臥竜の岡は今日もぽかぽか

2/10(金)、夜会２／２見てきました～！！
今、大阪京橋のホテルからレポ書いています！

ポスター…東京と写真も含めて基本同じなのに、買っちまったｗｗ

これ持ち歩きながら、あすこんぴらさんに登ります（笑）

みゆきさんは元気そうで何よりでした。インフルエンザとかはやっているけれど、共演者もみなさん元気そうでしたし。

内容は東京のときとどこか違うところがあるか気づきませんでしたが、いろいろ気づいた点もあります。

それは・・・・・・

２幕の初めに着ているみゆきさんの服がかわいい（笑）
似合いすぎる！！　ジャケ写、あれでいいじゃん！　って思った（笑）

あと、ラストのボブのカツラも似合ってたなぁ～♪

って惚れるなよ（笑）　いや、惚れてはいるけれど、たぶん一生惚れ続けるけれど、でも、、、みゆきさんと結婚することは諦めました←

やっぱみゆきパワーはすごいです。
両隣の女性も泣いてたし、自分も泣いてしまった。しかも今回は１幕から（笑）

それでは、これから行かれる皆さんの書き込みも待ってま～す♪

やっと大阪夜会に行ってきました。
まあみゆきさんの元気なこと。
「二雙の舟」の終わりは、マイク不要なくらい。
ただ座席位置によっては、一部見えにくいシーンもあったので、ぜひ映像作品化でしっかり見てみたいものです。
ところで、圭が冬の荒海に花束を投げたようでしたが、これがよくわかりませんでした。
それと「ばりほれとんぜ」は、若者言葉と思っていたので、管理人さんのお父さん、いや、コビヤマさんが歌うというのが意外でした。
蒸し返すつもりはないのですが、状況からこれは東京で一部使われている特殊な言葉なのでしょうか。（それともみゆきさんの造語？）
そして、最後のあのシーンが追加されていること、納得です。
舞台あいさつで、みゆきさんずいぶん長くしゃべり、その点にも触れていました。
めずらしいことだと思います。

>CQさん
ラストのシーンは、双眼鏡で見ると、みゆきさんの表情が本当にあどけなくてたまらんです(笑)

「ばりほれとんぜ」をコビヤマさんが歌うところは自分も意外でした。まあ、劇中のリカのキャラからすると、言わなそうな言い回しですが(笑)

「ばり」は東京で使われている若者言葉ではないと思いますよ～。若者ではないので正直知らないだけかも知れないけれど、殆ど聞いたことがないので。

強いて耳にするとしたら、「麺」ですごく固いのを「バリかた」と言うぐらいでしょうか。
この表現は全国区ですかね?

自分が見に行った2/10の舞台挨拶は、「暗い世相ではありますが、皆さんの元気の素になりたいなんていいません、せめて胃薬ぐらいにはなりたい」みたいなことを言われていました。
あと、こういう大変な時期に歌わしてもらっていることに感謝しています、とも。

コンサートの時もそうですが、回を重ねるごとにみゆきさんのトークは長くなるのかも知れないですね(笑)

CQさん、
>ところで、圭が冬の荒海に花束を投げたようでしたが、これがよくわかりませんでした。

花束は、莉花の両親の墓に手向けるという描写のようです。
（小説版では、住職に自分は莉花を妻に迎えるつもりであると言明して、墓前でもそれを表明するというシーンがあります）

圭が海岸を歩いている描写（これも、実際に海岸を歩いていることを現しているのではなく、日本海岸の地域を丹念に歩いて、莉花の過去を調べていることを表現しているのでは）のあと、何軒かのドアを叩く描写の後だったか前だったかに当該シーンがあったと思います。

ちなみに、砕ける波しぶきは、最初見たときは照明で表現しているのかと思いましたが、２回目に双眼鏡でよく観たらドライアイスでした。透明な板（アクリル板？）が立ててあって、その後ろ側でドライアイスのスモークを流して表現しているようでした。

猫左衛門さん、ありがとうございます。
荒海のシーンですが、押し寄せる波に向かって投げるというのが、ふとこれって、今回の大震災の津波犠牲者への鎮魂の意味なのかとも思えました。
みゆきさんならあり得るなと。
それと気になっていたもうひとつ。
鏡に出てくる映像や着物の柄にもなっているのは、何の花なんでしょう？
アサガオのように見えますが。ジャスミン（茉莉花）とは明らかに違うような。

CQさん、
>アサガオのように見えますが。

アサガオだと思います。
7月の代表花のようですし。
幼少時、大伯母と母の会話を聞いたときが多分7月でアサガオ柄の浴衣を着ていたのを踏まえているのでしょう。

先程、夜会より帰って来ました! 『入り待ち』『出待ち』をして納得するまでみゆきさんを見まくる予定でしたが、病み上がり？病み中？？で次回のお楽しみということで引き揚げてきました。さて、初夜会で緊張ぎみの私。結婚式参列者のようなオシャレをしていき
目立ってた私。皆様普通の装いだけに浮いてたなぁ（汗）BURAVAに入って、みゆきさんの声が放送で流れた時に嬉しさのあまり目頭がジュワーでした。おおーっ!生声だ～（笑）
私の座ってた席はもう終わったから書きますがO列の5番。左側でしたので『どうかな？』と思いましたが、どうなんでしょう （笑）ベッドは右側にあったので寝転ぶみゆきさんは見づらかったですね。 私的には第二幕のベトナムシーンでのみゆきさんの束ねた髪が顔のラインや表情、首の長さもはっきりと分かりすごく綺麗でした。 コビヤマさんの歌ばっかりの第一幕はみゆきさんは控えめでした。みゆきさんが舟に乗って下から上がってくるシーンはウットリ! 衣装が可憐で素敵。みゆきさんを見ながら、jokerさんいいなぁ～!と思っていました（笑）みゆきさんに手が届く距離なんですもん(≧∇≦)順番はバラバラですが、私の感動した場面は、
感動１、幸せになりなさい、二隻の舟のあの姉妹シーン。みゆきさんのあの声量と感情移入した歌い方に涙が止まらなくなりました。
感動２、お舟のシーン。
綺麗でした。
感動３、最後ですね～
暗闇の中でオルゴールの音が響き、親子で寄り添っていたシーン。まりが『りかー!』って呼んでいる姿が幸せそうな表情で嬉しくって、また号泣。
一番感動したのは、
最後にみんなが順番に出てくるじゃないですか、あのみゆきさんに感動しました。『お～、こんなに近くでお話してるぅ～
!有り難や～(￣∀￣) 』
内容は、寒い中BURAVAに足を運んで頂き、とても感謝しております。あと四回ほどで終わりますがご存知だとは思いますが、歌詞も台詞も毎回違いますので楽しんで頂けるのではないでしょうか（笑）あとは感動感激で覚えていませんが、この厳しい御時世を皆様と一緒に生きていることに感謝致します。みたいなことを言われていたと思います。 おかっぱ頭に朝顔？柄の白色浴衣にピンクの子供用帯、可愛かった。最後はキャピキャピはしゃぐ姿はとても一週間程で還暦なんて全く思えない程若いです。30代でもいけますよね（笑）本当に姫です。私もずっとついていきま～す。感謝!!

PART２（衣装編）

みゆきさんは赤も似合いますが、ピンクも似合いますね～ 少女さも出てかわいかったですね!!
黄色系のノースリーブに脛下までの白色のパンツ（ズボン）も似合ってました。パンツ（ズボン）の後ろにキラキラのスパンコールのようなものがちりばめられていて、パンツ（ズボン）もオシャレでした。

胸元をビリっといくシーンは女性でもドキドキしました(≧∇≦)

東京も行きたかったです!
それにしても、マクドナルドが至近距離に二軒とは都会ですね～

ちなみに私の泊まってるホテルからBURAVA前の某ホテルのスイートルームらしき部屋が見えますが（私は21階宿泊中です）みゆきさんはあそこのスイートに泊まっているのかな？と今、スイートを眺めてますが、さすがに近すぎますよね？私の泊まってるホテルだったらいいな～
とアホな事考えてます。

莉花が自分の服を引き裂くシーンですが。

私が観た印象ですと、あらかじめ生地に切れ目が入れてあって、仮縫いのような
形でとめてあり、そこを手で引張って裂け目ができたように見せているのでは、
というふうに感じました。
（双眼鏡でみたら、後に裂け目ができる部分に、縫い合わせた線がかすかに見え
るような気がしました）

最近、ある人から教えてもらった情報によると、服の一部が別部品になってい
て、そこの縁にハサミで少しだけ切れ目がつけてあり、そこを実際に引き裂いて
らっしゃるとのこと。毎回パーツ交換して演じてらっしゃるとか。

↓の写真をみると、縁に少し切れ目が入れてあるっぽくは見えますが、別パーツ
が本体につけてあるようには見えないんですよね。
余程巧妙に取り付けてあるのでしょうか。

ttp://news.ameba.jp/image/20111121-375/

私は遠距離恋愛しています
大阪に住んでいる彼の誘いで鹿児島市からはるばる夜会を観に行きました
２月１3日の夜、冷たい雨の中
しかしｽﾃｰｼﾞはとても熱く感動のしっぱなしでした
彼とはﾁｮｯﾄの口喧嘩していて気まずい状態だったんだけど、みゆきさんの感動的なｽﾃｰｼﾞ観たら涙が止まらなくなり、彼も同じようにちっぽけなことで怒ってしまったなどと言ってました
みゆきさんありがとう

ちなみに、前回の夜会では縁切り寺の神主さんの名前が「タケ」でした。

２／２でも竹が舞台上や会場近くにあったり、役名にもあったりしていますが、これは何か意味があるんでしょうかね？

みゆきさんなりのこだわりなのでしょうが。

　２月17日、遂に大阪BRAVAにて、夜会４回目（東京３回、大阪初）を鑑賞してきました。今回の夜会鑑賞は、大袈裟ですが一生の思い出、「夢の一夜」でした。
　まとまりのない文となりますが、思うままに書かせていただきます。

　座った席は、何と１階最前列中央ブロック右側です。この席は今回の２／２ではベストと思います。

　その理由は、
①　みゆきさんが演じる重要な部分は主に右側～圭のアトリエ（作業場）のシーン、ホテルのベッドのシーン（体調を崩し、ベッドから落ち、電話をかけるシーン、植野さんと入れ替わりベッドに再登場するシーン）
　ほぼ、目の前でした。
②　舟のシーン、第２幕の最大の見せ場（みゆきさん：莉花、茉莉）、植野さん（莉花１）、香坂さん（莉花２）の３人の熱演、二隻の舟）は、左斜め数メートルの位置でした。特に、舟のシーン、ほんの数メートルの位置に表われて「紅い河」を熱唱、もう息が止まりそうでした。
③　目線を下に向けると、舞台下がほぼ全部見渡せて、ミュージシャンの演奏や杉本さん、宮下さんの歌う姿が手に取るように見えました。バンマスの小林信吾さんが全体を仕切っていました。

　以上のように、席はベストでしたが、好位置過ぎての問題、それは、あまりにも舞台に近過ぎて舞台全体が見えない。舞台は少し見上げるような感じです。
　初め、欲張りに全部見ようと思い、みゆきさん、コビヤマさん、舞台下と視線をめまぐるしく動かしましたが首がついていきません。途中から、みゆきさん一人に絞り、穴があくのではないかと思うほど見極めました。（笑）

　みゆきさんは、小顔で色が白く美しい、お茶目、可愛い、とても魅力的でした。

　その結果、余りにも刺激が強すぎて、ホテルに戻っても、目が冴えてしまい中々寝付けませんでした、結局寝たのは３時ころ、今でもみゆきさんの少し汗ばんだ顔や赤い破れたドレス姿が浮かんできます。当分、うなされそうです！

　今回の演目である2／2については、当初は少し不満でした。それは、みゆきさんの歌が少なかったからです。特に、１幕歌う場面が少ないなぁ～と感じていました。
　最前列で見て感じたことは、当たり前ですが、夜会はコンサートではないということを実感したことです。

　座長である“みゆきさん”を中心に、役者の人、演奏者、ボーカル、コーラス、照明、舞台の裏方などなど、すべての人が一体となって、取り組んでいることを間近で確認。
　みゆきさんがパワーアップすればするほど、その分、他の人にプレッシャーがかかります。皆さん、みゆきさんに負けまいと真摯に演じており、その真剣さがヒシヒシと伝わってきました。

　特に、第２幕の茉莉（みゆきさん）が登場し植野さん香坂さんと３人でのバトル熱演は圧巻でした。香坂さんの殺気じみた憎しみの顔、それが、みゆきさんにより少しづつ浄化され、最後に笑顔で舞台下に消えるシーン。みゆきさんの腹ばいになりながら歌う「二隻の舟」、そして植野さん涙でグシャグシャになりながら抱き合うシーン。
　その時、ふと舞台下を見たら、杉本さんが今にも泣きそうに涙を必死にこらえている様子が伺えたのです。

　その直後に、第３幕「鏡の中の夏」母親に双子の姉妹が寄り添う感動のシーン。
みゆきさんが莉花と呼び、植野さんが２つの枠を飛び越えて二人の所へ、バックに「彼と私と、もう1人」のメロディが流れ、杉本さんがスタンドマイクに近づき、感情を込めて美しい高音のスキャットを歌う。あの美しい歌声は、ギリギリまで自らの感情を高め？、みゆきさんに圧倒され？、た状態での歌声と知りました。その舞台上と下の情景を目の当たりにし感激が増幅しました。
　いずれにしても、チーム夜会、みゆき一座のプロ意識の凄さを再認識いたしました。

　東京公演と違ったところと言えば、「二隻の舟」の入り方とみゆきさんと植野さんの抱き合うタイミングが遅くなったように感じました。また、みゆきさんの演技が少し大胆になった気がします。
　
最後の挨拶（うろ覚えです）
「2／2は、大分前にやったもので初演、再演をしましたが、何か忘れているなぁと思い、台本を書き直しました。そしたら、大きく変わり、毎日が初日の気持ちでやっています。夜会はこれからも、ずっと続けて行きますので、よろしくお願い致します。
　2012年に入り、何かと大変になっております。このような中で、歌を歌わせていただいており感謝いたします。私の歌が一服の清涼剤とまではいかなくても一服の胃腸薬くらいになって、明日頂く、お食事が美味しく召し上がっていただければ幸いでございます。この２／２も残すところ、３本となりました。お帰りは深夜近くになりますので、どうぞお気をつけてお帰りください。
　また、皆様とお逢いできることを楽しみにしております。本日はありがとうございました。」
　最後、袖に入る際に会場に向けて笑顔でお茶目に“ぴょん”と飛び跳ねました！その仕草がなんとも可愛いい“みゆきさん”でした！

ということで、夢のようなひと時を過ごしてきました。大阪に行って本当によかった。

　大阪は東京と会場内の雰囲気が違っていたように感じました。気のせいかなぁ～
また、カメラ撮りがありませんでした。ということは、もしかして、今年の暮れは夜会VOL.18「2／2」かなぁ～。
　長々とすみません。

ご無沙汰してます。
先日、無事に大阪へ行く事ができました。
ただ、直前まで行けるかどうかがわからなかったため、二日くらい前から準備を始め、当日も仕事が終わってから滑り込み、、、と思ってたら道に迷って十数分の遅刻。
キモチを整えるのに時間がかかってしまい、いつもより入り込み度(?)が浅かったのが自分としてはいまだに残念です(;_;)
これから行かれる方、早め早めの到着をおすすめします。って、もう終わっちゃいますかね(^_^;)
ただ、最悪行けない可能性もあったので、とにかくほぼ鑑賞できたことは本当に感謝！という感じです(^^)

みなさまのレポートを途中まで読ませて頂きましたが、やっぱり面白い！発見いっぱい！驚きたくさん！です。
私が書く事はあまりありませんが(^_^;)　、、、
みゆきさんの歌は相変わらずすばらしいです。いやいや(*^^*)
今回は植野さんと香坂さんの芸達者ぶりも（ってお二人とももと宝塚さんだから失礼かな）さすがだなと思う場面が所々にありました。

あと少し思ったのは、全く筋を知らない人には、茉莉と別梨花＆梨花が三人で絡むあたりは、もしかしてわかりにくいかも？？と
いうところくらいでしょうか。

ちなみに、私は下手側の席でしたので、みゆきさんの入れ替わりは全く気づかず、茉莉が突然現れた時は本気で驚きました(笑)
あとから考えると、あそこだったかな、ぐらいで。

ああ、やっぱりまた夜会に行きたいです。

さて、また掲示板の続きを読まなくちゃ(^^)

>jokerさん
詳細ありがとうございます。
自分が行った2/10の時は、おそらくjokerさんが座るであろう席(最前列中央)当たりで、舞台を見上げてみました。

「うむ、この角度だと、みゆきさんのスカート丈からして…」いやいや、そうではなくて、奥に入ってしまうと見づらいかも知れないけれど、舞台を歩くみゆきさんの足音まで聞こえそうで、なんだかとっても羨ましかったですよ～(笑)

まりとして登場したみゆきさんが、妹に「それは幻影、私じゃない」と諭すシーンは、本当に今思いだしただけでもうるうる来ます。
ましてあのシーンを間近で見たら、眠れないでしょうね～。夢の中に出てきそう(笑)

撮影、なかったぽかったですか。どうなんでしょうね～。
既に2/2は映像化しているから販売はしない方向なのか? それともVol.18で撮影するのか?

>nazunanさん
今回、自分は分かりやすいと感じたんですが、それは予備知識があったからかもしれないですね～。

初めて2/2を見られた方の意見も聞いてみたいです。

入れ替わるところは見えづらいですし(というか、殆ど見えない)、気づかなくて当然ですよ。
自分は入れ替わるところを今か今かと待ち構えていたので見逃しませんでしたが(笑)