ファリーナは見た。その目の前に突然姿を現した深紅のモビルスーツを。 そしてそのモビルスーツはいとも簡単に眼前のジムを撃破して見せたのだ。 ファリーナ「赤い色のモビルスーツ・・・!! 赤い色のモビルスーツ・・・!! ピニンじゃないのか?」 ピニン「・・・。」 ファリーナ「やっぱりピニンだ!! ピニンが帰ってきたんだ!!」 ピニン「その通りッ!! ファリーナここであったが百年目!! いざ尋常に勝負!!」 ファリーナ「!!ちょ、ちょっと待て!! そんな台詞だったっけ?」 ピニン「ええーい、問答無用!! この新兵器VDCを喰らえッ!!」 ファリーナ「ぐっ!! なんだこれはッ!! 避けられない!!」 ピニン「どうだ! イタリヤン車社会も日進月歩で進歩しているのだ!!」 ファリーナ「それならこっちも行くぞ!! 喰らえ頭文字攻撃!ABS!!」 ピニン「古いわぁッ! それくらいなら164にも付いてるぞ!!」 ファリーナ「ではこれはどうだ!! ASR!!」 ピニン「うわあぁぁぁっ!! さすがだファリーナ・・・。」 ファリーナ「・・・この前と展開一緒だ・・・。」 |
コイツ。こんなデッカイ箱に入ってました。折り曲げても良いのに。 |
きっと、折れ曲がったら文句いう心ない人がいるんでしょうね。 |
こんなんです。ちなみにアルファの文字は運転席側しか付いてません。オーナーの所有欲をくすぐる演出と見た。 |
こんなんなりました。右足側のクリアランスが以前のは最悪だったんですが、これで改善されました。いやーよかったよかった。 |