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柳生伸也 web

DiscographyPaper Models

DMC12 De Lorean(Back to the future)

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ご存知、映画『Back to the future』に出てくるタイムマシンです
写真では分かりにくいですが、内装やリアの機械部分もかなり精密に作られています
ボディーに這わせてあるコードは、自宅にあったLANケーブルを解いて作ったものです
とても細かくてパーツの数が多かったので、とても苦労したモデルですが、それだけに出来上がったときは本当に嬉しかったです

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Part1のエンディングで時計塔に落ちた雷を次元転移装置に取り込むためのポールを立てることもできます


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タイヤは取り外しできるようにしていますので、Part2の飛行モードにも変形させることができます
当初はエネルギー源としてプルトニウムを使っていたんですが、その部分に未来でドクが手に入れてきた、何でもエネルギーに換えてしまう装置『Mr. Fusion』が取り付けられています


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Part3の形態にもできます
カラータイヤとボンネットの上の基盤が特徴です
1980年代のマイクロチップを1950年代にあるもので作ると、真空管やら抵抗やらをボンネットいっぱいに配線してようやく作れると言う事で、30年と言う歳月にテクノロジーが相当進化したことを暗に示しています


Tyrell P34

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その昔実在した6輪のF-1、タイレルP34です
現在のレギュレーションでは絶対に車検に通らない車なんですが、昔のF-1は、とにかく速く走るために様々な工夫をしていました
なるべくレギュレーションは簡素にして、何でもありにした方が技術は向上すると思いますし、面白いレースが見られると思うんですけどね


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ちなみに、最近はTyrellは『ティレル』と読むことが多いですが、僕はこの車は昔ながらの『タイレル』と呼びたいです


HONDA MOTOCOMPO

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1980年代は面白い時代だったなぁと思わされるバイクのモデルです
ホンダのシティと言う車が発売されたのと同じ時期に発売されたので、その車を買うとオマケに付いてくると思われていたため、実際にはあまり売れなかったそうですが、今でもファンの多いかわいいバイクです


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モトコンポはハンドルを折りたたむことができて、そのままシティのトランクに積む事ができてしまいます
その機能のため、シティのオマケだと思われていたわけなんですが・・・

もちろん、ペーパークラフトでもちゃんとたためます


Trains

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ちょっとした訳があって、それまで車にしか興味の無かった僕も電車に興味を持つようになりました
そのため、ペーパークラフト作品の半数以上が実は電車です
電車は車と比べるとデザインが単調なので、作るのはかなり簡単です
新幹線も0系からN700系までは作りました
(写真は700系ドクターイエローまで作ったときの物です)


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電車よりも作るのが大変なのが蒸気機関車です
写真は蒸気機関車の代表格D51ですが、全体的に曲線の部分が多いので、平面の紙からそれを再現するためには折れ線が付かないようにゆっくりと変形させて行くしかありません
煙突などの細かい部品もあるので、電車の倍以上時間がかかります


Others

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これをペーパークラフトといってよいのかどうか分かりませんが、少し前に話題になったペーパーギターの紙のギターケースです
別に紙以外の材料で作っても良かったんですが、せっかく紙のギターと言うコンセプトのおもちゃなのに、紙以外の材質でケースを作るのはつまらないですからね


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中にはぴったりと紙のギター『Paper Jamz』が収まります
取っ手の部分は針金で補強してありますのでかなり頑丈ですし、蓋は金具を模して作った物に取り付けたマジックテープで閉じることもできます

全体に黒い紙を張ったり、本物は金属で作られている部分はアルミテープでそれっぽさを演出しました
まぁまぁ良い物ができたと思います






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