恋はちから


作詞・作曲川村 結花
編曲 川村 結花 笹川 修宏

今まで きいたことなんかなかった歌を聴くとき
今まで 考えたこともなかったこと考える

いつもは 通り過ぎてたジャンルのコーナーに目がいく
あなたに もしも出会わずにいたら
気付くことさえも ないハズだった。

いつも 恋はちから ひきだすちから
忘れてたキモチが めざめていく 

なにもかもが あたらしくなる
誰かに やさしくしたくなる

黒板に書かれた文字も 教科書で見た地名も
あなたがおしえてくれたら ゼッタイわすれられないに

とつぜんマジメな生徒みたいに 図書館なんか通ったり
そんな時間がふしぎなくらいに
楽しくて せつなくて はずんでて

いつの恋はちから ひっぱるちから
少女のあの日に戻されてゆく

なにもかを 信じたくなる
あなたに会えたただそれだけで

いつも 恋はちから ひきだすちから
忘れてたキモチが めざめていく 

なにもかもが あたらしくなる
誰かに やさしくしたくなる

どんどん どんどん どんどん みなぎる愛
どんどん どんどん どんどん ふえてく愛

いつも 恋はちから ひきだすちから
忘れてたキモチが めざめていく 

なにもかもが あたらしくなる
誰かに やさしくしたくなる