２／２、皆さんより一足お先に（？）見てきました。
場所は大泉のジョイなんとか（笑）
下のスレッドで書いたとおり、１７：３０からのです。

１４０名ぐらいが定員のホールだったのですが、、、なんと管理人入れて観客９名。。。でした。。。内カップルは１組。おばさんの一人を除けば、他は連れのいない男ばかり。。。
やっぱ、ＣＭ不足でしょうね。９ホールある複合施設みたいな映画館だったから、他の映画に観客流れているかも。。。

内容ですが、夜会の２／２を知っているので、ストーリーの基本は知っていたし、まあ、ありかな、とは思いました。でも、映画って舞台と違って目の前で歌ったり踊ったりする訳でもないし、その躍動感がない分、ストーリーをしっかり作り、さらに中だるみしないようにエピソードを途中途中に挟まないといけないんだな、という感じもしました。

ベトナムに行ってからの行動が、特に謎です（笑）
なんか、もっと記憶の中の出来事とリンクする事件とかあってほしかったかなぁ〜、映画にするならば。
とまあ、これ以上書くとネタバレになってしまうので、やめときます（＾＾；

Ｐ．Ｓ．池袋でＪＲから西武池袋線に乗り換えるのですが、駅の中で迷ってキョロキョロしていたら、すれ違い様にもの凄くみゆき姫に似ている女性を一瞬見かけました。。。４時頃でしたけど。。。
振り返り様の一瞬だったし、正直はっきりと顔を見たわけではないのですが、上着を腰に巻いていたような。。。
映画も然ることながら、もしあの人がみゆきさんだったら。。。とか考えてしまう管理人です（＞＜）

昨日、２／２の映画を見てからなんとなくずっとひっかかっていたものがあって、それがなんだかよく分からなかったのですが、今朝ぼうっとして考えていたら分かりました！

莉花を追い詰める妹の姿は、一人だけ助かってしまったという莉花の罪悪感のようなものがもう一つの人格、幻影を見せていたわけですが、夜会の中ではあった「お前は生きていっていいんだよ」と（管理人は感じた）妹のシーンがなかったのが、たぶん物足りなさを感じた理由だと思います。

映画の中では、最後まで幻影は莉花を追い詰める側で、「お前は幸せに生きていいんだ」と言ってくれるのは恋人の矢沢 圭（渡部篤郎）なんですが、そこがちょっとモヤモヤっとしている理由かと。

霊なのかどうか分からないけど、「私一人だけが生き残ってしまった」という呪縛から開放されたとき、微笑んで去っていく妹の映像があれば、もっと感動できたかなぁ〜？（夜会では姉妹が抱き合うシーンが感動的でした）

以上、気が付いたので。

＞管理人さん
映画「２／２」の感想ありがとうございます。
＞映画の中では、最後まで幻影は莉花を追い詰める側で

産まれる前から強い絆で結ばれた双子の姉妹愛のようなものが
伝わってないとタイトル「２／２」の意味もストーリーも謎ですよね。
中島みゆき原作の映画化とか、大々的に宣伝して、
どんなふうになるかなぁと懸念してたのですけど…。

夜会「２／２」は、双子の妹の莉花が、
子供の頃に聞いた大人の心無い言葉で、心に傷を負って、
自分で心の中に創ってしまって自分を傷つける双子の姉の茉莉の幻影を
茉莉自身が現れて、幻よ　悪い夢　と打ち消してくれる、
双子の姉妹の絆と、姉の強さと優しさで
心の傷から開放されるという、
心音がバックに流れて、莉花を抱きしめながら
熱唱する茉莉のみゆきさんの迫真に迫る演技に、
号泣してしまうんですけど、
そんな難しい一人で二役も、原作者の
みゆきさんしか出来ない表現出来ないですよね。

>ミチさん
莉花を抱きしめながら熱唱する茉莉のみゆきさん、身震いするほど素敵ですよね。相手の女性、舞台の上で本当に泣いてしまった、みたいな話しを�｣に聞いたことがありますが、実際に目の前であんなふうに歌われたら、僕も泣いてしまうと思います。

映画については、是非皆さんの感想も聞いてみたいです（＾＾）
あ、あと、映画では生き残ったのが姉になってました。
管理人としては、自分を殺そうとしている、恨んでいる妹が、実は自分が作り出した虚像に過ぎないということを際立たせるために、優しい顔をした「本物の妹」の存在がほしかったです。

うらやましいの一言です。。。。。

あの最後の「りぃ〜かちゅわん♪」のシーンですか？
あそこぼろぼろ泣きでした。
「二隻の舟」サイコーーー！！

○相手の女性、舞台の上で本当に泣いてしまった、みたいな話しを�｣に聞いたことがあります
見てるだけでぼろぼろ泣きなのにそ〜なったら・・・
涙もかれちゃう。。。ッてほど泣いちゃう。。。
　ロマン(ッて言うのかなぁ。)をつぶすかんじで申し訳ないのですが
あれ、耳、、、痛くないんでしょうか？
みゆきさん歌唱力あるから･･･････

昔ビデオで買った２／２が不良品で再生するとノイズが出て画面が良く見えなくて、
まだ若かったので交換して下さいとも言えずにノイズのあるまま最後まで根性で見たいう悲しい記憶が思い出された…
それ以外一回も見てないし。
さらに夜会観に行った時も良い席で喜んでいたらステージが高いから、
近すぎてみゆきさんの顔は見えないし首は痛くなるし良い思い出がない(;_;)

>ちあきさん
いやいや、マイクの音声はスピーカーから流れているから、たぶん目の前にいる人はみゆきさんの生声を堪能しているはずです！！（笑）
いいなぁ。。。

>りんごさん
なんかそれは、、、不運続きですね。。。
僕はそんな前に行ったことはないのでよく分からないですが、確かにステージの奥のほうに行かれると、結構みづらいかも。。。首も痛くなりますね。

○いやいや、マイクの音声はスピーカーから流れているから、たぶん目の前にいる人はみゆきさんの生声を堪能しているはずです！！（笑）
ええなぁ･･･････♥
だと私だったら余計にじっとしていれないでしょう。。。
耳にフッとかしたくなる(軽蔑)

管理人は間違いなく目はうるうる。。。
でもでも、頬はほにゃほにゃ（笑）

絶対していると思う。。。

あたし・・・そんな・・・
いこしになっちゃうよ。。。。。
目はウルウルしちゃうと思います。

>ちあきちゃん
「いこし」？？？
目の前であんなふうに歌われたら。。。気絶します（笑）
立ち上がれなくなるかもしれない。。。

＞管理人さん
「いこし」＝「いらんことしぃ〜：よけいなことをしている」の略です。（方言〜〜♪）
莉花役の人と茉莉の人は、双子だったんですか？

＞ちあきさん
みゆきさんの声って腹から思いっきり出しているし・・・耳元でうたわれたら、やっぱり耳痛いんじゃないかな？耳栓してたりして。（笑）

★ちあ
あたしだったら、舞台まで、駆けて行って、泣きながら『あなたに巡り出会えて、良かった。あたしの名前を呼んで…、ママぁ〜』と叫びそう…。


★せいかちゃん
みゆきさん、優しいから、ちょっと、音量(？)を下げて、くれるんじゃない？

>せいかさん
方言だったんですか！　ありがとうございます。
いや、「いこじ」のタイプミス？？？　とか思ってたので。

>光李さん
音量さげても、みゆきさんに目の前で見つめられながら歌われたら、泣いちゃうかもね♪

＞せいかさん
茉莉と莉花が双子というのも、
夜会「２／２」のDVDを何回か観て、歌詞を読めばわかりますよ。

みゆきさんの作品の世界観には、
親子の血縁関係や絆は偶然じゃなく、
産まれる前（前世）から約束された神聖なもの、
という印象を受けるんです。

だから産んでくれた親や、双子の妹が姉を恨んだまま終わる
結末にはならないと思うんです。
夜会「海嘯」でも、育ての親の恩は決して忘れないけど、
自分をこの世に産んでくれた産みの親を愛していて、
産みの親の為に復讐をするから、泣ける。
この血縁の絆がなければ、嫌なストーリーになりますよね。

夜会「２／２」でみゆきさんが演じている
双子の妹の莉花は頼りなくて繊細で抱きしめたくなるような、
双子の姉の茉莉は優しくて抱きしめて守ってくれそうで強い、
姿形が同じでも魂は別々、そんな神秘的な双子が、
縁があって一緒に体内で過ごした頃の懐かしい想い、
そして産まれることのできなかった茉莉の魂の哀しさと優しさが
ラブストーリーと絡めてあって、
夜会の舞台で、みゆきさんが見事に演じられて熱唱されているので
双子が抱き合うシーンに号泣してしまう。

映画「２／２」は原作者の意向と違ったストーリーの展開になってる
みたいで、ちょっと違和感を感じてしまいます。

○いや、「いこじ」のタイプミス？？？　とか思ってたので。
っあ、それ親にも言われました。
「いこしぃ？いこじやろ？」って・・・・・
ちなみにいこいは「いらんことと言い。」という意味です。
・・・・・方言なのかなぁ？最近語？


耳栓なんてもったいない・・・・・・
多少痛くても我慢してるとか？
だって生歌聴いてるほうが若返りそうだもん（？）

>ちあきちゃん
むずかしいわぁ〜。。。

って同じ勘違いをする当たり、もしかした、ちあきちゃんの両親と管理人って同世代！？

＞ちあきさん
「いこし」って、方言じゃなくって最近語だったんですね。（管理人さん、間違えてすいません）

＞光李さん
＊みゆきさん、優しいから、ちょっと、音量(？)を下げて、くれるんじゃない？
その後に、「ごめんね、大丈夫？」とか言ってそうですね。

>せいかさん
最近の造語だったんですか。
ちなみに、東京の中高生の間では、全国各地の方言が流行っているみたいですよ。