以前、『春の歌』限定でみゆきさんの作品の数々を皆さんと選出致しましたが。、そろそろ『夏の歌』バージョンを探したいと思います。
みゆきさん、夏は中々少ないような気がしますが・・
先ずは「あたいの夏休み」。

待ってました。　流星さん　まだかなって思ってました。

浅い眠り！　　　でーす。
　

土用波　って、夏の季語のはずなんですが、、、

みゆきさんの「土用波」はあまり夏らしくないですねぇ。

前にも書いたかもですが、南三条と夏土産は夏だと思います。

あたいの夏休み

♪肩にまつわる夏の終わりの風の中　まつりばやしが今年も近づいてくる〜信じられない　おまえの最後をしる　もう紅い花が揺れても♪　まつりばやし！←この歌を聞いた時　ドキッとした事を思い出します　♪過ぎゆく夏のたわむれに君を愛してしまおうか♪　過ぎゆく夏！

焼き芋さん、お待たせ致しました！　そして早速のレスを有り難うございます！　他の皆さんも有り難うございます。
「土用波」私の中では多分かなり上位にランクしてます。夏らしくないですかねぇ・・・？
これも夏らしくないと思いますが「ひまわり“ＳＵＮＷＡＲＤ”」

過ぎゆく夏、とかは強引ですかね(笑)
一応、まだギリで夏、みたいな。

みゆきさんの歌って、あまり季節感がないのかなあ〜と改めて感じています。強いて言うなら冬っぽい曲が多い気も。

「金魚」もどうでしょう。
♪きらりひらり　きらりひらり　　縁日〜な感じです。

私も金魚ってどうかなと思っていたんですが、金魚は一年中飼ってる人は飼ってるしなとも思いました。
でも縁日って言葉が出てくるなら夏ですかね。
あと、特別夏というわけではないんですが、冬を待つ季節とかはどうかな？？

「土用波」の「雨をはらんで　土用波がゆく」ですが、実は1980年代前半はそういう夏が多かったというのもあったりします。

http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/20th/2_1_1.htm

↑1980年の項　参照

ちなみに、個人的には「土用波」は、海がでてくる作品中、多分唯一の太平洋のような気がします。（他は日本海のイメージ）

私も「金魚」は絶対夏だと思います。
魚も色々季節的に分類されそうですよね。
鮎は夏とか鮭は冬とか・・・

猫左衛門さんは歌とはチョッと違った角度からの話題を提供して下さいました。有り難うございます!!　80年は冷夏だったんですね・・・。昔は夏の最高気温が３２度位でしたが今は４０度くらいまで上昇して何度が冷夏なのやら・・・ッてかんじですよね！
ホントに暑いです！　エコ生活で温暖化を食い止めましょう！

ひとあし遅れましたが「３分後に捨ててもいい」夏らしくないけど
大阪のある街を題材に描いた作品だと聞いた事があります。

天の川がでてくるあたり夏っぽいですよね。
恋と寂しさは違わない・・？

津軽海峡でしか日本海をイメージできない・・なんて演歌な私<m(__)m>

みゆきさんのことだから、短歌の季語とか、実はそれとなく使っていたりして、とふとおもいました。

もっとも、国語が苦手な私が、季語を聞き分けられるはずもありませんが！（笑）

「時刻表」「遠雷」「７月のジャスミン」あたりはどうでしょう。

「夏土産」いいですねぇ・・・。夏の終わりという感じで聴き続けていましたが皆さんは如何でしょう？
「過ぎゆく夏」を拓郎さん歌われたことあります？？　私、この歌を聴く度に拓郎さんが思い浮かびます。

「阿壇の木の下で」も夏の歌ですよね？！

博識な猫左衛門さんのお陰で、またひとつ勉強になりました。
私は土用と聞くと、波がどうこうとか季節がどうこうと言うよりも、うなぎを思い浮かべてしまいます。(+_+) この時期、どこの店もお偉いさんがうなぎの数取れってうるさいです。(~o~)人に薦めろって言われても、高いわ、去年ぐらいは偽装があって事件になってたわで、身内以外にはなかなか薦められません。(T_T)

管理人さん、俳句は季語が絶対いりますけど、短歌はいらないです。季語が入って悪いことはないだろうけど、なくても良いはずです。
そう言えば、みゆきさんの考えた俳句を探していますが、何の本に書いてあるか知ってらっしゃる方いらっしゃいませんか？？

美雪ＬＯＶＥさん、俳句が載った本って「Ｎａｄｉｒ」でしょうか
？　多分そうだと思いますが・・・。　でもこの本は廃刊になっていて入手は難しそうです。

ありゃ、Nadiｒという本なんですね。
流星さん、ありがとうございます。
ジュゴンの涙さんのサイトで、俳句があることを知って探していましたが、廃刊になっていたら探すのは難しそうです。(>_<)
古本屋に行ってみるしかないかな…。

猫さんはお詳しいですよね〜というか、たぶんものすごーくマメな方ですね。いつもいろいろ情報載せていただけるので、その分管理人はサボってます(苦笑)

夏…思いついたら、書きますね。

遠雷　エレーンですか・・？
♪行く先もなしに〜灯りの暖かに点ったにぎやかな窓〜

まあ　夏のほうが気楽？　にしても　今夜雨は冷たい〜

猫左衛門さんは　深いですね・・。

焼き芋さん、私はエレーンっててっきり冬の歌だと思っていたんですが今、女歌を読んでわかったんですが、この曲夏の歌なんですね。(@_@)ヘレンで有名な街の女という話の中に、蒸し暑くて眠れない夜明け前という表現があり、あ、夏歌なんだと思いました。

そうでしたね。たしかに。

わたしはいくつか紙幣をイメージして聞きます。
が　おそらく多くの人の感動の場面ですが
この　引き出しのうら　のくだりが好きじゃないんです。

「過ぎゆく夏」が拓郎氏の作風と似ているというのは結構多くの人が感じているようですね。個人的には、「みんないい奴ばかりだったと　今だけは言ってもいいじゃないか」というのが、「永遠の嘘をついてくれ」の「出会わなければよかった人などないと笑ってくれ」と合い通じるようなところに注目したり。

「阿壇の木の下で」
一応、沖縄戦とその後の沖縄という感じで、夏的なのかな。

「遠雷」は単純にタイトルから。（内容も熱そうですが）

「土用波」の件
80年代前半の夏、個人的に某大手清涼飲料水会社の配送のバイトをしていたのですが、その年は冷夏で雨が多く、当初8月末までという約束がお盆までで解雇された思い出があり、その印象が強いので覚えていたんです。（別に博識ではありません）

あります、あります、そのバイト。夏になったら求人広告で募集してるのよく見掛けます。
でも時給良いから、きついと思います。
多分男の人か、いっぱい体力のある女の人じゃないとできないと思います。
猫左衛門さんは、変形した缶ジュースとかもらえましたか？？
前にお時間拝借で、誤って落として変形したやつはもらえたって葉書ありました。(~_~;)

私も「エレーン」は冬の歌だと思っていました。。。。
改めて本を読んでやはり夏かな？と思いました。

「狼になりたい」・・・まさに夏の歌です！

♪つむじ風に逆らって〜月見草だけが揺れている〜ちぎれ雲より早く走って♪　曲名は雨月の使者ですが　つむじ風は暑い日に起こりやすい？月見草は６月〜９月頃に咲く花　ちなみに夕方咲いて朝にしぼむ花、ちぎれ雲って夏？？？

ちぎれ雲は夏でしょう〜！　夕立前とかの黒くどんよりした雲が割合低い所に現れて数分〜数時間の内にザァーッと降り始める・・・

月見草は夏ですが、「ほうせんか」はどうでしょう？　夏？　秋？

島倉千代子さんにも「鳳仙花」という歌がありますよね！　漢字と平仮名では花のイメージが違いますが歌はどちらも哀しい歌だなぁと思います。

私的にはほうせんかって、春のイメージがあるんですよ。
私の大切な友達が突然遠くに引っ越してしまうと聞いた時、頭の中を流れた曲がこの曲でした。その季節が春だったからそう思うのかも…。
でもこの曲はもとは追悼歌みたいな感じですよね。みゆきさんと千春さんにとって大切な人が亡くなられた時の…。彼が何月頃亡くなられたかにもよるのかな？

♪悲しいですね人はこんなに　ひとりで残されても生きてます♪　ほうせんか　７月〜９月半ばに咲く花　月見草とは時期がほぼ同じ　♪別れる人とわかっていれば　はじめから寄りつきもしないのに♪（涙）

美雪ＬＯＶＥさん、千春さんをデビューさせた人のことでしょうか？　札幌のラジオ局の勤務だった・・・つい数日前何かで読んだばかりなのにすっかり記憶が飛んでます。　話が完結してなくてすみません。
花なら「アザミ嬢のララバイ」ですかねぇ・・・花言葉は復讐、独立。
因みに、月見草は自由な心、密やかな恋。ほうせんかは私に触れないで、性急な解決。花言葉って意外にも色々な解釈で決められるみたいです。

「歌姫」　夏っぽくないですか？　

＞ハクさん　切ないの見つけますね($・・)/~~~　

流星さん、千春さんをデビューさせた人かどうかまでは私はわかりませんが、竹田さんという人です。
この方が亡くなられてかなりへこんだ千春さんは、オールナイト続ける気がなくなって、みゆきさんに代わりにやらないかって薦めたんですよね。
ほうせんかって夏の花なんですね。(^_^)

美雪ＬＯＶＥさん、そうです!　竹田さんという方です。この話の経緯はまだあるのですが、記憶が蘇りません・・すみません。

焼き芋さんと同じく私も「歌姫」は夏っぽいなぁと思います。あと「あなたが海をみているうちに」も・・・秋っぽい気もしないではないですが、やはり夏ではないでしょうか？

「ほうせんか」
「砕けて」という部分から花よりもむしろ実（種）のことを歌ってるようにも感じます。

（参考・竹田氏）

http://www.yamaha.co.jp/himekuri/view.php?ymd=20000125

命日の頃は、ちょうど種ができる頃でもありますね。

「あなたが海を見ているうちに」もサンダルなどから夏っぽいですね。

「あなたが海をみているうちに」はサンダルもそうですが、フェアレディも夏っぽいです。車には疎いですがこの車Ｚ３１ではないでしょうか？　当時みゆきさんがスポーツカーを歌詩に使われたのが結構驚きでした！

♪歌姫スカートの裾を潮風になげて〜やせた水夫やせた蝶々♪　♪こんな海辺にするんじゃなかった〜持ったサンダルわざと落として♪　夏ですね！　歌ってばかりで　すみません！　余談ですがZ31が出た事にびっくり！

そろそろ出尽くしたってカンジでしょうか？　何かもう何曲かは出そうな気もするのですが・・・・。と、いうところで「パラダイス・カフェ」は如何でしょうか？

パラダイス・カフェは確かに、夏っぽいですね。
カーニバルだったねは如何でしょうか？？
カーニバルって寒い時期にはやらないなって思うんで…。

旅人の歌は、PVが夏っぽかったですが、曲はそうでもないですね。

旅人のうたは確かに夏っぽいですね。
あのシングルCDのジャケ写好きです。(≧▽≦)レコーディングが行われたのが夏だったからもあるだろうけど、ジャケ写のみゆきさん確か半袖ですよね？？

「カーニバルだったね」は秋だと思ってました。
カーニバル＝祭り。夏にも祭りはあるが、この歌で飲んでる酒は日本酒（夏の祭りではビールが一般的、したたかに飲んだくれ・・・ビールでは豪快、グビっと、グイっと飲む。）酒の鏡に夜を映す・・・月が綺麗な季節。日本酒でないと鏡にならない。などの意味合いで私なりの解釈です。

アルバム『心守歌』を引っさげてのコンサートのＭＣで、みゆきさんは「子守唄のようなアルバムにしました」的なことを言われたような気がしますが・・・間違ってたらごめんなさい。

旅人のうたのPV、緑の服を着ているみゆきさんが特に好きです♪
緑の服も赤い服もノースリーブでしたよね、確か。
緑の服のほうは、天女の羽衣みたいなのを羽織っていたけれど。

赤い服のほうは、ノースリーブ見えて実は違うって服だったかな。。。

正確には夏というより南国(常夏)って感じですけど。

「た・わ・わ」も結構夏っぽい気がするんですが如何でしょう？

ですね。　流星さん　夏歌　結構ありましたね。

思いっきり「夏」というわけではなくて、さりげなく夏ですね。

思っていたよりも、夏歌多いような気がします。
が、本当に夏〜〜って感じよりもさりげなく夏の歌が多いような・・・皆さんは如何でしょうか？

デビュー当時から暗い暗いと言われていましたが、今回取り上げられた歌は暗い時代の時のものも結構出て驚きです。
最近の歌で夏を思い出そうとしても中々出てきません・・。
「ご乱心の時代」がやはり多いのでしょうか？？

暑くなるのはこれからですが、皆さん、暑さに負けず素敵な夏になりますように・・・・。

まだまだ夏の歌は募集しますので、ヨロシクです。

ご乱心時代か　なつかしい。

もう　そう　なりたくても・・ねぇ〜

乱れて欲しいっす　ワンモーアゲイン