相模原市、座間市にまたがるキャンプ座間・横浜スタジアムが
90個ほど入る大きな基地に米陸軍第1軍団が移駐をするという構想が持ち上がっております。座間市長・相模原市長・
市議会も移駐に反対しております
座間市役所前に移駐反対の縦断幕
相模原市役所に移駐反対の横断幕
◆◆◆◇◇◇◆◆◆ 今キャンプ座間に新たな軍隊がやって来るという構想が持ち上がっています。米本国ワシントン州にいる米陸軍第1軍団の移転構想が連日、新聞やテレビで報道されています。 地球の半分を作戦行動の範囲に置くという、とんでもない軍隊の司令部がやってくるという構想です まるで決定したかのように報道されていますが日本政府はまだ決まった話ではないと言って、地元自治体や住民に何の説明もしようとはしていません。 私たち相模原と座間市の市民は、米陸軍第1軍団司令部がキャンプ座間に移駐してくることに反対です。基地が強化されることも、長く居座ることも望みません。もう基地によるさまざまな被害をこうむるのはごめんです。 ◆◆◆◇◇◇◆◆◆ 今盛んに取り沙汰されている、世界的な米軍(基地)の再編=トランスフォーメイションについて、その推進役であるラムズフェルド米国防長官は『歓迎されないところには米軍は行かない』としています。 ですから、第1軍団の座間への移駐を歓迎しないことを、米国政府や日本政府に伝えなくてはなりません。相模原市も座間市も、市長も市議会も、そして市民組織も反対を表明していますが、まだ大勢の市民の運動、大きな世論とはなっていません。 そこで、両市の市民が米陸軍第1軍団のキャンプ座間移駐に反対する声を上げ、広く運動を進めていくための組織をつくり、大きな世論をつくりだしていきたいと思います。 一人でも多くの皆さんの参加を御願い致します
お問い合せは 090−8506−4182 |