皆様からのリクエストにおこたえする名作劇場。
感動の涙、笑いの腸捻転ふたたび!!
今月は薗田青ぎざみさんのリクエストで、ナメジネーションの巻
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1980年7月号から1982年7月号まで続いた投稿企画。名前や経歴からイマジネーションを働かせて、その人と会ったこともない読者が、想像似顔絵を描いて投稿し、一番似ていると思うものを履歴書を書いた本人が選ぶというコーナー。 身体的特徴は特には書かなくても、あだなや性格、趣味などから結構モデルに似ている絵が送られてきた。 |
↑81年5月号の大鐘重和(おおかねしげかず)さんは25歳、中学時代をNYで過ごし桜美林高校から内部進学した桜美林大学の4年生。アメリカライフル協会公認エキスパート取得/高校はラグビー、大学はフットボールの選手で活躍/180センチ75キロ/視力0.7/ひとりっこ/カラオケ好き/車好き/酒強いなどが履歴に書かれていました。掲載された作品の中にビッグムーン大槻君のものもあります。 |
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↑これはアゲインハウサーでもあるはせべゆたかさんがモデルになった時のもの。編集部に来て作品選びしてもらった時の写 真は、印刷が劣悪な紙(私たちは便所紙と呼んでいた)だったためよく顔が分からない。でも、優秀賞はよく似ていた。彼のコメントに「名は体を表すって本当ですね。立ち居振る舞いがボクかまっぽいんです」とあるが、21年たった現在、どうなんだ? |