ビックラゲーション


へのへののすばらしき仲間たち
左頁上から=▲双子の「ぜんぜんばか」くんと「くるくるぱあ」くん(どかーん・みき/東京都)▲突然あらわれた「へんしつしゃです」ダヨ〜ン(高橋亮/兵庫県・17歳)▲イジワル小僧の 「しめしめうひひ」(山本雅俊/京都府・23歳)▲友人の姉が作った「ヨろヨろじーさん 」です(後藤奈美乃/大分県・16歳)左頁下=母が考えた。「くっさめ2連発」(辻本佳代子/大阪府・17歳)
右頁上=▲できたぜ!「よそみするな」です(H・I/東京都) ▲自分も作ってみました。「へっへっだんな」と「だめだめそこは」です(宮本ゆか/石川県)▲へのへのもへじの近くに住んでいる「American」女です(國仲治/沖縄県)▲「いなかのこ」です(岡村篤志/京都府・23歳)

最優秀賞
◎朝、中央線の車内で耳の穴に耳たぶとか耳すべてを入れて、そのまま本を読んでいる人を見た 
(鴨下篤子/東京都・19歳)

優秀賞
○ 新聞の悩みの欄で「ベッタラ漬けの漬け方を教えて!」と書いてあった 

(松野哲久/熊本県・17歳)

○昭和28年発行の『青年歌集』という本を見ていたら、曲名で『百姓はたのし』『けつまずいてもころんでも』『もういやだ』『死んだ女の子』『よるひるガチャンコ』というのがあった(宮都公市/熊本県・16歳)

佳作
□おばあちゃんがトランプのクローバーのことを“よもぎ”と言った

(西久美子/大阪府・18歳)

 
 

今月の先生

▲理科の植木先生が「もう君たちとは話をしたくない」と言いだし、パントマイムで授業を始めた  (池田奈津/大阪府・15歳)
▲産休あけの保健の小田切先生が、授業中にボウルに母乳をしぼり出し生徒に飲ませた (ふくみみ★ふくちゃん/京都府・17歳)
▲音楽の先生の奥さんが想像妊娠だった (堀裕之/愛知県・15歳)
▲社会の先生に「歩き方に根性がある」といわれた (柏崎敦子/石川県・15歳)
▲ある子が日誌に「先生なんて大嫌い」と書いてあり、その返事に「悪い所はなおします」と書いていた (池田かずえ/神奈川県・18歳)

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