現在、ライヴでメインキーボードとして使っているシンセサイザーです
初めて使ったKORGのシンセサイザーですが、ピアノの音色が特に好きです
軽量で扱いやすいんですが、ピッチベンドとモジュレーションが一体化したジョイスティックはあまり好きではありません
初めて買ったシンセサイザーです
音源部とシーケンサー、リズムマシンが全て備わったオールインワンタイプのシンセサイザーで、音色作りや打ち込みは全てこのシンセで覚えました
初めて使う者にも使いやすくて、これ一つあればバッキングは全部作れると言うのがとても便利なんですが、アンプ搭載ですので重量はかなり重いです
大学時代に音楽制作をするために初めて買ったMacが非常に使いやすくて、それ以来メインのコンピューターはずっとMacです
今はwindowsのPCも音楽制作に使っていますので、この項目はコンピューターにしたほうが良いかもしれませんが、あくまで音楽制作の中心はMacなのでMacとしておきます
でも、MEIKOはwindows上にて重要な役割を果たしてくれているので、やっぱりここはコンピューターの方が良いかもしれませんね
Macで音楽を作り始めた頃、最初に選んだのは実はLOGICではなくM.O.T.U.のPerformerと言う音楽ソフトでした
とても良いソフトで使いやすかったんですが、MacがOSXになった頃、LOGICを作っていたemagicを買収してGarageBandと言うソフトをバンドルし始めたんです
ちょっとGarageBandを使ってみたら、あまりに使いやすくて、これならきっとLOGICも使いやすくて良いソフトなんだろうと思って乗り換えました
現時点で、Mac+LOGICと言うのが音楽制作のシステムとしては最良だと思っています
音楽を始めた頃、僕が使っていたマイクは自宅近くのホームセンターで買ったカラオケマイクみたいなマイクでした
自宅録音をしたりするのに使っていたんですが、社会人になった頃、そろそろ一つ本格的なマイクを買うか、と思って買ったのがこのSM58です
どこのライヴステージにもスタジオにも必ずある業界標準のマイクです
良く『どんな状況で使っても、必ず80点の音が録れる』と言われるほど信頼度の高いマイクです
音も良いですが、一番気に入っているところはそのタフさです
何度もステージやスタジオで落下させてしまっているので、ヘッド部分はかなり変形してしまっているんですが、音質は変わっていません
心強い相棒です