桜も咲きはじめる頃になりましたが、春は出会いと別れの季節でもあり、歌も春を感じさせるものが沢山有ります。
そこで、今回はみゆきさんの歌の中で『春』の歌を皆さんとピックアップしてみたいと思います。如何でしょうか？

先ず１曲目に「春なのに」。

♪緑為す春の夜に〜　『ふたりは』。　この曲を聞くとなんだか力が湧いて来ます。♪もう二度と傷つかないでー！

春までなんぼ♪……なんてのもありましたね〜。

〜〜春になります　不埒でしょうか♪　も咄嗟に思い浮かびました（＾＾）

「紫の桜」
♪さぁくらぁ〜さぁくらぁ〜
あのがなりが大好きです。
全然春の歌っぽくないですが。
ジャカランダっていつ咲くんでしょう？
アルバムのほうだったら春っぽいかな。

あと「桜らららら」がかわいい。

私も桜ららららと､あとはじめましても春を感じる曲だと思います。
初めてCD屋の視聴機で桜ららららを聴いた時は、なんてきれいな曲なんだろうと感じ､涙が出そうになりました。このアルバムを即予約しました。
(^-^)v

皆さん、有り難うございます。
「ふたりは」・・思い浮かびませんでした・・・。
「紫の桜」って見てみたいですね。「桜ららら」が出るまではこの歌かなり好きでした。「桜ららら」はいいですね〜。陽気な春の日差しについ口ずさんでしまいそうです。
私も「はじめまして」も春の歌だと思ってます。
「春までなんぼ」はまだ寒い立春の頃でしょうか？

私ももう一つ思い出したのが「忘れな草をもう一度」

流星さん　そうですね「ふたりは」は季節の春と言うのからはちょっと離れているかも知れませんね。緑と春って・・ねぇ。

桜の歌、意外とみゆきさん歌ってますね。
卒業・入学のときの歌というイメージがなかったので、ちょっと意外でした。

季節の春ではないかもですが。「私たちは春の中で」♪失くさないものまで失くしかけているー！

「親愛なる者へ」も春の歌ですね。

♪風は〜北向き
って言うと北風を想像するけど、実は北向きだから南風なんだ
と、なんかでみゆきさんが言ってたような。

黄砂の吹く季節だから「黄砂に吹かれて」も春かな・・・

>焼き芋さん
その場合、長すぎた春、ってところですね。

>ゆうこさん
あ、それ、僕も聞いたことあります。
南風の話。

>弥太郎さん
そういえばそんな季節でしたっけ〜。
最近は、「黄砂に吹かれて〜」なんて歌っていられないぐらい深刻な問題になりつつありますが。

「親愛なる者へ」も春ですよね〜。
「黄砂に吹かれて」は、まさに春の歌ですね！
みゆきさんバージョンも静香さんバージョンもｇｏｏｄです！
焼き芋さんの「ふたりは」も春の歌だと思います。
今、歌詞を読み返しました。

他に思い浮かぶのは・・・「少年たちのように」も春の歌ですよね？！

何かで読んだのですが、昔､黄砂は春霞と呼ばれていて、すごく風情のある言葉だったらしいです。
今は、異常気象みたいに思われていますが…。
毎年黄砂と聴くと､切なくなります。(>_<)

少年たちのようにで表現されているのは、季節の春と言うよりは、思春期という意味の春なのかなと思っていましたが、両方に当てはまるのかもですね。
この歌詞で表現されているのは、恋ともまた違う感情なのかな？と思います。子供の頃は男の子と一緒に泥んこまみれになって遊んでいたけれど、中学生ぐらいになって､体も心も大人になってゆき、そういうわけにもいかなくなる…もう少し子供でいたかったな…みたいな…。

シニカル・ムーン

十年前に十年先を怯えたふたりはその後どうなったでしょう。

うぉー！　シニカル・ムーン　どうなったんでしょうね？ところで「桜らららら」なんか　らが足りなかったような（笑）

焼き芋さん、よくぞお気付き下さいました！
正しくは「桜らららら」ですね。ら×４です。

「シニカルムーン」リアルです。アルバム「はじめまして」は当時の私にとって全部リアルな曲づくしでした。。。

春、といわれてパッと思い浮かぶものはあまりなかったんですが、意外とあるもんですね。

っていうか、自分が思い浮かんで書いた２つの歌は、、、なんでこれだったんだろう？　って感じですが（苦笑）

管理人さん、私も最初は本当に「春なのに」「桜らららら」「紫の桜」位しか思い浮かびませんでしたが、こうやって、皆さんのご協力で次から次へと出てきて嬉しく思います。
ところが！　管理人さん提供の〜不埒でしょうか？と歌ってるのは何て歌だったかどうしても思い出せません。メロディは出てくるのですが・・・・。題名教えて下さい。
あと、「五月の陽ざし」は？

>流星さん
あ、それ、グッバイガールです。
アルバムの名前でグッバイガールというのがありますが、そちらにはこの曲は収録されていなくて、シングル・カットされた曲ですね。

五月の陽ざしはＯＫじゃないですか。春…ですよね。

ちなみに大相撲五月場所は夏場所といいますけど・・。ま　っ　ここは春でも（＾−＾）

外は五月の雨　噂の季節　「噂」も春かな・・・

弥太郎さん、ナイスです！！　
「噂」・いいですねぇ〜！

焼き芋さん、相撲の世界では5月は夏なんですね！（驚）
微妙な季節ですけどね。。。
初夏ともいえるし、風薫る五月はやはり春では？？と思います。

私的には「小石のように」も春かな？と思います。
遠い昔の経験上、親の敷いた道を振り払った事を思い出して・・・
この曲は若い頃大好きでした。
あの学校に行け！　あそこに就職しろ!　あそこに嫁に行け!　あの娘を貰え！　・・・私の時代では普通でしたので親と喧嘩して私は私の道を行く！！なんて反抗したものですがやはりけじめのつきやすい春なのでは？と思いまして・・・

管理人さん、有り難うございます。
それです！「グッバイガール」ですね。
みゆきさんが瀬尾さんと丁度出逢った頃ですね・・・当時のアルバムを聴いて何かが変わっていくような予感がしたのは私だけはないでしょうー。

そろそろ春の曲は出きってしまいましたかね？
たぶん、まだまだあるんでしょうけれど、意外と気づかないのかも。

じゃあ、次は夏で（←嘘です）

あたいの夏休み、なんてのがありましたね〜（笑）

流石！管理人さんですね。
春の次は夏に移行しようかと考えていたところです。
では、そろそろ夏へと参りましょうー
もし、春の歌が見つけ次第こちらにご報告を・・
私的には「すずめ」も春だと思ってますが・・・。
みゆきさんはどうしても冬メインに秋があり、春、夏でしょうか？
「あたいの夏休み」ナイスです！大好きです。
って、みゆきさん夏の歌歌うんですかぁ〜？てカンジで聴いてました！ではついでの用ですが「シーサイド・コーポラス」これも夏ではないですか？

流星さん、夏の歌なら、私は夏土産が一番好きです。
あと、南三条も夏を感じます。

すみません!!　まだ春が春が始まったばかりなので、夏の歌は夏になってからといううことで改めて募集したいと思います。
夏は結構少なそうな気がしますが５月の後半〜６月頃の再開目指したいです。
春の歌はまだまだ受け付け中です。宜しくお願いします。

みゆきさん、冬の唄とか多そう・・・。

南三条は漠然と冬だと思ってました。
なぜかなぁ〜と考えてみたら、北海道に旅行にいった２回とも冬で、南三条を雪の中走ったからだということに気づく（笑）

管理人さんと同じく私も「南三条」は冬の歌のイメージで捉えていました。ささっと歌詞を思い出してはみたものの、“夏〜っ”が頭にでて来ない・・・・です。
私の場合、北海道＝寒い＝冬　と図式が出来てるからかもしれません・・・・

しっかし「南三条」京都の話だと思ってました。私だけ..。

>流星さん
北海道＝冬のイメージありますからね〜。年中冬であるわけではないのに（笑）

>焼き芋さん
あ、たぶんそれは焼き芋さん、だけ？（笑）

ありゃ、皆さんにとっては南三条って冬の歌なんですね。
なんで私は夏の歌と思っていたんだろ〜と考えたんですが、お時間拝借でこの曲を初めて聞いた時が夏だったんですよ。それに、雪が積もっている中、南三条走るの大変そうじゃないですか！
真実はいかに?

意外とそんなもんかもしれないですね〜。
南三条だって、北海道とは限らないわけですしね、厳密には。思い込みってちょっと怖いかも（笑）

何条って地区名に条を使うのは京都と札幌だけですよね。いや北海道全体で使っているのかな・？

南、参上！　もとい「南三条」

「なんてなつかしい、と汗かいて」からすると初夏か夏の感じがするような。（「よみがえる夏の日」で、回想シーンは夏。）

通りに数字と条の名をつけられるのは、碁盤の目状に道路が整備された街でないとあまり意味がないというのはあると思います。北海道は明治以降に計画的に開拓されて、そういう条件にあった市や町が多いので、数字+条の名の通りや地区名を持つ街が多いのでは。

>猫左衛門さん
はじめまして。そうなんですか、ありがとうございます。

猫左衛門さんに書き加えさせて頂きますと、京都には南三条はございません。。。。河原町三条とかはありますが・・・。奈良でも南三条はないと思います。この歌の中では夏の暑い間はあんなに上手くいってたのに・・・という回想シーンが頭の中を心の中をグルグル周りながら南三条を泣きながら走ったってことでしょうね。
当時のコンサートでは半分事実を書いたようなＭＣだった気がします・・・。

ところで、「紫の桜」ってみた方いらっしゃいますか？
私、近所を徘徊して気が付いたのですが、もしかして芝桜のこと？ってチラっと気になりました。　ピンクというよりは紫の方が近いし、桜ってついてるし・・・

確かに「汗かいて」ってありましたね！！
なるほど！　いやはや、本当に夏かもしれないですね。

紫の桜って、ソメイヨシノみたいな銘柄できっとあるんでしょうね。芝桜って紫なんです？

最近写真を始めて桜を撮っている割には、全然詳しくなくて。。。
ちなみに今度の週末、上田城千本桜まつりに行ってきます！

紫の桜とは、ジャカランダです。

参考

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/Jacaranda.html

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dialy/2006/08/23/4450.html

散るときには、サクラと違いツバキのように花自体がぼとっと落ちるということで、「海嘯」の花吹雪はどさっとまとめて多量に落とされていましたね。

猫左衛門さん、ありがとうございます。

夜会の紫の桜がジャカランダだとすると、何か意味があるんですかね？

「海嘯」の舞台がハワイということで、昔、日本からの移民がジャカランダの花を見て、帰れない故郷の桜を想ったというのを踏まえ、ヒロイン繭の一度も行った事もない実の両親の経営していた日本海に面した旅館（庭に桜があったという）に対する想いというようなことを現していた、というのがあったと思います。

なるほど〜そういう深い意味があったとは…みゆきさんの歌う姿と声に、ただただうっとりしておりました(笑)

管理人さん、芝桜は芝生の様な背の低い茎と葉に紫に近い（ここの文字色に近い！）小さな花を咲かせます。丁度今、満開の頃です。
遠くから見ると紫色の絨毯に見えるかも！？

猫左衛門さん、詳しい意味やＵＲＬまで有り難うございます。
勉強になりました。実際に見てみたいです。

＞猫左衛門さん
詳しい情報をありがとうございます。よくご存知ですね。本物を見てみたいです。夜会も深い理解をされていますね。私なんか表面しか見ていないようです。

毎年、違う場所に桜は見に行きますが、それぞれ感想が違います。

桜っていろいろな色がありますよね。
たまたま昨日まで桜を見に行ってたのですけれど、よくよく考えたら同じ花なのになぜ色がこんなに違うんだろう？　とか感じました。
花粉を運ぶ虫が同じなら、その虫の好きな色も同じじゃないかなぁ〜？　とか。
すいません。。。すぐにそういう深みにはまります（笑）

紫って神秘的ですよね。気品と危うさのようなものを感じます。ピンクだったら元気で若々しくて可愛らしいというイメージ、白なら純白で可憐…と考えると。

管理人さん、中々色に詳しいですね！
今はカラーコーディネーターなどの仕事もありますよね。
色は心理学や風水にも生かされています。紫は濃いほど気品のある高貴な色となりますね。薄いと何だか…余りいい印象ではないですが・・・。ピンクはそうです！　可愛らしさを強調できます。恋を成就させる色ですよ。みゆきさんは近年、赤をよく身につけていますが活力をつける色です。昔は見たことなかったのに。。。

北海道ではやっとふきのとうや水芭蕉が咲き始めました
桜はまだまだです
待賢門院桜も「紫の桜」と呼ばれているようですよ