![]() 昨年度の第1回は10チームの参加がありました。今年度も昨年と同じ10チームでの大会を予定しています。昨年からの継続チームが8チーム、新規参加希望が1チーム(2004年6月14日現在)ですので、今年度は新たに1チーム募集いたします。参加希望のチームの代表者は、
・チームの名称
・チームの代表者氏名、連絡先(ファイルを送付できるメールアドレスも希望します)
・チームメンバー
を畑中までメールでお知らせください。2004年7月31日まで受け付けますが、先着順で締め切りたいと考えていますので、その点御了承下さい。
詳細は以下の通り。日程を除き、昨年と同様です。
人数・日程
1チーム5名一組の団体戦とする。第2回も第1回同様10チーム8回戦で行う。
一日目1〜4回戦、二日目5〜8回戦と2日間に分けて開催する。
一日目:2004年8月22日(日)北海道将棋会館 9時50分集合 10時開始
二日目:2004年10月24日(日)北海道将棋会館 9時50分集合 10時開始
会費
1チーム10000円とする。
会費は各チームの代表が1日目開始前の受付時に支払うものとする。
(各チーム内での会費負担に関してはチーム代表に一任する。)
チームの登録人数
チーム登録人数は10人を上限とする。参加者の居住地は問わない(道外からの参加
も可能)。年度内のチーム移籍は認められない。
試合方法
・振り駒は大将のみが行う。
・千日手は先後入れ替えて(時計の位置はそのまま)残り時間で指し直し。2局続けて
千日手の場合には双方0.5勝とする。ただし、明らかに千日手で0.5勝狙いの指し方をして
いるものがあった場合、事務局で協議の末、その選手は負けとなる場合もあるので
御了承頂きたい。
・持将棋は27点法。同点の場合には双方0.5勝とする。
・持ち時間は20分(或いは30分)で切れたら30秒。
・オーダーは対局開始前のメンバー表交換時までに決定しておく。メンバー表交換後の
オーダー変更は認められない。なお、オーダーは毎局自由に変更できる。
・勝敗決定方法は、@〜Cの順に従う。
@ チーム勝ち点の多い順 A @が同じ場合、チーム勝ち数の多い順 B Aも同じ場合、大将勝ち数の多い順。それも同じならば副将、三将、四将と調べる。 C Bも同じ場合は昨年度の順位上位チームが上位 以下の表とする。
今年度の順位は、@大富豪A全道庁B大学連合CB'研究会D札幌将棋クラブE室工大
F駒の戯れG北大H新規参加I新規参加 となります。
採譜
初日・二日目とも、参加者全員より各人最低一局の棋譜を作成し、事務局に提出する。参
加者には後日それらの棋譜全局が入った棋泉ファイルをメールにて送付する。
表彰
・優勝チームに優勝カップ(持ち回り)、賞品贈呈
・準優勝、3位のチームに賞品贈呈
・7戦全勝者に全勝賞進呈。
特典
@優勝チーム名の入ったリボンを優勝カップに取り付けることとする。
A優勝チームのメンバーのうち事務局が推薦する1名に北海道グランドチャンピオン戦
への参加資格を与える。
B優勝チームの5名(登録人数が6〜10人の場合でも基本的には5名。選出は
チームリーダに一任)および、事務局の推薦する2名の計7名は、関東で行われている
社会人リーグ戦の1部優勝チームとの対抗戦に出場できる。
昨年同様ネット道場での対戦を考えています。
備考
現在、単一リーグ二日制で行っていますが、次年度以降新規参加希望のチームがあれば、
日程の増加(例えば、12チーム11回戦で3日制等)、又は2部リーグ制(各6チーム、あるいは 8チーム)への拡張を考えています。あるいは、可能であるならば7名一組の団体戦への拡張 も考慮します。
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