![]() 予告及び参加募集 本年も第5回北海道将棋社会人団体リーグ戦を開催します。
新規参加チームは二部リーグからの参加となります。参加チームが多数の場合には、三部リーグ増設の場合もあります。 新規参加チームを募集いたします。参加希望のチームの代表者は、
・チームの名称
・チームの代表者氏名、連絡先(ファイルを送付できるメールアドレスも希望します)
・チームメンバー
を畑中までメールでお知らせください。2007年7月17日まで受け付けます。
詳細は以下の通り。
人数・日程
1チーム5名一組の団体戦とする。
一部リーグ(10チーム)
一日目1〜4回戦、二日目5〜9回戦の総当り戦。 一日目:2007年8月19日(日)北海道将棋会館 8時50分集合 9時開始 二日目:2007年9月16日(日)北海道将棋会館 8時50分集合 9時開始 ★参加チーム数により試合方法が変わります 参加チーム数が6チーム以内:総当り 参加チーム数が7チーム以上:スイス式5回戦 日程:2007年9月17日(月祝)北海道将棋会館 8時50分集合 9時開始
★新規参加チーム多数の場合には、三部リーグ増設の場合もあります。 その際には日程を追加する予定です。 会費
会費は各チームの代表が1日目開始前の受付時に支払うものとする。
(各チーム内での会費負担に関してはチーム代表に一任する。)
一部リーグ:
1チーム14000円(二日制)。登録メンバーの過半数が学生のチームは10000円 二部リーグ: 1チーム7000円(一日制)。登録メンバーの過半数が学生のチームは5000円 ※学生とは、大学生(院生含む)、専門学校生、高校生、中学生、小学生、幼稚園生を指す。
チームの登録人数
チーム登録人数は12人を上限とする。参加者の居住地は問わない(道外からの参加
も可能)。年度内のチーム移籍は認められない。
試合方法
・振り駒は大将のみが行う。
・千日手は先後入れ替えて(時計の位置はそのまま)残り時間で指し直し。2局続けて
千日手の場合には双方0.5勝とする。ただし、明らかに千日手で0.5勝狙いの指し方をして
いるものがあった場合、事務局で協議の末、その選手は負けとなる場合もあるので
御了承頂きたい。
・持将棋は24点法。同点の場合には双方0.5勝とする。進行状況により、事務局が判定を
行う場合もある。
・持ち時間は20分で切れたら30秒とする。進行状況により、秒読みの短縮(20秒、10秒など)
を行う場合がある。 ・オーダーは対局開始前のメンバー表交換時までに決定しておく。メンバー表交換後の
オーダー変更は認められない。なお、オーダーは毎局自由に変更できる。
・勝敗決定方法は、@〜Cの順に従う。
@ チーム勝ち点の多い順 A @が同じ場合、チーム勝ち数の多い順 B Aも同じ場合、大将勝ち数の多い順。それも同じならば副将、三将、四将と調べる。 C Bも同じ場合は昨年度の順位上位チームが上位 ・一部リーグの下位二チームと二部リーグの上位二チームで昇降級を行う。
採譜
一部リーグは初日・二日目とも、事務局が指定する回戦の全ての対局の棋譜を両対局者
が協力して記録し、事務局に提出する。参加者には後日それらの棋譜全局が入ったファイル (棋泉ファイルを予定)をメールにて送付する。 二部リーグについても、事務局が指定する回戦の全ての対局の棋譜を両対局者が協力して 記録し、事務局に提出する。参加者には後日それらの棋譜全局が入ったファイル (棋泉ファイルを予定)をメールにて送付する。
表彰
一部リーグ ・優勝チームに優勝カップ(持ち回り)及びそのレプリカ、賞品贈呈
・準優勝・3位チームに賞品贈呈
・全勝者に全勝賞進呈
・その他、事務局より特別賞が出る場合もあります。二部リーグ
・優勝チーム、準優勝チームに賞品贈呈
・全勝者に全勝賞進呈。
・その他、事務局より特別賞が出る場合もあります。
特典
・一部リーグ優勝チーム名の入ったリボンを優勝カップに取り付けることとする。
関東社団戦優勝チームとの親善対局
関東の社団戦一部優勝チームとインターネット上で親善対局を行う。北海道社団戦側のチームメンバーは、第4回の成績優秀チーム及び成績優秀者の中より7名を選抜して構成する。対戦順、対戦相手、対局日時は対戦する関東チームとの打ち合わせにより決定する。
備考
来年度以降も参加が増える場合には、各リーグのチーム数の増加や三部リーグ制への拡張を考えています。
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