音版ビックリハウス売り込みキャンペーン報告

 この年の8月に出たカセット文庫「音版ビックリハウス」の発売と同時に、花編アッコが新人演歌歌手のように、よろしくお願いししまーすと、大分から福岡、札幌、仙台、大阪、名古屋、東京と全国7カ所を渡り歩くキャンペーンをやった。それぞれ、鈴木慶一さんや、円丈さん、糸井さん、橋本さん等をゲストに迎え、逆噴コンテスト“ゴングショー”でハウサーはいろいろ工夫して頑張ってくれたようだ。私たち平のスタッフはもちろん、参加させてもらえず、アッコちゃんのみ芸能人なみのあつかわれで、正直うらやましかった。

<追加原稿平成14年6月、平野正喜氏からお宝画像をいただいた。音版キャンペーンのチラシだ。何でも彼は札幌会場に参加した一人のようだ。よくとってあったもおだ。

 上の写真は大分会場の時のものだ。赤で囲んである人は先日掲示板に来てくれた家人さんだろう。22年前高校生だったという彼だ。着ていたYシャツにアッコチャンのサインを書いてもらったようだ。下にNOWのTシャツがすけてみえると編集部のキャプションがついてる。見落とさないのよねー私たちって。その隣の人は取材にきた大分合同新聞社の人。
 次のページの名古屋のところで、かなめくんの姿発見。 冨沢幸次郎(右)と一緒に写 ってる。左の白いベルトは誰?

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