
剛「俺はだいたいゴハンにはお茶」←ブツブツ
光「関係あらへん」
剛「(笑)」
「ホワイトデーや!」

◇この後はバレンタインデーのお返しはしていたか、というハナシ
いつも言ってるような話なので省略。

●すいません、コレだけなんだけど(笑) なにげにツボだったの (^^;
かまってモードの光ちゃんでした!

 


00/03/16(THU) 「ちょぉ剛、温泉連れてってくれ」

◆オープニング◆

光「はぁーい!キンキチュエン堂本でぇ〜す」←いきなりボロボロ
剛「キンキチン?グループ名変わったぜ、俺ら今日から。キンキチンやね」
光「エッヘッヘッ(笑)」
剛「はい、キンキチンの堂本剛です」
「もぅやめてよー!ホントにさー!そうゆう事言うのさー!」
剛「(笑)オマエが言ったんやんか」
光「オマエ、オマエ」
剛「オマエが≪はぁーい!キンキチンの堂本光一で〜す≫って」
光「オマエ、オマエ、真面目にやれや」
剛「俺、真面目にやってるやん」
光「マジで、マジでオマエ、ラジオちゃんとやろうぜ」
剛「オマエがや!(笑)オマエ、ペラペラペラッペラそれさー」
光「オマエさ、マジで真面目にやろうぜ」
剛「俺は真面目にやってるよ!オマエがだって≪はぁーい!キンキチンの堂本光一です≫
って言うからやなぁ〜」

「ちゃうねん、言えんかってん」
剛「ハイどうも!KinKi Kids の堂本光一で〜す!で、いいやん」
光「なんでもう、アタマからそうゆうハナシにすんなよ」
←ボソボソと
剛「≪はぁーい!キンキチンの堂本光一で〜す≫・・・それしゃあないわ」
光「コホッ!あのね」
←昨日も咳き込んでいた風邪ひき光一
剛「うん」
光「湯河原」
剛「はい」
光「湯河原温泉観光協会が調べたですねー」
剛「はい」
光「温泉旅館でゆったりと語りたい有名人は」
剛「うん」
光「というアンケートなんですけども」
剛「はいはい」
光「しんみりと語りたい有名人はですね、高倉健さん」
剛「高倉健さん」
光「一位、にぎやかに語りたい有名人は、一位はさんまさんだったそうですね」
剛「さんまさんね」
光「えぇ」
剛「う〜ん」

光「・・・なんでこんな事言うてんのやろ?」←起きてるかーい
剛「(笑)一応、ココに書いてありますからね」
光「なんでこんな事言うてんのか、わからん・・・温泉行きたいなー!!」
剛「温泉なー」
「ちょぉ剛、温泉連れてってくれ」
剛「(笑)いやいや、なんで俺が連れていかんねん」
「連れてけや!」←おねだり
剛「自分で行けるやないですか」
「オマエ連れてけ!」
剛「連れてかないですよ」
「連れてけ」
剛「だぁ、俺の車とオマエの車と2台で友達誘ってっていう」
光「いや、行こうぜ・・・最近オレの車、200m範囲しか走ってへん」
剛「マジっすか?」
光「マジっすよ」
剛「もうちょっと走りましょうよ」

光「(笑)ホンマに・・・しゃあないわな・・・ええわ・・・」←なんか淋しげ
光「KinKi Kids どんなもんヤ!」
剛「ハイ、はじめましょう」

◆なんでもこいやのふつおた美人◆

光「えーーーと・・・大阪府、大阪市にお住まいの、ペンネーム光一くんがドラマで
東山さんを叩くシーンを見てしまった15才さん・・・」
「えー・・・っとね、いーい?」←剛に確認する光ちゃん♪
「うん、いいよ」
「これ、かなりくだらん問題やで?許してくれる?なぞなぞ」
「許したろ」←なんでそんなに偉そうなんだ!素敵すぎるぜ剛!
光「医者が集まってジャンケンをしました。一番弱いのは何の医者?」
剛「・・・歯医者」
光「ィエーイ!ピンポーン!オイショーーー!まずは剛くんに5ポイント!」
剛「あぶねー!」


◇この後もなぞなぞが続くがカット

◆お別れショートポエム◆
Jr.の番組を見ていたら、嵐の大野くんがお寿司を食べていた。
彼は食べ終わるとすぐに、爪楊枝をくわえてシーシーはじめた。
彼は見事にオッサンごと王子を継承していた。
光一くんもこれで一安心ですね。

光「オレはシーシーしないからね!」
剛「そうかな」
光「オレ絶対せぇへんやん!爪楊枝使ってるとこ、見たことないやろ」
剛「あれ〜?俺なんか見たことあるような気ぃするけどなー」
光「オレ、オレ、ぜっ・・・たい!オレ爪楊枝使わへん!」
剛「いやぁ〜、一回見たことあるような気がするんやけど」
光「ないない!ない!」
剛「いや、海外で・・・」
光「ノンノンノン♪・・・ノンノンノン♪」
剛「いや海外で・・・・俺、くわえたまま店出る人ですからね」
光「オレ絶対せぇへん」
剛「ヘタしたらそのままホテルまで帰る人ですからね」
光「オレは絶対せぇへん!・・・オレは王子だからそんな事しないよ」
剛「いや」
光「いやー!しないっ!そーんな事はしないよ」
剛「・・・」
光「いやー!そんな事しない!しないしない」
剛「いや絶対」
光「いやー!しないしない!」
剛「してると思うけどな」
光「絶対せぇへん」
剛「継承しちゃいけないとこも継承してしもうたワケですよ」
光「だから、オ〜レ違うもん」
剛「いやいや、もうそうゆうオッサンっていう」
光「いいの!違う違うオレは王様やから」
剛「アナタだから王様になったんでしょ?王様になる時に伝承したわけですよ」
光「いや、違うな」
剛「いやいや」
ここで妙な音が(笑)
剛「(笑)鼻が鳴ったで今」
光「ちょっと猫っぽかったでしょ?(笑)」
剛「うん」
光「もぅええわ・・・なんとでも言ってくれ」
←沈んでる
剛「笑いをわかってるな・・・」
光「そうかー」←力無く
剛「かなり自然にやるからね」
光「・・・なぁ・・・ハイ!」

「もぅやめてよー!」ってかなりツボだったんですけど(^^;
「言えんかってん」も、いちいち言い方が可愛いんだってば〜!!
そして光ちゃん、「連れてけ」とデカイ態度で、剛におねだりしてます。
そうか、そんなに剛の車の助手席に乗りたいのかい♪行っちゃえ〜!

光ちゃんは風邪のせいなのか壊れぎみ。(火曜日、風邪ひいてると言ってた)
ハイテンションで突っ走ったせいか、最後の方は力尽きていたのだった。(笑)
「バイバイ」がいつもと違うの。元気なく「バイバーイ」って。

オヤジネタはもういいかな〜ってカンジ。
正直言って、相方けなして笑いをとる芸人のよーなトーク、は好きじゃないので。
KinKiはお笑い芸人じゃないんだから、もっと自然体でトークすればいいのにって
最近よく思っちゃうのでした。

 


00/03/23(THU) 箸を噛む光一

◆なんでもこいやのふつおた美人◆

光「はいっ!」
光ちゃんが「はいっ!」と言うと同時に、バンッ!っと音が・・・
光「いたっ!」←どっかにぶつけたらしい
剛「はい、いた?」
光「(笑)なんでもこいやの」
剛「ふつおたびずぃ〜ん!」


光「岡山県にお住まいの、ヨシエさん、ですね」
剛「はい」
光「光一くん、剛くん、こんばんは」
剛「はい、こんばんは」
光「毎日ワクワクしながら聞いています」
剛「ありがとうございます」
光「私は光一くんのファンなんですけど」
剛「あぁ、それはじゃあ、いいです」
光「なんでやねん!え〜ちょっと前の話になりますね、2月16日の平成夫婦茶碗」
剛「フンフンフン」
光「コレ、東山さんが主役だった・・・」
剛「フン、あれ泣くよ毎回ぼく」
光「うそぉー!泣く?」
剛「ホント泣いてた」
光「泣くシーンある?」
剛「あるよ、だってあの〜・・・踏み切りでさー」
光「ああゆうシーンな、泣ける・・・」
剛「なんか、ゴハンがどうのこうのってさー」
光「泣ける泣ける」
剛「東山さんのお腹をドンドンドンドンさー殴って」
光「そのへん見落としてたな〜」
剛「でもあの〜東山さんの腹を子供が殴ってる時に≪本気で殴っていいよ≫って
絶対言ってたやろうな」

光「アハハハ!!」
←かなり大爆笑
剛「思いながら、ちょっと見る自分もいたけど」
光「アハッ!」
剛「絶対言ってたと思うねん」
光「そっかーそうやな」
剛「そんで≪ほら、すごいだろ≫≪スゴーイ!お兄ちゃんのお腹すごーい!≫
≪本気で殴っていいぞ≫≪バシッバシッバシッ!≫」

光「知恵もつくしね、なかなかこう」


◇中略
この時点でまだリスナーからのハガキを読み終わっていなかったりする。
ハガキの内容は≪先輩の東山さんを叩く時緊張しませんでしたか?≫

剛「俺はできんなぁー」
光「平成夫婦茶碗に出たんですよ」
剛「いやぁーでもそれはアドリブでしょ?」

光「そう」←は?
剛「・・・えっ?アドリブで殴ったんですか?」←光ちゃんの意外な答に「?」の剛
光「えっ?違う違う、台本で書いてんの」
剛「ぁの、だからそのぉ、台本の中でアドリブで≪あ、殴った方がいいな≫
っていうとこですよね」

光「違う違う・・・≪光一、客を殴る≫」
剛「みんなはアドリブだっていう話で」
光「なぁんでやねん!オレ、またオレをはめようとしている」
←やっと気づいた
剛「(笑)アドリブで殴ったっていう話がさ」
光「違います!そん時も東山さんは≪光一、本気で殴っていいぞ≫」
剛「(笑)あ、頭も本気で殴れ、と」
光「本気で殴れと」
剛「芝居やからね」

光「うん、≪本気の方がいいから≫」←モノマネ口調で
剛「本気って言われても」
光「いやでも、か〜なりドキドキしましたよ、ホントに」
剛「それはドキドキするよ」
光「でさー、殴った後にやっぱ≪あっ≫って思うのよ」
剛「うん」
光「その後にあのね、≪うるさいよ!本番中!≫っていうセリフがあったんですけど」
剛「うんうん」
光「バンッ!って叩いて≪う、う、うるさいよ!≫とかってなっちゃうんですよ」
剛「う〜ん」
光「ドキドキしました、あれには」
剛「俺には〜な〜、いくらアドリブとはいえ殴れないな〜」
光「だから、アドリブ違うもん!」
剛「へへへへ」
光「台本に書いてんのぉ!」
剛「いやぁ〜恐いな〜!」
光「台本に書いてんねん」
剛「絶対怒らへん人やけど」
光「絶対怒らへん」
剛「緊張すんな〜・・・何してんの?・・・ふふふ(笑)すいません!」
光「なんやねん」
剛「あのねー、人が話してる時に、
箸、噛むのやめてもらえますかね
光「なんかおいしそうや」←ボソッと
剛「びっくりした・・・おいしそう?」
光「箸がうまそうやねん」
剛「あ〜もう、恐い恐い」
光「おい!最近・・・そこまできたかオレは」
剛「(笑)違う、だって」
光「恐いもの扱いか」
剛「いや、コレ俺とか知ってる人がおるから
≪あぁなんかまた珍しい事してるな≫
思うけど、初対面の人が今の光景見たら救急車呼びますよ」
光「なんでやねん!」
剛「≪すいません!目の前で箸を食べてる人がいます≫」
光「可愛らしいやん〜!こう・・・」←もしかして噛んで見せてんのかっ?
剛「可愛らしいって(笑) 」
光「可愛らしくない?←なぜ剛に聞くーーー?!
剛「・・・・・・・可愛らしくはない」
←その間はなんだ(しかも囁くように言ってる)
光「あぁ、そうですか」
剛「うん、ちょっとデンジャーです」
光「そうですか、というわけで」
剛「なるほどなー」
光「そうゆうね、そうゆうあれもあったんですよ。まぁいい経験でした。絶対
叩かれへんからね、普段、普通」
剛「(笑)絶対プライベートで叩いちゃダメですよ」
光「ねぇ、はい」

◆エンディング◆木下大サーカスの話になって

光「懐かしいなぁー・・・家なき子の映画」
剛「俺も行ったから、あの〜現場」
光「なんであれ来たんやっけ?」
剛「取材や・・・え〜何の取材やっけな・・・なんか写真撮りに行って」
光「取材だけのために来たんやっけ?」
剛「そうやでー、ワレのために」←ワレって・・・(笑)
光「な、なんでやねん」
「ワレが遠いとこ、おるからやで−?」
光「仕事中やオレは」
剛「しゃあないなー」
光「オレは仕事中!」
剛「≪じゃあ、わかりました!じゃあ僕が行きます行きます≫」
光「なぁーにを言うてる」
剛「≪いや、剛くん、そんな≫≪いやいや大丈夫大丈夫、行きます行きます≫
っていうことでね〜」

光「そんな、そんな事、そんな話、あったとは絶対思えへん」
←動揺?
剛「いったいった」
光「≪行くよー≫って言われてるだけやで絶対」
剛「いったいった・・・そうゆう思い出があったな〜」
光「そうか〜・・・ね!」

●今回のポイントは≪箸を噛む光一≫、これに決定!
リスのように前歯で噛んでたのか、それともウチの猫みたいに奥歯でギリギリと
噛んでいたのか・・・(剛、もっと実況してくれ)
今週は光ちゃん、なんかモゴモゴしてたから、絶対なにか食べてるとは思ったけど。
箸までかじってたか・・・さぞかし可愛らしい光景だったに違いない。
剛の≪あぁなんかまた珍しい事してる≫って発言、これはやっぱ、輪ゴムで遊んでて
顔にパチンとぶつけちゃったり、トイレットペーパーをいじくってたり、そんな姿を四六時中
見ているから出た言葉なのネ。うらやましい。うらやましい。うらやましい〜!

そして、あらためて光ちゃんは天然ボケなんだと実感。
「アドリブでしょ?」って剛が光ちゃんに反論させようとして、わざと言ったのに、まるで
気づいてないし。気がつくまで時間かかりすぎなの!(笑)
剛は最近、このパターンが多いんだけど。プンプンしてる光ちゃんが見たいからやってる
としか思えないのだ!「違うもん!」とかって言わせたいんじゃないの?

 


00/03/29(TUE) 「卒業したし」

◆ものまねオンステージ◆リ=リスナー

リ「3月に中学卒業したんですよ」
剛「おっ、おめでとう」
リ「ありがとうございます」
光「マジで?中学卒業?」
リ「はい」
光「うっそ!マジで?」
リ「はい」
光「スッゲーじゃん」
リ「えっ、あ、みんな・・・」
光「だぶんなかったんだ」
リ「え?」
光「だぶんなかったんだ」
リ「(笑)だぶりませんでした」
剛「義務教育・・・」
光「オレだぶりそうやったから」
剛「(笑)」
リ「(笑)」
剛「あぶね〜!」
光「ウソウソウソ(笑)そんな、全然だぶらへん」
剛「義務教育ですからね〜」
光「でも義務教育でもだぶることあるでしょ?」
剛「あんまりその、なんていうのかな〜」
光「あまりにもヒドイと・・・ウソやぁ」
←このへんカットされてる?
剛「出席とかがアレすると、問題起こしてたりとかすると」
光「あ〜、あれオレ脅されてたんやじゃあ」

剛「ウンだから、いろいろそのなんていうの?書類みたいのをね、高校行くんだったら行くで
提出するらしいんですよ、その書類〜」
光「ようするに高校行くのに不利になるわけやろ?」
剛「そうそう多少ね、入るアレがさ」
光「ええねん、でもオレはば・・・」
剛「・・・ば?・・・ば?」
光「(笑)よくわからんけど」
剛「でもオレは、ば!?」
光「止まってもーた今」
剛「バーミヤン?」

光「(笑)違う違う、ええねんでも、ちゃんと高校も行ったし、ちゃんと卒業したし・・・高校は?」
リ「女子高です」
剛「女子高!」
光「もう決まったん?」
リ「はい」
光「いいな〜女子高かー・・・一回入ってみたいな」
剛「・・・入ってみたい?(笑)」
リ「(笑)」
光「え?一回入ってみたいな」
剛「入りたいですか?」←セーラー服姿とか想像してるのか?
光「あ、でも一回なんやったかな、CMの撮影で女子高行った時にポスターとか
よくあるやん、手を洗おうとか」
剛「はいはいはい」
光「下着をつけよう!ってゆうポスターがあったの(笑)」

剛「あ、見た!見たわ」

以下省略(笑)ポスター話はよくしてますよね。

●光ちゃん「卒業したし」って言ってますね〜。本人の口から聞けてよかった♪
エライよね〜、やめないでちゃんと卒業したなんて・・・通信制だと自分でちゃんと
やらないといけないから、余計大変だと思うんだけど。アタマなでなでしてあげたい(笑)

 


00/03/30(THU) 一夫多妻?

◆エンディング◆
お別れショートポエム
娘が、入学予定の中学校を見に行った。廊下に張ってあった書道の作品の中に
一生懸命、整理整頓、などの四字熟語に混じって、とっても上手な≪堂本光一≫と
書いてあったのがあった。書く子もすごいけど、それを認めた先生もすごい。

光「ええ子や。オレを四文字熟語にするとは・・・ええ子!」
剛「四文字熟語ちゃうからね」
光「名前やからね・・・一夫多妻、とか書く子がいたらすごいけどね」
剛「(笑)一夫多妻、ね!」
光「そうゆう四文字熟語書く奴すごいよな」
←とっさに≪一夫多妻≫が出てくるキミもスゴイ
剛「いや、俺はでもそれは認めますよ!」
光「(笑)認めますか?」
剛「俺が教師やったらね」
光「法律は日本ではないけどね、そうゆう」
剛「おもしろい、ってとこでね」
光「なんかおもろい四文字熟語あるかな」
剛「四文字熟語ね・・・四文字熟語ってアホみたいにあるね」
光「アホみたいにあるよ」
剛「青色吐息」
光「全知全能」←辞書ひいてしまいましたワタシは(笑)
剛「知らんな、ぜんちぜんのう」
光「全知全能知らん?言うやん、全知全能の神よ」
剛「全治2週間とか」
光「(笑)それはぜんち違いやな・・・≪全知全能の神よ!≫とか言うじゃん」
剛「そんなスケールの大きい話はしたことないんで」
光「(笑)」
剛「ホントにボクはスケールのちっちゃーい・・・」
光「素朴やな」
剛「≪そんなんやったら女できませんでー≫とか≪そろそろつくりましょーよ≫とか、
そんな話しかしてませんからね」

 


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