IBM ThinkPad 365XD (2625-1A9)
SPEC
CPU | HDD | RAM | LCD | OS | SIZE | etc. | |
標準 | Intel Pentium 133MHz | 1.35GB | 144PinSO-DIMM8MB (EDO) | 11.3" TFT SVGA | Win95 | W297xD211xH49.5 2.8kg (A4size) | CDDx6 |
現在 | Intel Pentium 133MHz | 1.35GB | 144PinSO-DIMM40MB (EDO) | 11.3" TFT SVGA | Win95 | W297xD211xH49.5 2.8kg (A4size) | CDDx6 |
('03.03.09入手)
300番台の普及機のシリーズ、380シリーズ登場までに仕様の違う多くのタイプが発売された
ビジネスモデルです。本機はCDD内臓の「XD」です。FDDは外付けとなっています。
ちなみに530、535、560等のFDDとはマシン側のコネクタの違いから互換性がありません。
315とも235とも、また701とも違ったコネクタです。
さて、本機は「1A9」となっていますがメーカーのサイトにはこのモデルコードは記載されていません。
どうやら日本仕様(にはJと言う文字が入っている)ではなく他国の仕様だと推測できます。
1J9とほぼ同様のスペックからも推測できますね。
このマシンは、友人から譲っていただいたものなのですが 最初は英語キーボードが
付いていたと聞いています。「A」と言うことはアメリカ仕様なのでしょうか?
365X/XDはBIOSを最新(1998/07/25 Ver.1.10)にすることで、64MBのメモリーが使用できる
ようになりオンボードの8MBと合わせてメーカー公称値を超える72MB化が出来ます。
Pentium搭載機でしたがさすがに今となっては非力さは否めません。
さてさて、何をして遊びましょうか・・・(笑)
↑365XDと370Cを並べてみました。よく似ていて、しかし進化の跡が見られたりします。
クリックボタンにしてもディスプレイにしてもかなり違っています。