護国之寺 本堂 (観音堂)


護国之寺の本堂です、元文元年(1736)に建立ご本尊十一面千手観世音菩薩様がお祀りされています。美濃三十三観音霊場17番札所として観音信仰を集めており、通称「雄総(おぶさ)観音」と呼ばれています


 観音堂ご本尊十一面千手観世音菩薩様
江戸中期の像立と思われます普段は閉扉されており、お開帳以外拝むことは出来ません
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お前立ちの
十一面千手観世音菩薩様
普段 ご本尊の厨子の前にお祀りされています


毘沙門天像

ご本尊様に
向かって左側に
お祀りされています



不動明王像

ご本尊様に
向かって右側に
お祀りされています


観音堂の
絵天井

元文元年本堂建立と同時期に描かれたものと思われます
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