狩野川マップ

1 ここは大仁橋の下流の高速の付近より狩野川大橋を見たところです。
奥の山が城山といいます。
写真を見て左手にオトリ屋さんが出来ます。土手に駐車しますが、かなりの台数停まります。
左の岸のところが深くなって大鮎のかかるところ。年にもよるが平均して大きいのがあがります。
右の浅瀬は数の出るところ。小ぶりはこのあたりかな。
オトリの確保が出来たら深瀬を狙うのもおもしろいです。
写真奥の橋から下流はあまり釣り人をみかけませんが魚はいるはず。(鵜の被害があるようです)
2 高速の真下あたりです。ここは人が少ないので、自分のペースでやりたい方にお勧めです。
そこそこの瀬とトロ場、浅瀬、があり1日出来ます。初心者の私ですが、もっと初心者のときにここで練習しました。修行の地です。
上と同じ場所からの撮影です。同じ説明になります。
写真の橋が大仁橋。松下の瀬の始るところです。ここは大トロ場、荒瀬急瀬、チャラ瀬などすべてがあります。道路右手におとり屋さんがあります。
橋から上流の写真がほしいですが、交通量が多く写真が撮れませんでした。いずれアップします。
友達は50から60あげるときもあります。時として混雑もしますが、広いので入ることは可能。
競技会も開催されるところです。
ここを参照してはいかがですか。
[津田オトリ店ホームページ]
3 松下の瀬をあがり少し上流に進んだところ。
国道からは見えなくなります。おとりよっちゃんの看板を目印に入ります。
シーズン通して安定して釣れると思います。
駐車も出来ますし、数も駐車できます。2009年はここが一番安定していました。
4 北狩野荘の前
ここもシーズン通して安定しています。
混雑は間逃れませんが、平日の水曜から金曜はわりかしすいています。
以前はすいていました。向こう岸のスレスレをねらえれば、最高です。
私の好きなポイント。
5 北狩野荘から少し上流です。
ここから上流は混雑します。平日の入るポイントです。しかし土曜日曜と余りにも入りすぎるとつれません。
やはり向こう岸をねらってください。ただし急瀬ですので注意も要ります。
6 (5)と同じです。
7 (5)(6)に同じですが、以前はトロ場でした。ここは私が一番好きな場所でした。
トロ場の下流の瀬頭が好きでしたが、面影なしです。
8 (2013年4月)
2012の終盤の狩野川は尺鮎の釣れた報告がすごかった。
ほぼ、毎日のように話が出た。
10月11日
31,7の鮎がつれている。(確認)
毎年お盆が過ぎると、大きくなった鮎がつれる。
ここも続きになります。上級者はかなり数が出ると思います。
私は気が向いたら入ります。結構な荒瀬から急瀬です。
ここは1の拡大です。
ここも人が少ないときに入る場所ですが、中間まで入って向こうをねらいます。
渇水の時期のほうがよいです。
基本的に1に同じです。
9 遠藤橋の下付近
ここからは少し変わってきます。川が少し狭くなりどちらかというと渓流の感じになってきます。
しかし鮎はいますのでへいきです。一時期に比べて砂がなくなり石が出たような気がしますが、そう思うのは私だけでしょうか?
上流に深みがあるので鮎は耐えません。人も耐えませんが・・・・手前から静かに釣る人は数も出ます。
橋の上流も同じで橋から鮎がきらきら見えます。
上流をやるときはこの橋から鮎の活性を見ます。私にはいつ見ても同じに見えますが、プロは違いがわかるのでしょう。
上流の淵相当深いです。
私はここで竿を出したことはないです。
10 (2013年4月)
橋の工事が終了。
石が落ち着いて、鮎のつきやすいポイントになった。
年により流れが変わるようだが、比較的魚が多くたまるポイント。
オトリハットサン天城の竹沢さんが日々の変化を更新してくれる。
際のチャラ瀬と真ん中の荒瀬は、好き嫌いが別れると思いますが、どちらも魚が濃くよく見えます。
増水後の残り垢は石が大きく狙える。
橋桁の少し上です。このあたりも向こう岸すれすれを泳がすと面白いです。
11 ここは以前河野おとり店でした。
現在はサン天城になっています。ここもシーズンで1度は行くところです。少しムラが出やすい場所ですが大物から数荒瀬からトロ場まで豊富な場所です。
写真は駐車場正面にあるトロ場の下になります。いつもここからやっていきます。
真夏は川の真ん中から両脇を狙います。上手な人は数も出ます。大物も出やすいところ。
ここはトロの上になります。ここも泳がせをする人は面白い場所の1つです。
このあたりは川が穏やかな感じになります。ナイロンの細糸の泳がせは、楽しさが何倍も出ます。
ここがトロ場になります。ここは鮎が群れています。しかもかなりの数がです。
写真の右に切れた石があります。その向こうがポイントです。大鮎がいるところ。
11の3の拡大です。
この石にいらっしゃいの看板があります。
写真の川で中央に少し川原が出ているところがあります。
私はここで粘ります。なぜならここは少し釣れるからです。なぜか多くはつれません。腕でしょうか?
写真の見えなくなるあたりから、瀬が出てきます。ここが数大きさと人気のところです。
12 (2013年4月追記)
松ヶ瀬の大会を行う場所。
その中の1枚。
大会が行われることが多い松ヶ瀬は、入りやすさといい、魚の数といい、狩野川に来たと思える場所のひとつ。
石の大きさもやはり大きく、チャラ瀬からトロ場、急瀬、荒瀬と備えている。人も多いが魚も多く、場所も変化があるため飽きない釣が出来る。
初めて狩野川に来たい人お勧め。
オーナー針の看板があるのを目印にします。看板の前は大会が多く行われる場所です。
その少し上に写真の橋があります。その上が私の一番好きなところ。
人気もあり、鮎も多く狩野川の上流に来たかんじがします。入るのも楽で数も出て水も綺麗。
12の1の上流です。少し荒瀬になります。
瀬の中の鮎の引きは抜群です。
流れが速いので転ばぬように注意してください。
13 ここは有名な嵯峨沢館の裏手。
狩野川のプロが釣っています。残念ながら私は竿を出したことはありません。けどつれるはずです。
嵯峨沢館に宿泊して何日も釣りができたら最高ではありませんか?