フリーハンド・メッセージ=清志郎&チャボ(1982/4)

前の月にYMOの連載が終わり、念願だった清志郎とチャボに出て欲しいと花編が拝みこんでお願いした。と、記憶している。(チャボさんの奥様と花編が知り合いだったのではなかったか?)当時はまだ連載という約束はなく特別プレゼントとして1回だけの登場。だが、好評だったのと、両人達も面白がってくれたので、次号から連載企画となった。編集部には本人達ではなく当然マネージャーが原稿を持ってきてくれていたはずである。もしかしたらレコード会社かも?記憶が薄れていてすんまそん。

以下他の号のも特別にアップいたします。

 

 
   
 
   
1982年5月号連載開始。
清志郎は完全フリーハンドなのに、チャボはよく見ると鉛筆で下書きしてある。
 
   
 
   
1982年6月号。4コマ漫画風。(この号は、漫画特集だった!)
イラストのキャラは似ているけど、二人の吹き出し線が違うのがわかる。
 
   
 
   
1982年7月号
扉はヘンよい秘密の大集会の時の写真だった。
割愛すんまそん。
   
 
   
1982年9月号。最終回。
清志郎のページはブログ風だけど気合いの入った線画で驚く。この年は教授との活動(いけないルージュマジック)もあり、多忙だったはず。よく5回も連載してくれたと思う。やっぱり律儀でお優しい方だったのだ。ああ、それにしても、ヘンよいの秘密の大集会に行かせてもらえなかったことを悔やむ。
 
偉大なる忌野清志郎さんのご冥福をお祈りいたします。合掌