[14956] 町へお帰り 投稿者:美雪LOVE 投稿日:2008/01/05(Sat) 23:47:09 No.14956
こんばんは。 みゆきさんの書く詞には、癒し系の物が多いです。 研究所に歌詞だけ載っててCD化はされていない、76年か77年頃のコンサートで歌われた、町へお帰りという曲の詞には癒されます。
町へお帰りふわふわベッドへ という詞がなんかかわいいんです。
でも、よくよく考えてみるとこの曲の詞は切ないんです。恐らくこの詞の主人公が語りかけている相手は、主人公のことが好きなんです。でも主人公には町に残してきた慕っている彼がいます。そして主人公に惚れているこの人のことを慕っている彼女が町にいるんです。三角関係ならぬ四角関係みたいなことが歌われている曲なんだなあ…。 と最近になって気付いた次第でございます。何度も何度も読んでやっと意味がわかる…やっぱりみゆき節は深い…と思ったのですが、この詞に関して何か違う解釈を思いついた方は、教えて下さい。 切ない詞の中にもふわふわベッドっていうかわいい詞をのせるなんて…。 何かの本にみゆきさんがスヌーピーのTシャツだかトレーナーだか着てたっていうのを思い出します。ふふふ。(^o^)v |
| Re: 町へお帰り 管理人 - 2008/01/06(Sun) 02:12:38 No.14963
へぇ、四角関係ってのはまたすごいですね。
みゆきさんの歌の場合、メロディが明るくても歌詞は実はちょっと怖かったりすることもあるし、いろいろ想像できますよね。 |
| Re: 町へお帰り ミル - 2008/01/06(Sun) 15:17:32 No.14970
「町へお帰り」みゆきさんの書く詞の中でも異色な感じがします。だからこそCD化してないのかもですが… 曲自体は初期のみゆきさんらしさ満載なんですけどね。(実は、とある方からの譲り物でアマチュア時代のライブ音源の一部をもってたり;)
でもこう考えると、みゆきさんのストック数ってどれくらいなんだろう。デビュー時すでに150曲あったみたいだし…… 無理な話だけどファンとしてはみゆきさんが書き留めたもの全部読んでみたい気もしちゃいます笑 |
| Re:ミルさんへ 美雪LOVE - 2008/01/06(Sun) 17:26:09 No.14971
この曲のライブ音源持ってるなんてすごいですね。 ミルさんってみゆきさんの情報を入手するのが早いようですが、ご親戚にYAMAHAの社員の方でもいらっしゃるんですか? |
| Re: 町へお帰り 管理人 - 2008/01/06(Sun) 20:20:00 No.14974
>ミルちゃん とあの方っていったい誰やねん!(となぜか関西弁)ヽ(*゚∀゚*)/ しかし、アマチュア時代の音源というのも、またすごいですね。当時はテープで録音かな??
>美雪LOVEさん アマチュア時代の音源というのは、当然市販されていないものでしょうから、かなりレアですよね。 |
| アマチュア時代 cosmos - 2008/01/06(Sun) 21:41:52 No.14984
管理人さん,皆様,本年も宜しくお願いします。m(__)m
当時の音声を聴かせて戴くと,アマチュアー時代既に相当の迫力があったことが判ります。
72.5月の 全国フォーク音楽祭 「あたし時々思うの」と年代不明の広島の大学祭での「ホームにて」を聴きましたが,特に,前者はプロよりも気迫が上回っているとすら感じました。 当時はみゆきさんは無名なので聴かなかったから,今になっての比較になりますが,今になって72年の(当時トップスターだった)拓郎のライヴ(会場で聴いた)と後に聴いた同年のアマチュアー時代のみゆきさんの録音を聴き比べても見劣りしない。歌唱も説得力があるけど,ギターも弾ける(本当にギターが弾ける人は少ないといわれます)人ですね。
機会があれば,74年10月の音更町のものも聴いてみたい歌ですね(≠催促)。 もし幸運にも聴くことが出来たら,美雪LOVEさんのこのスレにレスさせてもらうことにします。
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| Re: 町へお帰り 管理人 - 2008/01/07(Mon) 00:51:03 No.14990
>cosmosさん 新年、あけましておめでとうございます。 72年5月ですか。。。管理人が生まれる前後の話ですな(笑)その頃からアマチュアとはいえ歌われていたんですね。
拓郎さんの後でも引けをとらないってすごいかも。
ギター弾きながら歌うのも、なにげに大変ですよね、普通は。自分が楽器弾けないからかもしれないけれど、器用だな、と思います。 |
| Re: 町へお帰り cosmos - 2008/01/07(Mon) 18:02:47 No.15005
管理人さん レスありがとうございます。 書き方が悪かったかもしれないですが,一つのコンサートで拓郎→みゆきさんと歌ったのではありません。アマチュア時代の1972年に,みゆきさんがステージで歌った音声が残っていた。それと私が現場で聞いた1972年の拓郎のライヴと記憶をたどって比べてみた印象です(録音で確かめても同じ印象)。アマチュアなのにみゆきさんの迫力は負けていない。
ミルさんのは1974.10月北海道音更町のライヴ録音だと推察します。このときは,「町にお帰り」,「踊り明かそう」,「風に吹かれて(B・デラィン?)」等を歌ったのかな?
「町にお帰り」の解釈はいろいろあっても良いのでしょうね。 私は勝手に水商売の女性の切なさをうたったものではないかと思ってしまいました。一妄想だと思って下さい。
あたし:水商売の女の人(仮にAさん), あんた=かたぎの女性(Bさん), あの角に捨ててきた彼=恋人(仮に甲さん)=Bさんの彼, 甲さんはAさんのことが忘れられない。それが判るからBさんは困っている。抑えきれずに,とうとう直にAさんに会いに来てしまった。そんなBさんを思って,Aさん敢えて薄情な女であるかのように悪ぶっていってあげた。「私は水商売の女です。行きずりのBさんの事など真剣に思っていないのよ(帰って甲さんにそのように伝えたらどう→そうしたら甲さんも諦めて,気持ちがBさんに向かうでしょう)」
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| Re: 町へお帰り 管理人 - 2008/01/07(Mon) 22:07:39 No.15008
>cosmosさん あら、そういうことでしたか。 あ、でも考えてみたら、プロの拓郎さんのあとにアマチュアだったみゆきさんが歌うということはないですよね。
プロの前の前座としてアマチュアが歌うことはあっても。
歌の内容は聞いたことがないので…ミルちゃん、コメントよろしく!(笑) |
| Re: 町へお帰り ミル - 2008/01/07(Mon) 23:25:27 No.15015
はいはーい笑 えと、多分内容的にも音更町のだと思われます!ファンからファンへと…って感じで出回っている音源みたいです。
詳しくは、ボブディランの風に吹かれてカバー(みゆきさんが英語で歌を!しかもカバー)、アルバム収録前の踊り明かそう、町へお帰りは持ってます。後は確認しないと定かでは…
MCからは前座なのか単独なのか分からないのですが、「今日のメニューは…」とか「本人も覚えてないからね笑(…この頃からかい!笑)」とかがあるので、固定の客相手にやってる感じがします。拍手も多いし、既に地元では人気…って感じだったのではないかと。 音源の方は、アマ時代のものとはいえここでは出せませんが…みんなで聞けたらいいですよね(>_<)オフ会等で公開!とかなら出来るかも笑 |
| Re: 町へお帰り 美雪LOVE - 2008/01/08(Tue) 00:38:39 No.15016
管理人さんへ 歳がバレますよ〜。
〉COSMOSさんへ なるほど、そういう解釈もありますか〜。悪女みたいな自虐的な詞ととらえておられるんですね。 私は、水商売とかって想像するの苦手なので…。
ミルさんへ いいなあ。私もアマチュア時代の音源聴きたいなあ…。でも町へお帰りは詞が公開されてるだけでもいっか…。誰だか鶇の唄の音源を持ってる人もいるらしいから、すごい…。 ミルさんって、2006年のみゆきさんのオールナイトニッポンで葉書を読まれた方なんですか? 名前だけだったかな? 違っていたらすみません。m(__)m
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| Re: 町へお帰り 管理人 - 2008/01/08(Tue) 01:55:12 No.15018
>ミルちゃん 返事、ありがとー♪
オフ会のときは、MP3プレーヤー必須だね(笑)
>美雪LOVEさん はい、かなりバレバレです(笑) くれぐれも計算しないでください!!ヽ(*゚∀゚*)/ |
| Re: 町へお帰り cosmos - 2008/01/08(Tue) 12:33:14 No.15022
美雪LOVEさんへ
そうですね。「“悪女”の発想のルーツかな?」的な想像をしてしまいました。
>>「町から5分 でも とても遠いところよ 近くてとても遠い」 ・・・・距離は近いけど,住む世界は貴方とは別の世界。ここから連想が沸いてきました 必ずしも水商売でなくてもいいかもしれない。欧州ならジプシーとか・・(日本ならさしずめ水商売かな? 若い時から,若いにも拘らず水商売を連想させるフレーズが多いような気がしています。人情の機微が典型的に現われるモデルとして,この世界の女性の心情に興味があったのかな?例は多いが,“ホームにて”で突然「ネオンライトでは燃やせない」がでてくる)田舎と町という言葉の対比が,そのまま言葉の意味どおりなのか迷いますね。 田舎とは・・故郷,あたしの属する世界,・・・
初期のみゆきさんらしい,膨らみのある歌でした。
ミルさんへ
そうでしたか。教えてくれてありがとうございます。 B゙ディランの「風に吹かれて」は,これも同じ頃だと思いますが,拓郎も歌っています。 B゙ディラン風に歌っていました。当時の日本のフォークソングシンガーは皆さん,主にB゙ディランとビートルズの影響を強く受けています(書き出すと長くなるのでこれくらいで)。 オフ会には参加できないと思いますので,残念。 管理人さんはじめオフ会で参加できる方々で楽しむことができたらいいですね。
管理人さんへ そうですね。そういえば,06年9月の嬬恋でも,拓郎は「女性アーティストとの競演はしない」ようなことをいっていましたっけ。
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| Re: 町へお帰り 管理人 - 2008/01/08(Tue) 23:55:54 No.15031
>cosmosさん 嬬恋で言ってましたね、拓郎さん。 みゆきさんの歌って水商売を髣髴させるものがありますよね、特に昔の曲には。 他にも酒とタバコがよく出てくる時期とか(笑) |
| Re: 町へお帰り ジュゴンの涙 - 2008/01/09(Wed) 08:40:34 No.15036
いろいろと面白い話で盛り上がっていますね〜
>美雪LOVEさん・ミルさんへ 北海道 音更町、1974年10月15日とされるライブは 1ボブ・ディランの「風に吹かれて」 のカバーから始まって、 2「彼女の生き方」 3「町へお帰り」 4「帰郷」 5「あの人は船乗り」 6「妬いている訳じゃないけれど」 7「踊り明かそう」 いわゆる「幻の曲」は、1,3,4.5になります。 ちなみに「帰郷」については、 「『帰郷』を作ってからレコード屋に行ったら、『帰郷』ていう歌がもうあるの。でも(題名)変えないの」 なんてMCしています。 もしなかったら、LPに収録されていたかも?
逆に2,6は この当時既に、もうほとんど現在と同じ歌い方をしているにも関わらず、デビュー後収録されたのは、2ndアルバムになってから。 おそらく私達の知っているみゆきさんの曲のうち 結構な数の曲はもうアマチュア時代に作られていそうです。
「町へお帰り」 私はこんなストーリーを妄想しています。 主人公は、ふわふわベッドのある「町」の人々から見れば 白い眼で見られるような生まれ・育ちの女 でもそこに惹かれた純真な男(あんた)が彼女の「田舎」まで追いかけてくる。 主人公は「涙が出るほど良い人」とその男を憎からずには思っているけれど、 かつて「町」に住んでいた頃にいた「彼」を 結局あの角に捨てて「田舎」に戻ってしまったように、 男と自分が続いていけるはずはないと思う。 なので、 あなたは私があなたを愛していると思っているけれど、 「あたしは誰にでもこんな風に親切よ」 だから「町へお帰り」と男の愛をやさしく拒絶する。 そして昔の「彼」の愛も。 女は言う。 もし「町」で昔の「彼」にあったらよろしくといっておいて、 でも、どこで私と会ったかは言わないで。 きっと「彼」も私を追いかけてくるから。 「彼」も「あんた(男)」も「町」の人間で 「田舎」にいる私とは一緒になれないわ。
で、あなたは「町へお帰り」というこの歌のテーマは 、 『私は町へ帰れない』 ということだと思うんです。
ま、あくまでも私の妄想ですので… |
| Re: 町へお帰り ジュゴンの涙 - 2008/01/09(Wed) 09:12:33 No.15037
連投失礼します。 >cosmosさん 年代不明の広島大学学園祭というのは、 たぶん1976年11月4日のものだと思われます。
ちなみに72年の全国フォーク音楽祭って アマチュアのコンテストですが、 吉田拓郎さんがゲスト出演していたはずなんですよね。
2001年のラジオ番組で、みゆきさんが 拓郎さんのラジオ番組に初出演した際、 話が盛り上がって、お互いのコンサートに それぞれコンサートにバックバンド・コーラスとして参加する約束ができたんですよね。 あの当時聴いていた人で実現すると信じた人は 少なかったと思いますが。
みゆきさんには アマチュア時代に書いた吉田拓郎さんについての エッセイがありますし、
「ザ・ベストヒット」84年1月号でのインタビュー では 「あの頃、吉田拓郎サンがどういう歌をうたっていたかをふり返る気はないね。だけど、あの人が何をやり続けようとしているかは興味あるね。昔何か偉大なことをやったんだというだけで今なおやる気のない人には興味ないから。その意味じゃ吉田拓郎サンって前向きだと思いますよ。 現状改革しようと思わない男には興味ない。不満を持ってることがいいという意味じゃなくてね。この先何かをしようという意味での現状に対する不満なら、あった方がいい。」
という発言もあって、拓郎さんのことをずっとアーティストとして尊敬しているんだろうな、と思った次第です。 |
| Re: 町へお帰り 美雪LOVE - 2008/01/09(Wed) 14:04:17 No.15042
うわ〜、またまたジュゴンの涙さんだ〜。(感激しすぎ)ホームページが再開されるのを楽しみに待っていますよ。(^O^) 町へお帰りにそういう解釈もあったかあ…。 みゆきさんの何かの曲にそういう感じの詞があったような…。 話がずいぶん飛びますが、今ぱっと思い浮かぶのは帰れない者たちへです。 帰れない者たちが月を見る十三夜という詞に何故十三夜なんだろうと最初は思っていましたが、十三夜って月がきれいなんだそうですね。 |
| Re: 町へお帰り cosmos - 2008/01/09(Wed) 20:55:01 No.15051
私は,ジュゴンの涙さん,研究所の阿部忠義さん,ここの管理人さんを初めとして, 膨大で綿密なサイトを(露骨なアフィリエイトも付けずに)運営されている方々には感服し,感謝しております。 私は中島美雪さんを,一人のチャーミングな人間として,稀代のアーティストとして,同級生世代の人として,等々 興味を持っております。みゆきさんの過去のことを知りたいと思うのは,こういう興味からです。
>>1974年10月15日音更町のライブと1976年11月4日広島大学学園祭 そうでしたか。前者は持っていないのでいずれ聴ける機会があれば 聴いてみたいと願っています。
>>みゆきさん⇔拓郎 ここは人間,中島美雪の魅力を最も強く感じるところの一つです。 私の中では,アーティストとして,みゆきさんは拓郎を抜いたと思っています。 二人にしかわからない“腐れ縁”的なものがあったのかもしれませんが, 今このような逆転したような状況になっても,嘗て遠くで憧れていた頃と 変らずに真摯に応接している中島美雪という人間が好きですね。 「永遠の嘘をついてくれ」は微妙な曲です(週刊誌的な意味ではなくて)。 遠い関係ならつくれない。失礼に当たるから。 「敬愛+α」くらいの情がこもっていながら,凛としてしる。誠に微妙です。 推敲に推敲を重ねて綿密に作っていながら官能的。 あのシチュエーションで力を振り絞って作った中島さんの姿が浮かびます。 拓郎は「何故こんな歌をつくって入れたのでしょうね」のようなことを述べていたらしい。 しかし,これはテレであって,拓郎にはよく判っていると思います。
みゆきさんは引き出しの多い作家・アーティストです。引き出しの内の一つは 拓郎と重なる分野がある。拓郎は才能の人だから,エネルギーのあった頃には 素晴らしい曲を多数書いた。74年の「知識」なんて曲もいいでした。仮に,怒っていた頃, 中島さんがこのような曲を書いて週刊誌や評論家にプロテストすれば格好よかったと思います。 似合っていたと思います。 後に立場が逆転して,「ファイト」を書かれてしまったとき, 拓郎は内心ショックを受けたのは事実であろうと推測しています。
>>「知っているみゆきさんの曲のうち結構な数の曲はもうアマチュア時代に作られ・・」 そう思います。アマチュア時代に沢山の引き出しをつくっています。 前にも書いたけど,各界の名人級の人は早い人は10代に,遅い人でも 20歳前後に過酷なまでの濃密な時を過ごしている。こういうタイプの人が結構居ます (一方大器晩成も人もいるでしょうが)。歌の分野で,この時期を一人で通り抜けた中島美雪の 非凡さは相当なものです。 Beatlesもこの時期にハンブルグでタコ部屋のような非常に過酷な時期を過ごしています。 後にJ・レノンは「Beatlesの名演奏は決して録音されたことは無かった」と述べています。 濃密な集中した時期を過ごさなければ,卓越した地力養成されません(鉄は熱いうちにうて)。
>>「町へお帰り」の味わい方 妄想なんてとんでもない。いいですね。 >「お人よしのカモメちゃん」・・・私はこの言葉は女性を相手に発した言葉と思ったからああなりました。 大変参考になりました。
みゆきさんが「私の作品は,鍋釜のように皆さんそれそれが日常にお役立て下さい」と いうように,各自が各様に味わえる(e.g.一休和尚は鍋を足洗いにも煮炊きにも使った)。 いい曲でした。
美雪LOVEさん,いいテーマを有難うございました。
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| Re:COSMOSさんへ 美雪LOVE - 2008/01/09(Wed) 22:03:09 No.15052
良いテーマだなんて、とんでもない。 管理人さん、古い話題ですみませんと内心思いつつですね、ふわふわベットって歌詞がかわいいからみんなに教えてあげなくちゃって気持ちでした。ひとつの歌詞にいろんな解釈あってびっくりです。こんなに話が広がるとは…。私的にはみゆきさんとスヌーピーは友達よ、みたいな軽いノリだったんですけどね。(^o^) みゆきさん最近拓郎さんっぽい曲を歌われることが多いですね。本日、未熟者を初めて聴いた時、何て拓郎っぽいんだって思いましたよ。
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| 十三夜 猫左衛門 - 2008/01/09(Wed) 22:32:08 No.15053
一般に、望みが叶った状態=満月・15夜、望みが叶わない状態=13夜と例えられます。 「24時着0(0)時発」の時計が11:52になっていたのも 12:00=60分=15夜(満月)、52分=13夜 (60:15=52:13)を現していたようです。
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| Re: 町へお帰り 管理人 - 2008/01/10(Thu) 02:26:22 No.15055
>ジュゴンの涙さん 妬いている訳じゃないけれど、は結構好きです♪ でも幻の曲はどれも聴いたことがないから。。アマチュア時代のみゆきさんの歌、聴いてみたい。 というのも、きっとその頃の歌い方、メロディの作り方ってみゆきさんそのもののような気がするので。アマチュアであればプロデューサーにどうこう言われるということもないでしょうし。
向上心がない男には興味がない、というのはみゆきさんの生き方を見ていると感じますね。 「上を目指す」というときっと語弊があると思うんですけれど、僕も常に何かにチャレンジしていたいし、自分の中に進歩を感じないと気が滅入ってしまうので。
>美雪LOVEさん 話全然変わりますが、携帯に登録しているここの掲示板のアドレスって、もしかしてPC用じゃないかな? とふと思いました。他のサイトからリンクでこちらに来た場合は。
携帯用アドレスは若干違うので、是非参考にしてください。 PC用だとレスも含めてフルで表示されるので、ファイルサイズが大き過ぎて途中でエラーになることがありますが、携帯用だとその辺が考慮されています。
■iモード http://www3.azaq.net/bin/i/bbs.cgi?ro=830/miyurin
■SoftBank http://www3.azaq.net/bin/i/sky.cgi?ro=830/miyurin
■EZ-WEB http://www3.azaq.net/bin/i/bbs.cgi?ro=830/miyurin
>cosmosさん 拓郎さんとみゆきさんの長い友人関係(師弟関係? 笑)って、管理人としてはとても羨ましいです。 あの腐れ縁的なところ、お互いに影響を受けあいながら活動を続けているところとか、本当にいいですよね〜。
>猫左衛門さん あ、それ夜会のときに誰かから聞いたことがありました! すっかり忘れていましたが…(苦笑) |
| Re:管理人さんへ 美雪LOVE - 2008/01/10(Thu) 12:58:03 No.15061
わざわざ携帯用を貼って下さってありがとうございました。m(__)m ですが、管理人さんが貼って下さったのから入るとうまく表示されませんでした。 ふだんはブックマークからはいるか、中島みゆき臥竜岡で検索して入るようにしています。多分これで見れるのが携帯用の画面です。 ページのURLをクリックという項目が下にあるので、これをクリックするとパソコン用の画面になります。 携帯用の画面だと字がカラーで出ますが、レスがいっぺんに表示されないのでいっぱいクリックしないといけません。 パソコン用の画面だとクリックの数は一回で済むけど、黒い字しか表示されません。どっちもどっちですが、読めるだけあたしは満足しています。 ありがとうございました。(^o^)v
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| Re: 町へお帰り 管理人 - 2008/01/10(Thu) 22:03:16 No.15063
>美雪LOVEさん ちょうど昨日、携帯が変わってアドレスを登録しようとしたら、PCサイトのアドレスを間違えて登録してしまい、エラーになってしまったんですよ。 それでもしかしたら、、、と思って書いてみました。(*^。^*) |
| Re: 町へお帰り まさみ - 2008/01/10(Thu) 22:08:54 No.15064
>ミルさん 私もオフ会に行きたい!アマチュア時代のみゆきさんを聴きたい!!仲間に入れて♪。 |
| Re: 町へお帰り ジュゴンの涙 - 2008/01/11(Fri) 00:01:59 No.15069
>美雪LOVEさんへ そうですね〜 「帰れない者たちへ」も私の中では「町へお帰り」と 近い世界観ですね。 直接念頭においていたのは、「あぶな坂」なんです。 あれは帰れなくなっちゃった男の話ですから。 (私の中では)
>cosmosさんへ 私と研究所の管理人さんとここの管理人さんは それぞれ方向性が違っていて面白いと思いますね。
私の場合は(今はサイトがないですが)中島みゆきさんの発した全ての言葉を「正しい形」で(いつ何処でどんな経緯で)知りたいというのが目的です。
(あくまで私見ですが) ここの管理人さんは、 一人の男性として一人の女性中島みゆきを愛している感じ 研究所の管理人さんは 「中島みゆき」という現象について、 ご本人の活動とそれに対する社会の反応の両方を記録しようとしている感じなんじゃないかなと思っています。
>管理人さんへ みゆきさん自身を好きになると、 やはり余計な(他人の)音のない ギター弾き語りが一番になるんでしょうね〜
でも、みゆきさんにとって出したい音は プロデューサーやミュージシャンとの交流の中で 紡いでいく音なんだと思います。
「幻の曲」に関しては、公の掲示板には あまりおおっぴらなことは書けませんが、 「ファン」であることに「コレクター」の要素を加えて、 「Give&Take」を心がければ結構なんとかなるものです。
私も4年前はCDしか持っていませんでした。 今は、コレクションとしてはまだまだ不完全なんですが、 数ヶ月再生しっぱなしでも 終わらないぐらいみゆきさんのトークがあります。 当然全部聴いてません。なんか本末転倒ですね(笑)
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| Re: 町へお帰り 管理人 - 2008/01/11(Fri) 02:06:21 No.15070
ジュゴンの涙さんのサイトや研究所と並べて書いていただけるのは光栄です(*^。^*)
そーですねぇ〜確かに僕はみゆきさんの活動そのものを記録しようという気持ちは初めからなかったのかもしれません。 自分の気持ちを、ネットに書いていたらもしかしたらみゆきさんが目にすることがあるのではないか……というところに力点置いてますね。
いつみゆきさんが、あるいは関係者、親類縁者の方々が訪れてもいいようにと心がけてます(笑)
突き詰めれば、みゆきさんの記録というよりは、僕がみゆきさんを愛した記録……なんでしょうね、きっと(笑) |
| Re:ジュゴンの涙さんへ 美雪LOVE - 2008/01/11(Fri) 15:47:05 No.15075
あぶな坂を念頭に置いておられたんですね。 帰れないという意味ではホームにてなども通じる物があるかなあと思いました。 ジュゴンの涙さんの解釈を読んで、町へお帰りは、みゆきさんの初期の曲である03時に近い内容かなという気もしてきました。この曲も好き合っているのに一緒にいられない二人を表していますよね。夜汽車は03時にすれ違う…。切ないけど好きな曲です。
猫左衛門さんへ 〉十三夜にはそういう意味があったんですね。 みゆきさんとは全く関係のないあるサイトの文章を読んでて、今日は十三夜だから月がきれいだって文章があり、そうなんだ〜と思っていました。 |
| 各サイトに感謝 cosmos - 2008/01/11(Fri) 18:59:17 No.15077
@「ジュゴンの涙」さんのサイト “「正しい形」で(いつ何処でどんな経緯で)記録”・・・・ このように,発せられたシチュエーションも判るように掲載されていると, 正確に参考にすることができます。この他にも参考にさせて戴ける点が多数あります。 最近の利用例でいえば訪問記です。他では得られない貴重な情報でした。
A中島みゆき研究所 ここも偉大なサイトです。ここまで来ると有料サイトにしても 課金の程度によっては見るかもしれません(そもそも中島みゆきさんの ファンには,そういう発想はないと思います。価値が有ると言いたい為のジョークです)。 皆さん,ピュアーに趣味で作成・管理・運営しているところに迫力を感じます。
B当サイト お世話になっております。毎日の掲示板のメンテは大変だと思います。 確かに管理人さんの思いの深さが出ていますよね。 過去ログはデータとしても参考になります。
以上の他にも良いサイトがありますね。皆さん方向性が違っても,みゆきさんの ファンに相応しい真摯な姿勢で運営されておられます。 感謝しつつ各サイトを利用させて戴きたいと思っております。m(__)m
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| Re: 町へお帰り 管理人 - 2008/01/12(Sat) 03:11:14 No.15085
方向性が違うのは、ある意味キャラがかぶってなくてよかったです(笑)
掲示板の過去ログ…もっと前から記録しておくんでした。 結構面白い話がいっぱいあったんですよ、前から!! たまに読み返して、ニコニコしてます(笑)
皆さん、自由にみゆきさんへの愛を書かれていて、ほのぼのとした気持ちになります。(*^。^*) |
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