トップ画像集
2011.01.01
札幌
2011年新春の画像は、札幌。
JR札幌駅隣接の「T38」からの画像。
T38は、38階建てのタワーということで、ひとつ。
360度の眺望が得られるが、これは南の方角、大通りやテレビ塔、すすきの方面になる。画像にはちゃんと、テレビ塔も写ってますけどね・・・土地勘ないと右端のタワーと間違っちゃうかも。
2011.01.08
札幌
札幌、大通り公園のテレビ塔。
この日、大通り公園ではホワイトイルミネーションが開催されていた。
札幌の街区はこの大通り公園とテレビ塔を起点に付番されている。
大通りから札幌駅側が北、すすきの側が南。大通りを1丁目としてブロックごとに2,3,4・・・と加番される。テレビ塔から円山公園側が西、反対側が東となる。
2011.01.08
札幌
ロールオーバーの画像。
札幌の歓楽街、すすきのの交差点。
博多、中洲のネオンサインと並び、歓楽街ネオンサイン界(あるのか?そんなの)の双璧と呼ばれている(ホントか?)。
ニッカやしそ焼酎「鍛高譚」など地場産業のネオンが輝くが、おしいかな一番目立つスポットにあるのは、サッポロではなくキリンのサイン。
2011.01.19
中洲
前回に続き、とりあえず夜景つながりで。
歓楽街ネオンサイン界(あるのか?)で札幌すすきのと双璧と謳われる(本当か?)博多中洲の夜景を。
このご時世で筆者が通い始めた9年前に比べるとあきらかにネオンの数は減っているが、それでもやはり美しい。
2011.02.19
北陸
福井、金沢間の車窓
1週間前の1月31日、福井の今庄付近が豪雪に見舞われた。そのため、北陸本線のサンダーバードをはじめ雷鳥などの特急が軒並み運転停止。振り替え輸送のバスに乗車しない特急の乗客は車中で2日間、閉じ込められたそうな。
2011.02.19
北陸
ロールオーバーの画像
金沢21世紀美術館の庭先
オラファー・エリアソゾン作
「カラー・アクティヴィティ・ハウス」
美術館のコンセプト、円・透明をモチーフにシアン、マゼンダ、イエローの3色のガラスを組み合わせた展示物件
2011.03.02
湯布院
2006年の訪問から5年が経過していた。
湯布院駅前の画像。
メインストリートのむこうに湯布院の象徴「由布岳」が聳える。
やっぱ、どっかヨーロピアンな景色だ。
5年前は天候に恵まれず、由布岳の全容が伺えなかったが、今回は春の女神の恩寵に預かった。
2011.03.02
湯布院
ロールオーバの画像。
今回の宿泊先「一壺天」からの眺望。
内湯の露天風呂の正面に由布岳が。
山の頂のその頭上には青空をバックに白々と浮かぶ月。メッケモンの一瞬。
金鱗湖など市街地は画像、右下方にあり、朝方、そこから霧が沸き起こり眼前の由布岳を包み込む幻想的な光景も。
2011.04.23
大文字山からの京都市街
五山送り火の右大文字のある大文字山は標高466m。
銀閣寺脇のちょっとわかりにくい入山口から30分程度で京都盆地を一望できる火床に出る。
さらに30分ほど登ると466mの三角点に到達する。そこは京都盆地を周回する京都一周トレイルの一角でもある。
2011.04.23
大文字山からの京都市街
ロールオーバの画像。
京都盆地のアップを。
画面右端下に平安神宮の赤い鳥居が見える。
画像左には「ローソク」と呼ばれる京都タワー(ちなみにマスコットキャラクターは「たわわちゃん」)。
その手前には西本願寺御影堂の改修工事で堂を覆う素屋根が光っている。
さらにその先には向日町にある「日本電産」の本社ビルが。
2011.05.14
五稜郭の桜
北の大地にも春が来た。
 この日の暦は5月6日。
 函館の最高気温は13度。
 しかし、五稜郭公園の桜は今を盛りと咲き誇っていた。
 画像は五稜郭タワーからのもの。
 夜、いずこからともなく集い来たる人々が儚い花の命を惜しむように一夜の宴に沸き立っていた。筆者も紙コップに注がれたビールとフランクフルトをつまみながら、一夜限りの観桜を愉しんだ。
2011.05.14
五稜郭の桜
ロールオーバーの画像。
 五稜郭公園内に聳える五稜郭タワーは2006年に建て替えられたばかりの函館のランドマーク。
 五稜郭は、西洋城郭建築ではあるが、軍事施設であることに変わりはない。
 周囲の道路はいずれも相互に交錯しない、四つ辻の四つ当たり状に設計されている。基本的にオリエンテーションを狂わす微妙な傾斜や思い通りの地点に素直には向かえない造りなのだ。
2011.05.22
布引の滝
 新幹線自由席券でミニトリップ。
 新大阪から東に京都、西に新神戸。
 京都までは片道1380円。
 京都より近いはずの新神戸まではなぜか片道1450円。京都行くより高いのは何故?
 新幹線「新神戸」駅の裏には日本3大神滝のひとつ「布引の滝」がある。
 駅から15分で見に行ける、お気軽スポット。(でも階段と坂道はそれなりにキツイから、そこのところは、ひとつ)
 落差43m、岩頭から5段にひねりながら落下する雄滝(おんたき)は「いいのか、こんなに安直に来れて」というほどしっかりした滝だ。世界三大ガッカリの「しょんべん小僧」なんかより、はるかにしっかりした放水物件(だと思う)。



 
2011.06.26
観音寺
  鬱陶しい梅雨の1日、そぼ降る雨の中でも、いや、むしろ雨の雫に濡れてこそ映えるのが「紫陽花(あじさい)」の花。
 関東では鎌倉の「明月院」や「小田原城」公園で目を愉しませたことがある。
 関西では、まだ紫陽花見物をしたことがなかった。
 紫陽花寺として名高い(筆者は知らなかったが)観音寺へ行った。
 福知山(京都府)から一駅、「石原(いさ)」駅から歩いて20分弱。
 大量の手毬を宙に放り投げたような色鮮やかな紫陽花の群生を期待して行ったのだが、いまひとつ消化不良気味に撤退。桜と違って紫陽花ってあたり年、はずれ年があると思う。
 帰路に立ち寄ったバー京都Vespaで、「宇治の三室戸寺に行かれたお客さんがよかったっておっしゃってましたよ」と告げられ、唇を噛みしめる。



 
2011.07.13
下地島空撮
那覇から石垣島に向かうエアの機窓に現れたのは宮古島の隣の伊良部島の隣の下地島。に、違いない。
民間航空機パイロットの訓練空港、下地島空港が見える。
空港の前にはすばらしいエメラルドグリーンの海が広がっている。
右側は、伊良部島。伊良部島と下地島の間にあるのが佐和田の浜。明和の大津波によって運ばれてきた巨岩が並ぶ浜。

佐和田の浜
2011.07.13
下地島空撮
ロールオーバーの画像。
空撮した下地島空港は、2009年に訪れていた。誘導灯の先に広がるエメラルドグリーンの海。天から見ても地から見ても美しい。
2011.07.31
黒島
八重山(やいま)の島。
周囲13キロ弱。ほぼフラットな地形。牛の島。「黒島」は実にのんびりと南洋の海に浮いている。島内の道はいずれ、島の周囲のリーフに守られた海岸に到達する。
2011.07.31
黒島
ロールオーバーの画像。
黒島の周囲は環礁(リーフ)に囲われている。沖に見える白波の部分がそれ。
茂みの中には野生のクジャクがウロウロしている。ときおり、道を横断する。
2011.08.07
黒滝
トップ画像、交代。黒島の次は黒滝、ということで「黒」繋がり。
盛夏の涼はマイナスイオンで!
棚田の里を歩いていると、幅30m、落差4mの滝が、何の前触れもなく唐突に現れる。あれ?こんなところに?ちゅう感じ。
唐突に現れたわりには、水量が豊富で水音が大きい。耳朶に染まるよ。
2011.08.07
黒滝
ロールオーバーの画像。
黒滝は、兵庫県は三木市にある・・・っちゅうてもよーわからんでしょ。
大阪から福知山線、新三田(しんさんだ)下車、渡瀬行きのバスで二瀬川停留所下車。徒歩5分。バス停の周囲には何も無し。滝の気配もなく、周囲は酒米「山田錦」の田が広がっている。
2011.08.17
恐竜博士(福井)
福井は恐竜王国。
福井県勝山からは恐竜の化石がザクザク出てくるらしい。
そんな勝山に福井県立恐竜博物館がある。そんで勝山はえちぜん鉄道の終着駅。だからえちぜん鉄道福井駅には恐竜博物館のマスコットキャラ、恐竜博士が座っているのであ〜る。
2011.08.17
恐竜博士(福井)
ロールオーバーの画像。
えちぜん鉄道は、勝山に行く途中に、永平寺駅もあるから永平寺詣でもオプションでつけられる。
そして、えちぜん鉄道は、もう1系統の路線があって、そいつは東尋坊にむかっているのである(三国港が終点でそこからちょっと離れてるけど)。
2011.09.07
小谷城からの眺望
小谷城は、北近江の戦国大名、浅井氏の居城。滋賀県にある。
浅井は「あさい」ではなく「あざい」と読みます。画像は小谷城からの眺望。奥に広がる水面は琵琶湖。正面の小山が虎御前山。小谷城攻めの際、信長の本営が置かれた。手前の峰には小谷城の曲輪、山崎丸があった。
2011.10.10
薬師寺
近鉄「西ノ京」駅から行けるのが、唐招提寺と薬師寺。所在は奈良県奈良市。
天武天皇が建立した世界遺産登録物件。建立の動機は奥さんの病気治癒の願掛け。「薬師」と書くくらいだからそっち系のお寺なんでしょう。
画像は東塔。国宝。寺内で唯一の奈良時代の現存建造物。
2011.11.29
永観堂
紅葉の季節、京都は中目黒、渋谷駅間の東横線の車内よりも人が密集する。老母のたっての願いでもなければ絶対に近寄らないところだ。「死ぬ前に一度だけでいいから」というもはや外出の枕言葉と化した慣用句に負けて京都東山の「永観堂」に出向いた。清水寺、東福寺などに行こうものなら貧血を起こすにきまってる。ここならば少しはましだろうという読みだ。まあ、アタリだったかな。不覚にも思いのほか「綺麗」と感じてしまった筆者であった。
2011.12.18
伊吹山
関東圏には馴染みの薄い「伊吹山」は近江の象徴。標高1377m
…あんまり高くない。
採掘のせいか山容は不自然な平面を形成していて、それが特徴的。
新幹線の車窓では、富士山が第一等の位置を占めるが伊吹山の冬場の絵もなかなかにいい。日本海側の寒気が太平洋側に抜ける回廊になっているため冠雪は意外と早い。
関ヶ原と彦根の間でD席E席側で間近に見られる。
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