宝刀
 王允が曹操に渡そうとしていた宝刀は非常に素晴らしいものだった。
 思えば自分が身に付けているのは黄巾宮の倉庫で見つけたごく普通の武器。
 気が付いた時には、あなたはこう尋ねていた。

(劉備)「宝刀、もう一本ありませんか?」

 口にしてから、その非常識にあなたは気が付いたが、後の祭であった。
 それでも王允は丁寧に答えてくれた。

(王允)「申し訳ございませんが、宝刀は1本しかありません」

 王允はさらに、貴重な情報を提供してくれた。なんでも董卓は自分を相国と名乗り、 相国の間とやらにいつもいるという。
 あなたたちは早速、相国の間に行くことにした。

 さあ、いよいよ悪鬼董卓との対決だ。準備ば万端だろうか。

選択肢はありません
相国の間へ進む