_ おくれ ― 2011/11/22 20:57

初日の初めの部分の概要です。記憶が曖昧なところが多々ありますので宜しくお願いします。
1回目のブザーのすぐ後の鶯嬢は何とみゆきさんでした。なんでもやるんですね。
「携帯電話などは電源を切っておいてください」(拍手あり)など言ってました。その後2回目のブザーです。
開演 下手(向かって左)からみゆきさんが中央の方は向かって登場。拍手がないのにびっくり、さすが夜会の会場だと思いました。みんな真剣に見ているんですね!!
設定は編集室で右側に事務机(椅子付)が3個、段違いに前方に向かって並んでいました。みゆきさん(以下梨花にします)の服装は最初に発表された写真(鏡と和洋装の2人の梨花の写っているもの)です。スカートは長めで少し地味めです。
梨花が人のいない机に向かって洋画のキャンバス風の物を、これどうですか、という風に見せて廻っているシーンがありました。
今回話題の鏡ですが、左辺が短く、右辺が長い変形四角形でガラスのように素通しなのに鏡でもある優れものです。この鏡全体が床下に降げられるし、外枠だけ残して鏡部分だけを降げて人が軽く屈めばくぐることもできるようになっていました。
設定が替わって、圭のアトリエになります。右側がアトリエで左側が応接という設定らしいです。絵を取りに来た梨花がノートパソコンを使っていました。何とみゆきさんがノートパソコンを使ったんです!!
シーンが替わって、雷が鳴り始め梨花が怖がって段々中央の方へにじり寄っていきます。そこには圭がソファーで寝ています。雷鳴がした途端、圭が飛び起きて傍に来ていた梨花の足を踏み、驚いた2人は思わず抱き合ってしまいます。圭は照れて買い物に出てしまいます。この辺の何処かで停電になったと思います。
梨花が1人になった時にもう1人の梨花(白地に大柄の朝顔の浴衣姿、写真を思い出してください)の登場だと思ったんですが・・・
鏡越しに2人が全く同じ動作をします。もう1人の梨花が梨花を操っているんだと後から気が付きました。
操られた梨花がキャンバスに向かって絵を描きだします。買い物から帰ってきた圭が絵を見るともう1人の梨花の肖像画(だと思ったんですが)で、梨花は全く知らないという風に首を振るばかりです。
1回目の衣装替えは赤のノースリブのワンピースで先日写真が発表されたものです。

纏めるのが下手なのでこの辺で失礼します。

_ こん ― 2011/11/23 00:54

今回の夜会は、かなり手が込んでいますね、というかお金かけてます。
マジックミラーは良く考えた演出だと思います。

_ ペルシャ猫 ― 2011/11/23 08:04

今回は第1幕がわかりやすくなったとの意見が多いようですが私は逆に過去の公演の方が莉花の二重人格、ベトナムへの逃避行の動機、異国で途方に暮れている様子がベタに描かれていたと思います。
個人的にはあまり好きでなかったので今回の具現化した莉花の存在、圭さんからの視点をも描く舞台の方が好きです。
でもそれは私が初演、再演、原作本、映画をみているからであって何の予備知識もなく初めて2/2を観た人にはこの第1幕はちょっとわかりにくいのではと思いました。
あと暗転が多いのも気になりましたね。

セリフが少なく次から次へと歌でつないでいく手法は夜会ならではで圧倒されました。
アルバム曲がこう来るか、前回の舞台で歌われたあの歌が今回はこう来るかとエキサイティングでした。

ラストのお母さんと茉莉のもとへもう一人の莉花が招かれていくシーンでみゆきさんは本当に来世(来生?)を信じてるんだなと実感しました。(J-POP TALKIN'のポッドキャストでも言及してたし)

堀尾さんの美術はよそのお芝居でもいつも思いますが立体的で奥行き、空間を表現するのが素晴らしいですね。

_ たま ― 2011/11/24 22:15

行ってきました、21、22日。22日は、5列目でみゆきさんが近くてうれしかったです。セリフはほとんど”歌”ですので、やはりよ~く聞いていないとわからない場合があります。そういう意味での緊張感があります。でも、コンサート同様”保護者”気分でみていましたが、特にヒヤッとする場面はなかったと思います。(わからなかっただけかも?)
お話としては、以前のものを知っているのと知らないのでは感想が違うと思います。ストーリーは前回、前々回を見ていないとわかりにくいかとも思いながら見ていました。
21日はみゆきさんの”早変わり”には、「え~」「わぁ~」みたいな感動歓声が少し上がりました。
22日の最後のみゆきさんのごあいさつでは「まことにありがとうございます~」をとちって「あことに、ありが~」と言いかけて、お客さんとともに大笑いとなりました~。面白かったです。
また、機会があれば見に行きたいです。
みなさんも、ご感想を教えてくださいね。

_ こん ― 2011/11/25 09:52

中島扮する主人公、編集の莉花は、仕事で出会った日本画家と恋に落ちる。しかしながら彼女は、いつの日からか心の内にずっと棲み続ける“もう一人の自分”に悩まされ続けてきていた。彼女を見張り続け、憎み続け、決して幸せにはすまいと責めさいなみ続ける、鏡に映る己のようなその存在ゆえに、恋人を得ても彼女の自己破滅的衝動はいっこうに収まることはなかった。一人苦しみ続ける彼女は会社を突然辞め、恋人を愛しながらも彼の前から忽然と姿を消してしまう。彼女が向かった先はベトナム・ホーチミン。テト(旧正月)の混乱の中、アクシデントに襲われたり、美しい自然の中、現地の人々とふれあったり。そんな彼女の元に、彼女の出生時の秘密を知った恋人がやってきて……。
 物語の約半分の舞台がベトナムということで、オリエンタルな情緒もたっぷりとまじえた美しい旋律に乗せて、聴く者の心の琴線をそっとなでてゆくような、呪術的な懐かしささえ湛えた“みゆき節”が流れる。世界と自分との距離をどこか手探りし、不器用ながらも一歩一歩歩み続けてゆくような、そしてときに自分の生を、運命をどこか呪い、その深い哀しみゆえに淡々と透き通ってゆくような、彼女の歌の魅力を感じずにはいられない。心の深くに刻まれた傷をさらけ出し、それでもなお飄々と強くそこに立ちて静かに微笑んでいるような「1人で生まれて来たのだから」の歌唱がとりわけ心を打つ。ドラマティックなメロディをさらに心寄りそうものとして盛り上げてゆく、音楽監督も務める瀬尾一三のアレンジが素晴らしい。
 クライマックス、自身の出生時の秘密を知った主人公は、自分を苦しみ続けてきたもう一人の自分の正体と対峙することとなる。中島の絶唱に伴われて、それはどこか、人誰しも、成長の過程でいつか手放し、別れを告げなくてはならない、過去の自分との対決、赦しの行為であるような余韻を残し、物語は終わる。

e+ Theatrix! 抜粋

_ 猫左衛門 ― 2011/11/25 15:21

管理人さんがみたら、バスタオルを持って舞台に駆け上がりかねないシーンがありましたね。
あの衣装は、切れ目が作ってあって、手で裂く演技の前は仮縫いみたいに縫ってあるように見えました。

_ こん ― 2011/11/27 14:28

動画があるよ。

ttp://www.ints.co.jp/yakai2011/index.htm

_ 管理人 ― 2011/11/28 01:41

見てきました!!!!! (*^▽^*)/

猫左衛門さんが何を言われているのか、すぐに分かりました。あ、ここですか(笑) 意外と早いところで(^^;

内容は、確かに皆さんが言われるように分かりやすい印象でした。まあ、過去の夜会や映画で見ているからストーリーが頭に入っているせいというのもあるでしょうが。

以前の夜会のステージは残念ながら殆ど覚えてなくて比べようがないんですが、おっきな鏡はなかったはず!? そしてマジックミラー、よく考えましたね。光りの当て方で、透き通ったりこちらが映ったり、両方見えたり。

あの不気味さがなかなかシュールw

今回は双眼鏡を持っていったので(今年の夏に買いましたが、使ったの初です)、入れ替わったところは普通に気がついてしまいましたが(笑)

やっぱ、分かっていても、このシーンのみゆきさんの歌声には鳥肌が立ちますね。

「旅人よ、我に帰れ」のところは、みゆきさんも泣きながら歌っているように見えた…けど、もしかしたら汗かも(笑)

そうそう! 今回の夜会は、「前回の夜会でなにか忘れていた。ものに気がついた」ことがあるとみゆきさんは言っていましたが、皆さんは何か分かりましたか???

「カワイイ衣装着るの忘れた」

とかいうわけでもないだろうしwww

一緒に見に行った方が言っていたのは、病院で院長先生が出生の秘密を明かすシーンが、前回は言葉だけだったけど、今回は映像的に演じている、点ではないかと。

うーん、、、そこなのかなぁ~???

りかがなぜ海外に逃亡(?)したか、恋人の元を離れたかは、前回の夜会でも言ってますよね??? ←あんまり詳しいこと覚えていない…。

いや、前回の夜会の時、なぜ海外に行ったんだろう? って素朴な疑問を感じたような気が・・・。まあ、ベトナムという選択肢は未だに謎ですが。

あ、あと、みゆきさんがベトナムの旅館で怯えているシーンを見たときは、思わず抱きしめたくなりましたw

「俺、命をかけて君を守るからっ!!!」みたいな(^^;

自分は、年内は今のところ夜会の予定はなくて、次は大阪です。それまでに、少し頭を整理しておこうと思います。

_ 猫左衛門 ― 2011/11/28 08:56

管理人さん、
>「旅人よ、我に帰れ」のところは、みゆきさんも泣きながら歌っているように見えた…

24日の公演も、そんな風にもみえました。
第5場は全体に熱演・熱唱で圧倒されました。

>今回の夜会は、「前回の夜会でなにか忘れていた。ものに気がついた」ことがあるとみゆきさんは言っていましたが、皆さんは何か分かりましたか???

第3幕
茉莉(みゆきさん)が「りかぁー!」と呼んで、母子3人が揃う場面では。

>「カワイイ衣装着るの忘れた」

ボディーラインがくっきりする衣装が結構ありましたね。

>いや、前回の夜会の時、なぜ海外に行ったんだろう? って素朴な疑問を感じたような気が・・・。まあ、ベトナムという選択肢は未だに謎ですが。

小説版だと、圭から離れて簡単には圭の元に戻れないようにということで海外行きを、誰とも口をききたくないということで日本人がいない海外をというとでベトナムとなったとされていますね。

_ 管理人 ― 2011/11/28 21:08

>猫左衛門さん
あ、やっぱみゆきさんも泣いているように見えました!?

確かに、母と姉妹が一緒にいるラストのシーンは、前回はなかった気がしますね。双眼鏡で見たら、このときのみゆきさん、すっごく幸せそうな表情していました(笑)

それにしても、海外に行くとして、なぜベトナムなのかはやはり謎が。確かに共産圏で、東南アジアの中では行きにくい国ではありますけれどね。

きっと、みゆきさんを魅了するなにかがあったんだろうなぁ~と推測しますが。

_ 猫左衛門 ― 2011/11/29 14:43

ベトナム
小説版だと、南北格差の問題に触れてる部分がありますね。
あと、1970年前後に日本でも大きく報道されたベトナム戦争。
vol.7のパンフには小銃が写った写真が載せられていたような。
舞台では直接表現されていない部分にも、みゆきさんの色々な
思いや考えが込められているのでしょうね。

_ こん ― 2011/11/30 23:01

今回の夜会では舞台に1億円以上かかっているそうですが、疑問なのはなぜお金がかかると分かっている2/2を、2回も再演したのかということです。

_ 管理人 ― 2011/12/01 08:32

猫さん
ベトナム戦争といえば、みゆきさんが思春期を迎えていたころ。。。っと考えると、衝撃も凄かったのかもしれませんね。なるほど~。

_ 猫左衛門 ― 2011/12/01 08:58

制作費
「問う女」が過去最高で当時のスポーツ紙の報道では3億5千万円とされているようです。
億単位は毎度のことのようです。
過去、夜会は赤字と何度も公言されてらっしゃるようですし。
ご本人もノーギャラで臨まれているという説も。

ちなみに、メジャーな方々のコンサートでは10億とか15億とかいう報道は結構あるようです。

_ こん ― 2011/12/01 18:05

猫左衛門さん
あららそれは知りませんで失礼しました。

_ 管理人 ― 2011/12/01 20:43

>こんさん
朝はバスの中で書いていたら到着してしまったのでレスできませんでした。

制作費がかかるから逆に再演するということも可能性としてはありますよね。舞台設備はある程度使い回しできそうですし。

>猫さん
詳細ありがとうございます!
さすがにノーギャラや赤字はないとは思いますが(制作費がかかり過ぎて1年目で赤字になった場合、再演で黒字化とか)、でもコンサートとかに比べると舞台設備に費用がかかって、収益としてはコンサートのほうがよいようなイメージがあります。

_ たま ― 2011/12/01 20:59

ギャラも舞台設備費用もたいへんですが、私としてはみゆきさんと共演者の方たちの”体力!”もちょっと心配です。かなり密な舞台スケジュールとその事前準備でよく、体が続くなあ~。今の時期は、毎日、舞台→睡眠→準備→舞台~~~のような、毎日が続いているのでは?と思うと、出張へ行っただけでへばっている私の”?倍”の体力がおありだなあ~、て、毎回、思います。
舞台を見ながら、大丈夫かなあ?って、チラっと思ったりします。
こんな心配しているのは、私だけでしょうか?あっ、管理人さんもですよね!?!?!?

そんな、みゆきさんが心配で私は12月にまた見に行ってきます。

_ はや ― 2011/12/02 00:06

昨日、行ってきました。
確かに、今回はストーリーがわかりやすかったようで、一緒に行った予備知識なしのダンナが、終わったところで「二重人格の話かと思ったら、双子の話だったのか」と言っていました。一幕が終わったところでは、「何でジャスミンなんだ?」と言っていましたが、これも二幕でわかったようでした。最後までわからなかったらしいのは、「何でベトナムなんだ?」ということで、この点は、私にもわかりません(^^;
猫左衛門さんが書かれているように、ベトナム戦争の影響かもしれませんね。私はみゆきさんよりはほんの少し下の世代ですが、北ベトナムと南ベトナムの戦争とか、べ平連のデモとか、みゆきさんが学生時代はあったはずですから(「世情」を思い出します)。

私は、コンサートよりも「夜会」派なので、今回も小さな空間でのぜいたくなみゆきさんの生歌と、ぜいたくな生バンドとぜいたくな舞台美術を堪能してきました。2幕ラストのみゆきさんの歌も凄かったですが、古川望さんのギターも凄かったですね。

でも、個人的には「2/2」と「今晩屋」だと、「今晩屋」のほうが好きかなぁ。

今回、入場が結構ぎりぎりになってしまったので、ちょうど当日券の抽選をしていたところ(拍手が聞こえました)でしたで、当日券狙いもあるかと思いました。

_ 管理人 ― 2011/12/03 08:56

>たまさん
出張で2、3日出掛けるだけでも精神的に疲れることもあるわけで、まして何千人の視線を受ける舞台に立って歌うというのは、凄い体力使いそうですよね~。

>はやさん
そうなんですよ! なぜ!?ベトナム!? タイじゃダメなんですか!? とか思いました。いや、仏教国という意味で(笑)

もしご本人に聞いたら、「実はアオザイが着たかったから…」ってみゆきさんなら冗談でいいそうですが(笑)

_ ちゃーりー ― 2011/12/04 12:37

今回の夜会は個人的にはとても分かりやすかったと思うのですが、前作「2/2」や小説をご覧になった方にとっては分かりやすく、そうでない予備知識もない方にとっては分かりにくい舞台だったのかなと思います。やはり、セリフがなく歌だけで紡いでゆく舞台の難しさでしょうか。
ただ、前作で描かれていた、梨花が帰国できなくなった時のドタバタシーンが削除され、圭を前面に出してきた点は「2/2」のテーマをより鋭く表現していたと思います。

今回の「2/2」でとてもおもしろく感じたのは、直前に発表されたアルバム「荒野より」に収録された楽曲が思わぬ形で舞台に使われていた点です。「ギヴ・アンド・テイク」の歌われ方には感動しました。この点は既存曲を使っていた初期の夜会を思い出しました。

「今晩屋」もそうでしたけど、舞台にかけたお金を回収するために再演を行うのは常になるのでしょうか。減価償却もしないといけないですし。

_ あお ― 2011/12/04 18:33

12/2の夜会では、最後の挨拶のときに、「第一幕では私が画っっ期的な歌詞忘れをいたしまして大変失礼いたしました。忘れてください!」とのお言葉がありました。
私がおもうに、私と彼と、もう1人の中だったのかなぁと思います。

素敵な時間をいただきました

_ はや ― 2011/12/05 21:51

>あおさん
みゆきさんの歌詞忘れ挨拶、うらやましいです。私のときはどうも無事に終わったようで、みゆきさんの挨拶もつ「外は急に寒くなりましたので、どうか皆様もお風邪を引かないように。」という、今晩屋でも同じじゃなかったかしら(笑)というご挨拶でした。

>管理人さん

パンフはお買いになりましたか?今回のパンフはみゆきさん、いっぱいですね。赤坂ACTで撮影されたようですから、みゆきさんがこの席に座ったのかなぁと、思います(笑)。

_ 管理人 ― 2011/12/06 21:16

>ちゃーりーさん
確かに、今回のアルバムは、夜会の曲が幾つか入っているナァ~とは思っていましたけれど、まさかこの曲も…ってのがありましたね(^^)

「ギヴ・アンド・テイク」は逆バージョンでしたね。みゆきさんが歌われる方。

舞台設備は減価償却は2年目で廃棄する際に残存価格ゼロになるのかな? 一回で終わりだと、費用を一年で全額落とすことになるから、大変かも~。

_ 管理人 ― 2011/12/06 21:18

>あおさん
わぉ。それは貴重な体験を・・・え゛!? 意外と貴重じゃない!?(笑)

シリアスな歌で歌詞が飛ぶと、ちょっとショックかもしれないですね~。

_ 管理人 ― 2011/12/06 21:19

>はやさん
パンフ、もちろん買いましたよ♪ 他にはストラップとクリアファイルと・・・・・・・あとなんだっけ?(笑) あ!ポスターも!!

今回のパンフでは、確かにみゆきさんが席に座っている写真もありましたね。その席に座った人が羨ましいですよ、本当にw

_ はや ― 2011/12/06 23:44

今夜、2回目行ってきました。

>管理人さん
今日確認したところ、ACTの椅子は、赤だけど木の枠があったので、みゆきさんのあの写真はBRAVAなんですね。大阪へ行かれた際は、ぜひ座ってきてください(笑)。

今日は、オケピの和ちゃんが真正面に見える席で、みゆきさんと同じぐらい、和ちゃんが歌うのを見てきました。もちろん、みゆきさんもとっても間近で見ることができました。
固まって見てしまって、肩が凝りましたが。。

歌詞間違い、なかったようで、ご挨拶もいつものとおりで、残念でした(^^;

_ 管理人 ― 2011/12/08 07:24

あー、そうでしたか!てっきり、赤坂かと思っていました。
思い込みは禁物ですね。

オケが見える席ってかなり前じゃないですか!みゆきさんと目が合いそうで、緊張する距離ですね。

歌詞間違いがなくてざんね。。。いや、そこは良かったのでは!?( ´ ▽ ` )ノ

_ はや ― 2011/12/09 00:59

>管理人さん
「紅い河」のときは、本当にみゆきさんに手が届きそうな場所でしたよ(実際は、もう少し遠いと思いますが)。めちゃくちゃ緊張しました(笑)。

1ベルが鳴って、オケピにヘッドセットした女の人がいるな~と思ったら、和ちゃん(杉本和世さん)でした。始まる直前は、とっても真剣な表情をしていらっしゃって、カーテンコールのときとは、表情が全然違いました。

それと、和ちゃんも文ちゃんも、歌うときは立つし、自分が歌わないときは、座るんですね。なので、次がみゆきさんのソロなのか、すぐわかりました。

「赦しません、この女を赦しません」は、和ちゃんが一人で歌っていたようで、とてもステキでした。

_ 管理人 ― 2011/12/09 19:18

はやさん
手が届かなくても足なら。。。(笑) ってそれはいけませんね!

歌う時は立って終わると座ると言うのは、どこかで聞いたことあります!!
皆さん、何気にいい席ゲットしているんですよね♪( ´▽`)

いつか自分も!

_ はや ― 2011/12/14 00:08

2/2は、今イチ好きな演目じゃなかったのですが、今回1回目に行って感動。2回目も良かったので、千秋楽の前にもう一度行きたいと思い、今日は当日券で行ってきました。
A席でしたが、後2列はかなり空いていたので、2階後ろから3列目のセンターでした。千秋楽の日はともかく、A席覚悟であれば、当日券も余裕で大丈夫かもしれません。
今日は、双眼鏡片手にみゆきさんをずっと追っていました(笑)。声は絶好調でしたね。
資料用かどうかわかりませんが、本日もカメラが入っていたようでした。

_ 猫左衛門 ― 2011/12/14 12:13

13日の公演、観てきました。

「新しい風」
竹のおたくと美人のおたく、どちらが多いか考えろ、みたいな歌詞がありましたが、美人のおたくという表現が何か斬新。
あと出版社なのに、うちは本屋だ、という表現も。

「暗闇のジャスミン」でしたか(記憶曖昧)、植野さんと交互に歌うところ。
ソファーに横たわるみゆきさんに黄色いスポットライトが当たって、当たってる時だけ起き上がって歌われるところ。
そのときのちょっとイジワルそうというか、皮肉っぽい表情に個人的には萌えました。
(私の場合、みゆきさんの笑顔より、真剣そうなお顔とかきつそうな表情をされているお顔が好きなものでして。)

通路の壁に、撮影する旨の張り紙がありました。
資料用と書いてあったような。
I列両端とPAブースにはかなり大きなカメラがありましたが。

_ 管理人 ― 2011/12/14 19:40

はやさん
当日券、確かに狙い目ですよね。

関東に住んでいるので、東京でこうえんしている間じゃないと狙えないし、赤坂行っちゃおうかな。。。
とかいいつつ、実はいま大阪に来てますがw

2/2は、私は好きな演目でしたが、今回更に好きになりました。

_ 管理人 ― 2011/12/14 19:45

猫さん
竹のおたくと美人のおたく!? あれ、聞き逃していたのか、記憶が。。。(⌒-⌒; )
歌詞としてはかなり斬新ですよね。

カメラ、13日に結構入っていたみたいですね。
いや、風の噂で聞きましたw

みゆきさんのちょっと意地悪そうな笑顔で萌える。。。なんか、分かるwww

_ たま ― 2011/12/15 21:11

私は、みゆきさんの笑い顔も好きですが、下から上目使い(上目目線?こんな言葉があるのか・・・)で歌われるのが、結構好きです。凄味があるんですが、何だかニンマリしてしまいます。変ですかね!?

今回は、2階の前4列目中央に座る機会がありまして双眼鏡でみていましたら、最後に歌われているときは、まるで私に、私だけに、私に向かって歌っていただいているように見えて、すごくうれしかったし、気恥ずかしかったです。双眼鏡って、周りがみえなくなるので、みゆきさんと私の2人ワールドみたいですよ。2階でしたが、すごく良い席でよかったと思いました。
そのシーンは、まだ目に焼き付いています・・・消えるな~、忘れるなあ~、って思っています・・・。

_ はや ― 2011/12/16 00:07

>管理人さん

大阪ですか、BRAVAの予習?ってことはないですよね(笑)
今回は、大阪に行けそうもないので、東京公演だけをしっかり見ようと思います(今晩屋のときは、思わず、大阪まで行っちゃったんですけどね)。
あと、東京千秋楽に行く予定です。

_ 管理人 ― 2011/12/19 04:14

>たまさん
いや、変じゃないです(笑)

あー、席によってありますよね~そういうところ! 自分もコンサートだったかで、同じような体験ありますよ!! なんか、自分に向かって歌ってくれているような…(笑) ドキドキして体を固くしましたw

_ 管理人 ― 2011/12/19 04:15

>はやさん
いやぁ~ブラバにもうポスター貼ってあるかなぁ~とかいう確認(笑)

東京公演ももうすぐ終了ですね。年末だなぁ~と思います。

_ たま ― 2011/12/19 22:24

そろそろ、夜会の東京公演も終わったでしょうか?楽日に行ける人がうらやましいです。出待ちする人も今日は、多いでしょうね。私も楽日に行きたかった~楽日の出待ちしたかった~
よし!大阪、行くぞぉ~。まだ、チケットないが・・・(^_^;)

_ はや ― 2011/12/19 23:57

楽日行ってきました。カーテンコールの植野さんは、泣いていらっしゃったような。
今回、異常に席運が良く、みゆきさんが私の席の真ん前で歌っていらっしゃいました。これで、一生分の運を使い果たしたかもしれません(^^;

_ はや ― 2011/12/21 01:25

楽日(オケピ編)です。
・開演が5分遅れました。20時頃、1ベルが鳴り、例のみゆきさんのアナウンス。それが終わると、オケピにバンド・弦・コーラスの皆さんが入って来られました。だんだん会場もシーンとなって緊張感が高まるんですが、オケピの皆さんもすごく張り詰めていらしゃった感じでした。
・今回は、文ちゃんが良く見えました。マイクスタンド2つで、声によってマイクを使い分けてましたが、ソロ(旅人よ我に帰れ等)では、マイクスタンドからマイクを外し、マイク握りしめて歌ってました。カラオケ状態です(^^)。
・バンマスの小林信吾さんと、ギターの古川望さんは客席よりにいるので、客席からはほとんど見えません。もっとも、バンマスは、舞台のモニター見ながら、キーボード弾いて、指示も出してだから、公演中は大変でしょう。みゆきさんの歌詞飛ばしの対処もするんでしょうか(^^;
・紅い河の舟は、オケピと客席の間の空間に収納されていました。竹の歌のラストに、客席手すりの向こうに茶色い髪の毛がちらっと見えました。みゆきさんが舟に乗ったんじゃないかと思います。その後、曲は紅い河に変わり、みゆきさんのセリ上がりです。

_ はや ― 2011/12/22 00:44

楽日(みゆきさん編)です。
・元祖、今晩屋以来のD列センターブロックでした。今晩屋のときは、境内や水族館等、舞台よりも更に上にあったので、まだ見やすかったのですが、今回は舞台が目線よりもやや上であるため、床だと見えません。第一幕の奇行のあとで倒れ込むみゆきさんは、半分しか見えませんでした。また、第二幕の竹の歌のところはスモークで舞台奥のみゆきさんが隠れてしまいます。
・アクリル版で仕切っているとしても、生ドラムの音って凄いですね。ビンビン響きます。
・舞台全体を味わうとすれば、決して良い席とは言えませんが、ともかく、みゆきさんかぶりつきという意味では、最上でしょう。今晩屋のときは、「ほうやれほ」以外はあまり中央でみゆきさんを見た記憶がないのですが、今回は、みゆきさんが真ん前です。いやー、フアン冥利につきました。
・第二幕、双子だった事実が明らかになってからの30分はみゆきさんの独断場ですね。ここからはソロが多いので、オケピの和ちゃんや文ちゃんを見る暇もなく。
・今晩屋のときもそうでしたが、みゆきさんは舞台ギリギリまで使いますよね。第二幕で、香坂さんが襲ってくるときも、後ろ姿のまま後ずさりします。そのあと、香坂さんとからむところでは、みゆきさんの手は舞台の端よりも出ているんですよね。
・楽日のみゆきさんの絶唱は定番ですが、今回はよくわかりませんでした。その前から凄いんで。絶唱だけじゃなく、硬軟取り混ぜてというところでしょうか。
・最後の植野さんの涙をみゆきさんは指で拭っていらっしゃいました。演技と実際が入り混じっていたのかもしれませんね。

_ 管理人 ― 2011/12/22 18:17

>たまさん
楽日は競争率が高いですからね~チケットを予約するとき、落選するのが怖くていつも申し込めないです。

大阪は1枚ゲットしていますが、できれば前後の日で当日券を狙いたい…と思っています。

_ 管理人 ― 2011/12/22 18:20

>はやさん
詳細なレポ、ありがとうございます。
前回の夜会でも、植野さんは毎回泣いていたというからね~。
確かに観客席でも泣いてしまうんですから、目の前でみゆきさんに歌われて、抱きしめられたら・・・・・もう毎日でも泣いてしまいそう(笑)

みゆきさん、舞台の前のほうまでよく来ますよね~。たまにハラハラします。まあ、目印とかちゃんとあるんでしょうが。

_ たま ― 2011/12/22 21:21

>はやさん
よかったですね。ファン冥利に尽きる!なんて、言ってみたいものです。ストーリー全体は追えなくても、ずっとみゆきさんを独り占め?状態ですね・・・。

>管理人さん
そうです、そうです。私も2階席からみていたときは、みゆきさんが舞台から落ちはしないかと少しはらはらしていました。舞台には、いろいろなしるしがテープのようなもので貼られていましたが、それでも手を伸ばしたら舞台がなかった!みたいなことは起きないか?って、思いましたよ。
みゆきさん、舞台いっぱいを使うのが結構好きなんですね。”お客さん”に少しでも近づこうという努力の表れでしょうか?
大阪の当日券っていう手もありますね。考えます・・・

_ 管理人 ― 2011/12/23 22:59

遠征の時のほうが、欲張りになってしまいます(笑)
大阪では入り待ち、出待ちしたいなぁ。

ほうやれほの時も目隠ししているのにそんな前で大丈夫!?って思ったものです。
意外とギリギリで演じるのが好きなのかもしれないですね(笑)

_ はや ― 2011/12/25 18:56

>たまさん
ありがとうございます。今回、みゆきさんは結構、座って歌っていることが多くて、まさにみゆきさん独占状態です。
二幕最後は、植野さんをみゆきさんが「幸せになりなさい」を歌いながら抱きしめて、涙を指で拭ってあげているのが目の当たりなので、管理人さんならずとも、多少の嫉妬心が起こるかも(笑)。

_ はや ― 2011/12/25 19:11

>管理人さん

大阪へ行けてうらやましいです。私は、今回は行けそうもないので、東京夜会で終了です。現在、DVDの初演の「2分の2」と、アルバム「荒野より」の夜会曲を聞いて、脳内補完中です。「never cry over the spilt milk」はコビさん&文ちゃんではなく、初演のように、みゆきさんの歌で聞きたかったかも。
ちなみに、「元祖今晩屋」のときのBRAVAは結構入り待ちがしやすそうな位置にあるので、今回も同じであれば、ぜひチャレンジしてみてください。私が行ったときも、かなりの入り待ち軍団を見かけました(笑)。コビさんはすれ違ったんですが、その後の方は会いませんでした。

みゆきさん、端や高いところ、お好きですね。「夜会の軌跡」にある「記憶」でも、高所恐怖症を公言されている香坂さんはひきつっていらっしゃいますし、必ず片手をバーにつかんでおられますが、みゆきさんは楽しそうに歌っていらっしゃいますね。途中で、両手を外しちゃうし、全然怖くないんでしょうね。

みゆきさん

_ たま ― 2011/12/28 21:27

>はやさん
みゆきさんに、涙をぬぐっていただけるなんて・・・管理人さんじゃなくてもたくさんの人が嫉妬しますよ!きっと!私も、その一人~いいなぁ

>管理人さん
みゆきさんが舞台端や高所にいるのをみると、結構、私も真似したい!みたいに思うことがあります。私もそういう危なっかしいの結構すきなんです。でも、みゆきさんのそういう場面はハラハラしますけれど・・・。
大阪でも落ちないようにしていただきたいものです。そんな意味でも、”保護者”のような目で見てしまいますね。

_ 管理人 ― 2012/01/02 00:31

ブラバは入り待ちしやすいですよね。
僕もビルのスタバでお茶しながら、待ってたことあります。

みゆきさん以外の出演者は普通に歩いて入ってきますしね。

今回の夜会はストーリーはすっきりした気がしますが、前半はみゆきさんの歌が少ないことが唯一残念です。

_ 管理人 ― 2012/01/02 00:35

あ、上のレスははやさん宛です(⌒-⌒; )

たまさん
確かにハラハラ感はありますよね~(笑)

みゆきさん、高い所が好きと言うことは、ジェットコースターとかも好きなのかなぁ?
イメージないですが。

観覧車とか好きそうですよね(*^◯^*)