参戦当時から現在に至るまでのミナルディF−1マシンに
乗ったドライバー達を紹介。(表示に少々時間がかかります。)

1985
29
ピエル・ルイジ・
マルティニ
1961/04/23
イタリア生

ミナルディの顔マル
ティニ。辛い初年度
を強いられる。

   

1986
23
アンドレア・デ・
チェザリス

1959/05/31
イタリア生

通称「壊し屋」。非力な
マシンを鞭打ったが
完走率も低かった。

24
アレッサンドロ・
ナニーニ

1960/07/07
イタリア生

ミナルディが送り
出した新人
でもあった。


1987
23
エイドリアン・
カンポス

1960/06/17
スペイン生

ナニーニにおされ
精細を欠く。同年、
完走はたったの1回。

24
アレッサンドロ・
ナニーニ

1960/07/07
イタリア生

信頼性に欠けるエン
ジンがネックでリタ
イヤの連続だった。


1988
23
エイドリアン・
カンポス

1960/06/17
スペイン生

予選不通過の
連続。5戦終了
後、姿を消す。

24
ルイス・ペレス・
サラ
1959/05/15
スペイン生

決勝ではしぶとく
走るが結果は
いまひとつの年。

23
ピエル・ルイジ・
マルティニ
1961/04/23
イタリア生

カンポスの代役
で出場。いきなり
6位の初入賞。

   

1989
23
ピエル・ルイジ・
マルティニ
1961/04/23
イタリア生

前半戦不調。後半戦
はすべてシングル
完走、入賞3回。

24
ルイス・ペレス・
サラ
1959/05/15
スペイン生

第8戦、マルティニと
のW入賞で予備予選
の危機から救う。

23
パオロ・バリラ
1961/04/20
イタリア生

15戦、マルティニの
代役として出場。

   

1990
23
ピエル・ルイジ・
マルティニ
1961/04/23
イタリア生

非力なマシンでフロ
ントローにつけるなど
一発の速さを持つ。

24
パオロ・バリラ
1961/04/20
イタリア生

予選不通過の連続
でベテランマルティニ
の影に隠れる。

24
ジャンニ・
モルビデリ

1968/01/13
イタリア生

バリラの代役として
出場するが結果は
リタイヤ。

   

1991
23
ピエル・ルイジ・
マルティニ
1961/04/23
イタリア生

フェラーリエンジン
を搭載した同年、
4位に2回入賞する。

24
ジャンニ・
モルビデリ

1968/01/13
イタリア生

最終戦フェラーリ・
プロストの代役と
して抜粋される。

24
ロベルト・モレノ
1959/02/11
ブラジル生

モルビデリの
代役として
最終戦に出場。

   

1992
23
クリスチャン・
フィッティパルディ

1971/01/18
ブラジル生

鳴り物入りでF−1
にデビュー。エマーソン
の血を受け継ぐ。

24
ジャンニ・
モルビデリ

1968/01/13
イタリア生

ビバヒルのブランドン
に似ているナイスガイ
なおぼっちゃま。

23
アレッサンドロ・
ザナルディ

1966/10/23
イタリア生

フィッティパルディ
の代役として
出場。

   

1993
23
クリスチャン・
フィッティパルディ

1971/01/18
ブラジル生

4位、5位入賞。
空中に舞うアクシ
デントがあった。

24
ファブリツィオ・
バルバッツァ

1963/04/02
イタリア生

F−1界の「ムッ
シュ・かまやつ」
6位入賞連続2回。

23
ヤン・マルク・
グーノン
1963/01/01
フランス生

フィッティパルディ
の代役として出場。

24
ピエル・ルイジ・
マルティニ
1961/04/23
イタリア生

資金不足の関係で
解雇された「ムッシュ・
かまやつ」の後釜。


1994
23
ピエル・ルイジ・
マルティニ
1961/04/23
イタリア生

非力なマシンでの
5位入賞2回は
すばらしすぎ。

24
ミケーレ・
アルボレート
1956/12/23
イタリア生

ベテラン同士の
強力コンビ。非力な
マシンで6位入賞。


1995
23
ピエル・ルイジ・
マルティニ
1961/04/23
イタリア生

同年を最後にミナ
ルディをドライブする
事はなかった。

24
ルカ・バドエル
1971/01/25
イタリア生

非力なマシンで
良い結果が
出せなかった。

23
ペドロ・ラミー
1972/03/20
ポルトガル生

マルティニの代わり
に出場し安定した
ドライブを披露。

   

1996
20
ペドロ・ラミー
1972/03/20
ポルトガル生

リタイヤも多く、
ぱっとしない年に
なってしまった。

21
ジャンカルロ・
フィジケラ
1973/01/14
イタリア生

ミナルディが送り出し
た新人。今や上位
チームの仲間入り。

21
タルソ・マルケス
1976/01/19
ブラジル生

フィジケラの代役
で出場。が、
失格とリタイヤ。

21
ジョバンニ・
ラバッジ
1958/02/18
イタリア生

遅咲きのあやしい
ドライバー。あっけ
なく消え去った。


1997
20
片山右京
1963/05/29
日本生

ミナルディ初の
日本人。同年F−1
生涯に幕を閉じた。

21
ヤルノ・トゥルーリ
1974/07/13
イタリア生

若く元気なトゥルーリ
もマシンとエンジンの
非力さに泣かされる。

21
タルソ・マルケス
1976/01/19
ブラジル生

トゥルーリの代役
で出場。平凡な結果
で幕を閉じる。

   

1998
22
中野信治
1971/04/01
日本生

遅すぎるエンジンを
もろともせず、粘り
強い走りを披露。

23
エステバン・
トゥエロ
1978/04/22
アルゼンチン生

顔はいかつくても
立派な新人。リタ
イヤ率が高すぎ。


1999
20
ルカ・バドエル
1971/01/25
イタリア生

14戦時に4位走行。
しかし涙をのんだ
ドラマがあった。

21
マルク・ジェネ
1974/03/29
スペイン生

安定した走行。
しかも粘り強い走り
でポイントもゲット。

20
ステファン・
サラザン
1974/11/02
フランス生

バドエルの代わりに
第2戦ミナルディから
1回のみ出場。

   

2000
20
マルク・ジェネ
1974/03/29
スペイン生

マシンの戦闘力の
高さを武器に周囲を
驚かす走行を披露。

21
ガストン・
マッツァカーネ
1975/05/08
アルゼンチン生

速い時と遅い時の
差がある謎の新人。
完走率非常に高い。


2001
20
フェルナンド・
アロンソ
1981/07/29
スペイン生

鳴り物入りの新人
アロンソはアピール
度で今年は勝負。

21
タルソ・マルケス
1976/01/19
ブラジル生

突然の復活劇。しかし
新人アロンソに及ぶ事
無くシートを失う。
21
アレックス・ユーン
1976/07/20
マレーシア生

元気の無いマルケスの
代役として途中出場。
マレー初のドライバー。

2002
18
アレックス・ユーン
1976/07/20
マレーシア生

アジア資金をたっぷり
持ち込み、祈願の
F-1、2年目に挑む。
19
マーク・ウェーバー
1976/08/29
オーストラリア生

地元開幕戦で
いきなりの入賞。
大物新人をアピール。
18
アンソニー・デビッドソン
1979/04/18
イギリス生

ユーンに変わり、
ハンガリー・ベルギー
の2戦にレンタル参戦。

2003
18
ジャスティン・ウィルソン
1978/07/31
イギリス生

身長190超の「大型」
新人。イギリスGPを
最後にジャガーへ。
19
ヨス・フェルスタッペン
1972/04/04
オランダ生

ベテラン番長が下位チ
ームを渡り歩く姿は定
着したがなんのその。
18
ニコラス・キエーサ
1978/03/03
デンマーク生

持参金を大量に
持ち込みデビュー。
趣味が車の改造。

2004
20
ジャンマリア・ブルーニ
1978/07/31
イタリア生

03テストドライバーから
レギュラードライバーへ。
Italia製走るフェロモン男。
21
ゾルト・バウムガートナー
1981/01/01
ハンガリー生

zsoltの読み方は多数。ゾイ
ト等。名は「バウムガートナー」
ではなく「ゾルト」だそうです。

2005
20
パトリック・
フリーザッハー
1980/09/26
オーストリア生

持参金の問題から
イギリスGPを最後に
ドーンボスへ交代。
21
クリスチャン・アルバース
1978/04/16
オランダ生

戯けた仕草と表情が
特徴。だそうです。
P氏と昔から関係深し。
20
ロバート・ドーンボス
1981/09/23
オランダ生

元テニスプレイヤー。
F1史上初オランダ人
コンビ(アルバース)誕生。

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