「よこすか海軍カレー」などを手がける調味商事の音楽ファンに向けた新商品です。
音楽ファンへの贈り物などにもご利用下さい。

送料はCDと同様ですが、CDと一緒にお求めいただけますので、同時発送の場合は送料がお得です。ご贈答用の発送も承ります。数量が多い場合の価格についてもご相談下さい。


「マエストロの愛した珈琲」の3点セット

3,150円(税込) 内容量 300gx1,2501gx1 粉細挽き
3つの「マエストロの愛した珈琲」を飲み比べてみたい、そんな皆様の声に応えて、バッハ、モーツァルト、ベートーベンの3つの「マエストロが愛した珈琲」を、3点セットにいたしました。

おしゃれなBOXに入れてあるので、御贈答用にも最適です!



神童モーツァルトさんの珈琲

1,050円(税込) 内容量 300g粉細挽き

モーツァルトの音楽が更に引き立つ、珈琲のコンチェルト。
情熱的な香り高い珈琲です。
モーツァルトと珈琲

数々の名曲はコーヒーを片手に生まれたかも?

 アマデウス・モーツァルト(1756〜1791年)は、わずか36歳の短い生涯をおえた。短い人生ながらも光と輝きを放ち続ける情熱の人でありました。子供の頃からヨーロッパ各地を音楽家の父と旅をし、王侯貴族の前で演奏を行ないました。神童との評価を得、また旅先で幾つもの恋をし、音楽の才能を開花させたのです。天才の名をほしいままにしたモーツァルトは大のコーヒー好きで、愛妻コンスタンツェにコーヒーを入れてもらいながら、膨大な数の作品を生み出していったのであります。ただ、「悪妻は名曲の母」といわれるように、コンスタンツェは有名な悪妻であったといわれておりますが、流行の最先端をいっていたので、当時流行していたコーヒーの淹れ方は大変上手であったそうです。  ……情熱の人モーツァルトに捧ぐ。


楽聖 ベートーヴェンさんの珈琲

1,050円(税込) 内容量 250g粉細挽き

ベートーヴェンの音楽と響きあう珈琲のシンフォニー
頑固で苦味の珈琲
ベートーヴェンと珈琲

60粒で挽いたコーヒーへのこだわり

 ベートーヴェン(1770〜1827)は、音楽の世界以外において、乱雑かつ不器用で運動神経もかなり悪かったようです。しかし彼は、不器用ながらも自らの手でコーヒーを淹れて楽しむほどの無類のコーヒー好きだったと伝えられています。実際に彼が使用したコーヒー抽出器具の具体的な構造は不明ですが、記録によると秘蔵のガラス製抽出器具を使い、コーヒー豆はきっちり“60粒”数えてからトルコ式ミルで挽き、朝食には特性のブレンドコーヒーを楽しんだそうです。彼は召使に、「私のコーヒーはきっかり60個のコーヒー豆で作らなくてはいけない」といったそうです。ベートーヴェンの苦い感情は彼のコーヒーを飲む習慣によるものではないかともいわれております。 ……頑固なベートーヴェンに捧ぐ。


音楽の父 バッハさんの珈琲

1,050円(税込) 内容量 300g粉細挽き

バッハの音楽と珈琲が奏でる香しいカンタータ
優しくまろやかな珈琲
バッハと珈琲

コーヒー好きが高じて……!?

J.S.バッハ(1685〜1750)は、ドイツの巨匠です。教会のオルガン奏者でもあったバッハは、音楽を神に捧げるだけに留まらず、演奏の場を“教会”からコーヒーハウスにまで広げた人でもありました。バッハは、ドイツ・ライプツィヒの街にあった“ツインマスター・コーヒーハウス”で、毎週金曜日の晩にライプツィヒ大学の学生を率いた演奏団の指揮をしていました。当時、演奏が行われていたのは、主に教会や王侯貴族の館などに限られていたので、コーヒーハウスで開催されたバッハの演奏会は、一般民衆にとって音楽鑑賞の貴重な場だったと考えられます。1730年代、バッハは健康の為にコーヒーを禁止するとした国王の布告を揶揄して、その騒動を下敷きに「コーヒーカンタータ」という曲を作りました。1750年にその生涯をとじましたが、バッハの遺産リストの中には、楽器や楽譜と並んで、5つのコーヒーポット及びカップが含まれていたそうです。  ……優しく大らかなバッハに捧ぐ。

★コメントは調味商事作成のものから抜粋しました★