皆様からのリクエストにおこたえする名作劇場。
感動の涙、笑いの腸捻転ふたたび!!

準花パー氏(神奈川県)がもう一度アップで見たいということでリクエストされました

 

1980年9月号特集写薬の花パーさんの薬剤師姿
ご本人の希望で画像処理しています

 

特集扉 撮影=寺崎誠三 モデル=MASUMI NAKADAIRA(BH専属)

中平真澄さんの花パー(花の編集長のパートナー)モデルとして、初めての仕事だったのではないでしょうか? 唇のあたりがセクスィーと噂されました。髪の毛はフラッパーヘアでなんか犬みたいでした。当時の読者の中では物静かなタイプでした。今は、管理人より酔っぱらい系で狸みたい(自称)とのことです。
この企画は、当時話題だった写楽という写真雑誌の形態を借りた薬のパロディ特集でした。 裏のページでは[写薬・畳大付録]PIN UPという見出しで花パーさんのものすごいアップ(この扉写 真の拡大版)があります。右眉と右目と右おでこが出てるだけというものですが、コンセプトとしては次のコピーを読めばわかります。

畳1枚分の大きさのポスターを写薬からキミにプレゼント。とじ込みにつきましては、万全を期しておりますが、万一、断ち切れているものがありましたら、もう1冊お買い求めください。

といういつものパターン。でね、次のようなタイトルが付いていたよ。

1. 憧れの薬剤師(撮影=篠山苦心)
2. 埋め立て地のゾウアザラシ(撮影=寺崎誠三)

ゾウアザラシなんてどこ見ても写ってないんだけどね。想像で遊んでくれというところだったのです。 埋め立て地のってのがいいでしょ。

*あの名作を見てみたいという希望がありましたらメールでお寄せください。

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