もくじ ガールスカウト北海道10団 あいさつ  つぎ

ごあいさつ

(社)ガールスカウト日本連盟 北海道支部 第十団
団委員長  高橋 千恵子
このホームーページをご覧になっている皆さまこんにちわ。   
(社)ガールスカウト北海道連盟北海道第十団を代表してご挨拶申し上げます。 当団は、昭和23年(1948)に発団し60年を越えた道内でも、最も由緒ある団のひとつです。 平成26年(2014)から第四代団委員長を拝命いたしました。
当団の屋台骨であった加納富子は米寿を機会に40数年の団委員長生活を退きましたが、副団委員長として私たちの精神的な支えとなり引き続き大きな役割を担ってゆきます。
 ガールスカウトは、生活して行く上で必要な事が知らず知らずのうちに、身についていく活動だと思っています。
私がガールスカウトの一員となったことは私の人生においての大きな指針となりました。 喜びを倍増させ、悲しみを癒す歌の上手なリーダーがいました。日本のガールスカウトの聖地、長野戸隠キャンプ場の大きな大会、伊勢神宮で行われた神社スカウト大会キャンプにも行きました。北海道や国の主催の研修にもガールスカウトの推薦を受け、多数参加しました。今振り返ると、知らず知らずのうちにたくさんの事を学んだと思います。親は根気よくガールスカウト活動に、協力してくれたものだと感謝しております。 「継続は力なり」と「思い出にはお金を掛けなさい」という母の言葉が今、活きています。 たくさんの人が、助けてくれます。支えてくれる友がいます。それは、幼かった私の手を引き、ガールスカウトという種を蒔いてくれた、母のおかげです。

健やかで、幸せを感じられる、人に役立つことの出来るガールスカウト。
これからの世界に通じる女の子を一緒に育てていきませんか。                    



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