ビックラゲーション作品
1975年通巻第8号より
ミミズが鳴いたこと
豊崎光一(大阪府18歳)
三木首相なぐられる
大崎和夫(大阪府20歳)
納豆ドーフにソースをかけて食べたらうまかったこと
井上晃一(東京都19歳)
遠方の知人からの電話をとりついだ交換手が突如笑い出しとまらなくなったこと
伏石笙子(東京都)
金魚に紅茶キノコあげたら死んじゃった
北島正男(東京都22歳)
近くの道路添いのの川にホタルがいたこと
亀井真由美(愛媛県21歳)
深田が4000円おとした
田中みどり(東京都20歳)
*はじめの頃は見開き2ページのみの掲載だった。賞決めも行われておらず、その内容ものどかなものが多い。
1979年通巻56号の作品
<最優秀賞>
友達は、土手で可愛い子犬(捨て犬)を拾ってきたので、今まで飼っていた犬をトラックで捨てに行った
亀山英彦(埼玉県18歳)
1982年通巻92号の作品
<最優秀賞>
某ホテルの『かみなり風呂』は、風呂の上でやってるボーリング場の「ゴロゴロ・・・」という音が、 天井から聞こえてくるしかけになっているそうだ
いえろふあきこ(宮城県15歳)