*放送室*

 

『チロさんチロさん、此処は何のお部屋?』

『テンちゃん此処はね、おねえちゃんの好きな場所やから此のHPとおねえちゃんのコトを話すお部屋よ。』

『ふ〜ん、じゃあ此のHPって?』

『おねえちゃん・・・あっ、はちまきさんの単行本が発売された記念に掲示板をつくって貰ったやん?けど、それだけやったらさびしくなって追加したらなんやわからんHPになってしもてんて。』

『そやねぇ、べつに遊べるお部屋もないしねぇ。』

『そやから初めて来て呉れたひとに説明だけでもしようと想ってんて。』

『ほんならおねえちゃん・・・あっ、はちまきさんのコトを話そうよ。』

『うん。はちまきさんはよ〜泣くね。』

『うんうん、泣く泣く。あたしが車にひかれた時なんかおウチからママ(←テンちゃんの飼い主、はちまきの妹。)のウチに着くまでず〜〜っと泣いてたって。』

『そりゃ、泣くって・・・。』

『そ、そう?ポリポリ(←頭を掻いてる音。)ほなはちまきさんの趣味の話でも〜・・・。』

『そっ、それは・・・多過ぎて話しきれへんから日記の“月球儀”を見てもらおっ***』

『う〜ん、ほんなら「はちまきさんと云えばっ」をいっこずつ云うていけへん?』

『うん、じゃあ・・・ふかふか好きっっ!』

『動物好きってコトやねっ!じゃあ・・・ひつこいっっ!』

『あ〜、“飽きっぽい”の対極におるひとやからね〜、ほな・・・ヨロヅ漫画家っ!』

『最近は兼業主婦とか云うてるね〜、あんまり漫画描いてへんし、けったいな仕事よ〜さんしてるからやね。と〜・・・あ〜〜マイク見てたら唄いたなるな〜♪』

『いや〜〜、テンちゃんも〜?はちまきさんもよ〜唄うね♪踊りながら泣きながら・・・あ〜、も〜我慢でけへんっ!』

『おねえちゃ〜ん、「大阪ラプソディ〜」のカラオケかけて〜っ!』

『よっっしゃ〜〜っっ♪』

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