読まなくても問題ないです。 むしろ【魔女の遺言】プレイ前は読まないで下さい。
各ゲーム共通のため、都合が悪くなると増えたり減ったりします。それどころか【水杜の都】とは矛盾するところがあると思いますが、その場合こっちが間違いです。直せよ。 |
○大陸全体 国は島と大小合わせて15〜20。 ほぼ全てが王政だったが、350年前に大国が共和制に移行した影響で順次移行。 小国は未だ王政を保っているところもある。 ○イルーツク共和国 【魔女の遺言】の時代から300年程前に共和制に移行。以前は王政。 共和制への移行が混乱なく行われた影響で、現在は強国の一つとなっている。 貴族制度は廃止されているが、名家として名は残っている。 ○首都リナス イルーツク共和国の首都。国の北に位置する。 リナスには中央行政区という一角があり、そこに議会棟や軍部棟、 市民棟などの中枢機関が全て集中している。なのでそこを狙えば一発。 最近は平和なのか、観光地化しつつあるようだ。 ○イルーツク最高評議会 国民の投票によって選ばれる議員によって運営される、国の最高決定機関。 議員は10名。議決時、1票が全てを決めないよう、議員数が奇数になることはない。 基本的に名家の人間も多いが、ここ数十年は半数以上が一般市民からなる。 ○イルーツク共和国軍 大将軍を最高決定者とした国軍。徴兵は行っていない。 大将軍は評議員の命令を拒否できるが、全議員一致の決議は拒否できない。 誓騎士は大将軍直属の軍人で、戦場では指揮官の役割を果たす。人数は固定ではない。 下には更に細かい区分もあるが、誓騎士の多くは下層からの叩き上げ。 ○名家 かつて貴族として扱われた一族。 特権は剥奪されているが、残った人脈や商売筋を利用して現在も裕福な家が多い。 現在はそれでも生き残りは厳しく、婚姻によって資金を保つ家もある。 ○姓名について 国民には姓もあるが、正式書類以外には滅多に使われない。 一族の当主のみ名ではなくその姓で呼ばれることもある。 例:ジェイの本名はジェイ・ハサレイ。当主である父親はハサレイと呼ばれる。 後日息子(ジェイの兄)に家督を譲った後は、名で呼ばれるようになる。 こういった習慣は一般市民にはあまりなく、父でもそのまま名を使う。 ○周辺諸国 【魔女の遺言】で出てきたカラッソとは幾度も戦を交えている。 現在は休戦協定が結ばれているが、小競り合いも多い。 主人公の住む村の側にも国はあるが、現在は平穏。 ○戦乱期 25年前から5年ほど続いた周辺諸国との戦乱期。 強国であるイルーツクも乱れ、戦乱直後も賊が隙を狙って村々を荒らした。 国中を難民のように彷徨う人々もおり、テットもそのうちの一人。 ○魔女 イルーツクや周辺諸国に住まう、医術や占いを主とした女たち。 特殊な習慣を持つため、かたまって暮らすことが多い。 不思議な能力は、ほぼ消えうせている。 ○人読み師 魔女以外の占い師の中でも、情報屋、相談役の面の強い者たちの総称。 過去、都では実力者たちの相談役や、情報を握る者として軍にも知られていたが、 現在都には一人もいない。周辺の村や他国に流れ、きままに占いをしているようだ。 ○アルカナ名を持つもの 300年ほど前まではそれぞれ代替わりしながら存在していた。 現在は隠者のみが確認されているが、特に何かできるわけでもない。 歴史にも記述が残っていないため、何を目的としたものかは不明。 魔女たちは知っているようだが、口が堅いのでやっぱり不明。 ○虫 隠者が大好き。うるさい。忘れっぽい。 |
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