2011.04.29
『歴史的危機を超えて』
ピューリッツァー賞受賞作「敗北を抱きしめて」:第二次世界大戦の破滅から立ち直る日本人
の姿を描いた米国を代表する日本史研究者、ジョン・ダワー氏(マサチューセッツ工科大学名誉
教授)の朝日新聞社インタビュー記事。優しく、そして静かなオピニオン……
関東大震災、第二次世界大戦……ふたつの歴史経験が私たちに教えるのは、日本人は悲劇から
新しい創造的なものをつくり出すことができるということ……
そして、 いたるところに 雨ニモマケズの心 しなやかな強さ
原子炉をどう守るかという狭い議論だけでなく「使用済み」という言葉と裏腹に、非常に危険
で取り扱いに注意が必要な原発…… 広島、長崎の経験を踏まえて……
ふつうの人々も 「原発」議論重ね 世界引っ張る力に
著作権者(ジョン・ダワー氏、朝日新聞社)の許諾を
受けずにインタビュー記事を掲載しています。
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