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 | 「関東弁護士会連合会」のみゆきさんのインタビュー読みました。 前から心に残っているのが、デビュー前の1972年の大学時代に音楽祭で全国大会まで進んで、谷川俊太郎さんの「私が歌う理由」という課題詩を出されてショックを受けて、 勝つためか、いばるためか、見下すためか、このままいい気になっていたら、歌に対して失礼になる。 それでデビューを思いとどまって田舎に帰ったという話。 その時の音楽祭のエントリー曲「あたし時々思うの」を聴いてみても「若くなくなったあたしたちは・・・」なんて、 20歳の頃のみゆきさんのすでに時空を超越した考え方の凄さ、 思った事を実行する意志の強さに尊敬します。 そしてその答えが、人のマネをしないで、誰もした事のない事に 挑戦し続けていくみゆきさんの生き方なんですよね〜 |