アクセス

デジタルX線システム

青木総合歯科ではデジタルX線システムを導入しています。デジタル法の優れる点は患者様の被爆する放射線を低く抑えることができることです。また、従来はフィルムに現像したものを白く蛍光したもの(シャーカステン)の上で見ていましたが、デジタルX線システムではコンピュータのディスプレイ上で読影します。さらにコンピュータ上で画像を調整することによって、歯や周りの骨、皮膚や軟組織の状態を良い条件で見ることが可能です。我々にとっては資料として保管する必要がありますが、フィルムと比べて場所を取らないことは省スペースにもなります。つまり、患者様にとっても我々にとっても良いことが多いものです。

 通常撮影するのは左上のパノラマX線でお口全体の状況を把握するために撮影します。また、、一本一本の歯を鮮明に撮影するには右上のデンタルX線写真です。
さらに顎関節を撮影する方法(左下の2枚)や、右下2枚に示してあるX線規格写真(セファログラム)は骨格の診査に不可欠です。
 当院ではこれらの撮影をデジタルX線システムで撮影することが可能です。但し、機械の性質上デンタルX線写真については通常のレントゲンフィルムを用いて撮影することがあります。

Copyright (C) 2005-2017 General Dentistry AOKI