食卓                  戻る

お助けメモ

Q1 ばら寿司が残ってしまい、冷蔵庫に入っています。どうすればいいでしょうか。

A1 ばら寿司(ちらし寿司)や太巻きなど酢飯が余ったときは迷わず、ケチャップをいれて炒めましょう。
 酢飯とケチャップは相性がいい。騙されたと思ってレッツトライ!ついでにベーコンなどもいれるとさらにGOOD!

お料理一口メモ

「かずのこが、白く蝋のような味わいになっているのは、多くの場合、だし汁に漬け込まずに煮込んでしまったためであることが多い」

「フォアグラ料理なのにフォアグラの姿が見えないのは決してフォアグラを、けちったからではない。焼いている間にどんどん溶けてしまったからである」

「皿の上にあるのは前衛芸術のオブジェではない。焼き網に、ほとんどの身を奪われてしまった焼き魚だ」

「冷蔵庫の奥にある、マリンブルーのストライプがとてもきれいなそれは、青カビが増殖したブルーチーズだよ。ストライプのように見えるのは白カビも仲間入りしたからだな」

賛辞

「宇宙食よりおいしい!」

「気を失いそうな甘さだね」

「今度やったら家ごと燃やすよ」

「98点!-----千点満点で」

「このスパゲティ、だまになってますよ」

「これ、何が入っているの?」

「目にくるね、どうもツ〜ンと」

得体の知れない料理一覧                                     戻る

そば おろし帆立缶そば 中華そば 冷やし中華イタリアン 醤油うどん 
冷やし2色うどん チャーシューつけ麺 焼きそば 年越しそば
ウドンチーネ フィトッチラーメン 冷麺(れいそば) 焼き蕎麦
パスタ
いくらとサーモンのゴルゴンゾーラクリームソース 大葉とバジルのスパゲティ 明太子のスパゲティ 春キャベツとアンチョビー・生ハムのスパゲティ
3種のペンネリガーテ 生ハムとピーチの冷製スパゲティ アリオ・エ・オリオペペロンチーノ ベーコンとほうれん草・しめじのフィットチーネ
なめたけスパ ブルーインオイルスパ キャビアのスパゲティ カールマカロニブルーインオイル
パラダイスパスタ パラダイスパスタ2 いかの黒作りペペロンチーニ ムジーナボッタルガ
かにみそパスタ かにみそラグーパスタ
給料日〜1週間 鯛飯マグロ丼 焼きかぜ丼 うにいくら丼 
櫃まぶし 牛段段丼 かにみそ丼
給料後2週目 トロトロmekake丼 潮騒丼 牛しそバター醤油丼
鶏飯 あさりとにんにく醤油漬切干大根のチャーハン やまかけ納豆丼
すきやき丼 ロースライス 味噌漬飯
給料後3週目 あじたたきひきわり納豆丼 徳丼 ドライカレー
生姜の炊き込みごはん 和風オムライス タイ風オムライス
カニクリームコロッケドリア はも照り丼
給料日2日前 納豆丼 たまごかけゴハン ツナ缶ゴハン
豆腐丼 キャベツ丼 コロッケ丼
キャビア納豆丼
アラカルト 紅トロカルパッチョ マグロの刺身とあじのなめろう EASYポパイベーコンココット 生ハム・メロン
フレンチトースト ヒレカツゴルゴンゾーラ アルファルファとベーコンのサラダ かぶの浅漬け
キャベツとベーコン・アルファルファのサラダ ムール貝のオーブン焼き きのこ汁 煮豚
アドボ 茹で豚 合鴨ソテーバルサミコ かじきまぐろのソテーバルサミコ
簡単タラモ ホットドッグ トマトとモッツァレラチーズのサラダ ビーフトマト
まぐろ頬肉焼き ちくわのチーズ・ウインナー天 ほうれん草のゆば巻き あんかけ揚げだしゴマ豆腐
スタッフ・ド・なす ブルーインオイルサラダ 比内鶏スモークサンドイッチ カレー
凝り始めたサラダ 中華カルパッチョ おせち 雑煮
肉じゃが チキンソテーイタリアンオランデーズソース ポークソテーポンムソース てっちり/フグ雑炊
クエ鍋/クエ鍋うどん 塩ウニまぐろ温泉玉子 はもしゃぶ トンノ&ボッタルガ
クリームチーズディップ コウバコばくだん つたのや目鯛西京漬ドリア 辛子高菜オープンサンド
こうばこ 芋煮 きりたんぽ ゴーヤパイナップルサラダ
アボガドディップ かずのこ巻き
土産品 冷汁 タコライス 広島つけ麺 鶏飯
じゃじゃ麺 宝うに缶 冷麺 煮込うどん
焼きうに&生うに 清水白桃 海軍さんのカレー 呉海軍亭の肉じゃがカレー
ソース日本 じゃこてん&あげ巻 ぶりハム 魚ロッケ
みそたま チーズ明太子 いかまんじゅう 加賀麩
如水庵(ぶどう大福) あんかけスパ 甕しずく 海ぶどう
玉大 鍋焼きラーメン いも煮会 如水庵(柿大福)
どて飯 緑のぶどうのクリームサンド 海軍さんの入港ぜんざい 煮込みきしめん
海軍さんのビーフシチュー 長谷川巳之助商店甘鯛味噌漬 くち子と甘えび塩辛 海軍さんのカレ-(2
そぼろ納豆 鰯めんたい もつ鍋 海軍さんのシーフードカレーソース
伊予さつま汁 そーきやきそば だし 冷汁2
沖縄そばだし ゴマダレ ソースカツ丼 あぶら麩
奈良漬 牛タン 固豆腐 味噌ウオッシュ
デスソース 白トリュフオイル 下村焼き穴子 石垣島ラー油
ビフカツサンド 燻し奴 社長のよく飲むビール

◆そば/ラーメン◆

おろし帆立缶そば(本当はかに缶がお勧め) →→back

帆立水煮缶
大根おろし
そば/ ねぎ/のり
しょうゆ/七味/そばつゆ

大根おろし(しぼり汁も利用)ねぎ、帆立缶の帆立をほぐして混ぜる
しょうゆを少したらし、そばつゆを薄めずにかける
茹でて水洗いしたそばに上記具材をかけ、のりと七味を少々
冷やし中華イタリアン →→back

ラーメン/冷やし中華つゆ(しょうゆ)
生ハム/モッツァレラチーズ/トマト/玉子/ルッコラ

玉子を薄く焼き、冷ましたあと細切りにする。
モッツァレラチーズ・トマトを細切りにする。
ラーメンを茹で、冷水でよく洗い、水をしっかりと切る

ラーメンの上に具を載せ、ルッコラを散らし、荒めのコショーをふる
冷やし中華つゆをかける
しょうゆうどん →→back

讃岐うどん/大根/ねぎ/しょうゆ

讃岐うどんを茹で冷水でぬめりをとる
大根おろしとねぎをのせ、しょうゆをかける
チャーシューつけ麺 →→back

ラーメン(普通の醤油ラーメン(生めん))/チャーシュー/味付メンマ/鳴門かかまぼこ/のり/ネギ/酢/砂糖
ラーメンを茹で、水洗いし、海苔をちらす
ラーメンに添付のスープを指定量の2/3程度の湯で割り、酢を少々、砂糖を少々。チャーシューを一緒に煮込む
スープに味付メンマと細切りの鳴門もしくはカマボコとネギをいれる
中華そば →→back

中華スープ/蕎麦/チャーシュー/しなちく/なると/ねぎ

ラーメンを食べようと思っていたら、ラーメンがなかったんですぅ
冷やし2色ウドン →→back

納豆/長芋/なめたけ(瓶詰め、しいたけ、しめじなど複数のきのこ入りの奴でもOK)/大根/そばつゆ/醤油/ねぎ/海苔/玉子
うどんを茹で、冷水でよくぬめりをとる
長芋をおろし、とろろに。大根をおろし、大根おろしに
納豆はよく練り、ネギとだし醤油、からしをいれる
うどんの上にとろろと納豆、生卵の黄身。大根おろしとなめたけをのせ、海苔をふり、そばつゆをかけまわす。その上から醤油を少したらす、
焼きそば →→back
蒸しやきそば(固めが好き)/豚バラ肉/ミックス野菜もやし/卵/紅しょうが/カメセ水産あおのり/ラード/塩胡椒/ウスターソース
ラードで塩胡椒した豚肉と野菜を炒め別にしておく。焼きそばをラードで炒め塩胡椒をふる
肉と野菜を混ぜ、ウスターソースをふりかける
卵を半熟の目玉焼きにして焼きそばにのせる
紅しょうがをのせ、カメセ水産のあおのりをふる

※カメセ水産のあおのりさえあれば焼きそばのグレードアップ間違いなし
年越しそば →→back

そば/そば屋のえび天/蓬楽亭のひれかつ/かまぼこ/伊達巻/ねぎ/市販のそばつゆ


年越しそばを食べるのはいつか?
年が明ける前か?年が明けた後か?はたまた年をまたいでか?
あなたは旧年中派?年明け派?越年派?
夜中にこんなヘヴィなそばはいかがかと思うが、これで日本酒を一杯ってのがまたなかなか・・・
ウドンチーネ →→back
讃岐うどん/生ハム/ベーコン/トマト/マッシュルーム/
ルッコラ/ブルーインオイル/にんにく/赤唐辛子/
オリーブオイル/塩・胡椒/バルサミコ

オリーブオイルが冷たいうちに、にんにくのスライスを入れ、火にかける。にんにくが茶色っぽくなったら取り出す
赤唐辛子を入れ黒っぽくなったら取り出す。
湯せんして皮をむいたトマトとベーコン、マッシュルームスライスを投入。軽く茹で上げた讃岐うどんをしっかり湯切りして投入。スライスした赤唐辛子を入れ、塩胡椒で味を調える
ルッコラと生ハム・ブルーインオイルを散らしバルサミコを少しだけたらして完成
フィトッチラーメン →→back
フィットチーネ/ラーメンスープの素/ブロックベーコン/卵
人生には、ありあわせでなんとかしなければならない局面が必ずや存在する。
言わば、家庭内ロビンソークルーソー状態。
冷蔵庫(何故か冷蔵庫)で発見されたゆえあってそれだけが残された生ラーメンのスープの素、そしてブロックベーコン、卵、2玉ほどのフィットチーネ(ひらたいパスタ・・・誰だ?きしめんだなどと言っているのは!)
卵はゆで卵にして、ブロックベーコンをグリル(誰だ?ベーコンエッグにすればいいだなどと言っているのは!)フィットチーネを茹でて、ラーメンスープをお湯でわってできあがりだあ!だあ!
冷麺(れいそば) →→back
蕎麦/冷麺のスープ/卵/キムチ
人生には、1人前では間に合わない局面が必ずや存在する。
言わば、飢餓的空腹状態。
冷蔵庫で発見された1人前の冷麺では空腹は満たされぬ。
そんなとき一束の蕎麦があれば、日韓友好の一品、冷麺が出来上がる(「れいめん」と書いて「れいそば」と読む。
テーハミング!(しゃんしゃん!)マチソヨ!(本当か?)
あ、パイナップルかスイカが欲しかったな
焼き蕎麦 →→back
蕎麦/卵/海苔/辛し高菜
蕎麦の不良資産整理に乗り出した筆者。
先般購入した蕎麦がユルいの何の。腰がないという程度では実態を伝えきれない。それほどにユルい。ユルいだけでなく、茹でた後、水で締めているとからまるからまる。ピシッとした蕎麦だと絡まらない。スルッとたぐれるんだが、こいつはひとつまみづつまとめねばならない。その際も団子状態の蕎麦がなかなかほぐれない。
殺意を覚えるほどの失敗購入物件である。
そんな不良在庫を償却するヒントを博多で食べた「瓦そば」から得た。
蕎麦を炒めちゃえい!海苔を散らし、錦糸玉子と辛し高菜をのせ、温かいつゆにもみじおろしを沈め、つけて食べる。よし!なんとか喰えるぞ!

◆パスタ◆


いくらとサーモンのゴルゴンゾーラクリームソース
 →→back


いくら
スモークサーモン
生クリーム
ゴルゴンザーラ
バジル

生クリームをあたためる(沸騰させない)
ゴルゴンゾーラを少量・塩・コショウで味を調える

すべてを混ぜる

大葉とバジルのスパゲティ →→back

大葉ワンパック
バジル大量
マッシュルーム
赤唐辛子/だし醤油

茹でる時に醤油をまぜる
フライパンにオリーブオイルと唐辛子を入れ、熱する。マッシュルームを炒める

茹で上げたスパゲティをフライパンへ、細かく刻んだ大葉を混ぜ、バジルをふりかける
だし醤油をチュワっとまわしかける
明太子のスパゲティ →→back

明太子(2ケ)/のり
バター/顆粒だしの素/日本酒/こぶ茶/塩/胡椒

明太子は袋の上部を包丁で切り、包丁の背をつかってなでるように中身をより分け、皿に入れる(下記配合は皿で)
バター(植物油2/3配合のチューブ入りが溶けやすくて便利)日本酒(1さじ程度)顆粒だし(少々)こぶ茶(1さじ程度)塩・胡椒を明太子にまぜる(粒が潰れないように優しく)
茹であがったパスタをからめ、のりを大量にのせる
春キャベツとアンチョビー・生ハムのスパゲティ →→back
キャベツ1/4/アンチョビー(ヒレ)1缶/生ハム1枚/
マッシュルーム/赤唐辛子/にんにく/塩/胡椒

パスタを茹で上げる寸前にキャベツをなべに投入
冷たいオリーブオイルに、にんにくスライスを入れてから点火
にんにくは焦げはじめる前に取り除く。アンチョビー・唐辛子・マッシュルームを入れ、パスタの茹で汁しゃもじ2杯半程度を投入。塩で味を調える。
すべてを混ぜ合わせ、生ハムをちぎりのせ、胡椒をカリカリと
3種のペンネ・リガーテ →→back
ペンネリガーテ/
(白) 生クリーム/ベーコン/マッシュルーム/ゴルゴンゾーラ/パルメジャーノ/塩胡椒
(赤) トマトソース/赤唐辛子/にんにく/ミント
(茶) マッシュルーム/赤唐辛子/大葉/だし醤油/塩・胡椒/オリーブオイル

ペンネリガーテを一握りの塩を入れた熱湯で茹でる
ベーコンとマッシュルームを炒め、生クリームを沸騰させずに、ゴルゴンゾーラを細かくきざみ入れ、塩胡椒で味を整えパルメジャーノを削りいれる
トマトソースには赤唐辛子・スライスしたにんにくを入れる
「大葉とバジルのスパゲティ」と同様に茶の和風パスタを作る(茹でる時醤油をいれるのは省く)
生ハムとピーチの冷製スパゲティ →→back

生ハム/桃(1個)/レモン(1個)/塩・黒胡椒・オリーブオイル・バルサミコ

桃を切り、オリーブオイルとレモン汁につけこむ。バルサミコも少々。黒胡椒をふる
パスタを茹で上げ冷水にさらす。水はしっかりきる
パスタにつけ汁ごとピーチをのせ、生ハムをどっさり
アリオ・エ・オリオ・ペペロンチーノ →→back

パスタ(フェデリーニ1.4mm)/にんにく/赤唐辛子/
オリーブオイル/バジル/塩・黒胡椒
パスタは塩ひとにぎりを入れた湯で茹でる
オリーブオイルが冷たいうちに、にんにくのスライスを入れ、火にかける。にんにくが茶色っぽくなったら取り出す
赤唐辛子を入れ黒っぽくなったら取り出す。
もう一度スライスした赤唐辛子を入れ、茹であがったパスタをからめ、塩胡椒で味を調える。パスタの茹で汁も少々投入。
ベーコンとほうれん草・しめじのフィットチーネ →→back

パスタ(フィットチーネ)/にんにく/赤唐辛子/オリーブオイル/塩・黒胡椒/ほうれん草/しめじ/ベーコン
ペペロンチーノのオリーブオイルを利用
ベーコンとしめじ、ほうれん草を炒め、スライスした赤唐辛子を入れ、茹であがったパスタをからめ、塩胡椒で味を調える
なめたけスパ →→back

大根おろし/なめたけ

力のこもらない一品

大根をおろして、なめたけをのっけるだけ
腹がへってりゃ何でもウマイ、どうだコノヤロ
ブルーインオイルスパ →→back

ブルーインオイル/トマト/ルッコラ/にんにく/赤唐辛子/塩・胡椒/オリーブオイル/生ハム/卵

にんにくと赤唐辛子をオリーブオイルに漬け、弱火にかける。
にんにく・赤唐辛子が茶色になれば取り出す。

茹であがったパスタをオリーブオイルにからめ、塩胡椒をふる。ブルーインオイルを入れ、ルッコラとざく切りのトマトを散らす。
生ハムと半熟卵をのせる
キャビアのスパゲティ →→back

トンブリのスパゲティ でした へへへへ。

とんぶり/バジル/大葉/にんにく/赤唐辛子/塩・胡椒/オリーブオイル

にんにくと赤唐辛子をオリーブオイルに漬け、弱火にかける。
にんにく・赤唐辛子が茶色になれば取り出す。
茹であがったパスタをオリーブオイルにからめ、塩胡椒をふる。細かく刻んだ大葉とバジルを入れ、とんぶりをのせる
カールマカロニ・ブルーインオイル →→back

カールマカロニ/塩/ブルーインオイル/赤唐辛子

もう何もかも面倒くさいときはこれ(長いパスタを扱うのもすするのもうざいときってあるでしょう?え?ない?あ、そう)
とにかくマカロニをゆでる(この時ゆで汁に塩を多めに・・・あとで味付けの手間が省けます)
茹であがったマカロニにブルーインオイルをかける(オイルも一緒に)刻み赤唐辛子をふる。以上(刻み赤唐辛子は中華食材で売っています)
パラダイスパスタ  →→back

ハワイ名産パラダイスパスタ(やしの木やパイナップルを模したパスタ)/ブロックベーコン/マッシュルームスライス/まぐろ中落ち(日置きしてしまったもの)/フルーツトマト/ブルーインオイル/にんにく/赤唐辛子/塩/胡椒/だししょうゆ/粉チーズ
ペペロンチーノと同様に準備。途中、ブロックベーコンをオリーブオイルに投入(やや長めに火を通した方が香ばしくて良い。だししょうゆで漬けにしたまぐろを途中で投入。茹であがったパスタを投入し、塩胡椒をふり、皿によそうとトマトとブルーインオイルをあしらい、粉チーズをしこたまふる。にんにく・オリーブオイル・だししょうゆ・ベーコンの香ばしさ・塩胡椒・粉チーズの渾然一体となったこの味わい。う〜ん
パラダイスパスタ2(本家のレシピ) →→back

ハワイ名産パラダイスパスタ(やしの木やパイナップルを模したパスタ)/ブロックベーコン/パパイヤ/パイナップル/きゅうり/塩/胡椒/

パラダイスパスタを茹で、冷水で絞める
ブロックベーコンを炒める(やや長めに火を通した方が香ばしくて良い)
細かく切ったパパイヤ・パイナップル・きゅうりをパスタにのせる
ココナッツミルクをかけて食べれば完璧(とてもその勇気はなく塩をふっていただきました)
いかの黒作りペペロンチーニ →→back

いかの黒作り/にんにく/赤唐辛子/オリーブオイル/バジル/
塩・黒胡椒

「いかの黒すみ」スパゲティではありません。「いかの黒作り」です。
アーリオオーリオペペロンチーノを作ったら、「いかの黒作り」をのせるだけ。
いかの甘みが実に切なくじわ〜っとにじみ出てくる。
※いかの黒作り・・・富山名産。今から約310年前、寛永年間に塩いかを刻んで黒袋をまぜたのが発端。いかの塩辛とは異なる味わい。ご飯にのせて食べるのが定番だが、筆者のキッチンにてイタリアンとの歴史的邂逅が実現。でも本当にイケるで。
ムジーナボッタルガ →→back

からすみ/にんにく/赤唐辛子/オリーブオイル/バジル/
塩・黒胡椒


アーリオオーリオペペロンチーノを作ったら、「からすみ」をすりまぶすだけ。
イタリアンではトンノボッタルガ(まぐろのからすみ)が高級食材。日本ではからすみといえばボラ、長崎名産でやはり高級食材。今回はこのムジーナボッタルガ(ボラのからすみ)
かにみそパスタ →→back

かに/かにみそ/にんにく/赤唐辛子/オリーブオイル/
塩・黒胡椒


画(え)は地味だが、味はバッチシ。
 アーリオオーリオペペロンチーノを作ったら、茹でたカニ身をカニみそとあえて、茹で汁少々ごと投入。以上。
スーパーで茹で済みのカニ身だってかまわない。
かにみそラグーパスタ →→back

かに/かにみそ/かに缶/ラグー(瓶詰)/赤唐辛子/
オリーブオイル/ガーリックパウダー/塩


アメリカ産ラグー(トマトソース)にかに缶とかにみそをあえる。
オリーブオイルにきざみ赤唐辛子を投入し点火。
オリーブオイルが温まったら、かにみそ入りラグーを投入し、ガーリックパウダーをふりかける。
茹であがったパスタをからめてカニ身をのっけて出来上がり。
まあ手抜きっちゃあ手抜きですがね、へへへ

◆丼◆

 給料日〜1週間
うにいくら丼 →→back

うに/いくら/のり/しょうゆ/みりん/わさび

「うにしょうゆ」をつくる=しょうゆ+みりん
ごはんにのりを散らし、うに、いくらをのせ、うにしょうゆとわさびをかける
鯛飯マグロ丼 →→back

鯛刺身
マグロ赤身
大葉
玉子+そばつゆの素
白ごま

刺身はわさび醤油につけてから、玉子+そばつゆの素に入れ、すべてを混ぜあわせる
焼きかぜ丼 →→back

焼きかぜ
赤身少々/白身少々
のり
ゴハンの上にノリをもみ散らし、焼き風と魚をのせる
山葵醤油をかけてうはははは

※焼きかぜ・・・八戸名産のはまぐりにうにをつめつめしたもの・・・らしい味はすこぶる美味。
櫃まぶし →→back

うなぎ/ねぎ/わさび/こんぶだし/のり

うなぎを電子レンジでチン!(日本酒を軽くふると美味)串からはずし大きめの小間切りに
ごはん・のり・うなぎ・タレ・ごはん・のり・うなぎ・タレと重ね、すなわちダブルにする
ねぎを刻み、わさびを添え、湯にこんぶだしを入れ、醤油。塩を少々(味をみていれずにすませればだしだけで)
1杯目はそのままで
2杯目はネギとわさびを入れてかき混ぜて
3杯目はネギとわさびを入れ、だし汁をかけて茶漬けスタイルで
名古屋の老舗「宮鍵」の櫃まぶしが美味しい。
もっとも名古屋の老舗は「いば昇」などゴロゴロしてるが・・・先般「宮鍵」の「鳥すき」が旨いということをネイティブから教わり切歯扼腕。しまった〜、今度行こ。
牛段段丼 →→back

牛肉・牛ひき肉・玉子・しらたき・醤油・砂糖・酒・みりん・白ワイン

卵焼き(甘目)を作っておく
醤油:砂糖:酒(2:3:1)にみりんを少々、ワインを少々、これで牛ひき肉を煮詰め、別途牛肉を煮る。しらたきも煮る。ごはんをしき、牛そぼろをまぶし、その上にまたごはん、そして牛そぼろ、その上に牛肉としらたき、卵焼きなどをのせる
米沢に「牛肉ど真ん中」という、実に真っ向勝負の正しい筋目の駅弁がある。
筆者はこの駅弁がいたくお気に入りなので、自宅でも真似をしてみた。
とにかく、牛肉でまとめる。
それがコンセプト
だから海苔段段ならぬ、牛そぼろの2段敷き・・・すなわち、牛段段なんだな。これが。
どおっすか?あ、ステーキものせりゃよかったのか
かにみそ丼 →→back

かにみそ(瓶詰)・かに缶・かに身・大根・さしみ醤油

「大根おろし」に、かにみそ・かに缶を混ぜ、さしみ醤油で味付け御飯にのっけてかに身をおけば出来あがり

 かにみその濃厚な味わいを大根おろしが実に見事になだめ、御飯に見事に調和させてくれるのである「びっくり」するよ
 給料後2週目
トロトロmekake丼 →→back

マグロ中トロ(赤身でも)
めかぶ/納豆/のり/卵黄身

納豆をかきまぜ、めかぶを入れ、しょうゆ・わさびを入れてかき混ぜる
中トロを山葵醤油に軽くつけて混ぜる
ゴハンの上にのりをもみ散らし、具材を乗せる
黄身をのせる(まぜちゃってもOK)
(オクラ・とろろをいれても可)
ロースライス →→back

豚ロース/ほうれん草/塩・胡椒・カレー粉
・ガーリックパウダー・片栗粉(小麦粉)

ロース肉の筋を切り、かるく叩き、塩・胡椒・カレー粉・ガーリックパウダーをふり、片栗粉(小麦粉)をまぶし、焼く
ほうれん草は塩をふり、さっと炒める
ライスにすべてをのせる
筋を切っても
そっくり返るのが豚肉の性
フライ返しで
押し付け続けて
平たく焼こう!

潮騒丼 →→back


マグロ赤身
カニ缶
みょうが/ アルファルファ
練りゴマ+ポン酢+にんにく
白ごま

みょうがは細く刻む
すべてを混ぜ合わせる
牛しそバター醤油丼 →→back


牛肉
しそ1パック
バター・しょうゆ・七味

牛肉をたっぷりのバターで炒める
醤油をチュワッとかけまわす

七味と細かく刻んだしそを撒き散らす
参考文献
「全日本食えばわかる図鑑」
椎名誠
鶏飯(ケイファン) →→back
鳥ささみ肉/干しいたけ/玉子/ねぎ/福神漬/のり/鳥がらスープの素/醤油/みりん/砂糖/塩/胡椒
鳥ささみ肉に塩・胡椒をふり、鳥がらスープの素をいれたお湯でゆでる
干しいたけを醤油・みりん・砂糖で煮る
錦糸玉子を作る
それぞれを冷まし、細かく切り、ゴハンの上にのせ、ねぎと福神漬け(本当はパパイヤの漬物)のりを載せ、ささみ肉を茹でた鳥がらスープをかける
あさりとにんにく醤油漬切干大根のチャーハン →→back
アラカルト欄の煮豚の残り醤油に、にんにくと赤唐辛子を入れる。そこに切干大根を漬け込む/あさり(えびでも)玉子/ねぎ/中華の素/塩/胡椒/醤油
玉子を炒め、あさりとネギ、上記切干大根を炒め、ゴハンを投入。塩・胡椒をし、中華の素を少々。
煮豚で使った醤油を捨てるのは、あまりに惜しい。豚の旨味を含んだこの醤油をどうにかして役立てたい。そんな思いから生まれたチャーハンがこれ。
やまかけ納豆丼 →→back

やまといも/まぐろ赤身/納豆/玉子/
のり/ねぎ/たまり醤油/だし醤油/山葵

やまといも(あるいは長芋)をすりおろす
納豆をよく練り、ネギ・だし醤油を入れる
ごはんにのりを敷き、すべてをまぜあわせる。
すきやき丼 →→back
牛肉/えのき/豆腐(もめんでも焼きでも)
しらたき/たまねぎ/紅しょうが/七味
醤油1:砂糖1:日本酒2
タマネギを切り、炒める。牛肉を焼く。
日本酒を注ぎ、醤油、砂糖を加える。
熱湯で茹でた、しらたきを切りいれ、
えのきと豆腐を投入。丼に盛り紅しょうがを添える。好みで七味を
この時期から金銭的・精神的に倹約ドライブがかかり始める。
無計画に浪費した家計のつけをここで払っておこうかなどと考える頃。言わば家計の分水嶺の時期と言える。 ここで開き直ると当月の家計は間違いなく火達磨になる。
精神的なゆとりのなさが丼にも反映し、せめて「さやえんどう」の緑でも散らせば、見栄えも何も良くなるのにと思っても後の祭りなのである。
味噌漬飯 →→back

大根・胡瓜・茄子の味噌漬/

大根(小ぶり1/2本程度)の味噌漬を細かく刻む
米(2合)・日本酒少々(小匙1)にあわせて炊き込む
胡瓜・茄子は水洗いして刻んでのせる
近隣のスーパーで新潟フェアを実施。金町農産物処理加工センターかあちゃん漬グループの「佐渡名産 かあちゃん漬」を買ってきた。味噌漬は越後地方に広く分布する物産品だと思うのでかあちゃん漬にこだわることはないが大根漬が売り切れていたのよね。。司馬遼太郎氏の「峠」を読んで勝手なイメージで作ってみた。(以下「峠」より抜粋)
庄屋徳兵衛は・・・継之助がこの屋敷に出張吟味にやってきた十一月十五日には毎年彼の肖像を床ノ間にかかげ、味噌漬飯をそなえたという。
「味噌漬飯ほどうまいものはない」
 と継之助がこの屋敷でいったからだという。このめしは焚きこみ飯の一種で、大根のみそづけをこまかくきざんで飯にたきこんだものである。長岡藩の家中では一般に「桜飯」といった。
 給料後3週間目
あじたたきひきわり納豆丼 →→back


あじ叩き
納豆
長ねぎ
のり/だし醤油

納豆をひきわりに
すべてを混ぜ合わせる
カニクリームコロッケドリア →→back
カニクリームコロッケ/ブロックベーコン/マッシュルーム(スライス)缶/ケチャップ/ちょっとだけホワイトソース(ハインツ)/ホーメルチリノービンズ/ピザ用チーズ
ブロックベーコンを角切りにし、缶入りのスライスマッシュルームと一緒に炒める
ごはんを加え、ケチャップと塩胡椒を少々、さらに炒める。耐熱皿によそり、上に「ビーンズなしチリ」とホワイトソース、さらにピザやグラタン用のチーズをのせ、ついでに都合によりあまりものとなってしまったカニクリームコロッケをのせ(無くてもOK)オーブントースターにいれて加熱
あるんですねえ、小口の商品。ハインンツの「ちょっとだけホワイトソース」
1人前70g入りのレトルトが3袋入って非常に便利。
今回はインスタントものを多用。
ホーメルの「チリノービーンズ(缶)」に「マッシュルーム(スライス缶)」など。
「チリノービーンズ」はホットドッグに、マカロニグラタンの具と一緒に炒めたりと使いまわしの良さがGood
生姜の炊き込みごはん →→back

生姜(120g程度)油揚(1枚)ごはん(3合)/こんぶだしの素(顆粒3/4スティック程度)/塩(小匙1.5程度)

生姜の皮をむき、千六本に切る。油揚も細かく切る。ごはんの量にあわせてこんぶだしの量を決め、塩とあわせる。すべてを入れてごはんを炊く
和風オムライス →→back
生姜の炊き込みごはん(上記)/玉子2個/なめたけ/牛乳/コンソメの素/こんぶだしの素/醤油/そばつゆ/片栗粉/(添え物としてかぶの浅漬け・・・何でもいいんですけど)
コンソメの素を100CCで作り、醤油・そばつゆを少々、片栗粉をわずかにつまみいれ、トロミを調整。玉子に牛乳・昆布だしの素を少々、醤油を少々入れ、よくかきまぜてフライパンで、スクランブルにし、半熟状態で生姜の炊き込み御飯をのせ、皿を逆さにかぶせ、フライパンをひっくり返す。なめたけとソースをかける
タイ風オムライス →→back

卵(2個)/むきえび/マッシュルーム(スライス)/じゃこてん/スィートチリソース

えびとマッシュルームに塩胡椒をし、こま切りのじゃこてんと炒め別にしておく
卵を溶き、塩胡椒し具材と一緒にスクランブルし、スィートチリソースを少々。
ごはんにのせスィートチリソースをかける
徳丼 →→back

豚バラ肉/たまねぎ大1/4/卵/にんじん/
メンマ/豆板醤/醤油/塩/胡椒

卵を炒めて別にしておく
タマネギとにんじんをいためる
塩胡椒した豚肉を入れ、豆板醤・醤油・塩・胡椒
メンマと別にしておいた卵をいれる
ドライカレー →→back

ひき肉150g/たまねぎ1/2/にんじん1/2/レーズン/ジャワカレー辛口/ブイヨン/カレー粉/ウスターソース/マンゴチャツネ/

たまねぎのみじん切り・細かく切った人参を炒める
ひき肉を入れ、水400CC、ブイヨン1個、ウスターソース少々、カレー粉少々、ジャワカレー2片、マンゴーチャツネ小さじ2、レーズンを入れて煮詰める
ひたすら煮詰める(焦げないようにかき回す)
はも照り丼 →→back

はも照り焼き/のり/

はもの照り焼きを買ってきて
海苔を敷いて
のっけて食べる
実にもうそれだけの虚脱食
関西の食材といえば鱧(はも)
「梅肉和え」もあるが
「はもしゃぶ」だってある。
「焼き霜」でレアな愉しみもある。
「照り焼き」がスーパーやデパ地下で一番良く見かける料理

ちょっと淡白すぎるきらいもあるが
これは関東の鰻(うなぎ)に舌が慣れてしまっているせいだろう。
関西のスーパーでは鱧のほかには穴子もよく扱っている。鰻もあるが、これは長焼きが多い。
短冊切りにするのは関東風?
 給料2日前
納豆丼 →→back

納豆/かぶの葉っぱ/のり/だし醤油/
からし

かぶの葉っぱに塩をふり浅漬けにする。納豆はひたすらかきまぜ、だし醤油をほんの少し、これを繰り返しすべてを適度にまぜあわせる
たまごかけゴハン →→back

たまご/福神漬け/豆板醤/ごま油/のり/醤油/味の素

すべてを適度にまぜあわせる
ツナ缶ゴハン →→back

つな缶/のり/醤油/七味

ツナ缶を開けフライパンで炒める(脂もすてずに)醤油を山ほどかける
ごはんにのせ、七味を山ほどかける
豆腐丼 →→back

豆腐/のり/ねぎ/おろししょうが

ごはんの上にのりをのせる
賽の目に切った豆腐をのせ、しょうが、ねぎをふり、醤油をかける
キャベツ丼 →→back

キャベツ/のり(無くても可)/紅しょうが(無くても可)/七味・醤油・塩

キャベツを荒めの千切りにして、塩をふり、重石をのせ4〜5時間漬ける。
醤油をかけ、七味をふり、ごはんにのせる。あまりに淋しいのでのりと紅しょうがをのせる(ネギを混ぜてもアクセントがつく)
コロッケ丼 →→back

コロッケ/卵/きぬさや/そばつゆの素/七味

きぬさやのへたを切り、軽く塩茹で
卵を荒めに溶く
そばつゆは1.8倍程度に希釈
コロッケとつゆを入れ火にかけ、卵を流し込む。きぬさやを乗せ七味をふる
コロッケはエライ!
そのままでよし。そば・うどんに入れてもよし。カレーにもあう。パンにはさんでもOKだ。心強い庶民の味方、それがコロッケ。
主役もはれば脇に徹してもいい味をだす、コロッケは料理界の仲代達哉である。
とは言え、どんなコロッケでもいいというわけではない。コロッケと言えば祖師谷、鈴木のコロッケにとどめをさすのである。
キャビア納豆丼 →→back

キャビア(イラン産)/納豆/万能ネギ

さあ、ここで質問です。
納豆の上に乗っているのは
最高級のキャビアでしょうか?
はたまたフェイク(とんぶり)でしょうか?正解の方にはうれしいプレゼントが
納豆丼をおいしく食べる秘訣!
それは、醤油をたらす前にしつこく納豆をかきまぜる。やがて白い糸にくるまれた納豆に醤油をタラリ。そしてまたかきまぜ、タラリ。そしてまたかきまぜ・・・などというようなことでは断じてない!
納豆丼のうまさをひきたてる秘訣はただひとつ!
納豆がご飯の総量に対して圧倒的に少ない状態にするということである!
「ああ、これでは納豆が足りなくなる」と思いつつ、ご飯を多めに食べる。それでもご飯が多い。ああ、納豆の糸でもご飯を食べねば・・・という状態が最高なのです

◆アラカルト◆

おせち→→back

1段目 伊勢エビ/車エビ/真鯛の燻製/ヤリイカ/蓮の実/花生
2段目 鮑/クラゲ/ドンコ/白菜酢漬け/大根酢漬け/冬筍/巻貝
3段目 ズワイ蟹/ヒナドリ燻製/エイヒレ/鴨肉ブラックペッペー/栗/豚肉/クルミ

中華ですね。豪華です。当然自作ではありません。だからこれは美味しいです。31日の昼から食べ始めるのがいいですね。それで呑んだくれて寝てしまう。すると夜、目をさます。そのあと年越しそばを食べるわけですね。
って順番が逆じゃん。
え?大掃除はいつやるのかって?
そんなものは無視。無視。
雑煮 →→back
もち(角もちの焼き)/鶏肉/にんじん/大根/かまぼこ/伊達巻/三つ葉/昆布・かつおぶし/塩/みりん/白しょうゆ/一味唐辛子
昆布を水の状態から表面に水泡ができる程度まで火にかけ、取り出した後かつおぶしを投入。ひと煮立ちしたら漉す
大根とにんじんを切りいれ、別に炒めた鶏肉とあわせる。同時に別の網でもちを焼く
塩をふりいれ、みりんと白しょうゆを少々
器によそい、かまぼこと伊達巻を投入。もちと三つ葉を散らし、一味唐辛子をひとふり、ふたふり
紅トロカルパッチョ →→back
紅トロ
たまねぎ
醤油/みりん/バター

タマネギをスライスとみじん切りに。
スライスは水にさらす。みじん切りはバターで軽く炒める。
みじん切りのフライパンで醤油・みりんで軽く煮詰めて冷ます
すべてを混ぜ合わせる
中華カルパッチョ →→back
スーパーの刺身盛り合わせ(マグロ・イカ・サーモン・かんぱち等)/白ゴマ/万能ネギ/ゴマ油/にんにく/オイスターソース/

刺身に上記すべてをあえる
冷蔵庫で10分ほど味をなじませる


参考TV「料理バンザイ」
合鴨ソテーバルサミコ →→back

合鴨/トマト/モッツァレラチーズ/ルッコラ

バルサミコ/生クリーム/蜂蜜/塩/胡椒/オリーブオイル

塩胡椒した合鴨をオリーブオイルをひいたフライパンでソテー
フライパンにひたひたのバルサミコ(75CC程度)を煮詰め、同量の生クリームを入れて暖める。沸騰する前に火から外し、蜂蜜を少々と塩胡椒を少々
皿に盛って、ザク切りのトマトとモッツァレラチーズ、ルッコラを散らしソースをかける。
マグロの刺身とあじのなめろう →→back
まぐろ刺身
あじ/みそ/ねぎ

あじをたたき、ねぎも細かく刻んでまぜる。
みそをまぜ、さらに執拗にたたく。
カジキマグロのソテーバルサミコ →→back

まかじき/ケーパー/ミント/塩/胡椒
オリーブオイル/にんにく/バター/バルサミコ/白ワイン


まかじきに塩、胡椒
オリービオイルにスライスしたにんにくを入れ、こげる前に取り除く
まかじきを入れ、バターと白ワインを少々、蒸し焼きにする
途中でふたを取り、バルサミコを少々
皿に取り、ケーパーとミントの葉を散らす
簡単タラモ →→back
明太子/マシュポテトの素/牛乳50cc/熱湯150cc/塩/胡椒
マヨネーズ/レモン汁(100%の濃縮レモンでOK)/フランスパン
マッシュポテトの素(顆粒)を使い、マッシュポテトを作る(熱湯と牛乳を混ぜ、そこにマッシュポテトの素を投入)そして冷ます
明太子に包丁で一筋切れ目をいれ、包丁の背で中身をすり出す
マッシュポテトに明太子と塩・胡椒を少々とレモン汁、マヨネーズをいれ、ヘラでかき混ぜ、パンにのせる。
ホットドッグ →→back

ソーセージ/マスタードグリーン(葉っぱ)/玉子/フランスパン/マスタード/ケチャップ

タマゴはスクランブルに。ソーセージをグリルし、パンをあたため、まあ適当にはさんで塗って終わり。最近のスーパーの葉っぱの種類にはびっくり。なんじゃ、マスタードグリーンって?

ソーセージ/サニーレタス/ザワークラウト/チリノービーンズ(ホーメル社の缶詰)/ホットドッグ用パン/マスタード/ケチャップ

まず、サワーホットドッグ
パンにバターを塗りオーブントースターで暖める
サニーレタスの上にザワークラウト、グリルドソーセージをのせ、マスタードとケチャップをかける

次にチリホットドッグ
パンにバターを塗りオーブントスターで暖める
チリノービンズは火を通し、サニーレタスの上にのせる
グリルドソーセージをのせて出来上がり
EASYポパイベーコンココット →→back

ほうれん草1/2束
ベーコン/卵/塩/胡椒/醤油

ほうれん草を水洗いし、ベーコンと混ぜ合わせ、塩・胡椒
ココット皿に入れ、とき卵をまわしかける
ラップしてレンジして1分40秒程度
醤油を軽くたらしてできあがりん!
生ハム・メロン →→back

生ハム/メロン

巻いて食べる

メロンやイチジク、洋梨に頼らず、生ハムにいろいろ巻きました。リンゴ(食感が違う)バナナ(まあまあ)マンゴー(酸味が塩味とミスマッチ)・・・やっぱメロンね
フレンチトースト →→back

パン(ダニッシュ生地がGOOD)/バター(2/3植物油の奴が便利)/卵/牛乳/シナモンシュガー(あるいはパウダー)/メープルシロップ

卵1個に牛乳50CCを攪拌、砂糖は少々
パンをつける(つけこみすぎないように)
フライパンにバターをしき、パンの両面を焼く
バターをのせて、シナモンシュガーをふり、メープルシロップをかける
ヒレカツゴルゴンゾーラ →→back

ヒレカツ/ピッツァソース/ピッツァ用チーズ/ゴルゴンゾーラチーズ

手抜きをきわめた一品。カツを買ってきて
ピッツァ用ソースとチーズ、ゴルゴンゾーラチーズをのせる
オーブントースターで加熱する・・・以上。
アルファルファとベーコンのサラダ →→back

アルファルファ1パック/ベーコン/バルサミコ・オリーブオイル又はカボスぽん酢(その日の気分で)

アルファルファを水にさらす
ベーコンをカリカリに焼き、アルファルファにのせ、カボスぽん酢をかける。あるいはベーコンをオリーブオイルで炒め、バルサミコを加え、幾分煮詰める
かぶの浅漬け →→back
かぶ/昆布だし(顆粒)/塩
かぶの皮をむき、茎(葉)も細かく切る
それぞれに塩をふり、昆布だしをまぜあわせる
押しをのせてしばらく置く。染み出た水分を捨てる。置き時間により塩の量を調節。短ければ多めに。概して自分が思っているよりも多めにいれたほうが良い。かぶと茎は別々に漬ける
食べ残しを冷蔵庫に入れておくと2〜3日目が一番良い状態になる

                  
キャベツとベーコン・アルファルファのサラダ
 →→back

キャベツ/ベーコン/アルファルファ/オリーブオイル/バルサミコ

アルファルファを水にさらす。キャベツを水にさらす
オリーブオイルでベーコンをカリカリに焼き、バルサミコをふりかける
アルファルファ・キャベツにふりかける
ムール貝のオーブン焼き →→back
ムール貝/にんにく/オリーブオイル/たまねぎ/パン粉
アタマネギのみじん切りとにんにくをジャーと炒めて、ムール貝をソテーし、パン粉を上にのせ、グリルへ
トマトとモッツァレラチーズのサラダ →→back

トマト/モッツァレラチーズ/オリーブオイル(エキストラバージン)/
塩・胡椒/バジル(写真はミント・・・すいませんミント好きなもんで)

材料を組み合わせる
きのこ汁 →→back
干ししいたけ/しめじ/まいたけ/えのき/にんじん/だいこん/
豚肉/油揚げ/白菜
干ししいたけを水につけて戻す。
豚肉を炒め、火が通ったところで干ししいたけの戻し汁を入れ、かつおだしの素を入れる。
にんじん、だいこんを切って投入。適度なところできのこ群を入れる。味噌とみりんを溶き入れ、細くきった油揚げとざく切りの白菜を投入。ぐつぐつさせておしまい
アドボ →→back
豚バラ肉(400g)/ゆで卵/酢/醤油/にんにく/はちみつ
酢150CC・醤油50CC、にんにく1片に豚バラ肉を漬け込む(3〜4時間)
水を足しながら、漬け汁と一緒に豚バラ肉を煮込む。1.5〜2時間。途中、ゆで卵を投入。かなり煮詰まってきたところで
蜂蜜を少々。
煮豚 →→back
(お勧めの一品・これ以上何もしない、やりたくなるけど)

豚ロース肉(450〜500g程度のブロック)網でまかれているもの/醤油
豚肉をお湯でゆでる(30〜40分程度)
醤油に漬ける(完全に水没状態)30〜45分程度***500mlペットボトルの上部を切ってそこに豚肉と醤油を入れると節約になる
この料理はいつに
材料のよしあしで味が決まる。
あまり安い肉だと脂身が少なくぱさぱさで旨くない

参考文献
「ブタの丸かじり」
東海林さだお
茹で豚 →→back

豚肉(バラでもロースでも、コマ切れで)/キャベツ
冷やし中華のつゆ(しょうゆ)

再び手抜きを極めた一品を
豚肉を茹で、キャベツの千切りを準備
盛り付けて冷やし中華のつゆをかける(たっぷりとかけるのが肝要)
ビーフトマト →→back

牛肉(切り落とし)/トマト/アルファルファ/
バルサミコ/醤油/ウスターソース/トマトソース/塩胡椒

塩胡椒した牛肉をフライパンで炒める
ザク切りにしたトマトを一緒に炒める
バルサミコをメインに醤油を混ぜ、ウスターソースを少々、トマトソースを少々まぜあわせ、牛肉・トマトと一緒に火を通す。
アルファルファをつけあわせに皿へ盛る
マグロ頬肉焼き →→back
まぐろ頬肉/醤油・みりん/はじかみ酢漬け/ケイパー
まぐろ頬肉を醤油:みりん(3:2)のタレに2〜3時間つけて焼く
ヴァリエーション:上記つけ焼きした頬肉に玉子・小麦粉・パン粉をつけてフライにする(焼かずに直接フライも可)。これにソースをかけて食べてもいけマス
ちくわのチーズ・ウインナー天 →→back
ちくわ/皮なしウインナー/スティックチーズ/マヨネーズ/ゆずこしょう/卵・冷水・小麦粉(薄力粉)/ごま油・サラダ油
卵1個+水150CC+小麦粉200g程度をふるいながら入れてかき混ぜる。
ちくわにチーズとウインナーを入れて170〜180度程度(さいばしをいれて、細かい泡が出る程度)のゴマ+サラダ油であげる
ほうれん草のゆば巻き →→back

ほうれん草/ゆば/ごま/ごまだれ/塩

ほうれん草を塩ひとつまみいれた湯で茹でる。水にさらして絞る。ゆばに巻いて、ゴマを散らし、ゴマダレをかける
あんかけ揚げだしゴマ豆腐 →→back
ゴマ豆腐/うに/なめたけ/小麦粉/酢・砂糖・醤油・中華スープ・水溶き片栗粉/ごま油・サラダ油
酢2:砂糖3:醤油1:中華スープ4を火にかけて水溶き片栗粉でトロミをつける
ゴマ豆腐に小麦粉をまぶし、ゴマ油とサラダ油を合わせた油で揚げる
豆腐にうにとなめたけをのせて、あんをかける
スタッフ・ド・なす →→back

なす/豚ひき肉/塩胡椒・ナツメグ・タイム/しょうが・醤油

ナスを縦1/2に切り、さらに上下ふたつに切る
豚ひき肉に塩胡椒と香辛料を混ぜ、練る
なすの間に肉をはさみ、蒸し焼きにする
しょうが醤油につけて食べる
ブルーインオイルサラダ →→back

アルファルファ/トマト/ブルーインオイル/ベーコン/バルサミコ

ベーコンスを炒め、バルサミコをふりかけ、アルファルファにかける
ブルーインオイル(商品名)とトマトをのせる


グリーンカール(円くならないレタスみたいな葉っぱ)/かいわれ/トマト/ブルーインオイル/リケンノンオイル青じそドレッシング

葉っぱをちぎり、水切り。トマトはザク切り。カイワレをのせ、リケンノンオイル青じそドレッシングをかける(これがブルーインオイルによくあうんだわ)
ブルーインオイルトをのせる

ブルーインオイル

先般富士吉田でその存在を知ったすぐれもの
角切ブルーチーズのにんにく・ケイパー・黒胡椒他のオイル漬
これはいけます
比内鶏スモークサンドイッチ →→back

比内鶏スモーク/ホテルブレッド/バター/レバーペースト/マヨネーズ/黒胡椒/レタス/リンゴのコンポート(すりおろしリンゴ+砂糖)


@ホテルブレッドを軽くトースト。バターをぬるAレバーペーストをマヨネーズであえ、黒胡椒をふり、パンにぬるB水切りをしたレタスをしき、比内鶏の燻製をのせリンゴのコンポートをぬりクローズドサンドにする

デリーのカレー→→back
デリーのカレー/ジャガイモ/鶏肉/
ジャガイモを皮ごとただゆでる(串がすっと通れば茹であがり)塩胡椒とカレー粉をふった鳥肉を炒める。別に火にかけていたデリーのカレーに合わせる
※デリーのカレー/最も辛いカシミールは☆5つ。かなり辛いが味は重層的。香りもいい。でもやっぱり辛い。☆1つのデリーカレーでも十分辛味を堪能できるので最初はこちらからどうぞ
カレー →→back
豚バラブロック/じゃがいも/にんじん/たまねぎ/ジャワカレー(辛口)/インディラカレー/マンゴチャツネ(スパイシー)/コンソメブイヨン/(気が向けばトマト)
ジャガイモはよく洗い、皮つきのままゆでる。豚バラ肉のブロックは大きめにザクっと、にんじんは乱切り、たまねぎを半月切りにして炒めたあと、コンソメブイヨンと一緒に煮込む。気が向いたらトマトのザク切りも投入。マンゴーチャツネをいれ、煮込みあがれば、じゃがいもを半分の大きさに切りいれ、カレールーを投入。以上。
凝り始めたサラダ →→back
サニーレタス/ルッコラ/ブルーインオイル/生ハム/チキンローフ/ハッシュドポテト(冷凍もの2/3枚)/卵(2個)/パルメザンチーズ/リケンノンオイル青じそドレッシング
レタスとルッコラを水洗して水切りをしておく
生ハム2枚と近隣の手作りソーセージ店「エッセン」で購入したチキンローフ1枚を1/2に切る
ハッシュドポテトを油で炒め、荒く刻み、おろしたパルミジャーノレジャーノと一緒にとき卵に入れ卵焼きを作り一片を切りいれる。すべてをあわせ青じそドレッシングをふり、ブルーインオイルをのせる。
ああ、サラダなのにだんだん手がかかってくるなあ
チキンソテーイタリアンオランデーズソース →→back
チキン/塩胡椒/小麦粉/バター・オリーブ油/トマト/バルサミコ/水/バター/卵黄/レモン汁/バジル
チキンに塩胡椒して、皮側をフォークでぷすぷす。小麦粉を軽くまびして焼く。バルサミコと水を25CC程度づつあわせ、半分ぐらいになるまで煮詰め、火からおろし軽く冷まし、卵黄2個をいれひたすらかきまぜる。とろみが出てクリーミーになればバターを100グラム程度にレモン汁を1/4個分程度加える(バターがうまくまざらなければ湯せんしながらかきまぜる(かきまぜはできれば木じゃくしで金気をさける)トマトを添えてチキンにソースをかけ、バジルでもふって出来上がり(オランデーズソースは本当は酢を使うオランダの乳製品(バター)を豊富に使ったソースの意らしい)
ポークソテーポンムソース →→back

豚肉/塩胡椒/小麦粉
りんご1個/砂糖15g/バター大さじ1程度/白ワイン100CC程度
豚肉は筋を切り、塩胡椒、小麦粉を軽くまぶし、焼く(反り返らないようにフライ返しで押し付けながら)
リンゴを1/8残してあとは細かく切ってジュサーミキサーで砂糖とワインと一緒に攪拌(すりおろしてもOK)できあがりを小鍋で火にかけバターを投入。リンゴ1/8は皮つきのまま小間切れにし、ソースにいれる(豚肉にソースをかけた後、乗っけても可)
豚肉にソースをかけて食す
肉じゃが →→back
じゃがいも/牛肉/きぬさや/しらたき/七味か一味唐辛子
タレ・・・醤油:砂糖:酒(2:3:2)・・・まあ自分で調整してください
じゃがいもは皮をむいたほうがいいな、これは
タレでじゃがいもと肉、しらたきを小鍋で煮る
きぬさやはへたを切り、すじを抜き、軽く塩ゆで(面倒くさければ最終段階で鍋に投入しちゃえい)
器にもって七味をふって召し上がれ
てっちり →→back
フグ/昆布/ネギ/ポン酢/
かぼす/もみじおろし

昆布でだしをとった鍋にアラからいれてゆく。野菜・豆腐などいれるのが標準だが私はフグだけが好き。
わはははは
ふぐ雑炊 →→back

てっちりの残りだし/ごはん/卵/ネギ/塩/ポン酢/

てっちりのだしにごはんを入れ、塩で味を調える。
火をとめとき卵を流しいれ、ねぎと好みでもみ海苔を投入
ポン酢を入れてもよし、そのままでもいけマス
クエ鍋 →→back

クエ/昆布/ポン酢/もみじおろし

昆布でだしをとった鍋にクエをくぐらせてゆく。
野菜・豆腐などをいれるのが標準だが私はクエだけが好き。
わはははは。クエ!クエ!

ふぐはさっぱりしこしこ感。クエは適度な脂のまったり感。
ああ、シヤワセ
クエ鍋うどん →→back

クエ鍋の残りだし/うどんつゆ/うどん(希釈用)/ねぎ/
いか天/紅しょうが天

クエ鍋ののこりだしにうどんつゆ(希釈用)を入れ、うどんを投入。
画が寂しいので「イカ天」と「紅しょうが天」を添える。
「紅しょうが天」は関西では割と標準装備の天プラネタ
塩ウニまぐろ温泉玉子 →→back
まぐろ/塩ウニ(瓶詰め)/玉子/わさび/大葉/醤油
温泉玉子はラップに玉子を落として熱湯でゆらゆら7〜8分。お湯から上げたら冷水で冷まし破損を防止。ぐちゃぐちゃにかき混ぜていただく(醤油をやめてオリーブオイルもアリ。塩ウニのかわりにカラスミをすりまぶせばさらにグッドのはず)
はもしゃぶ →→back

はも/だし汁/黒七味/すだち

はもをだしにくぐらせると
「ぱあっ」と白い花が咲いたよう。
ぽん酢で食べても梅肉ダレで食べてもOK
あっちはすだちをひとしぼり
黒七味をちらっとまぶして
ゆうらゆうら
(あ、そうそうたまねぎを一緒に食べるのがフォーマットのようでげす)
トンノ(鮪)&ボッタルガ(からすみ) →→back

鮪/からすみ/かいわれだいこん/オリーブオイル/塩・胡椒/醤油
温泉玉子/バルサミコ

温泉玉子はサランラップに玉子を割りいれ、そのまま熱湯でゆうらゆうら7分程度
まぐろとかいわれを敷き、オリーブオイルと塩胡椒、ちょっとバルサミコをたらす
からすみをすりかけ、醤油をたらす。
うまいですぞ。これは。
2003年イチオシの物件
クリームチーズディップ→→back
フィラデルフィア・クリームチーズ  1箱(250g)/キャンベル・マッシュルームスープ(1缶)/カニ缶 もしくは 貝柱缶(1缶)/セロリ1/2本/ 玉ねぎ1/2個/ワケギ1本/ゼラチン5g+湯50cc/マヨネーズ大さじ2
クリームチーズとキャンベル(水や牛乳で薄める必要なし)を混ぜ電子レンジで3分(800W)〜8分(500W)ホイッパーなどでクリームチーズの小片がなくなりなめらかになるまでかき混ぜるダマが残るようなら電子レンジで再加熱
セロリ・ネギ・タマネギをみじん切りにしてやや冷めかけた上記クリームチーズにカニ(ホタテ)缶・マヨネーズと一緒に混ぜる
溶かしたゼラチンを入れ、冷めたら冷蔵庫へ入れる(これでディップが程よく固まる)

これは旨い!酒に良し、トーストに良し、サラダに良し、オススメです。2003年新春、大阪市のY君が持参した逸品。レシピ提供に快く応じてくれた街の巨匠に感謝
コウバコばくだん →→back
こうばこ/海苔/酢飯

う〜む。軍艦巻きにするつもりだったんだがなあ〜。ばくだんになってしまった。
「こうばこ」はズワイガニのメス。名称はいろいろだ。「コッペ」「セイコ」「セコ」など地域によって様々。
甲羅をはがして、内子を、腹側をはがして外子をかきだし、足の肉もかきだして酢飯にのせる
コウバコ →→back
こうばこ

こうばこのさばき方を極めたのだ。
まず甲羅をむく。口のところをひっぱがし、白いもやもやを削り取り、器にする。
腹側には内子と外子が残っているのでこれを掻き落とし、甲羅に詰める。
足を切り、節の手前で切断。先の細い方は捨ててしまう。
足の太い方は、細い側から太い側へすりこぎでグリッとすると、身がニュルッと出てくる。
内子、外子の上にこれを敷き詰め、オスの足をあしらって、完成で〜す!
つたのや目鯛西京漬ドリア →→back

つたのやの目鯛の西京漬/いくら/ホワイトソース/チーズ/タマネギ/
しいたけ/ごはん/バター・塩・胡椒

西京漬はグリルで焼く。タマネギとしいたけをバターで炒め、ごはんも投入。グラタン皿に盛りホワイトソースをかけ、西京漬をのせる。チーズを盛りオーブントースターでチン!いくらをのせておしまい!
「つたのや」の目鯛西京漬は最強のお遣いモノである。まんまで焼くのが王道なれど、ちょっとアレンジしてみたくなった。これはけっこういけまっせ。
芋煮 →→back

里芋/牛肉/こんにゃく/しいたけ/しめじ/まいたけ/えのき
そばつゆの素/すきやきのたれ

深まりゆく秋の一夜、芋煮をつつきながら和むことにした。
冷蔵庫の中で中途半端に残っていた「そばつゆの素」と「すきやきのたれ」を始末しなければならないという課題もこれで解決である。つゆとたれを適当にまぜあわせ、水で薄める。
里芋を投入。
こんにゃくを投げ入れ、賞味期限切れで3割引の牛肉を煮、きのこをちぎり入れる。
はあ〜しみじみと旨いなあ。
里芋なんて昔は食指がまったく動かなかったのに、嗜好とは変化するものだ。
昨年、山形に赴いてから筆者の嗜好が変化した。蕎麦喰い大魔王になったのだ。
芋煮皇子にもなっちゃったかもしれない。
きりたんぽ →→back

きリたんぽ/鶏肉/比内地鳥スープ/しいたけ/しめじ/まいたけ/えのき

秋田は大館の名物「きりたんぽ」で深まりゆく秋の一夜をすごすことに。
本当はささがきごぼうや糸こんにゃく、ネギなどをいれるのだが、まあまあいいじゃないですか。スープはなんでもできちゃうのだが、比内地鳥のスープが目に付いたので買ってきた。
なんとなく、これだけで「きりたんぽ」が本格的になる気がしちゃうから不思議である。
きりたんぽは秋田小町で作った大館の品。
なぜか電子レンジであたためてから鍋に入れてくれとある。
確かにきりたんぽは油断しているとすぐグズグスになってしまうのだ。
辛子高菜オープンサンド →→back

辛子高菜/ハム/マヨネーズ/パン
な〜んにもないのである。
博多名産、辛子高菜なら、ある。
パンもある。大阪のパンはうまいのだ。ふわふわでモチモチ、4枚切りのふかふか。
ハムもあったから、これに高菜をのっけてマヨネーズをかける。
お、なかなかいける!いけますぞ!
※辛子高菜はつぶしがきく・・・辛子高菜博多ラーメンに辛子高菜ホットドッグ、辛子高菜チャーハンってのもありだよ、
ゴーヤパイナップルサラダ →→back
ゴーヤ/パイナップル/塩
どーすればゴーヤを消費できるか。2007年晩夏、筆者は深刻な問題に直面していた。
千葉在住の姪が自宅でゴーヤを栽培しており、母を大阪に迎えたがために、姪から母に送られるゴーヤが我が家に継続的かつ大量に届けられるようになったのである。
近時沖縄病に罹患したと思われる筆者だが、流石にゴーヤをアイスクリームのようには消費できない(毎日食べているのかアイス?!)
で、ラジオか何かでやっていた料理番組からそのままいただいたレシピ。これはいけるがな。毎食のゴーヤが楽しみに思えるくらいいける。
ゴーヤを縦に二つ割りし、ワタをこそぎ落とすのは、ゴーヤ処理のルーティン。薄くスライスし、塩水につけること30分程度。その後よく洗って絞り、刻んだパイナップルとあわせる。その際、パイナップルを擦りおろしたジュースを一緒にする(冷蔵庫で味をなじませればさらにグッド)たったこれだけであなたのゴーヤが見違えるほどの美味に!(ほんとか?!)本当だ!
アボガドディップ →→back

アボガド1個/玉ねぎ1/4/レモン1/4〜1/2/マヨネーズ/塩/胡椒/
粉チーズ(少々)/生クリーム(少々)/わさび(少々)
添え物としてガーリックトースト・ぶりやマグロのトロ身魚

玉ねぎをみじん切りにして水でさらす。
アボガドをくり抜いてアバウトに潰す(角切りを少し入れてもOK)。
アボガドと玉ねぎを混ぜて、マヨネーズ・塩・胡椒でお好みの味付けに。
レモンをしぼりかける(アボガドが酸化し色が劣化するのを防ぐため)
粉チーズ・生クリームは何となく味が良くなる気がするということで。
わさびは、魚にあわせるときに。
ガーリックトーストにディップを載せて魚も乗っけてガブリ。カリッと。
かずのこ巻き →→back
かずのこ/マグロ/白菜の漬物/海苔
具剤を全部巻いてわさび醤油で食べる。これだけ。
「かずのこ」って単体ではそれほど大量に消費できないものである。それがこの食べ方なら、ああた、もう、ガンガンいけます。こだわるなら、マグロは中トロ、白菜の漬物はウマイ奴。海苔は青まぜ(千葉県産の香り高い海苔)
 新シリーズの登場。その名も「土産品」 中食化した地方の名産を、筆者が完成品へと仕上げる企画です
◆土産品◆
冷汁 →→back
宮崎県

ゲロではない。
れっきとした宮崎の郷土料理である。
本当はもっとツユ状なのだ。
レシピに豆腐を握りつぶして冷汁にまぜ、豆腐のかたまりが大きすぎるようならすりこぎでつぶせとあった。そうしたらこうなってしまったのだ。筆者は悪くない、断じて。
麦味噌、すりつぶしたいりこ、ちりめん、ごまなどが入った冷たい味噌汁をイメージしていただきたい。
  
冷汁2 →→back
宮崎県

ちゃんとした冷汁をお届けします。
前回(上段)は豆腐を潰しすぎであったことが判明。きゅうりのスライスもスライス板を間違えて上記のとおりになってしまった。今回はすべてを正しく処理。「冷汁」の素もひと目上がり。
魚山亭という郷土料理店で購入(宮崎市内に数店舗・渋谷・赤坂にも支店あり)
伊予さつま汁 →→back
愛媛県
上段、宮崎冷汁以来のゲロ似物件。
無論、ゲロではない。
さつま汁である。佐妻汁と書く。漁師料理だ。船上でかっこむぶっかけ飯。妻を助けるから佐妻汁。味の分類は味噌加工系である。麦味噌に焼鯛の身を加え、砂糖、ゴマ、昆布で味を調える。ペースト状になった本品に水か湯をかけて溶かし、ホカホカご飯にぶっかける。薬味にネギや陳皮、こんにゃく、ごぼうの油炒めなどを細かく刻んで入れる。今日は、カマスの干物があったので、これを焼いてほぐし身をまぶす。このひと手間が味に深みを与えるのである。(な〜にをエッらそおーに)

豊後水道・日向灘を隔てて向かい合う
宇和島と宮崎。
食文化も似るのだろうか。
とりあえずぶっかけ飯文化圏と命名。
麦味噌を使うのも共通。
きゅうりを入れろというのも共通。
地の魚を使うのも共通だ。
タコライス →→back
沖縄県

誰もが、その名を耳にしたとき「タコめし?」と思う。誰もが、その画をみたとき「洋風のタコめし」?と思う。そして「タコピラフ?」「何味?」と味覚の迷宮をさまよう。
タコスはご存知でしょうか?メキシコの料理で、チリミートとレタスとトマトをパリパリのトルティーヤにはさんで食べる。トルティーヤのかわりに御飯を使ったのがタコライス。駐留米軍の兵士がアイデアを出したとも、出さなかったとも、どっちだ!
  
広島つけ麺 →→back
広島県

辛いのである。唐辛子のダイレクトな辛さが唇をタラコにする。入り口が腫れれば当然、翌日は出口も覚悟しなければならない。
チャーシュー。ゆでキャベツ、きゅうりと辛いタレ、スペックとしてはそんなものでしょうか。広島はお好みにも中華めんを使う。広島ラーメンも台頭しつつあり、広島と言えば、麺ということが言えるかも
鶏飯 →→back
鹿児島県

 奄美の郷土料理なのである。
 意匠は、ごらんのとおりけっこうベタである。
 鶏肉・乾燥錦糸玉子など、添付の具材は、かなり貧弱。やはり補強が必要。 鶏肉・味付けしいたけ昆布、ネギなどを加え、体裁を整える。
鶏雑炊、あるいは鶏茶漬けといったところ。日常の素材で簡単にできる。お酒のあと、あるいは翌朝におススメ
じゃじゃ麺 →→back
岩手県

 中華の炸醤(ジャージャー)麺が盛岡に渡った。およそ50年の昔である。そして姿を変えた。麺はうどんに、ひき肉の辛子味噌炒めは和風の肉味噌になった。
 食べるときはぐちゃぐちゃにかき混ぜる。ラー油や酢を加える。おろしニンニク、しょうがをあわせる。もうぐっちょんぐっちょんにして食べる。店では最後に一口二口の麺を残しておく。生卵を割りいれ、ネギと肉味噌、茹で汁をいれてすするのである。
宝うに缶詰 →→back
北海道

 稚内、それも礼文のうになのだ。
 本来なら生を持ち帰りたいところなれど、旅程の都合でそれが適わぬときがある。そんなときはこの蒸しうに缶を。
蒸しうにの缶詰の中でひときわ地味な宝うに缶。しかし、イチオシ。エゾバフンうにを使用した缶詰は3000円強、空港などで1500円程度で売られているのはムラサキうに使用の缶詰。
冷麺 →→back
岩手県

 盛岡冷麺である。筆者は盛岡駅前の盛桜閣で焼肉と一緒に食べる。
「なぜおまえがここにいる?」
という物件の代表格だ。宇都宮の餃子、喜多方のラーメン、広島のつけ麺、山形の冷やしラーメン、などがこのグループに属す。盛岡冷麺はそば粉を使わない。ために透明感と強烈な弾力性が身上。わんこそばとじゃじゃ麺とともに盛岡3大麺の一翼をになう。最近、鍋も入れて4大麺と標榜するむきもあるらしい。 
煮込うどん →→back
愛知県

 尾張なごや名産、山本屋総本家の「煮込うどん」である。「味噌」などという文字を頭につける必要はない。名古屋の物産に味噌が入っているのはあたりまえだからである。いくら煮込んでも麺が固い。さすがは名古屋。
油揚げと鶏肉、ネギとたまごでいいのだが、えびふりゃあをいれてゃあところだで、ありゃあせんのでエビかつをのせたらこれはこれでどえりゃあうみゃあで食べてみてちょうせ。
煮込きしめん →→back
愛知県

 山本屋の「みそ煮込みうどん」矢場とんの「みそカツ」宮鍵の「みそすき」・・・名古屋と言えば、やはりみそ。
だから「きしめん」だって味噌煮込みにしてしまう。ましてやそれが煮込みうどんの山本屋総本舗ならば、あたりまえの帰結である。きしめん+みそ、これは宮鍵のかしわ+みそと同様、ご当地名物のミキシングである。名物のダブル、濃さも2倍。これは、濃い。
生うに&焼うに →→back
青森県・岩手県

 ある日、自宅に
「うに」が来た。
 しかも巨大なエゾバフンウニが5個も!狂喜乱舞である。
 やがて、理性を取り戻し、難問と向き合うことになる。あなたはウニを下ろせますか?私はやったことがありません。
 どうすれば、この全身過剰防衛の塊を、あのとろけるようなウニの姿に買えることができるのだろう。
 
大量だが不正確な知識の宝庫である筆者の脳は「うには溶けちゃうものだ」と訴えている。からつきでも溶けるのか?からつきならば日持ちがするのか、基本的なところをおさえていないのでどうにも判断が難しい。
 しかし、クール宅急便で来た訳だし、生鮮食品には違いないのだから早く食べるにしかず。食する以上は「うに丼」だ。それしか思い浮かばない。
 作る以上は「ごーぢゃすウニ丼」にしてやれ。盛岡土産の「焼きうに」が冷凍庫に残っている。これを使ってウニ飯を作ろう。その上にウニを乗せるのだ。
 
塩・砂糖・醤油・日本酒などを合わせ米を炊き、蒸しの段階で解凍し暖めた焼きうにを混ぜる。「ウニ飯」は難なく完成だ。
 いよいよ「ウニ」の解体だ。
 裏側の口から切るんだったよなあ。どうも不安だ。やっぱりホームページで検索をしよう。「うにの割り方」でHITした。WEB万歳!
 やはり裏から攻めるのだ。ふむふむ、なに?水で洗ってはいけない?3%の食塩水で洗えとな。
 大事業であった。あんなに内臓があるとは知らなかった。なるほど洗わなければならないわけだ。丹念に内臓を取り除く。重労働だ。しかし何とか5個のウニの解体終了。ウニ飯の上にのりをちらし、ウニを敷き詰め、ごーぢゃすウニ丼の完成でーす。

出来上がったウニ飯にウニを乗せる(下図)

       盛岡土産の焼きウニ

   焼きウニを電子レンジで解凍
   ほぐして炊き込みごはんにまぜるのだ
清水白桃 →→back
岡山県

 桃の王様、清水白桃である。7月下旬から8月上旬までの10日間ほどの間しか出荷されない。しかも、その年の出来に応じて微妙に出荷日が変わる。

 むいて食べるだけでも高貴な香りと上品な甘味で陶然となるが、ヨーグルトとブルーベリーコンポート、ハーゲンダッツのメロンアイスを混ぜて食べるとすさまじく旨くなるのである。
 はああああ、夏も終わりだなあああ
海軍さんのカレー →→back
神奈川県

 天下無敵の旨み「三浦葉山牛」を使用とある。知らなかったっす。三浦葉山牛。幻のブランドなのか。
 横須賀と言えば、記念艦「三笠」
 三笠を訪れたときに東郷ビールと一緒に購入しよう、って言っているうちに都内キヨスクでも販売を始めていた。
 すごい増殖のスピードだ。
海軍さんのシーフードカレーソース →→back
神奈川県

「海軍さんのカレー姉妹品」シーフードカレーソースである。海軍さん全カレーシリーズの消費を6年越しで完結。対象を完全に無力化した。状況終了。
 当初、このカレーでは大事な点を見落としていた。「カレーソース」という表示を軽視してしまったのだ。具は自分で調達しなければいけなかったことに気付いたのはご飯にレトルトのパッケージを開けてカレーをかけた瞬間。1袋目は撃沈。2袋目でまともなカレーになった。冷凍いかと冷凍小柱、冷凍えびで完璧なシーフードカレーの完成で〜す。
 味は海軍さんシリーズ中、もっとも旨いよーな気がする。

    
呉海軍亭肉じゃがカレー →→back
広島県

 横須賀海軍鎮守府が東の雄ならば西の軍都は呉である。
 横須賀に「海軍さんのカレー」あれば、呉に「肉じゃがカレー」あり。
 まあ、どちらもレトルトですからね。出来上がりの絵のかぶること。ちょっと油断したら、どっちがどっちだかわからなくなってしまった。じゃがいものでかい方が呉ということで、ひとつ。 
海軍さんのカレー →→back
京都府

 購入地は舞鶴である。でも販売者は「わだつみ物流」広島県呉市。
 海軍さんのカレーシリーズはもはや、日本全域を覆っている(としか思えん)つまり一部のマニアックな人間がこんなものがある、あんなものがあると言って早い者勝ちの情報提供で満足する時代は終わったということである。
 つまり、ブームの時代を終えたと言うことか。あったのかブーム?でも一言だけ言わせて欲しい。カレーうどんには絶品の相性である。
海軍さんの入港ぜんざい →→back
長崎県

「佐世保名物港町グルメ」である。
 旧日本海軍時代、入港前日の夜食に出されていたぜんざいが復刻。ロマンあふれる海軍料理がここに(以上、パッケージ広告の抜粋)
 と、いうことで佐世保名物の「海軍さん」シリーズである。もちも入ってるよ。
 これで横須賀、呉、佐世保が揃った。あとは舞鶴だ!
海軍さんのビーフシチュー →→back
長崎県
「佐世保名物港町グルメ」の第2弾。「海軍さんのビーフシチュー」どろっと登場。決してとっておきのワインに合わせてはいけません。
 レトルトですからね。過大な期待を抱いちゃあ駄目。こういうものはどろっとしてるけどさらっと流す。それが大人というもの。遊び心が必要です。
「海軍さん」シリーズは「シーフードカレーソース」を除き、ほぼ網羅したが、どうやら「海軍さんのカレー」が一番だな。
ソース日本 →→back
福岡県

 なんとも気宇壮大なネーミングである。「ソース日本」
 容器正面の赤丸の中、「nippon」の英字がグローバル感をかもし出す。しかもその上に小さくしかし堂々と「SUPERSAUCE」の文字が。福岡天神に「味の正福(まさふく)」という定食屋がある。魚の街「博多」を象徴するかのように魚の定食が旨い。そこで販売している調味料がこれ。ソースとあるがウスターのようなソースではない。醤油・味噌・三温糖・発酵調味料・玉ねぎ・水あめ・味醂・ごま・にんにく等の入った和風ソースである。
 豚肉、ナスなどの炒め物に抜群にあう。(絵は和風パスタである)
じゃこてん&あげ巻 →→back
愛媛県

 宇和島名産のじゃこてん。それも「と苦情」失礼、(誤変換)「特上」である。
井上蒲鉾製。宇和海の鮮魚「はらんぼ」をふんだんに使い、ぐちなどを混ぜて出来上がる。おやつ感覚でむしゃむしゃ食べて旨いのである。そして、かまぼこを揚げで巻いた「あげ巻」、醤油に軽くつけて食べると、これがまた肴にぴったり
  ぶりハム →→back
石川県

 めっけもんの旨さである。
 金沢の料亭・やさきの名物料理だそうだが、土産物に最高。鰤のスモークハムである。1年前、雑誌「金沢」でその存在を始めて知って以来、入沢するたびに探していたのだが香林坊のDAIWA(百貨店)でも見つからず、途方にくれていた。金沢駅ビル内の金沢百番街で偶然見つけたこの喜び!
 そのままが旨い。1本1050円。3袋入りなのでカニレモンパテとりんごコンポート、キャビア(嘘、ランプフィッシュ)でオープンサンドにしてみた。
魚ロッケ →→back
佐賀県

 唐津名物「魚ロッケ」。
 知るひとぞ知る(つまり知らない人はまったく知らない)唐津ローカルのB級名物。
 藤川蒲鉾店、発祥(たぶん)の魚肉をつかった、揚げ蒲鉾みたいなモノ。見た目がコロッケに似ているので魚ロッケ。
「カレー魚ロッケ」とか、アレンジものもある。唐津では、大人も子供もオヤツにオツマミにとむしゃむしゃ食べている(らしい)
みそたま →→back
愛知県

 名古屋名物「みそたま」。
 当然、八丁味噌使用である。何であれ味噌まみれにするのが名古屋なのでこれは、もうあたりまえの物件である。今まで出てこなかったのが不思議なくらい安定感がある。 
 筆者は、名古屋駅コンコース内の喫茶店で「ボンミッソ」というみそクリームを使ったロールケーキを買ったことがある。良い子のみんなは決して真似しないようにね。
チーズ明太子 →→back
福岡県

 博多名物「明太子」。
 ごはんに合う。スパゲティもいける。「ソーセージ」とか「いわし」とかいろいろなコラボレートが試みられているが、とうとう出たか、という異色の組み合わせ。
 制作サイドの「とにかくやってみたかった」という意思が伺えるが、これが以外とあわせるのが難しい、ワインには明太子が邪魔。日本酒にはチーズが邪魔。ごはんにもチーズが邪魔。
 どーする?これ。
いかまんじゅう →→back
佐賀県

 佐賀県東松浦郡呼子町は「いか」の町である。近年はやりの市町村合併で唐津市に統合される(そんなことはどうでもいいことだが)。
 呼子町の海中魚処「萬坊」の商品。この会社、「いかしゅうまい」を福岡あたりまで展開しているが、さすがにいかまんじゅうは地元のみか。白と黒のまんじゅうがある。イカのすり身と軟骨をまぜ、黒は当然、イカスミ使用なのである。
如水庵 →→back
福岡県

「全日本菓子土産物ランキング」というものがある(嘘、筆者の勝手なランキングなのでそこのところは、ひとつ)
 その栄えある全国第1位が、如水庵の「ぶどう大福」である。夏から秋にかけての季節限定商品のため残念ながら冬場の今は無理。代理として「いちご大福」「小桃大福」を掲出。
・・・などと苦肉の策でしのぎつつ、苦節半年、いよいよ「ぶどう大福」の季節が来た!
 おまたせしました!・・・って誰が待っていてくれたのか分からないが、これが「ぶどう大福」です!
 期間は7月から9月まで。ただし、昨年の実績では9月中旬には品切れになっていたので、ご注意を。
 種無しぶどう、ピオーネ種の大粒を皮ごと包んだ大胆な発想。ぶどうのまわりを薄く白あんが包んでいる。もちっとした大福餅の食感もよろし。
・・・錦秋の味覚「柿大福」登場。
 叙水庵のフルーツ大福シリーズの一品。(もはや、シリーズと言ってはばかりはあるまい)福岡のスタッフから贈られたのである。
 福岡は全国でも有数の柿の産地だそうで、富有柿の生産量は日本一。その甘味をいかし柿餡とし、市田柿の干し柿をきざみ入れている。(すいません、棒読み調で。柿は専門外なもんで)柿っていかにも「和」という感じ。酸味が少なく鈍い甘味が大福に合い過ぎ。
加賀麩 →→back
石川県

「麩!でかっ!」
 加賀の麩(くるま麩)はデカイ。奈良弁で言うと「デライけ?」「デライ」
 あまり知られていないが、金沢はおでん王国である。おでんの中にこの「くるま麩」が入っている。真中の穴に玉子をおとし、煮玉子を詰めたような状態で供する店もある。バリエーションも豊富だ。麩のブイヤベースなんてのもあるぞ。
長谷川巳之助商店
甘鯛味噌漬け →→back
京都府

 若狭の魚を味噌漬け、一夜干しに加工して販売する専門店が長谷川巳之助商店。その甘鯛の味噌漬けである。
 真空パックで冷凍になっている。
 まるまる一尾の甘鯛をめっこ割りにして(真っ二つの意味らしい)味噌を半身でサンドイッチのようにはさんだ逸品。旨い!東舞鶴の土産品として認定!
あんかけスパ →→back
愛知県

 名古屋名物あんかけスパゲティ。
 パスタリ庵「あんかけソース」だがや。とろ〜りとした片栗粉入りソースが麺にからむからむ。くどいほどにからむ。ふり払いたくなるほどのしつこさだ。
 名古屋のキーワード「濃さ」が具現化した物件がこれ。濃い。濃いな。特濃。
 しかも、味がまた、ああた、これ、トマト味ちゅうよりドミ風なんだわ、すかされるわ、読みが。別に読んでないけど。
甕雫 →→back
宮崎県

 創業天保5年(っていつよ?・・・1834年でした)宮崎県、日南の京屋酒造のいも焼酎。
 アルコール度20度。いも焼酎とは思われん上品な仕上がりが筆者のお気に入り。(黒麹で芋芋したのも好きだが)宮崎産だが、福岡土産。中洲の寿司屋の大将に頼んで送ってもらうので、そこのところはひとつ。 旨いっす。
海ぶどう →→back
沖縄県

「海のキャビア」としてその名を知られる沖縄産「海ぶどう」。海草である。
 1〜2分で塩ぬきして食す。ぷちぷち感が身上の食材である。
 酢や酢味噌に和えて食べるのが本道のようだ。ここでは、ぷちぷち感を際立たしめるため、いかにつきあっていただき、海鮮丼にのせる。イクラにもおつきあいいただき、ぷちぷち感、Wで!
玉大 →→back
高知県

「ばくだん」と呼ばれる玉子入り物件は多い。揚げパンの中に卵の入った「ばくだん」は今はなき金沢近江町市場の「さわや」。尾道の「桂馬」にもばくだんの練り物がある。いずれも、中身のゆで卵の形状にそった楕円形が主流である。しかし、この高知名産の玉大は円筒状の筒型のかまぼこの中に2個ほどのゆで卵が入っているのである。
鍋焼きラーメン →→back
高知県

 鯨の泳ぐ町「須崎町」の町おこしの目玉。それが「鍋焼きラーメン」
「鍋焼きうどん」のラーメン版だな。安直といえば安直な発想だが、モノがラーメンということでそこのところは大目に見よう。目をつりあげるような話ぢゃない。 鳥ガラスープのしょうゆ味。四国つながりで宇和島の「じゃこてん」を入れてみた。鶏肉、しいたけ、えのき、ネギに卵を入れ、腹は満ちるのである。
いも煮会 →→back
山形県

 山形の芋煮会は、9月の第1日曜日馬見ヶ崎川河川敷でショベルカーが大鍋をひっかきまわす大スケールで実施される。東北の秋の風物詩だ。「質朴」「人情」「故郷の山河」といったキーワードが思い浮かぶ。米沢牛を使い、里芋、しめじ入りの物件。牛肉がレトルト特有の匂いとたんぱく質の結合が切断されているようなスカスカ状態でも、なぜか許せちゃう。俺って東北びいきだなあ。
どて飯 →→back
愛知県

 万博で全国区に踊り出た名古屋。
 八丁味噌は世界を支配するのか?
「どて飯」の登場である。
「どて焼き(鍋)」は知っているが「どて飯」ってのもあったのか。
 名古屋の味噌文化の懐の深さをしのばせる物件である。
 で、結構うまいのである、これが。
 めずらしく、味噌の主張が控えめなところがいいのかもしれない。
緑のぶどうのクリームサンド →→back
石川県
 筆者認定「全日本菓子土産物ランキング」暫定第3位の菓子である。筆者の心の故郷金沢の「ぶどうの木」の逸品。ぶどうジュースクリーム・マスカットワインクリーム、ラムレーズンクリームの3種がある。
くち子・甘えび塩辛→→back
石川県

 金沢、近江町市場の石丸食品で購入。能登名産のくち子はナマコの卵巣である。甘えびの塩辛はウロコ水産の瓶詰めである。塩辛なのに塩辛くない。ほんのり甘い。生の甘えびに塩をしてもいい。くち子を軽く火に炙り、細かくきざんで甘えびにまぶす。
 酒にはもちろん、ご飯にもあう一品。
そぼろ納豆→→back
茨城県

 際物ではない。筆者はこの物件を大学1年のときに認知している。26年前のことである。
 場所は水戸の一駅北寄りの「勝田」の知人宅。そこでご馳走になったのがこれ。納豆の保存食である。
 切干大根と塩、醤油で味付けし、長期保存(と言っても10日程だが)を可能にしたのである。フレッシュな納豆の方が旨いが、これはこれでアリ。ということでひとつ。
いわし明太漬→→back
福岡県

 先般、居酒屋で初めて食べた。
 知人に頼まれて土産にも買った。
 そんなこんなで筆者に急速接近してきた鰯明太。
 居酒屋で食べたとき、腹の明太子がプチプチしていた。その食感の面白さ。いわれのない偏見から火の通った明太子は味が変わると思い込んでいたが、辛味も味も不変であった。(なんだ。旨いじゃないか)ということでついに購入。
もつ鍋→→back
福岡県

 今まで土産ものにないのが不思議だった博多名物の「もつ鍋」。明太子で有名な「やまや」が満を持して発売。
 味は3種。しょうゆと味噌とピリッ辛味噌。ちっちゃな「ッ」が辛さを際立たせる。「もつ」と「スープ」が別々のレトルトに入っている。キャベツとニラを自前で準備する。筆者はこれに柚子こしょうをはさんだ厚揚げと水餃子を準備。翌朝には雑炊にして締めた。
そーきやきそば→→back
沖縄県
 沖縄そばを旨いと思ったことは一度もなかったはずなのに、なぜか土産モノとして持ち帰ってしまった。(こりゃあ沖縄病に罹患したかもしれん)
 半生と乾麺、2つのタイプを持ち帰った。(重症かもしれん)右画像は乾麺である。
 ソーキ(3枚肉)も持ち帰ったのでソーキそばにしてもいいのだが、それではありきたりでつまらない。「波照間」という店で食べたソース焼きそばにしてみた。もちろんゴーヤーも一緒に炒める。ついでにゴーヤーの天ぷらものっけて完成で〜す!。 名づけてそーきやきそば。うまい!







横浜「永楽の翡翠麺」
それはほうれん草を練りこんだ緑色の麺
なるとは、小田原「まるう」のなると
スープは沖縄「そばだし」
チャーシューとメンマは適当。
まさに沖縄文化「ちゃんぷるー」・・・混ぜ合わせ
を具現した一品。
沖縄そばだし→→back
沖縄県
 後から冷静に考えれば、何で買ってきちゃったんだろうというお土産、部屋の片隅に放置されていませんか?エジプトのパピルスとか、スイスの牛の鈴とか。スイマセン、パスポート持ってないのに海外物件を揚げ連ねて。
「沖縄そばだし」を買ってきたのはたしか半年以上前。
 390mlの容器に「お手頃感」や「使いきりサイズ」といった言葉が脳裏に浮かび空港で気軽に買い取ったんである。
 でも、まだ冷蔵庫に残ってる。
 半年過ぎたのに。
 中身も三分の一は残ってる。
 筆者、沖縄そばのモクモクはいまひとつだが、そばつゆはあっさりしていて結構好きなのである。だから「濃縮タイプ」と書かれたこの沖縄そばだしを購ったのだ。
 使おうとしたら、ひったまげた。
 17倍希釈である。
 濃縮にも限度があるだろう。
 普通、蕎麦つゆって「かけ」で7〜8倍だもんね。それが17倍。ウランか?確かに半減期が半年だ。
 390ミリリットルの原液を17倍希釈にしたら6.6キロリットル。そりゃあ、なかなか減るはずないわ。
(ど〜しよ〜)
 と悩んでいたら、ふとひらめいた。既述のとおり筆者は沖縄そばがイマイチなのだ。でも蕎麦食い大魔王ではある。そ〜か〜!ウチナーとヤマトを融合すればいいのだ。
 ということで完成しました「沖縄蕎麦」
 ツユは沖縄そばだし。麺は日本蕎麦。
 チャーシューやシナチクがなぜかバッチシあうんである。騙されたと思ってお試しあれ。きっと中華麺もあうんじゃないかな。特に翡翠麺なんてきれいにきまりそうだ。










 後日談
 翡翠麺を試してみた。
 想像通りイケた。
 しかし、翡翠麺には、
スープがついている。
 う〜ん。
 このスープで何をする?
 事態は混沌として収拾
の糸口を失いつつある。
ゴマダレ→→back
福岡県
 博多に行けば鯛茶漬けははずせない。
 ゴマダレに漬けた鯛の切り身を飯の上に載せる。
 そこに熱々のダシをかけまわすと、熱湯を浴びた鯛の身が身をくねらせながらキュッと締まる。
「嫌っ!」
 なんて言っているようだ。
「嫌って言っても許さんもんね」
 と悪代官になる筆者。
「どーれ、その身を飾ってやろうか」
 と海苔だのあられだの薬味を散らす。
「あ〜れ〜」よよと崩れる鯛の身をゴマダレとだしの絶妙なマッチングとともにわしわしと掻きこむ。
 ほんに鯛茶は旨いのである。
 今般見つけたゴマダレは、鯛茶によし、アジやサバとあえてゴマアジ、ゴマサバにしても良しのなかなか使い勝手の良い優良物件なのであった。
  だし→→back
山形県
 どれだけマスコミやネットが発達しようとすべての情報を手に入れることはできないのである。
認知率の低さは郷土料理会(あるのか?そんなの)中、一二を争うであろう物件「だし」の登場。ご存知でした?
 山形の郷土料理である。
 しかも郷土料理純血種である。何?純血種って?それは他のエリアに普及しない、家庭料理の範疇に入る食べ物のこと。ためにレシピは固定しない。家庭の数だけ存在する。
 基本的には夏野菜(きゅうり・なす・みょうが・おおば・ねぎあたり)を細かく刻み、あえる。これに長いもや大根など各家庭ごとの材料が加わる。
 調味料として納豆昆布という謎の物件も使用。醤油にだし汁などを加えて混ぜる。
 食べ方もいたってシンプル。ご飯にかけるだけ、厚揚げの上、豆腐の上にのせるだけ、納豆に混ぜるだけなど、とにかく、「だけ」系の食べ物である。
ソースカツ丼→→back
福井県
 ソースカツ丼発祥の店「ヨーロッパ軒」は福井にある。 創始者はドイツで修行し、東京早稲田は鶴巻町で開業。時は大正2年。修行したヨーロッパの地にちなんだ「ヨーロッパ軒」の屋号を使用。 関東大震災を機に生まれ故郷の福井に帰り、今に至る。暖簾わけの分店は福井県内、嶺北、嶺南に散らばり20弱の「ソースカツ丼」の店がある。
 福井の総本店でカツ丼を消費していた筆者の目にとまったのが、このお持ち帰り用のパン粉とソース。パン粉は極めてキメの細かい特殊なもので、カラリと揚がりサクサクと食べられる。揚がったカツをザンブとつけるソースのウスター系の酸味と甘味、香辛料のスパイシーな香りがこれまたなかなかにイケル。
 これはお値段と言い、珍しさと言い、土産品でも高レベルの物件として推奨。 パン粉210円、ソース390円。これで6食分である。ちなみにカツはトントン叩いて薄めにして揚げるが宜しかろう(大正風な物言いでスミマセン)
あぶら麩  →→back
宮城県
「あぶら麩」・・・なんじゃそれ?筆者は寡聞にして知らなんだ。
 東京出張中のホテルで何気なく見ていた「秘密のケンミンSHOW」というTV番組。そこで登場した物件である。
 消費地は宮城県北部の登米市登米町(とめしとよままち・・・痛っ!舌噛んだ)麩を揚げちゃうらしい。そんで、それを丼にするらしい。精進料理だ。まるで。
 先般、仙台空港で土産物として売られているあぶら麩を発見。ただし、糖質制限修行僧の筆者としては、これを食べるわけにはいかない。麩は小麦のグルテンの塊だ。そこでオフィスのMクンに土産物として手渡した。ついでに丼の写真を提供してもらうことに。
 Mクン曰く「麩でしたよ」
 そんなもんか。
奈良漬  →→back
奈良県
 奈良と言えば、奈良漬。
 それも近鉄奈良駅そば、東向通りの「山崎屋」の奈良漬を。
 なんとなく老舗っぽいので取り上げました、というレベルなんで、そこのところは、ひとつ。
 京都祇園のフレンチ「ケザコ」の名物料理、フォアグラコンフィの奈良漬巻き、南国フルーツのソースを家で再現するのだ。
 見よう見まねで仕立てた一品がこれ。
 南国フルーツのソースはちょっと面倒だったので、手を抜きました。ヨーグルトにブルーベリーコンポートをあわせたソースでごめんなさい。
 でも、いいんじゃないですか、家庭料理としては。(フォアグラが家庭料理か?)
牛タン  →→back
宮城県
 仙台と言えば、牛タン。
 他にも「萩の月」や「笹かまぼこ」、比較的新顔では「各種ずんだ系スイーツ」など、実は仙台、お土産天国だが今回は牛タンをプレゼン。
 土産物として売られている牛タン屋の数も多い。「伊達の牛タン」「べこ正宗」「太助」「利久」「きすけ」「陣中」。伊達とベこ正宗が一番目立つ。
 目移りするが今回は「利久」をチョイス。炙ってそのまま食べるだけなんでラクチン。難点はCP。内容量は一袋で4枚程度。肉厚で食べではあるが、もうちょっと欲しい。でもお値段が・・・というのが悩みどころだ。炙りたいので、焼き網を買ってしまった。
固豆腐  →→back
石川県
 豆腐の角に頭をぶつけて死んじまえ!という古典的なフレーズはまさにこの白山名物「固豆腐」のためにある…と、言うほどまでには固くはないです、すいません。ごめんなさい。しかし、一般の豆腐の固さの認識よりは充分に固いっす。わさびと醤油で刺身のようにして食べる。これがけっこうオツ。筆者は好き。金沢駅構内のおでん『黒百合』で必ずオーダーする一品のひとつ。
 固い豆腐界(あるのか?)では沖縄の島豆腐よりも固い。高知にも固い豆腐があると言うが、これはまだ未体験なので比較できない。今度試してみよう。
味噌ウオッシュ  →→back
北海道
 北海道牧家(ぼっか)の白カビ系ナチュラルチーズを群馬県で100年以上にわたって味噌漬けを作りつづける『たむらや』の味噌床で寝かした、味噌風味のチーズ。
 醗酵×醗酵でわけがわからないものができそうなのに、酒のつまみにけっこういける一品ができあがった。
 ウオッシュ系のハードタイプチーズを使うと味噌の味わいが染み込みにくいそうな。
デスソース  →→back
コスタリカ
「オリジナルデス」「ハラペリーニョ」「アフターデス」「サドンデス」の4種セットを購入。4本の中では「サドンデス」が一番辛い。
「ご注意!」とある。
「『サドンデスソース』は想像を越える辛さであるため、特にお子様、心臓の弱い方はご使用の際には充分に注意して・・・」
 金沢のバー「スプーン」でその存在を知った。「ふりかけずに小皿にとってそれにちょぴっとつけてみてください」
 言われるままに口にした。
 翌日まで唇がヒリヒリした。
白トリュフオイル →→back
イタリア
 オウチで作るサラダの味をワンランクあげてくれる魔法のオイル。
 ちょっとかけまわすだけで薫りの洪水に溺死は必至。
 画像は、プリーツレタスにミニトマト、スモークサーモン、生ハム、リコッタチーズにパプリカのドレッシングをかけたもの。
 こいつに白トリュフオイルをかけまわす。あ〜ら不思議。ただのサラダがサラダでなくなるのであった。
下村焼き穴子  →→back
兵庫県
 宮内庁御用達の焼き穴子「下村」は明石の名店。
 播磨灘沖から明石海峡一帯は穴子の名産地。ここで捕れた穴子を焼き上げた「下村」の穴子はご贈答に最適の逸品。
 東海道新幹線の中で雑誌「ひととき」で加古川の「下村商店」をとりあげたエッセイを読んで以来、いつかは加古川で、と思っていたところ先般知り合いから頂戴した。てっきり加古川のものと思っていたら、明石とある。どうやら明石の「下村」が本店で加古川は姉妹店のようだ。ちなみに加古川は「下村商店」明石は「下村」。
下垣島ラー油  →→back
沖縄県
 石垣島にある「辺銀食堂(ぺんぎんしょくどう)」のラー油の人気が沸騰したのは・・・はて、いつのことかしら。そもそも沸騰したのかしら。・・・すいません、下調べが少なくて。「辺銀食堂」は石垣島フリークには有名店。そこで少量限定販売しているラー油の人気が、今や日本全国どこにでもある食べるラー油の先駆けとなった(と、思う)。
 店で買えば800円のラー油が那覇の平和通りで1個2500円〜3000円で販売されていた。
 味はマイルド。醤油と相性が良く、なまりぶしに醤油と石ラーをかけるとけっこーいける。今回は油そば(豆腐干絲使用)に使ってみました。
ビフカツサンド(サーロイン)  →→back
大分県
 湯布院にある焼き肉屋「さめじま」の1階は精肉店になっている。そこで、未経産のメスを、それも個体差の少ない天草の肥育業者から1頭まるまる仕入れて解体している。2階が焼き肉店だが、希少部位のハネシタ、ラムシン、カイノミがかな〜り旨かったもんで、食後、精肉部でサーロインを購入。ホントはフィレが欲しかったが、すでに品切れ状態。
 自宅に届けてもらって、ステーキで食べたが、1枚の半分(それでも200gはある)をかねてより試したかった料理に。
 糖質制限ビフカツサンドに挑戦!
 小麦粉のかわりに少量の大豆粉をまぶして卵液につけ、砕いた高野豆腐をパン粉がわりにして揚げた一品。パンはもちろんふすまパンをトースト。ケチャップは糖質50%オフのもの。ウスターソースはちょっとだけ。
 イケタ♪
燻し奴  →→back
北海道
 日本三大豆腐加工食品は、沖縄の「豆腐よう」、熊本の「味噌漬け豆腐」、そしてこの「燻し奴」。
(嘘。いま思いつきで書きました。ゴメンナサイ)
 豆腐の燻製です。
 製造元は余市にある(有)南保留太郎商店。とにかく、何でも燻製にしちゃう、いわば、燻製屋さん。
 会社設立は平成4年だから、老舗ちゅうわけじゃない。でも、もしかしたら、家伝の技の燻製技術を活かして会社を設立している可能性もある。そこのところは、いまひとつわからない。
 水分が飛ぶから固めの仕上がり。燻製してるからスモーキーな味わい。でもちゃんと豆腐している。酒のつまみには間違いなくなる。いろいろ工夫して料理の材料にもなりそう。
 余市まで行かなくとも、新千歳空港内の売店でも扱っている。
  社長のよく飲むビール  →→back
北海道
 アルコール度数10%。
 モルトモルトしたビール。瞬間、スコッチを喉に流し込んだかと錯覚した。通常の2倍のモルトを使用、とある。アルコール度数を上げるためだろうが 、増やしたモルトの糖分をすべてアルコール分解に使用するのではないだろう。甘みも通常のビールより高い感じ。その意味では糖質制限的にはちと危険。
 ちょっと珍しい味でハマッてしまった。
 ビアグラスでなみなみと飲んだ方が旨い気がする。
 函館の明治館通りにある「はこだてビール」の商品。ビアホールでは「社長ビール」って言っていた。
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「バターケーキはどこにいった?バターケーキが食べたい・・・3口だけ」