奇襲
課長に呼ばれた
「少佐、元旦に大事な任務が入った!」
「新年早々にぎやかね」
「そうぼやくな、とても大切な事だ」
「場所および作戦メンバーは?」
「メンバーはトグサ以外の皆、場所はこの座標の示す所に行け」
「あら、トグサは特別?」
「奴にはワシに付いて来る」
「了解」
皆にそれを伝えると思った通りの反応が返ってきた
バトー「まじかよ!」
イシカワ「やれやれ」
ボーマ「しかたないか」
サイトー「まったく」
パズ「おあずけか」
「仕方ないだろう、課長によれば、ある組織に対する奇襲作戦だそうだ」
バトー「どんな組織なんだ?」
「少数だが、電脳戦、格闘戦、射撃戦に長けた、攻性の組織だそうだ」
バトー「まるで、俺等みたいだな」
イシカワ「確かに」
「場所が場所だけにティルトは使えないから、タチコマに乗って行く、以上だ」
「「「了解」」」
B(ちっ、少佐を初詣に誘うつもりだったのに!)
P(サイトーと二人っきりのはずが)
S(に、逃げれた)
作戦当日
「建物内に目標は四人、一階に一人、二階に三人、一階は私がやる全員準備はいいか」
バトー「いいぜ」
イシカワ「どうぞ」
ボーマ「いつでも」
サイトー「OK」
パズ「いける」
「よし行け!!」
ドアを蹴破り、最初の目標を
「!?、課長!」
課長「少佐か、早かったな、しかし、もっと静かに入って来れんのか?鍵は開いていたはずだが?」
<建物二階>
バトー「トグサ!?」
トグサ「やあ、旦那、皆もおそろいで、紹介するよ、俺の妻と娘だ」
「どうゆう事?」
課長「だから言ったろう「奇襲作戦」だと」
「だからって、ココまでする必要は無いじゃない」
見れば、テーブルには尾頭付きの鯛、それに、おせち料理が並んでいる、作ったのは
トグサの奥さんだろう
課長「そう言うな、一度でいいからやってみたかったのだ、それに、その、恥ずかしくてな」
おせち料理は美味しかったし、皆で初詣も楽しかった、しかし、9課のメンバーの思いは一つ「課長、照れ隠しに職務特権を使わないで下さい!」
後日談
タチコマは、おみくじを引くのを全員(機)で一回にするか、それともバラバラに引くかで、三十分悩んでいて、バラバラに引くことにした、だが、並列化するのに非常に苦労したそうである。
新年が始まる前に思い付き、そのままの勢いで書いた挙句、勝手に送ったモノ、今にして思えば何をやりたかったんだ俺?